東京六大学対校陸上競技大会
接戦制し、7年ぶりの総合優勝!!

MVP獲得の山田

 4月8日、にわか雨の降る不安定な天気の中、第39回東京六大学対校陸上競技大会が駒沢陸上競技場で開かれた。新入生を加えた陸上部は、早大とのデットヒートを制し、7年ぶりの総合優勝に輝いた。またフィールド種目の最優秀選手に大会記録を出した砲丸投の山田壮太郎が選ばれ、幸先良いスタートを切った。

 

種目

順位

記録

名前

100m決勝

3位

10秒83

田代拓也A

 

6位

10秒87

菅沢崇裕C

400m決勝

1位

47秒66

宮沢洋平A

 

4位

49秒40

森 政朗A

800m決勝

9位

2分00秒11

四元達也@

 

11位

2分01秒37

山田啓介A

1500m決勝

4位

3分55秒19

清水陽介C

 

6位

3分56秒53

高嶺秀仁A

5000m決勝

1位

14分25秒68

圓井彰彦C

 

4位

14分41秒66

友廣哲也C

110mH決勝

2位

14秒53

浦川 彬C

 

4位

14秒68

渡邊和敏A

3000m障害

2位

9分10秒29

齋藤雄太郎A

 

4位

9分25秒12

星野 剛A

4x100mR

2位

41秒08

寺嶋菅沢田代泉山

4x400mR

1位

3分10秒09

西村清水金丸宮沢

棒高跳び

2位

4m40

奥木大輔B

 

3位

4m40

鈴木 海A

走り幅跳び

1位

7m25

十亀慎也A

 

4位

6m93

寺島隆司C

三段跳び

1位

15m85

十亀慎也A

 

3位

15m06

青木祐輔A

砲丸投げ

1位

16m12

山田壮太郎A

 

2位

14m70

田中雄介A

円盤投げ

3位

40m78

田中雄介A

 

5位

33m63

山田壮太郎A

やり投げ

2位

65m24

田中雄介A

 

8位

40m96

大根直之C

 

コメント集

苅部監督
「(今日の結果を振り返って)自分たちで計算したら、早大に数点負けていたので結果(総合優勝)には驚いている。取りこぼしがなかったのが勝因。部としては、幸先の良いスタートを切れました。個々で言うと、400mの宮沢がタイムもそこそこで、今年はやってくれると思っていたので良かった。砲丸の山田も良かった。久しぶりにとても実のある大会になりました。昨年は、トラックで(インカレにおいて)点数が取れなかったが、良いシーズンインになり、インカレに繋がればいいね。(金丸選手について)今年の目標としては、世界ジュニアでメダルが取れるように。(本人はまだ種目について決めかねているようだが)彼の陸上人生はまだ長いし、今はまだ固定しなくて良いと思う。そして、世界で戦っていくため、どの種目がより世界で戦っていけるか、本人が何をしたいかを相談しながら決めていきたいですね。最終的には、世界で戦えるという点を最重要視して決めたい。(今季の注目は?)まずは金丸。日本中が注目しているしね。彼には、為末の跡をついで法政の顔になってもらいたい。あとは、清水。種目は違えど金丸のライバルとして刺激しあっている。また、今日良かった砲丸も大学レベルなら充分戦える。あとは、何としてもマイルで勝ちたい。数年前までは「常勝法大」だったけど、近年は東海さんにやられているからね。「400の法大」としては、マイルをがんばりたい。長距離も箱根の良い結果から良い雰囲気が続いている。今年は、各種目毎にエースが出てきてくれているから、彼らを中心に良い雰囲気でシーズンに臨めている。」

山田壮太郎(砲丸投げで大会新記録優勝・フィールド部門最優秀選手受賞)

「(今日の大会の感想は)怪我をしていたから不安だった。3本目が会心のできでよかった。投げた後、武者震いをしてしまった。いいスタートが切れたと思う。(冬期はどんなことを中心に練習してきたか)スピード練習をしたが怪我にみまわれた。でもウェイトが追い込めた。(練習の成果は)出すことができた。砲丸が軽くかんじられるようになった。(今後の目標は)関カレで優勝すること。」

十亀慎也(走り幅跳び・三段跳び2種目優勝)
「(今日のコンディションはどうだったか) それほど悪くなかった。動きもそこそこ良かった。(記録についてはどうか)三段跳は風のおかげもあるが悪くない記録。幅跳は悪かった。不本意だった。(冬期はどんなことを中心に練習してきたか)走るスピードを早め、技術を高める練習をした。(練習の成果は)出せなかった。初戦だったからこれから調整していきたい。(今後の目標は)世界ジュニア出場と関カレ、全カレで優勝すること。」

齋藤雄太郎(3000mSCで2位)
「(今日のコンディションはどうだったか)体が楽だった。だから飛ばしていった。(記録についてはどうか)ここまで出せるとは思っていなかったからびっくりした。でも関カレの標準記録を切りたかった。あと2秒縮めたかった。(今後の目標は)関カレに出場すること。」


種目

順位

記録

名前

400mオープン

4組 2着

48秒21

松本直記B

 

4組 3着

48秒33

矢野秀樹B

 

4組 4着

49秒01

堀内倫行C

1500mオープン

1組 2位

4分09秒27

小池達也B

5000mオープン

2組 4位

15分13秒71

齋藤貴裕B

 

2組 12位

15分44秒63

大橋智行A

 

2組 14位

17分04秒58

岸田大地B

 

3組 3位

14分26秒03

松垣省吾C

 

3組 7位

14分36秒48

柳沼晃太B

 

3組 9位

14分44秒08

姜山佑樹A

 

3組 15位

15分02秒82

宮坂 満B

110mHオープン

1組 4位

16秒02

大熊宏和B

3000mSCオープン

1組 8位

10分15秒2

長能桂吾A

走幅跳オープン

 

6m73

青木祐輔A

 

 

6m44

坂口 学A

女子走幅跳オープン

 

5m20

吉田 愛B

女子砲丸投オープン

1位

12m47

谷本智恵美A

女子やり投げオープン

1位

38m90

松田沙友里@

 

2位

37m44

受田恵理A

 

3位

36m20

谷本智恵美A


なお、走り高跳びの結果を確認できず掲載できなかったことをお詫びします。


大学デビューを飾る金丸
◆金丸 大学デビュー

 今季日本中が注目している金丸祐三(現1)が本日大学デビューを飾った。4×400mリレーの3走として登場した金丸は、2位以下をあっという間に置き去りにして、独走態勢を作りアンカーにバトン。格の違いを見せ付けた。レース後は、各方面の取材を慌しく対応し、その注目度の高さを証明した。今後は、出雲陸上・大阪グランプリを経て、5月の関東インカレで大学初タイトルに挑む。



▲陸上競技トップページへ戻る