今井監督
―今日の試合を振り返っていかがでしたか?
「決して満足のいくものではなかったですね。」
―法大本来の力が出せていないように感じたのですが、その理由としては?
「まあそれ(初戦を苦手とする点)が法政らしさかなと()。あとはリーダーとしてやれている4年生がいる一方で、まだ下級生気分でやっている4年生もいることが原因だと思います。」
―前者の選手ですと#5神津(祥)主将の活躍が目立ちますが。
「そうですね。#5神津(祥)はよく声も出しているし。ただみんな#5神津(祥)を頼りにしすぎていますね。ほかの4年生が支えていかないと、いつか彼がつぶれてしまうと思います。」
―今大会の組み合わせについての印象は?
「特に印象はないですね。ベスト8決めまでは楽だと思います。1部校とあたるときに4年生がどれだけ自覚を持ってやれるかですね。」
―次の試合に向けての改善点は?
「試合の入り方が全てですね。選手たちにはトスアップからフルで動けるように、1Q始まった瞬間から汗ダラダラになるようにやってくれと伝えました。


 #5神津(祥)主将
―今日の試合を振り返っていかがですか?
「とりあえずダメ。ダメの一言です。」
―去年と比べて今年のトーナメントの印象や山になりそうな対戦校などありますか?
「そんなにないですね。どこの学校が相手になっても同じなんで。特に意識してないです。」
―今日の対戦校だった東経大の印象はどうでしたか?
「がんばってると思いました(笑)。」
―今のチーム状況はいかがですか?
「チーム状況は悪くはないです。今日は初戦なんで入りでしっかり気持ちが入ってない人が多くて良くなくて…気持ちを改善していきたいです。」
―個人的な調子はいかがでしたか?
「悪くも良くもないですね。普通です。」
―今年のトーナメントの目標は?
「優勝です。」
―キャプテンとしての心構えは何ですか?
「法大は個性的な選手が多いので言葉ではなかなか伝わらなかったりするんですよ。だから、態度で示して付いて来させます。」
―明日の意気込みをお願いします。
「がんばります。」


11長谷川選手          
―今日の試合を振り返っていかがでしたか?
「入りに自分が(ボールを)ポロって落としてしまったりして、チームが乗れない部分があったので、そこは責任を感じています。」
―メンバーが代わって初の公式戦でしたが?
「主力が去年とあまり変わってないので、プレースタイルはあまり変わっていません。けどまだかみ合ってないので、明日は集中しないといけないです。」
―東経大の印象は?
「ガードの人たちがすごく動くし、つきにくい。がむしゃらで積極的なところは自分たちも学ばなければいけないと思います。」
―後半に入ってファールが多くなったが?
「審判の笛は軽かったです。けどそれを理由にしてはいけないと思う。とにかく手を出さないで、足で付いていくことを考えました。」
―フラストレーションが溜まっていたようにも見えましたが?
「前半はシュートを打てなかったり、4Qには何も触っていないのにファールを取られたりもしたので。でも審判が笛を吹いたらしょうがない。それは我慢です。」
―後半に入って次第に3Pが入るようになったが?
「今日は調子は悪くなかったんです。けど前半は足が地につかないフワフワした感じでおかしいなと思っていて、後半になったら吹っ切れました。自分の仕事はわかっているし、明日は遊んでいられない。最初からしっかりやっていきたいです。」
―試合中は1年生に積極的に声を掛けていたように見えましたが?
「去年は自分が先輩に支えられていたので、自分もそうしようと思って。新人戦もあるしコミュニケーションをとっていきたい。1年生にはとにかく自由にやらせたいです。」
―今大会で山場となりそうな試合はありますか?
「今日の試合がこういう内容だったので、明日は乗っていけたらいい。そういう意味でも明日は重要な試合になると思います。」
―去年のこの大会は準優勝だったが、今年の目標は?
「やっぱり関東一。優勝したい。」
―明日の神大戦に向けて意気込みをお願いします。
「明日は入りを重視してやっていきたいです。気を抜かないでチャレンジャー精神をもって臨めば、チームも乗っていけると思う。しっかり声をだしてやっていきたいです。」
























  主将として積極的に声を出し、チームをけん引する神津(祥)(営4)。








  要所で3Pを決めるなどチームに欠かせない存在となった長谷川(法2)。

 2009年第58回関東大学バスケットボール選手権大会

〜関東大学バスケットボール選手権大会 VS.東京経済大学〜
***  選手と監督のコメント  ***
75

法政大学
21
1Q 8
61

東京経済大学
15 2Q 16
18 3Q 16
21 4Q 21


第1ピリオド、試合開始早々に#5神津(祥)がチーム初得点となる3Pシュートを決めチームに勢いを与える。東経大にオフェンスリバウンドを奪われるシーンが見られたが、#5神津(祥)がテンポよくシュートを決め21−8と試合を有利に進め、第2ピリオドへ。
 第2ピリオド、序盤にオフェンスが全く機能せず得点を奪えない時間帯が続き、試合の流れが徐々に変わっていく。東経大に立て続けに得点を決められ追い上げを許すが、#5神津(祥)のシュートでなんとか踏ん張る。終盤、ディフェンスが激しく激しい当たりを見せ36−24とリードして、前半を終える。
 第3ピリオド、一度変わってしまった流れを簡単に呼び戻すことは難しく、東経大ペースで試合が進む。そんな中、前半にシュートを放つ機会が少なかった昨季リーグ戦3P王の#11長谷川が3Pカウントショットを含む3Pを2本決め、54−40とリードを保ったまま最終ピリオドへ。
 第4ピリオド、このピリオドも東経大がゲームを支配するも、この試合チーム得点王の#5神津(祥)がシュートを決める。また終盤、東経大がフリースローを外すなど相手のミスに助けられ、75−61で格下相手に辛くも逃げ切り、次に駒を進めた。