#5 神津(祥)主将
―今日の試合を振り返っていかがでしたか?

「ナイスゲームでした」
―第1ピリオドの入りが悪かったようですが?
「あんまり意識はしてなかったんですけど、別にあんなものかなぁと思ってました」
第2ピリオドで良くなった要因は何ですか?
「しっかり自分たちのディフェンスからブレイクができたからですね」
前半神津選手自身ミスが多かったように見えましたが。
「ちょっと寄りが早くて1対1のスペースがありませんでした。けど他の人がつないでくれました」
ハーフタイムで話をしたことは何ですか?
「特になくてこのまましっかりやってきたことをやろうって話です」
やってきたこととは?
「ディフェンスからブレイクのことです」
今日はこの人に助けられたな、と思う選手は?
「試合に出てたみんながやってくれた。個人というよりチームでやれました」
―東海大に勝ったのが07年インカレ準優勝した大会の準決勝以来ですが、感想は?
「嬉しかったです。けど特に因縁もないので個人的にはひとつの勝利です」
勝利の中で出た課題はありますか?
「自分はスペースが無い中で1対1をしてしまった。それを明日は修正したい。チームとしては特に無いです。」
明日、これからへの意気込みをお願いします。
「明日は東海大は負けたので気持ち切り替えてくると思うので受け身にならずやって、来週は青学と当たりますので気持ちをしっかりもってやっていきたいです」




#91 落合選手
 ―今日は気合いがの入り方が違うように見えましたが。
「東海と戦うってなってチャレンジャー精神でやりました。いつもより気合いは入ってましたね。」
―♯0満原選手とのポストアップは中に簡単に入っていた印象を受けましたが?
「ガツガツ来なかったので様子を見ながら中に入っていきました。ぶつかって来なかったですね。まぁその代わりオフェンスでスリー決められましたけど。」
―今回は40分間ほぼスタメンでしたね。
「代える機会がなかったんじゃないですかね?みんないい動きしていてバランスよく点取っていたので。」
―体が動いていて常に走っていましたね。
「チーム全員の動きが違うなと思いました。」
―試合に臨む思いがいつもと違いましたか?
「いつもと(試合に)かける思いが違いました。今日は勝ちたい!とチームがひとつになりました。うちはひとつになると強いので。」
―終盤の追いつかれそうな時はどんな心境でしたか?
「勝てるなという気持ちを抑えつつやりました。体力的にキツかったですね。法大は追いつめられないと勝てないと言われているけどポイントを押さえればリーグ戦のスパンの中でも勝てる。一戦一戦を大事にしたいです。」
―終盤はハドルを組んでいましたね。
「今日はものにしようと。みんなアツくなっていましたね。」
―集中力が続いた試合でしたね。
「強いところとやると気持ちが増しますね。今日は試合前から違いました。ベンチも盛り上げてくれたので。僕は普段から“チーム”っていうのが好きなので。まとまって勝てたら良いですね。法政らしさをやっと思い出した感じです。」



♯23 信平選手
 ー今日の試合を振り返ってみていかがでしたか?
「最高です!いつも上位にいる東海に勝って最高ですね!」
ー今日は第2ピリオドの立ち上がりから勢いづきましたが、監督から何か指示はあったのですか?
「特にないですね。いくしかない。声を出して、コミュニケーションをとっていこう、とは言われましたね」
ーその指示で気持ちが上向きに?
「そうですね。もう今季初じゃないですか?それくらい良い試合だったと思います」
ー東海大と対戦するにあたって何か意識したことはありましたか?
「特にないですね。(#5神津(祥)主将に向かって)ないよね?ないない笑(神津主将)。まあ、勝つしかないと。気を付けたことは特になくて、法政らしいプレーをするだけで。今日はノリノリでした。集中してて、ミスもしなかったし、良い時にシュートも決められて良かったですね」
ー東海大はサイズがありますが、対策などはしていましたか?
「対策は本当にしてなくて、ひたすら自分達らしいプレーをするだけでしたね」
ー実際にプレーをしてみて東海大のディフェンスは厳しかったですか?
「厳しいというか、練習ではできていても試合になるとチームはいつも通りできない。ゾーン対策をうまくやらないとって感じです。あと点差がつまったので気を付けないと」
ー今日は後半両チーム譲らずの展開でしたが、勝因は何だと思いますか?
「今日はリバウンドとって、皆で送って。速攻もあったし。流れを渡さなかったとこですね」
ー自身の課題はありますか?
「シュートを決めなきゃいけないですね。迷ったり決められなかったりするので」
ー明日の意気込みを聞かせて下さい。
「今日みたいにはいかないと思うので、(気を)引き締めて、走って法政らしいプレーをして。頑張ります!」
 
 



 

#3 鈴木選手
―今日の試合を振り返っていかがでしたか?
「いつも通りの雰囲気でやれて、勝ててよかったです。」
―第2ピリオド後半の東海大のゾーンディフェンスにやりづらさはありましたか?
「あまり経験のないゾーン(ディフェンス)だったんですけど、インサイドや#11長谷川が頑張ってくれてたので対応できました。」
―ハーフタイムをはじめ、監督からはどのような指示を受けていましたか?
「ゲームのなかで流れが悪くなる時があるので、そこで積極的に声を出していけって感じでした。」
―東海大からの勝ち星は大きいのでは?
「そうですね、ここ最近勝ててなかったので。周りの人も驚いているんじゃないかと。チームの雰囲気も勝ってるから沈んでないし、いい感じですね。」
―明日に向けて意気込みをお願いします。
「疲れたとか言ってられないので、とにかく頑張ります。」





#11長谷川選手
−試合を振り返っていかがでしたか?
「今日は行きに来るときチームの中で『いっちょ頑張るか』という雰囲気だったので、実行できてよかったです。チームが一つになれたと思います。」
−東海大相手に勝利できたことについては?
「日大戦の頃が一番悪くてこのままじゃだめだと思ってたんですけど、今日勝てたので自分のやることをやれば勝てるなと思いました。」
−以前ディフェンスを意識したいとおっしゃっていましたが?
「今日はプレッシャーをしつこくかけれたと思います。東海大#17前村選手は能力が高いしジャンプ力もあると聞いていたけど、リバウンドを取らせないようにとか意識していました。」
−逆転してからは一度もリードを許さなかったですね。 
「集中力が4Qまで続いていました。それが勝因だと思います。いままではそこでいつも(集中力が)切れて負けるというのが多かったので。」
−オフェンスに関して何か意識されていたことはありましたか? 
「意識というよりは自分たちの力を出すということ。強気でやれとも言われていました。」
−第4ピリオドを戦っているときはどんな心境でしたか?
 「いつも追う立場なので新鮮でした。練習では残り3分で7点ビハインドをイメージした練習をしていたし、逆でしたね。集中すれば勝てるとも思いました。」
−終了間際のフリースローはどんな気持ちで打ちましたか?
「入るのと入らないのでは全然違うと思ったし、絶対入れなきゃとプレッシャーも感じました。でも淡々と打とうと思って打ったんですけど、入ってよかったです。」
−珍しくハドルを組む場面も見られましたね。
「あれがあったからゲームに最後まで集中できたと思います。神津さんがみんなを集めて『とりあえず肩組もうか』って感じでやりました。」
−3Pの調子がよくなってきているかなと感じるのですが?
「自分の仕事は3Pを打つことですし、最初は(一試合に)0本のこともあって悩んだりもしましたね。今日ももっと打てたかなと思います。少ないチャンスをしっかり生かしていきたいです。」
−明日の試合に向けて意気込みをお願いします。
「今日のこの勝ちは大きいです。向こうは負けないと思っていただろうし、優勝争いをする上で大きい一敗になったんじゃないかと思います。逆にこっちにとっては優勝できるチャンスがあると思うし、今日みたくうまくはいかないだろうけど、頑張っていきたいです。」
 





 チームトップの27得点を挙げた頼れる主将・神津(祥)(営4)。













オフェンス、ディフェンス共にインサイドでの巧さが光る落合(法4)。













高い身体能力を生かしたプレーが魅力の信平(法4)。





















要所での効果的なスティールが光った鈴木(法3)。







徐々に3Pの確率が上がって来た長谷川(法2)。













 

 2009年第85回関東大学バスケットボールリーグ戦

〜関東大学バスケットボールリーグ戦 VS.東海大学〜
70

法政大学
12
1Q 21
64

東海大学
23 2Q 8
16 3Q 16
19 4Q 19
***  選手と監督のコメント  ***


 
 第1ピリオド、序盤は得点の奪い合いが続くが、中盤東海大#24古川に3Pシュートを決められ、その後#0満原が続き11−5とリードされる。法大も#11長谷川が3Pシュートを決め10−11と追いつくも、その後はターンオーバーが相次ぎ波に乗れない。、終了間際に#0満原に3Pシュートを決められ21−12とリードされ第1ピリオド終了。
 第2ピリオド、法大が反撃を開始する。法大#91落合はインサイドで得点を重ね、#3鈴木、#23信平らが東海大の隙を突いてスティールを連発する。流れを掴んだ法大は東海大のミスを速攻につなげ残り7分1秒に22−21と逆転する。その後、#11長谷川、#5神津と連続得点し、35−29とリードして前半終了。
 第3ピリオド、出だしに法大は#5神津(祥)の3Pシュートが決まり38−29とリードを広げる。中盤は両チーム点の取り合いが続くが、終盤に法大#11長谷川が3Pシュートを沈め残り2分54秒2点差を49−37とする。その後#0満原、#24古川の連続得点で点差を縮められるが、51−45と6点リードして最終ピリオドへ。
 第4ピリオド、序盤から両チーム譲らない展開が続き試合が進む。中盤、東海大が残り4分35秒に56−58と2点差まで法大に詰め寄る。しかし、すぐさま#5神津(祥)が3Pシュートを決め返すと、#23信平、#3鈴木が連続で得点し8点のリードを得る。だが、東海大が最後の追い上げを見せ62−65と3点差に迫られるが東海大のファウルゲームにより与えられたフリースローを確実に決め、チームプレーを存分に発揮し70−64で勝利した。