本田、エスパルスへの入団が内定!!
Jリーグの各クラブから引く手あまたの状況だった本田の進路がついに決まった。内定先は清水エスパルス。本田は来季もまた“オレンジ色”のユニホームをまとってプレーすることになる。エスパルスはU‐21日本代表に本田が初めて選出される以前から声をかけてくれたクラブであり、本田は特別強化指定選手としてもエスパルスの一員としてもプレーした。それだけに練習参加した他のどのクラブよりも思い入れも強かったことだろう。
「エスパルスのサッカーは自分に合っている」と強化指定選手としてプレーしていたときにそう語ったようにエスパルスのサッカーが本田のプロサッカー選手としてのビジョンと一致した。そして、「長谷川監督の、ピリピリした緊張感のあるトレーニングを通じて、自分自身がもっと成長したい、という気持ちも持っています。」とクラブの公式声明でそう語ったように指揮官に対する本田の信頼も厚い。来季はそんな長谷川監督の下で1年目からレギュラー奪取を目指す。
そしてエスパルスでプロ1年目を迎える本田にとって心強いのはチームメイトの存在だ。エスパルスには桐光時代の先輩であり、日本代表にも選出されたことのある藤本淳吾(筑波大卒)がいる。良き先輩である藤本が、本田のプロでの生活の手助けをしてくれることは間違いない。そして同じ関東大学リーグでプレーする同期の辻尾真二(中大)の存在も忘れてはならない。現在はリーグで戦うライバルだが、互いに同じピッチで切磋琢磨し、しのぎを削った戦友と同じチームで戦えることに本田も喜びを感じているに違いない。
プロとしてプレーする上で、何かと環境が整っているエスパルス。本田の選択は賢明だったと言えるだろう。そして進路が決定したことで、今後の試合にも集中することができるだろう。本田にはプロに行く前にまだ、法大にタイトルをもたらすという使命が残されている。今季はチームメイトにも恵まれ、快挙を成し遂げる最大のチャンスでもあるのだ。果たして本田は大学生活の最後の4年目で一花咲かせることができるのか。本田の大学サッカーでのラストダンスに注目が集まる。
◆本田 拓也(ほんだ・たくや)
現代福祉学部4年
1985年4月17日生まれ
桐光学園高校出身
177cm、70kg
●代表歴:
2001年 U-16日本代表
2002年 U-17日本代表
2003年 神奈川県高校選抜
2006年 U-21日本代表
2007年 U-22日本代表
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