4月の再現はならずも…高本銀メダル獲得!

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期待通り、2年連続の表彰台に立った高本


〔第83回 日本学生選手権水泳競技大会 9月7日 東京・辰巳国際水泳場〕

 今年4月の日本選手権でそろって決勝進出を果たした高本翔太、周東将士(経3)、 金田和也(社2)の法大バタフライ陣。 3人そろってのファイナリスト、更には表彰台を目指して、 この日の200メートルバタフライに挑んだ。
 ユニバーシアード、世界競泳を経験し一層存在感の増した高本は予選を難なく1位で突破。 金田も高本同様に予選を危なげなく通過し、決勝へとコマを進めた。 しかし、周東は前半から積極的に飛ばすレースを見せるも後半失速し、全体の12位と決勝進出はならなかった。
 予選後に「決勝はチームが勢いづけるように泳ぐ」と語った高本。 第4コースに登場した高本は決勝も好スタートを切り、レースを引っ張る。 しかしその後、今夏共に日本代表として世界と戦った坂田龍亮(明大)に逆転を許してしまう。 中盤以降は坂田がそのまま突っ走り、残り50メートルで1秒近い差をつけられてしまうと、 ラストの追い上げもむなしく2位に終わった。 一方の金田も「(最後の追い上げで)3位でいけるかなと思っていた」と語るように最後に混戦を制し、 表彰台かと思われたが、5位という結果に終わり、納得のいくレースをすることができなかった。
 しかし、まだインカレは始まったばかりである。 高本、周東にはまだ100メートルバタフライ、100メートルのメンバーから漏れた金田にはメドレーリレー予選が待っている。 ここからどう切り替えられるか。インカレ総合優勝へ法大バタフライ陣の活躍が必要不可欠だ。


周東将士選手
「ダメでした。来年につながるレースをしたかったができなかった。 2人(金田、高本)と一緒に表彰台に上るのを目標に、 明日の100メートルは最初の勢いを持続したままゴールしたい。」

金田和也選手
「3位でいけるかなと思っていたが、5位だったので、自分にも納得いかない。 バッタで(チームを)引っ張ると思っていたので悔しい。 2年ぐらい前にけがしてからずっと上がってこられなかったが、 けがする前のベストが見えてきている。 リレーの予選のメンバーに入っているので、明日は気合を入れ直して頑張りたい。」

高本翔太選手
「100から150メートルで抑えていた分、ラストに響いたのかなと。 (優勝した坂田選手は)同じ日本代表で、(この夏は)坂田選手のコーチからもいろいろと勉強した。 ユニバ・世界競泳では結果が出なかったが、経験になった。 オリンピックには絶対に行きたい。 そのためには強い先輩方がいるので、負けないぐらい仕上げていきたい。」」


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