青木&高本 連日の決勝も納得いかぬ

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 二日連続の6位入賞を果たした青木英。今期期待の一人だ。


〔第48回 日本短水路選手権水泳競技大会 3月4日 東京・辰巳国際水泳場〕

 大会2日目。昨日は高本の3位で盛り上がった法大水泳部だが、 決勝進出者はわずかに3人(金田和也(社1)は予選8位タイながらB決勝)。 この日も内田翔(人1)や女子チームがB決勝に進むことができず、 さらには末永雄太主将(経3)が200メートル平泳ぎで予選9位と、 惜しくも決勝進出を逃してしまった。 そんな中、昨日に続いて決勝進出を果たしたのが、 青木英明(社3)と高本翔太(社2)の二人だった。
 50メートルに続き、短距離の100メートル背泳ぎで決勝進出した青木英は、 予選で自己ベストの53秒台(53秒95)をマーク。好調をアピールしていた。 決勝では最初の25メートルで遅れを取り、トップ集団に離された。 先頭集団には絡めなかったが、最後の25メートルで追い上げ、 最終的には順位を6位に上げた。
 一方の高本はこの日も予選を2位通過。二日連続の表彰台も期待された。 スタート直後、昨日に引き続き高安亮(コナミ東日本)がレースを引っ張る。 2位集団の高本も追いかけるが高安との差はぐんぐんと差を広がっていく。 最後は高安が日本新記録で優勝し、高本はあと一歩というところで表彰台を逃した。 レース後の高本は結果に納得がいかないのか、言葉少なだった。
 だが、「ここが本番じゃない」と高本が言うように本当の勝負は4月の日本選手権である。 くしくもこの日、4月の日本選手権が今夏に行なわれるユニバーシアード競技大会と インターナショナルスイムミート2007の代表選考大会になることが発表された。 世界水泳代表もおそらく気力、体力、充実した状態でこの大会に挑んでくるだろう。 果たして法大からはこの数少ない世界への切符を掴む選手は出てくるのか。 本番まで残りあと1ヶ月。


青木英明選手
「(決勝は)予選よりもタイムが悪かった。 (今年の目標は)インカレで個人とリレーで優勝。それしか考えていない。」

高本翔太選手
「(この2日間は)みんな頑張ってベストを出せて良かった。 でも、ここが本番じゃない。4月の日本選手権が本番なので。 (今季の目標は)ユニバの代表を取りたいです。」

末永雄太主将
「全然ダメ。決勝残れればよかったが、落ちちゃって気持ちも切れてしまった。 レースの気持ちができていなかったし、昨日からの備えがなっていなかった。 (今の法大は)各自が改善点を見つけて、それを直していっている。 個人のいいところを見つけたりもして、そこから学ぶところもある。 いざというときに一つになれるチームにしたい。 インカレでは総合優勝を目指したい。 個人的には4月の選手権でユニバの代表になるのが目標。 インカレではメドレーと個人で金メダルを3つ取りたい。」


大会2日目決勝記録
種目
氏名
順位
記録
100m背泳ぎ
青木英明
54.12
100mバタフライ
高本翔太
52.07

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