アイスホッケー 平成18年度 関東大学リーグ戦

◆アイスホッケーホームへ


激闘のシーソーゲームはドローに終わる

関東大学リーグ(2次) 
VS 早稲田大学
12月3日(日) 会場:ダイドードリンコアイスアリーナ
         
・・・ TOTAL ・・・

(35)
法政大学

(10)
1P
(12)

(37)
早稲田大学

(9)
2P
(14)

(16)
3P
(11)

*( )内はシュート数を表示しています。


・・・ GOALS ・・・
チーム ピリ 時間 ゴール アシスト アシスト PP/KP
法 大 5:19 #91倉田龍一 #6山田佑哉    
早 大 7:36 #18上野拓紀 #13小川勝也 #14須田 徹 K,P
早 大 10:47 #13小川勝也 #18上野拓紀    
法 大 19:19 #10貞宗謙太郎 #4杉本正隆    

*P.Pは法大のパワープレー、K.Pは法大のキルプレーを表示しています。


・・・ MEMBER ・・・
SET RW CF LW RD LD
22 田中 翔 30 大澤卓也 17 佐藤裕幸 35 原 優人 34 福澤直哉
71 牧口祐太 91 倉田龍一 10貞宗謙太郎 6 山田佑哉 18 石川貴章
9 工藤和紀 11 塚田裕之 4 杉本正隆 8 菊池秀治 33 武井将夢
19 佐々木祐喜 81 風張徳志 14 笹村和幸 29 宇正峻英 7 駒田智史

* GKは#70井上光明が出場 *



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 法大の2次リーグの成績は1勝1分1敗。4強相手には1分1敗と未だ勝ち星がない。本日の相手は4強の一角で、現在2位の早大。法大は現在4位で、すでに3次トーナメント進出を決めている。しかし、優勝を目指す上ではここでしっかりとライバルを叩いておきたいところだ。3次トーナメントを見据えた4強との最後の試合が今、幕を開けた。

 1ピリの序盤はどちらがペースを握るでもない戦いとなるが、チャンスは法大の方が多く創出する。お互いに相手の反則によって生まれた数的有利を得点という形に表すことが出来ない。そんな流れの中、1ピリ終盤も法大がペースを握る。パワープレーの状況が続き、早大を攻め立てる。しかし、18:43、#33寺尾のミドルは相手キーパーに弾かれ、19:50の#30大澤が演出したゴール前のチャンスも決めきれず、1ピリをスコアレスの状態で終える。

 2ピリが始まると、#70GK井上がビッグセーブを連発。序盤のピンチを防ぎきり、流れを掴んだ法大は5:19、#6山田の放った強烈なミドルをキーパーが弾いたところを#91倉田が押し込み先制。このまま一気に行きたいところだったが、得点後の反則で数的不利な状況に陥る。そして、7:36、自陣ゴール前で大混戦となり、フリーでたて続けにシュートを打たれる。#70GK井上が何度も相手シュートをブロックするが、最後は押し込まれ、同点に追いつかれた。その後、両者チャンスは作るが両チームのキーパーの好セーブに阻まれ、互いに追加点を奪えないまま2ピリを終了する。

 3ピリは法大が攻め立てる。1:18の牧口のブラインドシュートが枠に当たったのを皮切りにチャンスの連続。8:56右サイドを突破した貞宗から中央の山田に渡り、シュートを放つも、相手キーパーにキャッチされる。9:08には牧口が右サイドからフリーで抜け出すが、決めきれない。最後の最後で決められない法大に対して早大は10:47、左サイドを個人技で突破し、最後は#70GK井上の股を抜くシュートを放ち、待望の追加点を奪う。法大としては一瞬の隙をつかれた失点だった。その後はなんとか敗戦だけは避けたい法大が攻め立てる。しかし、同点弾が生まれないまま、刻々と時間だけが過ぎていった。敗戦濃厚かと思われた19:19、遂に歓喜の瞬間が訪れる。#4杉本のパスをブルーライン上ギリギリで受けた#10貞宗がドリブルで抜け出し、シュート。放たれたパックはキーパーの股を抜き、ネットを揺らした。待望の同点ゴール。3次トーナメントに向けて、嫌なイメージを残さないために敗戦だけは避けたかった法大。最後の最後で追いついて、同点のまま試合を終えた。



IMG_6175.jpg IMG_5976.jpg
終了直前に同点ゴールを決めた#10貞宗と喜び合う選手達
この日幾度と無くファインセーブを見せた#70GK井上


◆◆  選手と監督のコメント  ◆◆

斉藤監督
今日は選手の動きは悪くなかっただけに勝ちたかった。シュート数はほぼ互角だと思うけどウチの方が決定的なチャンスは多かったはず。相手のGKが良かったかうちの決定力が足りなかったということ。今まで中々フルメンバーがなかなか揃わなかったり、ケガ明けの選手がいたりしたんだけどここに来てやっと揃ったというカンジ。やっぱり最後は4年生がどれだけがんばれるかが勝負。春はまさしくそれができて優勝できたと思っている。2次も4位ということが決まっているが準決勝の相手は別にどこでも構わない。東洋がやりやすいということもないし明治が苦手ということもない。しっかりコンディションを整えて戦いたい。

#30FW大澤卓也
チームの状態が悪くて、ちょっと落ちぎみだったんですけど、今日の試合は負けてても負けてるか感じがしないぐらい良い状態で、波に乗ってきた感じがします。1次、2次と4強とやってきて、勝ってないけど負ける相手じゃないと思うので、トーナメントでは借りを返したい。日大には1次でやられてるからしっかりたたいて、その勢いで高い波に乗ってトーナメントに進みたいです

#10FW貞宗謙太郎
今日はみんな足が動いてて、調子は良かった。両チームのGKがいい動きをしていたけどやっぱりウチの井上がbPだと思う。同点ゴールについては、みんなの同点にしたいっていう気持ちが自分に乗っかったと思う。ゴールを決めた時は、チームのみんなにありがとうっていう気持ちになった。まだ4強相手に勝ちがないのは得点を取れてないからだと思う。決勝トーナメントにむけてそれを修正していきたい。

#91FW倉田龍一
今日の試合は負けなくてよかったです。負けると次の試合のときに嫌なイメージがつきますからね。引き分けられたことで、ロッカールームの雰囲気はいいです。2次では4強に勝てませんでしたが、リーグ戦は最後に勝てればいいんです。先制ゴールのシーンはたまたまです。でも山田さんのシュートのこぼれはいつも狙ってますから。次の日大戦は決勝トーナメント前の最後の試合。気持よく勝ってはずみをつけたいです。

#18DF石川貴章
前回の早稲田戦よりも流れが良くて、1ピリ2ピリといい感じでやれてたので、最後は絶対追い付くと思ってプレイしてました。4強とはどの試合もロースコアだったんですけど、パワープレイの失敗とかもけっこうあったので、決めれるときにしっかり決めて、危ない場面では体を張っていきたい。このチームで試合をするのも限られてきたので、1試合1試合、気持ちこめて戦っていくだけです。

#70GK井上光明
今日は勝ちたかった試合でした。4強との2次での対決は2分け1敗でしたが、チームの状況はいいです。上がってきています。失点のシーンは1点目は仕方ないですが、2点目は防げたなと思います。今日は多くのシュートをセーブすることができましたが、それは僕個人だけじゃなく、他のみんながシュートコースを限定してくれていたおかげです。ディフェンス陣も含めた守りでした。次の日大戦は出たら1次の借りを返し、尚且、法政のホッケーをして勝ちたいです。



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