♯5 神津(祥)主将
 ―今日の試合を振り返っていかがでしたか?
「自分もそうだったんですけどファウルがかさんでしまって、代わりに出たのが経験の浅い下級生になってしまって。いきなり出場して緊張したっていうのもあると思うんですけど。それでいつもは来る法政の波っていうのが来なかったのかなと。」
―ファウルトラブルのため第3ピリオド前半でベンチに下がり、第4ピリオドで再び出場した時の心境はいかがでしたか?
「できれば自分を出さずにそのままのメンバーでやった方が良かったのかなと。ファウル4つだと強くディフェンスであたれないので。でも出るからには精一杯頑張ろうと思いました。」
―今日は#11長谷川選手の3Pが少なかった(2本)ようですが?
「いや、ハセ(#11長谷川選手)の3Pが少なかったっていうのはそこまで感じなかったですね。その分、自分や#91落合の調子が良かったのでそっちにボールが集まってしまったのかなと思います。」
―選手権大会以来の慶大との対戦はいかがでしたか?
「楽しかったですね。#5小林選手、#7岩下選手、#16二ノ宮選手とは仲がいいので。仲いい人とあたるのは楽しいですね。」
―#5小林選手とマッチアップしてみていかがでしたか?
「僕の場合やりづらさっていうのは無かったんですけど、やっぱり上手いなと思いました。」
―慶大全体の印象はいかがでしたか?
「応援もベンチもOBも全部がうるさいですね(笑)。でもシュート率が高くて、よく作りこんであるいいチームだと思います。」
―明日に向けて意気込みをお願いします。
「勝ちたいです。」

 





#23 信平選手
―今日の試合を振り返っていかがでしたか?
「今日はついていけて、流れもよかったんで。あとは審判にやられましたね…いつものことなんですけど(笑)。」
―第3ピリオドまで均衡していたのに第4ピリオドで離された原因は?
「#5神津(祥)のファールはやっぱ痛かったですね。ミスも多くなったんで、そこは上級生が指示していかなきゃいけなかったです。」
―出だしから攻めていましたが?
「先制する!って思っていました。でも相手の流れが速くて、ついていくだけで皆疲れちゃったと思います。明日も油断しないようにしたいです。」
―慶大戦に向けて何か対策はしましたか?
「風邪をひいた人とかもいて練習に人が全然集まらなくて・・・体調が悪かったり、授業のこともあったりで集まらなくて。それで良くなかったっていうのは言い訳にできないんですけどね。それでも調整はしていたので、明日は油断しないようにします。」
―何か得たものはありますか?
「得たものというか、やれる!ってことがわかって、いつもと違う姿を示すことができました。いつもは離されたらそのままどんどん引き離されちゃうので。ミスは多かったんですけど、ついていけました。」
―逆に課題は?
「もうちょっと積極的に攻めていきたいですね。シュートをもっと打ちたいです。ミスが多くて打って終わるということがないので。」
―明日も慶大戦ですが、意気込みをお願いします。
「明日は油断しないように、今日より良い試合をできるようにしたいです。」
 
 







#91  落合選手
―今日の試合を振り返っていかがでしたか?
「勝てると思ったんですけど、慶大#7岩下が4回目のファールをしてベンチに下がったあとに、点を決められなかったのが痛かったですね」
―今日は試合の入りがよかったと感じたのですが?
「みんな集中してましたね。リーグ戦が始まってから一番よかったんじゃないかと思います」
―慶大の印象はいかがでしたか?
「オフェンス力は一番ありました。でも何回も負ける相手じゃないと思ったし、手応えも感じたんですけど…。慶大#7岩下はやっぱり高さが異次元でしたね。でも僕も対応力はついてきてるし、その場その場でしっかりやってます」
―第4ピリオドに入って点差をつけられてしまいましたが、原因は何だったのでしょうか?
「やっぱり点が取れなかったからですね。審判の笛にも悩んだんですけど、切り替えてやるしかないし。#5神津(祥)が(ベンチに)下がると大変だけど、みんなでカバーするしかない。下級生のミスも想定内だし、消極的なミスはよくないですけど、積極的なミスは上級生がカバーすればいいと思います。僕も下級生の頃は緊張してましたけど、(下級生には)ガンガン強気でやってほしいです」
―落合選手自身の調子はいかがでしたか?
「前日まで風邪ひいてたんですけど調子よくて。熱も出て練習してなくて、試合出れないかと思ったんですけど。リバウンドもシュートもあれだけ取れればいいんじゃないかと思いますね」
―今日の敗戦から得たものはありましたか?
「気持ちを切らさなければ勝てる見込みを感じました。気負うことはないし、バスケを楽しんでやれればと思います」
―明日に向けての意気込みをお願いします。
「今日負けたので、集中してやっていきたいです」





 













 ファウルがかさみ、プレータイムが少ないなかでも、21得点と高い得点力を見せる神津(祥)(営4)。















豊富な運動量を生かし、攻守にわたり大車輪の活躍を見せた信平(法4)。




















ファウルトラブルでチームが苦しむなかリバウンド、要所での得点などの活躍が光った落合(法4)。




















 

 2009年第85回関東大学バスケットボールリーグ戦

〜関東大学バスケットボールリーグ戦 VS.慶應義塾大学〜
86

法政大学
24
1Q 24
91

慶應義塾大学
23 2Q 25
18 3Q 15
21 4Q 27


 第1ピリオド、速い展開でお互いシュートを落とさず点の取り合いとなる。リードを許すが♯91落合のリバウンドシュートと♯23信平の速攻からの得点で8ー8と追いつく。その後、得点を先行する慶大を#3鈴木と#5神津(祥)の3Pシュートで追い上げる。終盤に♯23信平のスティールを♯5神津(祥)がバスケットカウントで沈め、24ー24とスコアをタイにして第1ピリオド終了。
 第2ピリオド、法政大が♯23信平のスティールからリズムを作ると、♯91落合の3Pシュートでリードを得る。その後も法政大は勢いそのままに♯5神津(祥)が内外問わず得点を挙げ、リードを5点に広げる。しかし慶大#5小林に3本の3Pシュートを決められ、リードを奪い返される。終了間際に♯11長谷川が3Pシュートを沈めるが、47ー49とリードを許し後半へ。
 第3ピリオド、法政大は序盤からファウルが重み、♯5神津(祥)と♯3鈴木をベンチに下げる。ピンチに思われたが#91落合が得点にリバウンドと活躍を見せると、♯72坂上が3Pシュートを決めるなど控えメンバーも奮起し、点差を広げさせない。終盤まで法政大の流れのまま試合が進むと、♯91落合のポストプレイでついに逆転に成功。65ー64でリードして最終ピリオドへ。
 第4ピリオド、開始直後に点の奪い合いとなり均衡した展開が続く。中盤、慶大に連続得点され7点リードを奪われる。残り時間4分を切った正念場、法政大#91落合がディフェンスの隙をついてシュートを沈めると、更にスティールからゴール下にいる#3鈴木のシュートへ。しかし、慶應大#7岩下のゴールテンディングかとも思われるブロックショットでそれを阻止され、そのまま#14酒井の3Pシュートと慶大リード。#23信平と#11長谷川の3Pシュートで追い上げを見せるが、ローテーションミスとターンオーバーで万事休す。好戦したが、あと一歩詰め寄れず86ー91で敗れた。

***  選手と監督のコメント  ***