東京六大学野球春季リーグ戦 2回戦
VS 早 大
4月27日(土) 神宮球場
二神王者相手に力投も・・・
打線の援護なく勝ち点落とし優勝の可能性なくなる
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1 |
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6 |
7 |
8 |
9 |
R |
| 早 大 |
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0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
| 法 大 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
開幕4連敗。優勝への望みが断たれた今、法大のAクラス入りに向けて次の東大 戦は絶対に落とすことのできない試合になる。
先発を任されるのは、早大の強力打線を3点に抑えたエース・小松しかいないだろう。抑えには早大2回戦で152キロをマークした武内、そしてここまであまり出番のない左腕藤田、西、加賀美、上野悠と個性豊かな投手陣が控える。中西監督、井尻主将が絶賛した二神は2戦目での先発が濃厚か?
一方、法大打線には奮起が必要とされる。これまで何度となく得点のチャンスを迎えるも、決定打に欠ける 法大。4番の佐々木も「チャンスで打てていないので、空き週でしっかり調整し
たい」と語るように、東大戦までの2週間で打撃力の強化を図りたい。 東大の先発が予想されるのは左腕・鈴木で間違いないだろう。明治戦では好投するも終盤に打たれたが不気味な存在である。昨春の引き分けのように油断をせず守り勝つ野球をして欲しい。
また左腕が先発ということでここまでベンチの右打者にもチャンスが巡る可能性も。
いずれにしても打線の奮起なしに勝ちは見えない。 残り試合全勝へのスタートダッシュを図るため。法大打線の奮起に期待したい。
(斎藤 由美)
−今日の試合を振り返っていかがでしたか?
1−0ですからね、な
んとか打線の奮起を待ちましたが、点が取れません。
−打線を組み替える
ということを昨日言われてましたが今日は1番に伊藤暢を置きました。これにつ
いては?
いじったがチャンスは3、4回作れました。そのうちの1、
2回のチャンスで1本出なかったので苦しいところです。
−3番には亀谷
を起用しましたが?
状態が良かったので起用したのですがヒットがで
なかったですね。
−今日は初めて長谷川をスタメンで起用しましたが?
伊藤はやはり本来はセカンドの選手なのでやはり不安定なので、和泉は守備は
安定しているし今のベストの布陣です。
−2回に長谷川に何か声をかけて
いましたが何を話したのですか?
(バントのサインが出ていないのに
)バントしようとしてたんでね、サインは出てないとサインの確認しました。
−8回に1死1、2塁のチャンス
がありましたがあの場面の攻撃はどうしようとしていたのですか?
ま
ず2、3塁にしようとしていましたが、2塁走者がアウトになり2死1塁になり
ましたんで右で長打のある松本哲を起用しました。
−今日の投手陣の出来
はどうでしたか?
投手に関してはよく投げてくれたと思います。ただ
この打線なんでね0点に抑える力量を身につけて欲しいです。早稲田は0に抑え
ているわけですし。
−今日の試合で4試合で4点になりましたがどのように改善していきます
か?
ローゲームの1点差ですからね。今日も初回に1本出てたら変わ
ってたと思います。勝負強さがないですね。(それはメンタル的なものですか?
)メンタルというよりも力不足ですね。スイングスピードを上げバッターが対応
できる状態に整えて臨みたいです。
−優勝はなくなりましたが2週間後の
東大戦に向けて意気込みをお願いします。
春は優勝がなくなりました
が秋また同じメンバーで戦えるんでチームで秋に向けて1点差なんで紙一重なん
でちょっとでもこちらの展開にしていけるように練習の中で鍛えて行きたいです
。そのために大事な試合なると思うんで勝ちにいきたいです。
−まず率直な感想をお願いします
悔しいです、また1点差、投手に
申し訳ないです
−今まで、すべて同じ試合展開ですが?
ロースコアはうちの展開なんですけどね、チャンスでやはり打てないですね
−今
日は積極的なバッティングでしたが?
チームで結果はいいから、どん
どん振っていこうと決めた。チームで徹底しました。
−今日の1安打、1
盗塁の結果については?
つなぐ意識を常に持ってます。盗塁も常に狙
っています。
−8回の喜多選手の打席時は単独スチールですか?
はい、ノーサインです。
−今日は早稲田が投手を総動員しましたが、印
象は?
まっすぐに力がある、でもうちのピッチャーも負けていないで
す。
−次に向けて何を改善していきたいですか?
終わったこと
を考えてもしょうがない、しっかり練習していい雰囲気を作っていきたい
−今日の試合を振り返っていかがですか?
3連敗した後の落とせな
い試合で先発を任されたんで、0点を意識して投げました。
−今日は1失点でしたが、調子はどうでしたか?
先発を任されたん
で精一杯したんですけど…。
−もう少し打線の援護が欲しいという感じですか?
それは分かって
たから、チームは力不足だけど頑張ってるんで。打線が良くなかったんで0点を
意識して投げました。
−立大戦から一週間空きましたが、何に力を入れて調整しましたか?
立教の時はストレート中心だったんですけど、相手に絞られてきたので、変化
球多めで、反省点を一つ一つ意識して投げました。
−昨日の試合の後、チームで何か話し合いましたか?
ずっと一点差
で負けてたんで、僅差の試合をものに出来るように話しました。今日の結果は出
ちゃったんですけど、一戦一戦頑張りたいです。
−注意した打者はいましたか?
特に中軸の3番、4番です。先頭バ
ッターを出さないようにしました。
−早大投手陣の印象はどうですか?
いっぱいいいピッチャーいるけ
ど、うちの打者も攻略出来ないわけではないと思います。今シーズン早稲田とは
もうないんですけど、あと3カード残ってるんで頑張りたいです。
−6回に監督がマウンドに上がりましたが、その時何か言われましたか?
「この試合任せてるんで変えない。頑張れ」と言われました。
−8回の場面で松本啓に対して敬遠してましたが?
ベンチの指示で
す。抑えてなかったバッターだったんで悔しかったけど、ベンチからの指示だし
、チームが勝つために仕方ないと思います。
−今日の試合で課題は見つかりましたか?
味方の援護がある競った
試合では0‐0からの先制は許さないことです。
−9回裏、斎藤佑の登板は想定していましたか?
左ピッチャーの大
前がきたんで想定してました。
−明日に向けて意気込みをお願いします。
一週間空くんで、チーム
一丸となって次のカードへ向かってやるべきことをやっていきたいです。
−今日を振り返ってどうでしたか?
今日は最初踏ん張ったけど後か
ら踏ん張りきれなかったです。(法政に)チャンスはあったけど点が取れなかっ
たのに早稲田はチャンスでとれてて…。そこが早稲田との違いですね。
−今日の調子はどうでしたか?
悪くはなかったです。もっと思いっ
きりいけば良かったです。
−今日のベンチの雰囲気は?
どうしても勝ちたいという雰囲気でし
た。本当悔しかったです。
−今日は初スタメンでしたね。
試合途中からの出場は立教ではあっ
たんですけど。早稲田は立教と雰囲気も観客数も違ったし楽しかったです。
−スタメン起用はいつ告げられましたか?
試合前の集まりでです。
−今日はショートに打球がよく行きましたが守備面はどうでしたか?
一番大事なところで内野安打を許してしまって…。それを刺せないと接戦では
きついです。打球の処理の時に足がもつれて送球が悪くなりました。
−9回2アウトから和泉さんが出塁しチャンスとなりましたが、どんな気持ち
で佐藤弦さんの打席のときネクストで控えていましたか?
1人回れば
自分の番という場面。今までチームに貢献していないので、回ってきたら結果ど
うこうより初球で打ちたかったです。
−相手投手の印象は?
松下選手がすごかったです。なかなか打てないと 思いました。先発って誰でしたっけ?(笑)須田選手…でも俺松下選手ともやりましたよね?あと大石選手も良かったですね。
−残念ながら優勝はなくなりましたが。
無くなったけど1戦1戦勝
ちにこだわって頑張るだけです。
−次回への意気込みをお願いします。
試合に出たらチームに貢献で
きるように頑張りたいです。
‐今日の試合を振り返って、全体的にいかがでしたか?
1点差なので…。すごく悔しいです。
‐試合前は、どんな気持ちでいたのでしょうか?
もう負けられない、と。なんとか3戦目にもっていこうという気持ちでした。
‐昨日は試合を終えて、どんなことを話し合いましたか?
コンパクトにバットを振ろう、ということです。試合中にしっかりと(それができるように)と。
‐試合中のベンチの雰囲気はいかがでしたか?
昨日より良かったですよ。声もよく出ていたので。
‐2回、ヒットで出塁した後の盗塁は…。
(自己判断ではなく)ベンチの指示でした。でも(結果的には失敗し)読まれていましたね。
‐9回は、どんな気持ちで打席に向かいましたか?
今日は(プロ野球のため)延長がなかったので。とにかく同点にして明日、あさってにつなげたいと思っていました。ダメでしたけど…。(斎藤佑投手がきたのは)想定外でしたね。
‐来週は試合がなく1週あきますが、心がけたいことなどはありますか?
バッティングの調子は悪くないので、あとは気持ちですね。メンタル面を強くして試合に臨めるようにしたいです。
‐では、次の東大戦を含めて今後の意気込みをお願いします。
もう後がないですから。とにかく良い結果が出せるように頑張りたいです。
−今日の試合を振り返っていかがですか?
2試合連続1点差で負け
てしまって、チーム全体としてもまだ何が悪かったのか分からないけれど、やっ
ぱり何かが足りなくてこういう結果になってしまったんだと思います。
−早稲田戦を終えて、今の率直な気持ちを教えてください。
早稲田
は3連覇しているチームでもありますし、これまでにないチームの雰囲気を作っ
て臨んだんですけど。法政に勢いが足りなかったと思います。
−最終回斎藤投手から2ベースを放ちましたね。
それまで3打席凡
退していて、どうしてもチームに貢献したかった。最後1本出て良かったけど、
負けたので意味ないです。
−今日はサードでの先発でしたが違和感とかは特にありませんでしたか?
前からサードでもショートでも出ていたので特に違和感はなかったです。チー
ムの足を引っ張らないようにしたいです。
−長谷川選手とは競い合ってますか?
自分の持ってるものを出すの
が大事だと思うので、相手は関係ないです。
−早大投手陣の印象は?
素晴らしい投手陣であることは分かってた
んで昨日もビデオを見て対策を考えてました。1回にもチャンスで回ってきたの
に、打てなかったのは自分のせいです。あそこで1本打てていれば、また違った
形で試合が進んでいたと思う。自分のミスです。
−二神、武内両投手についてはいかがですか?
ピッチャーは十二分
、よくやっていると思います。100点満点です。
−東大戦に向けて課題は見つかりましたか?
課題はこれから探って
いくことなんで。早稲田には負けたけど気持ちを切り替えて、残り3カード全部
勝つ気持ちでいきたいです。
−1週空いた後の東大戦に向けての意気込みをお願いします。
次の
試合まで1週空くんで、1から出直してチームも自分も、体調や調子を整えて東
大戦に臨みたいと思います。
(早)須田、○松下、大石、大前、斎藤佑 ― 細山田
(法)●二神(2敗)、武内 ― 廣本
−今日の試合を振り返っていかがでしたか
今日は勝てた試合でした。投手がかなり頑張っていたので。
−先発の二神投手の調子はどうでしたか?
変化球も直球もまとまってて、打者をうまくかわしていました。
−武内投手は?
まっすぐでいつも押しているので。今日もストレートが良かったので攻めていけ
ました。
−リードする上で気をつけたことは何ですか?
先頭打者を抑えることです。
−早大打線の中で、気をつけた打者はいますか?
上位には気をつけました。ピッチャーにも『丁寧に』と言いました。
−早大3番打者の松本選手を敬遠したのは、4番・原選手の方が勝負しやすい
という判断からですか?
監督からの指示でした。(松本には)ヒット2本打たれているし、1塁も空いて
いたので。
−優勝の可能性がなくなりましたが
これからは落とせないので。東大、慶應、明治に全部勝っていきたいです。
−チームの雰囲気はどうですか?
落ち込んでいたけど、早稲田相手に、これだけやれたので、自信を持てました。
−盗塁を刺しましたが
ピッチャーを助けることができました。これからも(肩の強さを)アピールして
いきたいです。
−東大戦へ向けて意気込みをお願いします
東大戦は絶対勝つ気でいきたいです。
−今日の試合を振り返っていかがでしたか?
いや、悔しいです。
−5回にはすばらしい守備が見られましたが。
あぁー…あれですか
?まぁ、集中してて、0対0で1つのミスもできない状況だったので、しっかり
とれてよかったです。
−今の調子はいかがですか?
いや、チャンスで打ててないので、2
週間の空きでしっかり調整したいです。
−早大投手陣の印象は?
やっぱ球の勢いもあるし、変化球のキレも
あってなかなか打てないですね。
−来週は空き週ですが、空き週に取り組むこと、課題などはありますか?
守備の見直しですね。守備からリズムをつくるチームなので、しっかり見直し
たいです。
−次の試合にむけての意気込みをお願いします。
次東大で、絶対負けられないので、絶対勝ちたいです。
−今日の試合を振り返ってどうでしたか?
調子は良かったです。ただ早大の宇高選手に打たれた二塁打は、コントロールミ
スでした。大事なところでのコントロールミスを減らそうと思いました。
−2試合続けて無失点でしたが調子はどうですか?
調子は今までで1番良い感じでリーグ戦に入ることができました。
−早大野手陣についてはどうでしたか?
良い打者ばかりでした。だから全力で投げるようにしました。
−重要な場面での登板が続いていますが、プレッシャーはありますか?
上級生だからプレッシャーとかは言ってられないです。思いきり投げるだけです
。
−来週は試合がありませんが、何に取り組むつもりですか?
バッターを立たせての投げ込みをして、弱点を改善したいです。
−次の東大戦に向けて意気込みをお願いします。
どんな場面を任されても、思いきり投げるようにしたいです。
開幕から3連敗、優勝を目指す法大にとって絶対に負けられない早大2回戦。法 大の先発を任されたのは、立大2回戦と同様、3年生の二神。対する早大の先発
はエースの須田。法大は初回から、この日1番に入った伊藤暢が四球で出塁し、 盗塁と4番・佐々木の左前安打で3塁に走者を進めるも得点を奪えず、須田と5
回から登板の松下の前に、3回以降三者凡退が続く。一方早大打線も、二神の力 のこもった投球に、なかなか打線が繋がらない。
試合が動いたのは8回。早大先頭の9番代打・川西に右前安打を放たれ出塁を許 すと、1番・上本に犠打を決められる。続く2番・松永の中飛で川西は3塁へ。
2死3塁のピンチでむかえたのは、この日2打数2安打の松本啓。法大バッテリ ーは松本啓を敬遠し、4番・原との勝負を選んだ。しかし、打ち取ったかに見え
た原の打球は、原の懸命な走塁で内野安打となる。その間に川西が生還。法大は 1点を失ってしまう。
9回、法大は武内が登板。1死から7番・宇高に二塁打を許すも後続を断ち、味方の反撃を待つ。しかしその裏、法大は2死から5番・和泉が右越二塁打を放つ
も、続く6番・佐藤弦がニゴロに倒れ、試合終了。これまでの3試合と同様、好 投する投手陣を打線が援護できなかった。好機が無かった訳ではない。最後の1本が出なかった。残りの3カードで勝ち点を取るためには、打線の奮起が必要不
可欠である。
(松野 優麻)