内田翔復活!2年連続の銀

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2年連続の2位に入り、復活を遂げた内田


〔第83回 日本学生選手権水泳競技大会 9月8日 東京・辰巳国際水泳場〕

 強い内田翔が戻ってきた。 2005年世界水泳代表、インターハイ優勝という実績を引き下げ、 鳴り物入りで法大に入ってきた内田。 だが、昨年は練習環境の変化などから思い通りの結果を残すことはできなかった。 日本代表として北京五輪を目指す内田にとって、苦しい一年となったに違いない。
 しかし、今日の内田は違っていた。男子200メートル自由形。 最終組4コースを泳いだ内田は前半から持ち前のダイナミックな泳ぎで予選を1位で通過。 迎えた決勝も予選同様、前半から積極的に飛ばし、100メートルを4位で折り返す。 ここからは得意のラストの追い込みで一気にスパートをかけるが、 前半から日本記録を上回るペースで泳いでいた日大・佐藤には追いつくことができず2位。
 しかし、試合後の表情には昨年の涙とは違い、笑みがこぼれていた。 「北京が見えてきたように感じた」と本人も語ったように、 今回の表彰台で確実に自身を取り戻した内田。 インカレ総合優勝を手土産に北京五輪の切符を狙う。


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