日本インカレ・最終日
総合10位もトラック種目で入賞者0

 3日間の熱戦も最終日を迎えた。本日は、やり投げと女子砲丸投げに田中、谷本が出場。しかし、ともにベスト8に進めず3回の試技で終了した。
 今回、トラック種目で決勝進出者、入賞者0と非常にさびしい結果となった。入賞、表彰台の期待もあった110mHの入江、高橋。また、リレー2種目。近年にはない惨敗であった。一方、関東インカレから好調なのが跳躍陣。三段跳びの梶川、十亀、走り幅跳びの寺嶋と実力を発揮。梶川は惜しくもユニバーシアード代表を逃すも貫禄の跳躍を見せた。また、ゴールデンルーキー十亀も大器の片鱗を垣間見せた。
 今大会で春シーズンは終了。秋の駅伝シーズンへと移行していく。今年は、三大駅伝すべてに出場する法大。再びオレンジ旋風を吹きあらせるか!?また、今回不振を極めたトラック種目も秋、来年へ向け立て直しが急がれる。今期の春シーズンは法大にとって、課題多きシーズンであった。


〜監督コメント〜

成田駅伝監督
(3日を振り返えって)残念。入賞してほしかったが、レース運びが下手というか…。(1万メートル中、田中選手に声をしきりにかけていたが)田中はひょっとしたら入賞できるかと思った。原田、岡田はあまりよくなかった。ラスト一周で8位につけたがダメだった。期待はあったが、後一歩足らず。ああいうレースをしていたら仕方がない。経験がまだ足りない。まだまだ弱いんでしょう。(5千の高嶺選手は?)貧血で練習不足だったので棄権させた。(予選会後の調整は?)普通にやってきた。予選会の後安心してたのかもしれない。モチベーションが上がっていなかった。(今後)故障者がでていないので慌てず体を作りなおす。慌てずやる。昨年までうまくいってきたので、同じような形でやっていく。3、4年生はある程度計算できるので1、2年生を育てる。特に2年生に機能してもらわないと困る。ここまで2年生が使えていないのでがんばってもらいたい。(トラックシーズンを振り返って)タイムは去年残したが、入賞できる人ができなかった。そこがまだ弱い部分。練習はトラックから長い距離に切り替えていく。

苅部監督
(3日間を振り替えって)跳躍以外は惨敗。トラックで0点は記憶上ない。(110mHの)入江は、隣の選手とぶつかって前に出れなかった。あれがなければ、決勝には進めたはず。悔やまれる。三段跳びは密かに狙ってた。梶川の優勝はもちろん、十亀もひょっとしたら優勝もあるかと思っていた。周りの大学はびっくりしたんじゃないかな。だが初日の勢いが続かなかった。(4年生について)よく頑張ってきたので「お疲れさま」と言いたい。コーチとして最後に結果をだしてあげられなかった。申し訳ない気持ち。最後、良い形で終わらせてあげたかった。(今後)個々でになる。国体出場を目指す者はそれを目指す。トラックで得点が取れてないので0から強化したい。決勝進出も惜しい所の子もいた。来年はトラックでもっとオレンジ色を見せたい。良い新人も取ってがんばりたい。(今後、期待の選手)跳躍の青木と十亀。安定した結果をだせるはず。


*法政大学 個人成績*(丸数字は学年)

種目 成績 選手名 記録
やり投げ決勝
20位
田中雄介@
62m19
女子砲丸投げ決勝
22位
谷本智恵美@
11m48


日本インカレ・2日目
110mH無念の敗退  好調跳躍陣!連日の表彰台!!


3位を獲得した寺嶋
 予想だにしなかった。本日初めに行われた110mHで入江、高橋ともに決勝進出を逃した。特に入江は先日の関東インカレで2位に入るなど、決勝進出は確実かと思われていた。その入江も中盤から終盤にかけてスピードが上がらず、5着でフィニッシュ。無念の幕切れであった。その後、400mHも敗退。4×400mリレーも決勝進出を逃すことになり、トラック種目で決勝進出者0という非常に厳しい結果となった。一方、跳躍では昨日に引き続き、走り幅跳び・寺嶋が3位入賞を果たした。「満足はしていない」と言うが、好調な跳躍陣が今、法大を引っ張っている。
 明日は、最終日。やり投げ、5000m、女子砲丸投げに出場が予定されている。



〜入賞者コメント〜

寺嶋隆司(走り幅跳び3位)
(記録)満足していない。目標は、7m70以上を飛んで優勝するつもりだった。(調子は)よかった。(関東インカレからの調整)1回記録会に出場し、刺激として県選手権に出て合わせた。自分的にはいい感じにきていたと思った。(7m)54出した時もあまりはまった感じがしなかった。もっといける感じがあった。だが、他もダメだった。これといってはまった感じがした跳躍が1本もなかった。(チーム内の雰囲気)自分たちは悪いように感じていないがトラック陣は点が取れていないので感じているかもしれない。関東インカレのときは、チームのポイントがかかっていたのでうれしかったが、今日は優勝を狙っていたし、勝てた試合だったので悔しい。(夏は)助走がうまくいっていないので、1からやり直したい。あとはスピードアップ。(今後の目標)国体に出て入賞したい。あとはベストをドンドン出していきたい。(昨日、梶川主将が「法大は跳躍が強いって言われるようになってほしい」と言ってましたが)もうそうするつもりです。




*法政大学 個人成績*(丸数字は学年)

種目 成績 選手名 記録
110mH準決勝
1組5着 準決勝敗退
入江幸人C
14秒32
2組8着 準決勝敗退
高橋 誠C
14秒68
400mH予選
2組3着 予選敗退
西村 翼B
51秒93
4x400mリレー予選 3組2着 予選敗退 森@・光安C・西村B・吉富B
3分09秒90
走り幅跳び決勝
3位
寺嶋隆司B
7m54
砲丸投げ決勝
11位
山田壮太郎@
14m93


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