アイスホッケー 平成18年度 関東大学リーグ戦

◆アイスホッケーホームへ


リーグ戦初勝利!しかし課題は修正されず

関東大学リーグ(1次) 
VS 東海大学
10月18日(水) 会場:ダイドードリンコアイスアリーナ

         
・・・ TOTAL ・・・

(45)
法政大学

(18)
1P
(7)

(27)
東海大学

(16)
2P
(5)

(11)
3P
(15)

*( )内はシュート数を表示しています。


・・・ GOALS ・・・
チーム ピリ 時間 ゴール アシスト アシスト PP/KP
法 大 10:40 #11塚田裕之     P,P
法 大 16:34 #30大澤卓也 #4杉本正隆 #9工藤和紀 P,P
法 大 08:55 #17佐藤裕之 #71牧口祐太 #6山田佑哉 P,P
東海大 11:46 #10高橋浩太郎 #24高橋圭佑 #21根津拓大  
東海大 14:44 #51小泉拓也 #7佐藤和人 #19田畑大作 K,P

*P.Pは法大のパワープレー、K.Pは法大のキルプレーを表示しています。


・・・ MEMBER ・・・
SET RW CF LW RD LD
9 工藤和紀 30 大澤卓也 4 杉本正隆 34 福澤直哉 18 石川貴章
11 塚田裕之 91 倉田龍一 17 佐藤裕幸 6 山田佑哉 29 宇正峻英
22 田中 翔 71 牧口祐太 19佐々木祐喜 3 寺尾幸也 35 原 優人
61 鈴木勇也 81 風張徳志 47 笹村昭二 8 菊池秀治 33 武井将夢

* GKは#20鈴木崇嗣が出場 *



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 開幕3戦で4強との対戦を終えた法大はここまで1分2敗と勝ちがない。しかし今節の東海大戦からはある程度力に差がある相手との試合が続く。今年は1次リーグの結果も2次からの戦いに関係してくるだけに取りこぼしは絶対に許されない。
 試合は1ピリオド序盤、攻撃の中心である#22田中が負傷退場するアクシデントがあったものの自力で勝る法大が押し気味に試合を進める。先制点が生まれたのはパワープレイ(以下PP)中の10分40秒、シュートは打つもののなかなかリバウンドを得点に繋げられなかった法大だったが、#11塚田がアタッキングゾーン右の角度のない所から直接シュートを決め先制する。ここからゴールラッシュといきたかったが法大は立て続けに不要なペナルティを犯し、攻めきれない時間が続く。そんな中、追加点は先制点を奪った時以来迎えたPP中に生まれた。16分34秒、#4杉本からパスを受けた#9工藤がパックを持ったままゴール裏を回り、キーパーを揺さぶるとゴール前の#30大澤へパス、大澤がこれを落ち着いて決め2−0と突き放す。そのまま1ピリオドは2−0で終える。
 さらに追加点を狙う2ピリオド。7分、8分と相手が連続して反則を犯し、PPを迎えた法大はこのチャンスをモノにした。#6山田のパスを受けた#71牧口がシュート、そのリバウンドを#17佐藤が押し込み3−0とリードを広げる。セーフティリードの4点差までリードを広げたい法大だが、ここから簡単なミスを連発し始め、リズムを乱す。2ピリオド後半には攻め込まれる場面も増えるが、3−0で2ピリオドを終える。1ピリに5度犯した反則は1度に減ったがミスが明らかに目立ち始めた。
 3ピリオド、開始から押され気味に試合は進む。ミスもまだ見られる。法大も速攻から何度かチャンスをつくるが得点には至らない。そして、それまで抑えてきたシュートのリバウンドを遂に相手に押し込まれ、失点を許す。さらに、工藤と#3寺尾が同時に反則を犯し、キルプレイを迎えると揺さぶりをかけられ2点目を許す。1点差とされ、ひやりとさせられたがその後は守りきり試合終了。リーグ戦初勝利を手にした。しかし課題は残る。自力で勝る相手に5度もペナルティを犯した1ピリオド、単純なミスが目立った2、3ピリオド。3ピリオドはシュート数でも相手を下回り、押されていたことが分かる。この先続く4強以外との戦いでミスを修正し、少しでも良い状態で2次リーグを戦えるように内容の伴った試合を重ねてほしい。


◆◆  選手と監督のコメント  ◆◆

斉藤監督
今日は相手のGKが素晴らしかったのでなかなか点が奪えなかった。でも悪かったのはウチの選手が点が入らなかったからイライラして、自分たちもプレイを続けられなかったこと。とにかく自分たちのホッケー、できることを続けることが大事。点が入らないことはしょうがないし、ウチはそんなに点を取るチームでもない。もっとリバウンドを意識することは必要。でも力の差がある相手には絶対失点してはいけない。相手も3ピリオドになれば足も止まるだろう、と思っていたが、ウチが隙を見せて失点したから相手を勢いづけてしまった。ここからは相手がどうこうではなく自分たちのホッケーをすることが大事。これから徐々に調子も上がってくるはず、今の状態は特に心配していない。

大北コーチ
2次リーグに向けてセットの組み合わせを少し試した。そういう意味でまだかみ合ってないな、と感じる部分はあった。チャンスは作れていると思うが、フィニッシュ決まらない。失点は2点ともキルプレイから。やっぱり反則をするとリズムも崩れてしまう。それでも春は反則をしても守りきれてたんだけど。これからは相手は関係ない。すべての選手にもう1度アピールしてほしいと思っている。春、夏、と順調にきてて今が我慢の時期、といってもいい。調整に少し失敗したな、っていう印象もあるので2次にむけて立て直したい。

#6DF山田佑哉主将
とにかく勝ち点が取れて嬉しいです。  ただ、相手が格下ということで油断があり、チームとしてミスが多くなってしまいました。失点にはつながらなかったのでその点は良かったですが。東海大は例年通りゾーンデフェンスを敷いていたので、シュートで崩していく、という意識を持って臨みました。 その結果、早い段階で2点取れたのはいいんですがチームとしての動きは悪く、2失点という結果になりました。本来は失点を少なくするのが目標なので悔しいです。攻めだけでなく、守備の意識も強くしていかないと。 中央大に負けてしまうと5位になってしまうので、次戦までにチームを完成させていきたいです。特に守備。失点を無くすということですね。反則無しで止めるプレーを心掛けたいです。

#30FW大澤卓也選手
悪いってほどではないが良くはなかった。3ピリは3ー0というスコアで気が緩んでしまった部分もあったが、しっかりやってれば失点はしなかったと思う。得点はおいしい場面だったから、決めなきゃいけなかった。東洋戦と違い、気が抜けてたってことではないけど、強いところとやるのと同じ気持ちですべていかないと、決勝トーナメントに残れない。今日はあまり良くはなかったが、悪いほうに考えずバネにして、次からも自分達の力を100%出していく。

#11FW塚田裕之選手
「勝つには勝ったが、最後攻め込まれた。1〜2P通して走りきれていない。四強と違い、相手を下に見ていた部分があって、気が抜けていたのがミスの多さにつながった。3Pに押し込まれていたのも気の緩み。得点については、たまたま入った感じだった。でも先取点が取れたのはよかった。守りは固められたが、いつも通りやるしかないと思っていた。修正点としては、やっぱり走ること。1〜3Pまでずっと走れるようにしなくてはいけない。格下との戦いが続くが、一戦一戦引き締めて大事に戦いたい。



▲ページトップへ


▲トップページへ