♯5神津(祥)主将
―今日の試合を振り返っていかがでしたか?

「青学がやる気がない感じで自分たちものみ込まれてしまいました。会場全体も重たい雰囲気で。明るくやろうとしたんですけど重たい感じになってしまって、やられて(負けて)しまって…なんとも言えない感じです。」
―後半から逆点、点差が開いてしまいましたが…?
「昨日も慶應に前半やられてしまったので…(法政は)まだまだだと思いました。」
―チームのモチベーションはいかがでしたか?
「あまりいいとは言えないですね。切り替えてはいたと思うんですが、(今日の試合が)順位決定戦になってしまったのでなかなか(モチベーションが)上がらなかったと思います。」
―トーナメント全体を振り返って一番印象に残った試合はどの試合でしたか?
「明治に勝った試合ですね。よく出来た試合でした。あのような試合をどのチームに対しても出したいです。」
―具体的にはどのようなところが良かったですか?
「接戦を粘って、いい波がきて一気に勝てたので。粘ることが大事だと思います。」
―トーナメントを通してチームに変化などはありましたか?
「気持ち的な面ですね。点差がついたら『もういいや』となってしまったのですが最後までやろうってなりました。今までの法政は離されたらダラダラしてしまったので。今回はましになったと思います。」
―4位という結果について率直な気持ちは?
「昨日負けたことで満足はしていないですね。昨日の試合がすべてだったので。」
―トーナメントを振り返ってチームの課題は何ですか?
「慶應や青学にしっかりついていっていないこと。今後の練習で取り組んでいきたいです。」
―個人の課題は何か見つかりましたか?
「調子のいい時と悪い時の差が激しいことですね。そこをしっかりしていきたいです。」
―トーナメント残り一回(インカレ)となりましたが…?
「法政はなぜかトーナメントに強いので。(笑)やることをやっていきたいです。」
―前回キャプテンとして意識していることは特にはないと伺いましたが、逆に実感する場面などはありますか?
「引っ張っていけているという自覚はあります。キャプテンとしてしっかりやっていきたいです。」
―個性的な選手が多いと伺いましたが、ひとつにまとめることはできましたか?
「まだまだ甘いですね。ひとつの方向に歩いていっているとは思います。個性的なものがひとつになれば色々生まれてくると思います。バラバラになってしまうときは自分がまとめられるようにしたいです。」
―リーグ戦への意気込みをお願いします。

「リーグ戦は長いので。コンディションをしっかりしてチーム全体一つになって戦っていきたいです。」




#23信平選手
―今日の試合を振り返っていかがでしたか?
「もう結構周りの空気も3決って感じで。攻めようかなと捨て身で攻めてました。」
―後半崩れてしまったようですが。
「チームのコート内のコミュニケーションが無かったかな。パスが回らなくて。相手の気持ちが強かったです。」
―早めに立て直すこともできたのでは?
「少しできかけたが、タイムをとられて流れが掴めなかった。それで集中力が切れましたね。」
―シュートが今大会で一番多かったですね。
「とりあえずみんなに言われたんで。攻めていいよ、詰まった時にやってくれと言われたんで。」
―プレイタイムも長かったですね。
「そう言われればそうですね。意識はありませんでした。昨日より動けてたから監督から信頼されてると思って頑張りました。」
―今大会を振り返ってどんな大会でしたか?
「全体的には悪くはない。個人的に全然動けてなかった。攻めは4人で、僕だけ1人ポツンとって感じで参加できなかった。これからチームプレイの練習します。」
―夏にすべきことは何ですか?
「やっぱ体力面。自分は体力増やしてシュート率を高くしたいです。結果を残せるようコツコツ頑張ります。」
―リーグ戦は毎年怪我で出遅れていますが。
「今年はまだ怪我なく順調です。本当に怪我だけはもうしたくないんで。怪我したら終わりだと思って注意してやります。」
―最後のリーグ戦、そしてインカレに向けて意気込みをお願いします。
「リーグ戦で結果を出すのも大事。今のチームを見ると本当にチームプレイが大事。そういうのをひとつひとつ大事にしたい。(インカレは)優勝したい。それは#5神津(祥)がいつも言ってることだし。優勝して周りを黙らせたいです。」


#91落合選手

―今日の試合を振り返っていかがでしたか?

「やっぱり3决ということでモチベーションが低かったですね。」
―今日は出だしから集中していたように見えましたが。
「いや、うちが良かったって言うよりは向こうが悪かったって感じですね。向こうが3ピリからスイッチが入っちゃって、ずるずるやられたって感じですね。」
―今大会の収穫として、明大戦でのチームのまとまりというのは大きかったのでは?
「そうですね。明大戦の集中力をいつも出せればどこにも負けないと思うので。やっぱり気持ちの波があるのが課題ですね。いつもそのいい波を出せればいいんですけど、その出し方が分からないっていう(笑)。」
―4年生同士の合わせのプレーが多いのも収穫なのでは?
「いや、それは下級生の時からやっていて、練習からやっていることなので。それは練習通りですね。」
―逆に出だしの悪さが課題だと思うのですが。
「はい、法政がスロースターターっていうのはずっと課題だったことですね。いかに気持ちを40分間切らさずにやれるかってことが大事だと思います。」
―落合選手自身の課題は何ですか?
「シュートが入らないことですね。やっぱりゲームのなかで決めなくちゃダメな時ってあって。そこを外すのはいけないことだと思います。あとはルーズボールにもっと強くなることですね。」
―今大会ポストプレーよりもミドルシュートが多かったようですが。
「やっぱ中だとダブルチーム来ちゃうんで。今大会、ミドル調子いいから打っちゃえみたいな感じでしたね(笑)。」
―リーグ戦に向けてひとことお願いします。
「毎年出だしが悪くて連敗スタートなので、チームの連係や集中力を高めていきたいです。合宿を通してチーム力をあげたいと思います。」

 

#3鈴木選手
―今日の試合を振り返っていかがでしたか?
「負けてしまったので、くやしいです。最初の出だしは良かったんですが、全ては後半の出だしですね。」
―今日の青学大はどうでしたか?
「前半・後半で全然動きが違う学校です。わかっていたんですけど、対応できなかったです。昨日の慶応と一緒で走るチームで、付いていけなかったです。」
―第3ピリオドで大きく点差が開きましたが…?
「攻守の切り替えが悪かったです。昨日の第1Qと一緒ですよ。相手に走られましたね。」
―調子はいかがでしたか?
「いつもと変わらなかったです。」
―個人的にはいかがでしたか?
「疲れてるのはみんな一緒なんで、自分のできる仕事をしました。悪くはなかったと思います。」
―今大会ではアシストが多かったようですが…?
「他の4人がシュートを決めてくれるだけです。それを自分は助けただけであって、それが数字になって表れたんです。」
―4位となりましたが、この結果についてどうですか?
「やっぱり優勝したかったんで、悔しいし残念です。でも過ぎたことは仕方ないんで、次に切り替えていきたいです。」
―今回のトーナメント全体を通して学んだことや課題はありますか?
「攻守の切り替えの速さが課題になりました。個人的には、もっと攻めることですね。今日は攻めれたと思うので、今後もやっていきたいです。」
―大会全体を振り返っていかがですか?
「初戦は全然動かなかったんですが、だんだん連携ができてきました。勝って上に上がっていくごとにやる気も上がってきましたね。明大戦ではチームが一つになれたと思います。準決勝はダメだったんですけど、全体的には良い感じでした。」
―今大会での下級生の活躍についてはどうですか?
「頑張ってたと思います。これから戦力になっていくと思うので、期待してます。#21加藤はまだチームに慣れてない感じがするので、これから慣れてってもっと発揮してほしいです。#11長谷川はもっとシュートをきめてほしいです。」
―リーグ戦への意気込みをお願いします。
「リーグ戦はいつも最初がダメなんで、最初から気合いを入れていきたいです。自分が入ってから初戦1回も勝ってないんで、勝てるように練習頑張ります。」



#11長谷川選手
―今日の試合を振り返っていかがでしたか?
「全然だめでした。最初から気持ちが入ってなくて、一番最悪な試合でした。」
―昨日準決勝で負けてしまい、どのような気持ちで今日の試合を向かえましたか?
「3位決定戦もちゃんとやろうと思ったんですけど、コートに立つといまいち気が乗りませんでした。向こう(青学大)のやる気も感じなくて、なあなあになってしまいだめでした。」
―青学大の印象はいかがでしたか?
「昨日青学は勝つだろうと思っていたので、今日の相手になったことがびっくりでした。慶應と一緒ですけどやっぱみんな上手いなと。ここ一番での勝負強さが違うなと思いました。」
―今日は入りがよかったように見えましたが?
「最初は自分としてはだめだったけど、みんなリバウンドとかも頑張ってました。けど、後半になって気持ちが切れてしまって・・・。それが一番の敗因です。」
―今日はあまりシュートを打っていなかったようですが?
「マークがきつくて全然打てませんでした。青学の人とは仲がいいんですけど、試合前に(シュートを)打たせないように何度も右手を殴られたりして気持ちが萎えました(笑)それは理由にならないですけど、次は頑張らなきゃいけないです。けど調子は本当に悪くなかったんですよ!」
―それでも3Pランキングでは上位につけていますね?(最終的には2位)
「今日は青学が自分に(3P王を)取らせない感じできて全然打てなかったので、多分白鴎大の人に取られちゃうと思いますけど・・・。次頑張ります。」
―今大会を振り返ってみていかがでしたか?
「自分としては前半スイッチが入らず後半からシュートが入る感じが多かったので、前半からしっかり出来ればよかったなと。あと声を出さなきゃいけない場面で出せなかったことがあったと思います。」
―4位という結果はどう捉えていますか?
「優勝を狙っていたので悔しいです。けど明治大に勝てたことは大きかった。4位は最低限の順位だと思います。」
―新人戦はキャプテンとして出場が予想されるが意気込みは?
「1年生にも結構いいのがいるので、2年と協力してしっかりやって優勝できるようにしたいです。」






 昨年の敢闘賞に続き、2年連続個人賞を獲得した神津(祥)(営4)。

























今大会に入り初の二桁得点を挙げた信平(法4)。




















今大会ミドルシュートが好調だった落合(法4)。

















今大会を通し、ガードとして大きく成長を遂げた鈴木(法3)。













新人戦でも活躍が大いに期待される長谷川(法2)。













 

 2009年第58回関東大学バスケットボール選手権大会

〜関東大学バスケットボール選手権大会 VS.青山学院大学〜
80

法政大学
19
1Q 16
101

青山学院大学
26 2Q 27
9 3Q 37
26 4Q 21
***  選手と監督のコメント  ***


 
 第1ピリオド、青学の仕掛ける2−3のゾーンディフェンスに完全に対応した法大。#5神津(祥)、#23信平、#91落合の4年生トリオの鮮やかな合わせのプレーで得点を重ねていく。対する青学も#7渡邉、#5辻の得点で食らいつき19−16で第2ピリオドへ。
 第2ピリオド、今大会精彩を欠いていた#23信平のオフェンスが爆発。3P、アシストと大暴れするも、青学#23湊谷、#5辻がミドルシュートを確実に決め45−43と僅差で前半を終える。
 第3ピリオド、完全に青学のギアが切り替わり本来のスピード感あふれるトランジションバスケットが展開され、法大を一気に突き放す。法大は#21加藤がバスケットカウントで反撃するも、青学#0橋本を中心とする速いバスケについていくことができず、54−80と大差をつけられる。
 第4ピリオド、その後も青学の勢いは止まらず、足を使った速い展開から次々と得点を重ねる。法大も#5神津(祥)の速攻や#23信平、#11長谷川の3Pで応戦するも、第3ピリオドで失った流れを取り戻すことができず、80−101で試合を終え、最終順位は4位となった。