アイスホッケー 平成18年度 関東大学リーグ戦

◆アイスホッケーホームへ


2次リーグ最終戦・・リベンジを果たし、いざ準決勝!

関東大学リーグ(2次) 
VS 日本大学
12月6日(水) 会場:ダイドードリンコアイスアリーナ
         
・・・ TOTAL ・・・

(43)
法政大学

(14)
1P
(11)

(30)
日本大学

(16)
2P
(12)

(13)
3P
(7)

*( )内はシュート数を表示しています。


・・・ GOALS ・・・
チーム ピリ 時間 ゴール アシスト アシスト PP/KP
法 大 6:39 #4杉本正隆 #9工藤和紀    
法 大 15:43 #17佐藤裕幸 #30大澤卓也    
法 大 10:55 #3寺尾幸也 #10貞宗謙太郎    
法 大 19:42 #22田中 翔 #34福澤直哉 #30大澤卓也  

*P.Pは法大のパワープレー、K.Pは法大のキルプレーを表示しています。


・・・ MEMBER ・・・
SET RW CF LW RD LD
22 田中 翔 30 大澤卓也 17 佐藤裕幸 35 原 優人 34 福澤直哉
71 牧口祐太 91 倉田龍一 10貞宗謙太郎 6 山田佑哉 18 石川貴章
9 工藤和紀 11 塚田裕之 4 杉本正隆 29 宇正峻英 3 寺尾幸也
47 笹村昭二 16 工藤 進 14 笹村和幸 33 武井 将夢 7 駒田智史

* GKは#70井上光明が出場 *



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 ここまで2次リーグを1勝2分1敗の成績としている法大。迎えた最終戦の相手は、1次リーグで敗戦を喫した日大だ。前回対戦の屈辱を晴らし、また来るべき準決勝に向けて弾みをつける上でも負けられない試合となった。

 試合は、開始早々にPPを手にするも中盤でのトラップミスにより逆に攻め込まれてしまい、浮き足立つシーンが出てしまう。不用意なバックパスも目立ち苦戦するが、状況を打開したのはキャプテン#6山田。ゴール前で的確にポジションをキープし何度も鋭いシュートを放つ。ポストに嫌われるなど、得点を奪うまでには至らなかったがリズムを変えるプレーでチームに主導権を取り戻した。

 両チーム無得点のまま迎えた2P。素早いプレスで日大ゴールに攻め込む法大。迎えた6:39、#9工藤からの鋭い縦パスに反応した#4杉本がリンク中央で相手DFを振り抜きパックを受ける。そのままゴール前までドリブルで持ち込み、落ち着いてゴールに叩き込んだ。待望の先制点の誕生にも浮かれることなく怒涛の攻めは続く。11:35には、#10貞宗が相手の厳しいチェックを受けつつも当たり負けすることなくパックを奪いシュート。惜しくもネットを揺らすことはできなかったが、ゴールに飢えるかのような闘争心むき出しのプレーで相手を圧倒していった。15:43、その気持ちが日大の動揺を誘ったか、相手選手が自陣ゴール裏でトラップミスを犯す。そこに詰めていた#30大澤が素早くパックを奪い、ゴール前で待ち構えていた#17佐藤に合わせるとこれをゴール右に決める。理想的な形で2Pを終えた法大だったが、ここからよもやの展開を迎えることとなる。

 3P、#11塚田、貞宗を中心にドリブルで切り崩していくが、逆襲を目論む日大DFに阻まれなかなか追加点が奪えない。すると、カウンターを多発する相手に焦りが生じたか、ファウルを繰り返してしまう。7:49、8:31と、短時間での立て続けのファウルにより、3−5の状態に。1点でも返されれば試合の行方が分からなくなってしまう状況だったが、#34福澤、#35原ら固いDF陣の早い寄せとGK#70井上のセービングなどで何とかこの危機を脱する。5−5に戻った直後の10:55、ゴール前での混戦から貞宗が右サイドに折りかえす。そこにフリーで待ち構えていたのは#3寺尾。嫌な流れを振り払うかの如くスイングしたスティックから放たれたパックは、ゴール右に突き刺さった。その後も井上を中心とした守備陣が失点を許すことなく、終了間際の19:42には#22田中がこの試合をほぼ決定づける4点目を決め、直後に法大の2次リーグ戦終了を告げるブザーが鳴り響いた。

 2次リーグ4位となった法大は、9日に同リーグ1位の東洋大との準決勝に臨む。1次リーグでは敗戦、2次リーグでは引き分けと、勝利の味からは遠ざかっている。しかし、今日の試合で見せた闘争心をそれぞれが胸に秘めリンクに立ったとき、彼らの手の中には決勝行きの切符があるだろう。



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4点目を決めた#22田中は3次リーグでも活躍が期待される
#34福澤は積極的な攻め上がりを何度も見せた


◆◆  選手と監督のコメント  ◆◆

斉藤監督
うちの理想の試合展開は、得点は少なくても0点に抑えること。今日は結果的にはできたが内容的にはかなり悪かった。井上ががんばったから何とかなったが、いい試合ではなかった。次のトーナメントからが本番なので今日の試合をそれにつなげようということだったが、あれではダメ。つながらない。  トーナメントに向けては、やるべきことはやってきた。あとは、コンディションを整えること。気合は自然と入ってくると思うが、もう少し強い気持ちで。次は、まだ無敗の東洋が相手でうちも秋は勝ってはいないが、劣ってはいない。五分五分の相手だと思っている。気持ちが強いほうが勝つ。ただ、熱くなりすぎるとペナルティが増えるので、気をつけたい。試合展開としては、ノーガードの打ち合いではなく、ロースコアの戦いに持ち込みたい。そこでポイントになってくるのが、山田を中心としたディフェンスと井上の出来。オフェンスは調子が上がってはないが、今日ムードメーカーの田中が最後に入れてくれたのでそれで上がってきてくれればいい。

大北コーチ
全然ダメ。結果的に4点取れてるけど内容は悪かった。ターンオーバーからのカウンターも何度も受けたし、ミスも多く出た。その中でも井上が良くなってきていることはよかった。プレイヤーの調子が悪い時はGKががんばる。これがチームだと思う。でもこの先はプレイヤーもGKも両方がんばらないと勝てない。トーナメント相手は東洋になったが、どこが相手でもウチのホッケーをするだけ。ウチのスピードと運動量をしっかり出せれば問題ない。優勝にむけて春優勝した次の日から切り替えてやってきた。あとは気持ちを強く持ってやるだけ。

#6DF山田佑哉主将
早稲田戦と比べればダメですね。相手に合わせてしまいました。1ピリ、2ピリ、と動きが良くなかった。GK井上が調子良くて0に抑えられましたけど、もしも1点2点取られてたら負けてもおかしくない展開でした。こんな試合をしているようでは3位4位を争うのは目に見えてる。準決勝の相手は東洋だけど、相手のことはだいたいわかる。プレッシャーが早くてスピードのあるホッケーをしてくると思うけどウチにとってはやりづらい相手ではない。1次で1点差、2次では同点、そして4強にはまだ勝ちが無いのでそろそろ勝ちたい。

#30FW大澤卓也
今日はみんな足が動いてて、調子は良かった。両チームのGKがいい動きをしていたけどやっぱりウチの井上がbPだと思う。同点ゴールについては、みんなの同点にしたいっていう気持ちが自分に乗っかったと思う。ゴールを決めた時は、チームのみんなにありがとうっていう気持ちになった。まだ4強相手に勝ちがないのは得点を取れてないからだと思う。決勝トーナメントにむけてそれを修正していきたい。

#3DF寺尾幸也
得点については、ロースコアで進んだ試合での得点だったのでよかった。自分はDFなので守り第一だが、すきもあれば点を意識はしていきたい。試合としては勝つには勝ったが。内容はパッとしない。最後まで悪いなーという雰囲気。次からが本番で、トーナメントは負けられない。今日みたいな試合だと東洋にボコボコにされる。100%の力を出せれば勝てる。気持ちを高めたい。GKの井上は頼りになるが、DFはGKに頼ってばかりはいられない。1対1で負けないことに気をつけたい。

#10FW貞宗謙太郎
今日はみんな足が動いてて、調子は良かった。両チームのGKがいい動きをしていたけどやっぱりウチの井上がbPだと思う。同点ゴールについては、みんなの同点にしたいっていう気持ちが自分に乗っかったと思う。ゴールを決めた時は、チームのみんなにありがとうっていう気持ちになった。まだ4強相手に勝ちがないのは得点を取れてないからだと思う。決勝トーナメントにむけてそれを修正していきたい。

#70GK井上光明
勝ててよかった。とにかく、先に点を取ってもらいたくて、先制してからは守りやすかった。自分の調子自体も良かったし。後半はだいぶシュートを打たれはしたけども、単発だったので。東洋も負けなしなので、なんとか土をつけたい。





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