| スポーツ法政> サッカーTOP> インカレ> 08年1月7日東学大戦 |
同点ゴールを決めガッツポーズする土岐田 逆転となるゴールを叩き込んだ本田
| 全日本大学サッカー選手権大会 準々決勝 法政大学 VS 東京学芸大学 |
| 2 法政大学 |
0 | 前半 | 1 | 1 東京学芸大学 |
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| 2 | 後半 |
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時間
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大学
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得点者
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アシスト
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9分【東学大】高橋秀人
24分【東学大】村山翔平
55分【東学大】高橋秀人
89分【法大】鈴木良平
55分【東学大】高橋秀人
| 法政大学 | 東京学芸大学 | ||||
| 1 | GK | 若田和樹(2) | 1 | GK | 足立 匠 |
| 3 | DF | 吉田正樹(4) | 2 | DF | 高野耕平 |
| 4 | DF | 福田俊介(3) | 8 | DF | 坂本史生 |
| 18 | DF | 新井隆法(3) | 4 | DF | 林 俊介 |
| 2 | DF | 元木数馬(4) | 26 | DF | 高橋秀人 |
| 6 | MF | 富井英司(2) | 5 | MF | 渡邊一仁 |
| 7 | MF | 本田拓也(4) | 15 | MF | 桂木啓斗→栗原(59分) |
| 8 | MF | 山本孝平(3)→永露(89分) | 10 | MF | 瀬田貴仁 |
| 11 | MF | 菊岡拓朗(4) | 25 | MF | 征矢貴裕 |
| 10 | FW | 市川雅彦(4) | 21 | FW | 鈴木崇文 |
| 9 | FW | 土岐田 洸平(4)→鈴木(85分) | 14 | FW | 村山翔平→星野(58分) |
| サブ | |||||
| 12 | GK | 露木 亮(4) | 17 | GK | 山下渉太 |
| 28 | DF | 倉田健生(1) | 13 | DF | 星野慎祐 |
| 23 | DF | 堀越寛人(2) | 65 | MF | 横田英之 |
| 17 | DF | 畠山 彰 | 7 | MF | 酒井桂祐 |
| 13 | MF | 向 慎一(4) | 24 | MF | 大本 倫太郎 |
| 15 | FW | 鈴木良平(4) | 19 | FW | 佐藤 豪 |
| 24 | FW | 永露大輔(2) | 9 | FW | 栗原康彦 |
| 監督 | |||||
| 照井博康 | 檜山 康 | ||||
| <打倒東学大>
昨年、一昨年と法大はグループリーグで敗退し、年越えを果たすことはなかった。しかし、今年の法大は一味違う。鬼門のグループリーグを2勝1分けで乗り切った法大は、見事にDブロック1位で決勝トーナメント進出を果たしたのであった。そして、準々決勝の相手は最激戦区であるEブロックを1位で突破した東学大。東学大はグループリーグでインカレ3連覇中の駒大を破るなど、好調をキープ。それに加え、法大はリーグ戦で東学大に対し2連敗を喫すなど、相性が悪い相手だ。徹底したロングボール、そしてカウンター戦術を貫いてくる東学大に法大はの幾度となく苦しめられてきた。しかし、頂点を目指す法大がこんなところで敗れるわけにはいかない。ましてや同じ相手に3度も敗れるなんてことはあってはならないのだ。準決勝に進むため、そして東学大にリベンジを果たすため。絶対に負けられない一戦が今、始まった。 試合は開始されると、この日も東学大は法大のディフェンスラインの裏を突く戦術を徹底する。簡単にロングボールを開いたスペースに蹴り込み、前線のスピードのある選手がそれを追いかける。法大は序盤、東学大の徹底した戦術に苦しみ、セカンドボールを拾えない展開が続く。すると前半8分、征矢(東学大・25番)が目の覚めるような強烈なミドルシュートを放つ。ボールはクロスバーに当たったものの跳ね返ることなくそのまま法大ゴールを揺らし、グループリーグ3試合では常に先制していた法大が早い時間帯での先取点を許してしまった。苦手東学大にリードを奪われる展開。法大はこの嫌なムードを払拭するために反撃を開始する。しかし、随所に法大らしいパス回しが見られたものの、なかなか試合のペースを握ることができない。何度かチャンスは作るのものの、市川のシュートはオフサイドの判定でノーゴール、本田のCKからの菊岡の豪快なシュートも枠をとらえることはできなかった。前半は東学大のゲームプランにはまった形で0−1とリードを許した展開ののまま終了した。
<劇的逆転勝利>
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| <目標は“優勝!!”>
いつものように決定的なチャンスをたくさん作ることは出来なかったが、リーグ戦で前・後期ともに敗北を喫し苦手意識を持っていた東学大相手にやっと勝利を収めることが出来たのは選手たちの自信に繋がっただろう。準決勝の相手は、3勝でAブロックを1位で通過した中京大。サイド攻撃が速く、するどいカウンター攻撃を仕掛ける。そして関東リーグ王者の明大を破ったチームだけに油断は出来ないが、技術、実力は法大の方が上回っている。インカレ開幕前に多くの選手が“まずは、予選突破”が目標と語っていたが、ここまできたら最終目標である“優勝”をぜひ達成してもらいたい・・いや、達成しなければならい。その為にも準決勝は勝利あるのみだ。
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| ・照井博康監督 | 「今日はトーナメントの初戦だということやグループの最後で九産大相手に悪い形で終わったこと、更にはリーグで負けている学芸が相手ということで緊張がありました。先制を許し、気持ち的にも不安になりました。学芸はカウンターを徹底してきます。リーグで負けているし、向こうもセカンドを必死で拾っていたし、怖い部分もありました。しかし、(同点となる)土岐田のゴールや(逆転となる)本田のゴールには4年生の気持ちが込もってました。最後の大会だし、勝ちたいという気持ちで奪ったゴールだと思います。でもホント(菊岡の)PKが外れたときはどうなるかと思いましたよ(笑)。(ベスト4進出について)総理大臣杯も準決勝で負けているので、相手より気持ちで上回るプレーをし、決勝に行きたいです。1年間やってきたことを100%出しきっていきたいと思います。そうすれば絶対に次も勝てます。 」 | ・DF吉田正樹主将(4年) | 「今日は入りがよくなく、自分のクリアミスから最初の失点を喫してしまいました。先制を許したダメージは大きかったですが、前半の終り頃はいい感じでパスを回せていたし、このまま終わることは絶対にないと思ってました。(相手の東学 大について)正直、苦手意識はありました。相手のカウンターでサイドをえぐられはしましたが、中だけはしっかりしていました。崩される場面もあまりなかったし、サイドでやらせていたという感じです。そして(後半開始直後の)土岐田のゴールで全体が落ち着きました。その後、相手が退場して引いてきたんすけど、集中切らさずにカウンターに対応出来ていたと思います。守備で追加点を与えないで踏ん張っていたら拓(本田)が決めてくれて。あれで決まったと思いました。(次の試合に向けて)法政は初戦よりも試合を重ねていったときの方がいいサッカーが出来るので、準決勝では今日よりいいサッカーが出来ると思います。期待しててください。次も守備を集中して、失点は0で抑えたいです。そうしたら前の奴らが必ず点を取ってくれるんで。」 | ・DF元木数馬(4年) | 「今日は試合開始早々に点を取られてしまいDFが浮き足立ってしまった。しかし徐々にパスがつながるようになり、みんな攻め続けようという感じだったので、後半早い時間帯に同点に追い付けたのが大きかった。守備面では(2回とも負けてしまった)リーグ戦でカウンターからの失点が多かったので、危ない所をしっかりケアしてリスクを負わないように心がけた。また学芸のFWはディフェンスをよくするので、早くはたくようにして自陣でボールを失わないようにした。今日勝てたのは、粘り強く守備を頑張ってくれた福田と新井のおかげでもあると思う。(準決勝に向けて)みんな国立でやりたいと思っているし、このチームでやれるのもあと2試合なので、絶対勝ちたい。」 |
| ・FW土岐田洸平(4年) | 「今日は最初の方シュートを打たれて苦しかったけど、逆転出来てよかったです。相手はカウンターに強くて、崩すのも大変で苦手意識もありましたが…(昨年のリーグ戦で2連敗した相手に)最後の最後に勝てて良かったです。得点に関しては、最近良い場面で点をとれてなかったし、後半開始すぐに点をとれたことでチームを勇気づけられて良かったと思います。難無く勝つのは難しいと思いますが、今のチームには勢いがあるんで次の試合も勝って、決勝へいきたいです。」 |
| ・MF本田拓也(4年) | 「今日の試合は立ち上がりが悪かったが30分過ぎのサッカーが出来れば問題ないと思う。学芸大とは今季二度負けているので、はっきり言って苦手意識はあったが、勝てて良かった。2点目のゴールはパスコースがなかったので打ったら入ったという感じだった。インカレは3試合連続のゴールだが、別にゴールを意識しているわけではない。むしろ、チームの攻撃をスムーズにすることを 心がけている。次の準決勝はどちらも関東のチームではないのでどういうチームかはわからないが、全力を尽くして勝ちたい。」 |
| ・DF福田俊介(3年) | 「相手が東学大でやりづらかったが、徐々にそのやりづらさもなくなっていきました。(失点について)自分たちにミスからやられてしまいました。前半はやられてる感じでしたが、点を取ってくれると信じていました。(なかなか追加点を奪えなかった時間帯について)粘り強くやらなければいけないと思っていました。前がかりになっていたので、1発をやられないように気をつけていました。(新井選手との連携は)前期は新井とやっていたので特に問題はなかったです。(準決勝に向けて)勝って優勝したいです。」 |
| ・MF菊岡拓朗(4年) | 「先制点を取られてリズムは悪かったけど、いつかは(相手が)崩れると思っていました。根気よくパスを繋いでいけたことが良かったです。PKはタク(本田)かイチ(市川)か自分がやるって決めてたので自分が蹴りました。決めるのが一番だったけど、その後すぐにタク(本田)が決めてくれて命拾いして良かったです。(昨年のリーグ戦2試合などで負けていた東学大が相手でしたが印象は?)守備が強く根気強く頑張ってくるチームで、法政選手が苦手としてるチームだったけど、勝てて良かったです。(前の試合と期間が空いていましたがコンディション作りは?)年明けに体調を崩してまだ体が重かったけど今日一試合しっかりできたし、次はもう少しキレのある動きでやりたいです。(次の試合に向けて?)ここまできたら国立に行きたいんで、対戦相手はまだ決まってないけど、法政らしいサッカーをして勝ちたいです。」 |
| ・MF山本孝平(3年) | 「リーグ戦で一回も勝っていない相手であったが特に意識はしなかった。先制されて焦ってしまったが後半すぐに点がとれて、追いつけたので落ち着けた。そのあとは自分たちのサッカーができたのでいいゲームだった。自分は前半から積極的に仕掛けていけたし、粘って中にセンタリングもあげることができた。あとは中に入ったときにフォローを使ったりもできた。あとはシュートチャンスもあったが決めるところは決めてかないと・・・。チャンスは結構あったのでしっかりと決めたい。インカレはまだ点を取っていないので点を狙ってい きたい。次も自分たちのサッカーをすれば勝てると思うので2日しっかり準備してがんばりたい。」 | ・GK 若田和樹(2年) | 「学芸はリーグ戦で一回も勝っていない相手だが、目標はしっかり一戦一戦戦うことなので意識してなかった。失点は反応はしていたがとれなかった。あれはシュートを打たせたのが問題だし、もっと後ろからコーチングしていければよかった。うちのわるいところの攻守の切り替えの遅さ、試合の入りの悪さが出てしまった のでしっかり改善していきたい。あと2日でしっかり準備して次も勝ちたい。」 |
| ・DF新井隆法(3年) | 「今日の試合は危なかったですね。(年末年始でしたがコンディションは?)連休もあって体が重い感じもしたんですけど4年生最後の大会なんでがんばりました。学芸大学には正直苦手意識も少しあったんですけどウチはそんなの関係なくて、ノリで戦うチームなので。それに相手は前へ蹴ってくるだけだったので大丈夫でした。ウチは立ち上がり少し浮いてる部分もあったんですけど、後半はつなげたと思います。相手が退場してから相手が引き気味になって、ウチは相手に引かれるの苦手なんで少し攻めにくかったです。(PKが外れた時は?)正直時が止まった。(すぐに本田選手が決めた時は?)ホントに嬉しかったですね。大臣杯もベスト4だったのでインカレでは国立で決勝戦を闘いたいです。」 |
| ・FW市川雅彦(4年) | 「今日は早い時間に失点したけど、いいパスつないでサイドからいい攻撃ができました。崩されてないし、押されてなかった。次もミスなくできれば勝てます。拓朗(菊岡)のパスを土岐田がが決めて早い時間にとったのは大きかったです。(先制された後の戦い方について)ショック受けずに自分達の戦い方をしました。裏への飛び出し、カウンターなど、攻めて点を取りに行きました。(PKを獲得したファウルについて)シュートを打とうかなと思ったけど、PKとれたからいいかなと思います。(準決勝への準備について)中2日なのでコンディションを整えることです。いい雰囲気で臨みたい。2日間で何かするかというより自分達のサッカーをするためにしっかり準備していきたいです。(次の試合に向けて)先取点を取って自分達のサッカーをしたいです。今日みたいに失点してからだと大変なので、自分で点を取りに行きます。点を多く取って楽に勝ちたいです。」 |