| クラッシュボウル 法政大学 VS 慶応義塾大学 |
| 49 法政大学 |
14 | 1Q | 0 | 13 慶応義塾大学 |
|---|---|---|---|---|
| 21 | 2Q | |||
| 0 | 3Q | |||
| 14 | 4Q |
| 43−32−1 | パス(試投−成功−INT) | |
| 364YDS | パス獲得ヤード | |
| 107YDS(28) | ラン獲得ヤード(ラン数) | |
| 0-0 | フィールドゴール 回数−成功 |
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関東王者を決めるクラッシュボウルは昨年同様、法大トマホークス対慶大ユニコーンズというカードとなった。昨年の雪辱を誓う慶大に対し「クラッシュボウルで圧勝しなければ、甲子園では勝てない」とエースRB丸田は王者の自信を見せる。その言葉通り、法大トマホークスは慶大をねじ伏せ、4年連続で甲子園出場を決めた。 試合は法大のキックオフで始まった。慶大の第1シリーズをパントに追い込み、迎えた法大最初のシリーズ。QB菅原のパスが悉くヒットし、敵陣に侵入する。そして、ゴール前9ヤードからQB菅原がWR戸倉へのTDパスを通しあっさりと先制した。続く第2シリーズもTE東がランアフターキャッチからTDを奪い追加点を奪う。DFもDE山崎とDE福田のロスタックルなどで慶大を寄せ付けない。2Qも法大の攻撃が爆発する。期待の新人WR栗原、好調を維持しているWR戸倉へQB菅原が立て続けにTDパスを通し得点を重ねる。さらに、今シーズンQB菅原の負傷により出場機会を得たQB小田もWR本間へのTDパスをヒットさせる。前半で法大は試合を決めた。 後半、慶大最初のシリーズで1000ydsラッシャーRB岩田にダイブからTDを奪われる。さらに慶大はRB岩田のランを中心に必死の猛攻を続けるも、強靭な法大DF陣が追随を許さない。4Qに再びQB小田がWR栗原へ23ydsTDパスをヒットさせる。さらに、RB片山が10ydsのTDランを奪い点差を広げる。終了間際に再びRB岩田に飛び込まれTDを許すも、試合は49−13で試合は終了した。 この試合では成長著しいレシーバー陣が魅せた。7TDの内、ランによるTDは1回だけ。「どこから攻めるか判らなく、理想に近い」と青木監督は手ごたえを感じている。無敗で4年連続関東王者になり、甲子園への切符を得た法大。目標の連覇へあと1歩まで来た。関西代表となった関学大と日本一を賭けた戦いの火蓋が、12月17日聖地甲子園で切って落とされる。
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| ・青木監督 | 慶応はベーシックだが、セカンドエフォートとトラップには警戒していた。相手のパス攻撃は大丈夫だと思っていたし、岩田君が1000ヤードもリーグ戦で走り幸いにも疲れていたみたいなので助かった。OFは練習とおりできて、上手くいった試合だ。TDはパスが多かったのは、選手が疲れており、丸田に関してはあまり走らせたくなかったからだ。パスを使えと指示したので思い通りに試合をできた。菅原は余裕を持ちすぎている。3年生ながら貫禄を持っている。ブリッツを想定して練習しているので慣れている。(豊富なレシーバー陣について)金沢が春までNO1レシーバーだったが、LBをしたいとの申し出がありコンバートした。そのため不安していたが、下からたくさん出てきてくれた。今はどこから攻めるかわからなく、理想に近づいている。関学とやってもうちの選手は硬くない。喜んでいる選手が多い。一生懸命準備をし、頑張ってよい試合をする。個人能力としては立命館の方が上だが、関学は色々と工夫してくる。 |
| ・DT伊倉主将(4年) | 「結果は勝ったが、くだらないミス、ファールが多かった。これをなくさないなくさない限り甲子園では勝てない。DLがライン戦で勝てたのが大きかった。今までやってきたことをすれば負けない自信があった。今年の始めから相手に勝つというより、連覇に挑戦してきた。次は頑張る。」 |
| ・QB菅原(3年) | 「このままでは甲子園では勝てない。二週間の一日一日を大事にして今日の反省を修正する。向こうのDFは想定内。やっとスタートラインに立てた。二週間、みっしり練習して、挑戦者として向かう。学生はどう効率良く練習できるかを考えている。自分は全員の頭を統一させることを考えている。フットボールは全員の理解が一致しないといけないので、時には納得するまで話し合いをしている。全員がリーダーシップを持つことが大事。 」 |
| ・TE東(3年) | 「TDのシーンはQBが投げてくれると思っていた。中大戦で特殊なディフェンスを使われ苦戦し、あたふたしてしまった。あの経験があったから今回相手が工夫してきても落ち着いて対応できた。関学は、春でやったが今はまったく違うチームになっていると思う。挑戦者として向かう。チーム内のライバル同士切磋琢磨して練習しているのでレシーバー能力が上がった。みんなに負けない気持ちで練習している。 」 |