あと一歩…男子4位、女子7位で決戦終わる
1年間チームを引っ張ってきた末永主将。今日を区切りに新たなステップへ!
〔第83回 日本学生選手権水泳競技大会 9月9日 東京・辰巳国際水泳場〕
大学水泳の祭典、日本インカレもいよいよ今日が千秋楽。
法大は昨日も表彰台に上った内田翔(人2)が400メートル個人メドレーで、
大塚一輝(人1)が200メートル平泳ぎでインカレ初優勝を飾った。
また、主将・末永雄太(経4)も大塚とワンツーフィニッシュを決めたが、
選手層の厚い筑波大にかわされ、男子は惜しくも総合4位となった。
一方の女子は400メートルリレーでまさかの予選落ちをするも、
和田尚子副将(社4)ら個人のファイナリストが奮闘し、総合7位でフィニッシュ。
この結果、男女ともにシード権を確保した。
◇
主将が泣いていた。閉会式が始まる直前まで、末永は人目はばからず涙を流していた。
その涙には総合優勝に届かなかった悔しさ、
4年間の戦いが終わる寂しさ、そして、仲間たちとの別れ…。様々な思いが詰まっていたのだろう。
青木慧選手
「予選よりもタイムを落としてしまった。
予選のタイムでは表彰台もいけるタイムだったので、1番を狙っていた。
リレーが落ちたのが痛かった。得点を稼ぎたかったが、7番じゃあまり点には…。
ここ一番の勝負でこれるようにしたい。ラスト25メートルとかで勝てるように頑張りたい。」
青木英明選手
「全然ダメだった。4年生でこの結果となってしまい、情けない。
チームの総合優勝につながるよう頑張ったが、貢献できなかった。
昨日のメドレーリレーも僕のせいで勝てなかった。悔いの残る大会です。
本当なら4年間で出し切らないといけないところを出し切れなかった。
結果が残せなかったので達成感がない。
やはり結果が良くないと達成感につながらないので後悔している。
僕みたいに最後に後悔したらもったいない。
1日1日はすぐに過ぎていってしまうので、後輩にはもっと時間を大切にしてほしい。」
和田尚子女子副将
「予選よりタイムを下げたことはすごく悔しい。
決勝は力んじゃったのかもしれない。
2種目ともこれまでの自己記録を超えることができて、自信になった。
結果が出てよかった。
4年生で残ったのが私だけだったし、
部の仲間や母、コーチ、見に来てくれた友達に『頑張れ』って言われていたので、
みんなの前で満足のいく結果が残せてよかった。
結果的には悔しいし、力んでしまったが、死ぬ気で泳いだら自己記録を出すことができて、
本当にいい経験となった。最後の大学生活でいい思い出となった。
次へのステップとなると思う。シードを守れてほっとしている。
来年も女子は新しい選手が入ってくるが、他の大学も強い補強をしてくるし、
大学水泳自体が強いのでシード権を守ることは大変になってくると思う。
一人一人が目標を明確にして、それを達成できるようにしていってほしい。
私自身4年生になって初めてベストが出て、いかにチャレンジすることが大事なのかがわかった。
後輩にもそれを引き継いでいってほしい。」
池田亮副将
「個人で全然ダメだったのでリレーはと思って臨んだが、納得のいく結果が出せなかった。
800メートルフリーリレーは予選終わって優勝できそうだったので悔しい。
来年にはつながるレースができたと思うので、来年は優勝目指して頑張ってほしい。」
大会3日目決勝記録
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