アイスホッケー 平成19年度 関東大学リーグ戦・1次リーグ

◆アイスホッケーホームへ


専大に課題残す勝利、5位で2次リーグへ



関東大学リーグ戦 1次リーグ 
VS 専修大学
11月9日(金) 会場:ダイドードリンコアイスアリーナ

         
・・・ TOTAL ・・・

(42)
法政大学

(15)
1P
(7)

(17)
専修大学

(11)
2P
(5)

(16)
3P
(5)

*( )内はシュート数を表示しています。


・・・ GOALS ・・・
チーム ピリ 時間 ゴール アシスト アシスト PP/KP
法 大 12:43 73土屋洋輔 91関谷 尚 P,P
専修大 05:39 92星野佑介 66山田瑛史 20富山 綾
法 大 06:50 34福澤直哉 71牧口祐太
法 大 08:43 9工藤和紀 34福澤直哉 K,P
法 大 18:21 9工藤和紀 10貞宗謙太郎 K,P
法 大 19:31 19佐々木祐喜 11塚田裕之 3石川貴章 K,P

*P.Pは法大のパワープレー、K.Pは法大のキルプレーを表示しています。


・・・ MEMBER ・・・
SET RW CF LW RD LD
71 牧口祐太 9 工藤和紀 10貞宗謙太郎 88 菊池秀治 34 福澤直哉
73 土屋洋輔 17 倉田龍一 61 川口 皓 29 宇正峻英 91 関谷 尚
19佐々木祐喜 11 塚田裕之 14鈴木亜久里 35 原 優人 3 石川貴章
18 鈴木勇也 21 松崎具法 26 西東秀明 33 武井将夢 95 住友亮太

*GKは#20鈴木崇嗣が出場*



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<戦評>
 前節中大に完封勝利し、連敗を止めた法大。1次リーグ最終節の相手は格下専修大。きっちりと勝利を収め、間髪入れずに始まる2次リーグへ弾みをつけたい一戦だ。
 1ピリオド(以下ピリ)1:50、オフサイドの笛が吹かれた後もプレイを続けた土屋がアンスポーツライクコンダクトを取られ10分間の退場。その50秒後には菊池が反則を取られ序盤からペナルティをたて続けに犯してしまう。これでリズムが狂ったのか法大は格下相手になかなか先取点を奪えない。個人技でシュートまでは持っていくもののチームとして厚みのある攻撃に繋げられず、逆にミスから危ない場面も見られる。そんな中試合が動いたのは12:43、この試合法大が初めて迎えたP,P中にブルーライン付近でパックを受けた土屋が一人で持ち込みシュート。これがゴール左上隅に決まり法大が先制点を奪う。反則は序盤の2回に抑えたが1ピリはその後得点を奪えず1−0で終える。
 追加点を狙う法大だったが2ピリも調子は上がってこない。9分にはP,P中にも関わらず、カウンターから危ない場面を迎える。GK鈴木のファインセーブもあり得点を許さなかったが、法大は決定的な得点チャンスも多くは作れず結局1−0のまま2ピリも終える。
 3ピリ、5分に一度同点に追いつかれた法大だったが、その1分後に福澤が勝ち越しゴールを決め、疲れの見える専大を突き放しにかかる。8:42にはK,P中にも関わらず主将工藤がリーグ戦初ゴールを決め、遅まきながら法大らしい足をつかったホッケーが見られ始める。18分に工藤が今日2点目を決め4−1、19分には相手の6人攻撃中にパックを奪った佐々木が無人のゴールに5点目を奪い試合は5−1で終了。1次リーグ最終戦を勝利で飾った。
 前節の中大戦では充実の試合内容を見せた法大。今節は、勝利したものの格下相手ということもあってかメンタル面に隙が感じられ、納得できる内容ではなかった。11日から始まる2次リーグに向け、もう一度気持ちを入れなおし、隙の無い戦いを見せてほしい。



FW工藤選手 DF福澤選手
今季リーグ戦初ゴールで2得点の主将工藤
追いつかれた直後に勝ち越しゴールを決めた福澤

◆◆  選手と監督のコメント  ◆◆

齋藤監督
 今日は勝っても5位で順位は変わらないし、相手が格下といってもいい専大ということでメンタルの部分に隙があったと思う。気合が足りなかったことで悪循環に陥ったと思う。3ピリはまだ持ち直したけど。今までずっと抑えてきたペナルティなど問題はあったが、一番の問題はパスレシーブの精度だと思う。パスレシーブがしっかりできていないから疲れてるわけでもないのに、足を使ったホッケーができなかった。3ピリに一度同点に追いつかれはしたが、時間もまだあったし、相手が疲れてきているのはわかってきてたので、引き分けとか負けの不安は全く無かった。でもやっぱり0で抑えないといけない。工藤の得点については、本人もゴールが欲しかったと思う。彼はキャプテンという立場でもあるし、常にがんばってくれるし、得点に絡まなくても必要な選手。今までの試合で完璧なノーマークでの(GKとの)1対1は実はあまり入ってないけどきっちり決めてくれた。さすがはキャプテン。全体的に1つ目のセットの点が少なかったのできっかけになればいい。うちは失点は1番少ないんだから点さえ取れればどこのチームにでも勝てる。これから2次リーグだが、ウチは優勝を狙っているので、一つでも上の順位で決勝トーナメントへ行きたい。負けてもいい試合は一つもない。ゲームプランは1次と変わらない。もう少しP,P中のプレイの精度を高めて臨みたい。

大北コーチ
 集中力がないゲームだった。満足いくプレーをしようと心掛けスタートはしたが、いろいろな要素があってそうなってしまった。集中力が無いから、しつこさも出なくて、パス、レシーブのミスが出てつながりもなくなってしまう。うちはスピードや運動量、しつこさで勝つチームだからこれでは駄目。(同点に追いつかれて火がつきましたか?)結果的にはそう言えるが、どっちに転ぶかはわからないゲームだったから、同点にされてエンジンがついたと言えば聞こえは良いが、2次に弾みがつくような試合ではなかった。(1次リーグ全体としてはどうでしたか?)よく走って、みんなで守ってリーグ最小失点という結果だったので守りは成果がでた。でも結果的には5位通過だったから、後は決めるだけ。運動量、スピード、みんなで守るというのはチームとして理解されているので、自信を持って2次リーグに臨みたい。

#9FW工藤和紀選手
 今日の試合はなかなか力が発揮できなくて、少し気持ちの緩みがあったかもしれない。3ピリで一度同点に追いつかれたが…まだ時間はあったし焦りはなく、逆に目が覚めたと思う。自分の得点に関しては、1セット目でなかなか得点がとれてなく、絶対とりたかったので決めれて良かった。1次リーグを振り返ると、力を出していても結果がついてこなく、チームが一旦暗いムードに陥ったが、楽しくアイスホッケーをしようと盛り上げて、頑張った。2次リーグは一戦一戦負けられない試合になるので、気持ちをいれていきたい。

#34DF福澤選直哉手
 1ピリ、2ピリはチームがバラバラでかみ合っていなくて、プレーがセットじゃなく、個人個人になっていた。3ピリになってスタッフから激が入って直そうとし、それで点が入ってよかった。3ピリで追いつかれたが、5分くらいだったので全然焦りはなかった。引き分けると日大と勝ち点差が開いてしまう。日大と同じ勝ち点にすることが大事だったので、勝ち越せてよかった。勝ち越しの2点目は気持ちでゴールにもっていった。ずっと決めていなかったので、気持ちで打った。反則が多いのは全試合の課題。失点少なくしないと勝てない。0点に抑えて、5人対5人でプレーするようにして、ロースコアで3ピリ勝負に持っていくことが大事。DFからのシュートが枠を外れてしまっていて単発になっていた。DFからのシュートは確実に枠入れてリバウンドを叩くというのが理想。1次リーグを振り返っては、失点は一番少ないと思うが、得点が取れていない。早稲田には0−0、明治には0−2と抑えているが、勝てていない。2次からはロースコアに持っていくのは当然で、どう点を取るか、ものにするか。それで順位が決まる。チャンスがあれば、どんどんと打っていきたい。明後日の試合は多分日大ととなるが、練習でもGK横山を意識してやっているので、その成果を出せれば。日大には一回負けているので、次は勝たなければならない試合。

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