| (12/10更新) |
| 〜全日本学生バスケットボール選手権 決勝 VS.青学大〜 |
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70 法政大学 |
10 | 1Q | 28 | 75
青山学院大学 |
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| 20 | 2Q | 7 | ||
| 23 | 3Q | 24 | ||
| 17 | 4Q | 16 |
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第1ピリオド、お互いに固いディフェンスの立ち上がり。法政が緊張からか、ミスを連発し、得点を許す。オフェンスもパスの回りが悪く、リズムが悪い。法政は選手を変え、リズムを変えようとするが、青学は確実にシュートを決める。
第2ピリオド、法政の連続シュートから始まる。ディフェンスも足が動き始めたが、最後にシュートを決められてしまう。しかし、法政も神津の得点で徐々に点差を縮める。さらに、ゾーンやスティールで点を重ね、30−35で前半を終える。
第3ピリオド、点を取り合いで始まる中、法政は簡単なシュートを落とす。だが、福田が3連続3Pを決め、1点差。しかし、青学が確実に点数を重ね、青学リードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤青学が3Pを確実に決め、点差が広がる。法政は選手を変え、流れを変えようとするが、機能しない。残り2分、深尾のバスケットカウントで7点差。さらに深尾が攻め、点差を縮めるがあと一歩及ばず、70−75で試合終了。悲願達成とはならなかった。
今井監督 −自分が現役のときと比べて今の法政はどんなチームですか? 「昔から上下関係のあまりないチームだった。その分先輩にも言いたいことを言えるし、でも上が怒ればそれに従える。この辺を徹底してと選手には言っていた。」 −青学大の走るバスケに対して真っ向から走ったが、それについて何か作戦はあったんですか? 「チームのプレイは簡単には変えられない。この大舞台で変な小細工をするよりも、今までのスタイルを発揮することが大事だと思った。」 −#27福田選手の最後のフリースローの3投目は外せという指示があったのか? 「入れろという指示だった。青学大は身長もあるので、リバウンドで勝つという見込みは薄かった。」 −第1ピリオドで18点の点差を付けられて、選手たちに焦りはなかったんですか? 「焦るなということは言った。しかし選手たちにはなかった。最初の点差は法政のムードが悪いことと、青学大のシュートがよく入ったからのこと。必ず法政のムードになるときが来るから、それまで我慢しろと言った。」 −この結果についてはどうですか? 「十分にやったと思う。決勝にきただけでもほめてあげたい。結果は銀メダルだが、金メダルをあげたいという気持ち。」 −4年生の気合は下級生に伝わっていると思いますか? 「気付いてほしい。今までの結果を見てきていて、意識は変わってきたと思う。」
#13 深尾選手 −今日の試合振り返っていかがでしたか? 「最初からタフな試合にはなるだろうなとは思っていたんですけど、思った以上にこっちの体力が(前日のトリプルオーバータイムの影響もあり)なくなっていくのが早くて。実際ガス欠で負けたっていうのも若干あるかな。」 −深尾選手自身最後は体がボロボロになりながらのプレイでしたね。 「そうですね。まあ、責任っていうのもあるし、それまでイージーなシュートとか絶対入ると思っても、どこか足りなくて(落としてしまった)。それもチームに悪いなって思っていて。とりあえず足が痙攣しようが何しようが勝ちたかったんで、それだけですね。」 −初めてのインカレの決勝ということでどんな気持ちで試合には臨みましたか? 「楽しもう楽しもう言いながらも、みんな結構緊張していたみたいで。みんな動きが硬くて自分も結構パスが緩かったり、シュートタッチもみんな悪くてディフェンスも声が出なかったりで。やっぱ初めてで緊張を隠せなかったですね(苦笑)」 −今年は最後まで集中力が持続して精神的にもタフになったと思うのですが。 「もともと自分とか神津は諦めないタイプだと思うんで、それがいいようにチームに伝染しているのはすごい感じる。他のやつらもひたむきな部分を取り入れようとする、いい循環がチームにはあった。(チーム内での)練習のゲームから、両方勝つ気持ちで、最後負けていたらファウルゲームをするくらい、勝ちにこだわってやっていたので。最後まで切らさない集中力に繋がったのかなと思います。」 −新チームの当初イメージを変えたいというお話しでしたが、見える形で変わったのはインカレからだと思います。何かターニングポイントがあったのでしょうか? 「チャラチャラしている感じは変えられるようなものじゃないですけど、多分4年生がほんとに支えて。自分たちの悪いところって負け試合は散々な負け方をして、でもへらへらしていて。そういうところがなくなって、負けても最後まで頑張るし。自分たちの中では(春の)トーナメントからも多少なりともできてきていて、ターニングポイントというと(リーグ戦で8連敗してから)1勝してからですけど。1年通して4年生がチームを支えたのがよかったんじゃないかと思います。」 −途中から佐藤選手がアシスタントコーチになりましたが、それがもたらした影響というのは? 「うちは叱る人がいなかったんで。結局合宿とかでも走れたのはあいつが嫌われようが何しようが、選手にダメなものはダメだ、走らなきゃダメだって常に言い続けてくれたので、それが本当にすごい財産になった。あいつが試合中に何ができたかって言ったら俺らに声をかけて頑張れって言うことぐらいしかできなかったと思うんですけど、あいつは基礎的なできること、リバウンドなりルーズボールなりを出ているやつらができないと怒るんで。すごい練習中から怒鳴って言ってくれるから。彼なしにこの結果はなかったですね。」」 −春、夏とお話しを聞いた時にインカレに焦点を当てるということでしたが、終わってみて法政のバスケットはできたんじゃないですか? 「日大にしても、東海にしても、粘って粘って勝って。競り勝つことを自分らが入学してからできたのは、自分らの新人戦くらいだったので。インカレではそれができました。(トーナメント、リーグ戦で)6位、6位と来ていましたからね。でもなんか行けそうな気はずっとしていて。途中からすごい楽しみ出して、勢いが止まらなくなったりして。みんなすごいニコニコしながら、でもやるときはやる。そういう性にあったスタイルでできた。そこは本当に変えなくていいんじゃないかなって思っていて。すごい楽しそうなチームに見えたんじゃないかな。」 −最後は涙も流していましたが。 「やっぱりすごい悔しくて。結構受け入れがたかったですけど。今はもうよく頑張ったなと、コーチとかもいなかったし、多分この環境を持ってインカレで2位になるチームはなかなかいないと思う。本当(高橋)優だったり、(佐藤)俊二だったり、他の4年生がみんなが。俊二がああやってコーチをしてくれてまとめてくれて、それにずっと俺らがついていけたっていうのは、すごい、もう…思い出したら泣けてきますね(笑)」 −後輩達に受け継いでいって欲しいことはなんですか? 「自分たちはひたむきさくらいだと思う。技術的なものは下は持っているので、やっぱり諦めなかったり、最上級生になったときにこういう風にやれよって伝えてきた。大変だからお前らがまとまらなきゃダメだよってずっと言ってきた。ほんと結局4年生が大事なんで、そこをやっぱり切らさずに1年間やって欲しいなと思います。」 −同級生はどんな存在でしたか? 「しょっちゅう飲みに行ったり、家も近かったし遊びに行ったりするんで。普通にみんな親友みたいな。面白い存在ですね。他のチームよりかは仲がいい自信はありますね(笑)」 −メンバーも個性豊かで奔放な感じがするのですが、まとまるのは大変でしたか? 「大変でしたね!気が付いたら練習に遅れてくるようなヤツらばっかりだったんで。結構ほんとに好き勝手やるっていうか・・・でもそんなガチガチしてない部分がよくて。最終的にはプレイのことに関しては言うんで。切り替えですかね、バスケットに関してはみんなストイックに考えていた。」 −ファンの方にコメントをお願いします。 「高いお金を払って見に来てくれて、満足いく試合が見せられたかわからないですけど、すごい応援をしてくれたんで感謝しています。ひとりひとりありがとうございますと言いたいくらいです」 #7 山田選手 −今日の試合を振り返ってどうでしたか? 「リズムが出来なくて最後までその差が残った。だけど良いバスケができた。」 −最初動きが固かったですね。 「大学バスケの大舞台を経験していない。だからそうなった。」 −青学にはリーグで連敗していましたが。 「特別な苦手意識は無い。去年はリーグでもトーナメントでも勝っている。青学が(決勝に)きて良かった。」 −4年生が今日の試合を立て直しましたね。 「リーグが終わってから4年生のミーティングで自分達がしっかりしようと話し合った。負けたら責任を取る。自分達がしっかりすれば2年3年は思い切ってできる。」 −5点という差は何の差だったと思いますか? 「やはり1Q。それ以外は技術、気持ちの面で勝っていた。」 −春にインカレに焦点を当てているとおっしゃってましたが。 「途中インカレに合わせるという目標を見失う時期があった。リーグの8連敗とか。でもあれで結束が強くなりました。」 −後輩に残したいことはありますか? 「残したいことは残した。口で言って残るものでも無い。後輩が自分達で感じ取っていかなければいけないものだと僕は思う。」 −自分自身チームを変えようと努力したことはありますか? 「法政は良い意味悪い意味でメリハリをつけるようにしたかった。だから下級生がやんちゃなのでふざけてるときは注意したり。より一段と気を使いました。」 −同期のみんなへ言いたいことはありますか? 「このメンバーでやれて幸せ。このメンバーだから決勝にこれた。ありがとう以外に無い。」 −4年間で1番の思い出はなんでしょう? 「今日。最高のメンバー、最高の相手、最高の舞台、全てが最高だった。負けたけど決勝までこれてすごく楽しかった。」 #11 長谷川選手 −今日の試合を振り返ってどうでしたか? 「やってやったという感じです。試合前はすごく緊張していましたが。」 −インカレ全体を振り返ってどうでしたか? 「楽しかった。このチームでプレーできてよかった。準優勝という結果は、悔しい気持ちもあるけど、満足している。」 −プレイングタイムが少ない中で、自分の役割は何だと思っていましたか? 「ベンチにいる時間が長いけど、いつでも出れる準備をしておけと監督に言われていたので、その準備はあった。ベンチにいるときは声を出してすこしでもチームが勝てるように貢献したいと思っている。」 −4年生が中心になって“走る”チームにしようと練習していたと聞いたんですが? 「自分はついていっただけという感じ。走りこみをたくさんしたからこそ、いつもなら離されてしまうような場面で競り勝つことができたと思う。」
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