日本インカレ・1日目
三段跳びでワンツーフィニッシュ!!


優勝を決めた梶川
 本日から東京・国立競技場で第74回日本学生陸上競技対校選手権大会が始まった。雨が降る悪コンディションの中、三段跳びで主将・梶川とゴールデンルーキー・十亀が1位、2位に入り、『跳躍の強い法大』を印象付けた。しかし、自己ベストを更新した十亀に対し、ユニバーシアードの出場が懸かった梶川は記録が伸びず満足のいく成績を残せなかった。また、4×100mリレーも予選敗退。準決勝以上に残ったのが110mHのみという大変厳しい滑り出しになってしまった。先日全日本予選2位通過した長距離チームも10000mで田中が終盤の入賞争いに競り負け10位が最高となった。
 明日は、関東インカレのリベンジに燃える110mH準決勝に入江と高橋が登場する。また、走り幅跳び決勝に寺嶋、4×400mリレー予選が予定されている。明日も表彰台での法大選手の姿が見られるか!?

〜入賞者コメント〜

梶川洋平(三段跳び優勝)
今日は調整もばっちりで記録を出す気満々だった。でもそれが空回りになってしまった。助走も1本も合わなかった。中学レベルの助走でした。跳躍もひどかった。国立は風が難しいが、それ以外問題なかった。(それでも最後に16m台がでましたね)16m台は普通に飛べば出ると思っていた。ただ今日は、この記録(16m03)を出しにきたわけではなかったので、さすがにへこんだ。(跳躍後は)泣きそうだった。(足の痛みは?)関カレの時よりはずいぶん良い。多少痛みは残っているが。腫れもひいたし、ぼちぼちというところ。(ユニバは?)ユニバへは16m中盤の記録が必要だった。なので残念。今度ある南部記念では最低ベストはだして、アジア選手権と東アジアのアピールにしたい。(十亀選手が2位に入りましたが)見ての通りポテンシャルは高いですね。調子が良さそうだったし、結構いくかと思った。あれぐらいの跳躍は彼なら普通ですね。秋や来年、青木と十亀で「法大は跳躍が強い」と言われるようにしていってほしい。(4年最後のインカレを終えて)記録、内容ともにダメでへこんだ。なさけない。ひどい。(明日以降の選手に対して)キャプテンとか関係なく応援やサポートをしていきたい。良い試合ができるように。


大学初表彰台・十亀
十亀慎也(三段跳び2位)
(今日の跳躍)5本目に16mを超える跳躍ができた(この跳躍はファール)ので、その感覚のままできた。ただ、ステップの際にブレーキしてしまって5本目ほど飛べなかった。湿気があって飛びにくかったけど、それは克服できた。今日は、久しぶりの(三段跳びの)跳躍だったので、不安だった。ただ、イメージだけはしっかり作れた。(高校と大学の違いは?)高校だとどこの選手でも応援してもらえるのだけど、大学は大学の人しか応援してくれないので、さみしい。(梶川選手は意識した?)意識していない。自分が16m飛べば、上位は狙えると思っていたので、自分の跳躍だけに集中した。(今大会の目標は?)関カレの時、幅で9位。今回三段の自己ベストランクで6位だったので、入賞は普通。3位入賞、あわよけば、優勝を目標にしていた。(これからは?)今日の跳躍で足を怪我してしまったので、まずはそれを治すこと。今年はジュニア記録を破ることを目標にしているので、それを出したい。(周りからの期待も大きいですが)少しは先輩や先生方から感じるけど、1年生の中ではみんな同じレベルだと思っているし、同じ意識でいる。なのでそこまで感じていない。(2位という成績は?)うれしい。だけど、2位よりしばらく飛べなかったのでかなり不安があった。その中、他の大学の子が自己ベストを出していくのが悔しかった。今日の記録(15m82)は自己ベストなのでまた、差を広げられたことが一番うれしい。




*法政大学 個人成績*(丸数字は学年)

種目 成績 選手名 記録
男子100m予選
2組5着 予選敗退
泉山雄太B
10秒84
男子400m予選
1組7着 予選敗退
森 政朗@
48秒92
1500m予選
1組9着 予選敗退
松垣省吾B
3分57秒15
2組12着 予選敗退
高嶺秀仁@
3分56秒17
10000m決勝
10位
田中宏幸B
29分30秒11
21位
原田 誠C
30分08秒30
28位
岡田拓也C
30分27秒15
110mH予選
3組3着 予選敗退
浦川 彬B
14秒65
4組1着 準決勝進出
入江幸人C
14秒27
6組2着 準決勝進出
高橋 誠C
14秒47
男子4x100mリレー予選 1組4着 予選敗退 菅沢B・泉山C・鮫島C・田中C
40秒65
三段跳び決勝
1位
梶川洋平C
16m03
2位
十亀慎也@
15m82
女子100m予選
3組8着 予選敗退
関山英見C
12秒89


▲陸上競技トップへ