関東大学アメフトオープン戦
法政大学 VS東京学芸大学
○2008.5/25 川崎球場
48
法政大学0 1Q 0 0
東京学芸大14 2Q 0 0 3Q 0 34 4Q 0
春季オープン戦も残すところ2試合となった法大トマホークス。前回の一橋大戦での勢いをそのままに、今日は東京学芸大との一戦に臨んだ。
激しい雨の中、法大のキックオフで試合開始となった。学芸大が自陣40yds地点から始まったファーストプレーで、SF坂口がインターセプトを決める。幸先の良いスタートかと思われたが、雨のせいもあり、スナップミスや、ファンブルによる自分たちのミスでなかなかTDを奪えない。
第2Q、学芸大のパントから、法大は自陣35yds地点から原のランプレー、WR宮本へのパスなどで順調にダウンを更新。そして敵陣3yds付近から、QB黒坂がキープしたままエンドゾーンへ走りこみ先制のTDを奪う。続くOFシリーズも黒坂が33ydsランでゲインし、敵陣22yds付近から堀へのTDパスを決める。その後の学芸大のOFをパントに追い込んだもののOFはまたもファンブルし、よいリズムで攻撃ができない。前半最後にQBが黒坂から小田に交代するが、ディレイ・オブ・ザ・ゲームやイリーガル・フォーメーションなどの反則が目立ち、パントに追い込まれたところで前半戦を終了する。
後半戦は学芸大のキックオフからスタート。OFは小田からのパスがなかなか通らず、パントに追い込まれてしまう。続く学芸大のOFには連続でダウンを更新されるがDE黒澤のタックルが決まり攻撃権を奪う。しかし4thダウンでこの試合2度目のスナップミスがあり、学芸大のOFとなる。ここではパントに見せかけたランなどトリッキーなプレーに翻弄されるも、ダウンの更新を1度に抑える。続くOFシリーズ、小田からWR中山への20ydsのパスでダウンを更新するとその直後、堀が70ydsのTDランを決め、点差を21-0となる。その後の学芸大の攻撃ではDT安井が効果的にタックルを決め、パントに追い込む。そして法大はランプレーを中心にダウンを更新し、敵陣2yds付近から堀がこの試合3度目のTDを決め28-0と大差をつける。その後も安定した守備と危なげない攻撃を続け、RB平山のTDランの場面で2ポイントコンバージョンも決める。さらにWR栗原が74ydsのTDランなどを見せるなど会場を沸かせた。直後には学芸大のこぼしたボールを抑えるが、そのシリーズではインターセプトをされるなどのミスもあった。しかし学芸大OFを寄せ付けず、終わってみれば48-0と大差で勝利を収めた。悪天候の影響もあったのか、この試合ではファンブルなどのミスが目立った。OLとバックのタイミングが合わずスナップミスなどもあり、完封勝ちこそしたものの細かい点で課外は見つかっただろう。残る東京農大戦も気を抜かず、秋のリーグ戦に向けて照準を合わせていってほしい。(松本紀子)
◆監督・選手の試合後のコメント◆
青木監督 |
(雨ってこともあると思うんですけど、ちょっとミスが多いのでは?) 雨が苦手なようだね。去年までは得意でしたけど。精神力が弱いですね。心が弱い! (前半はロースコアでしたが後半得点を重ねたのは作戦ですか?) あれは雨のおかげ。雨がやんだから点が取れた。雨が降り続いていたら、もっとロースコアゲームになっていたと思う。50点前後とれればいいので結果的にはOK。 (先週同様ランを多用していたが、作戦ですか?それとも雨だからですか?) 雨だからランにした。色んな状況を考えて試合をしてきたいからね。来週は色んな事をしたいです。 (RBの堀選手が活躍していますが?) 練習の時のほうがいいね。もっと上手くなる。今の3倍くらい上手くなると思うよ。彼の武器はカット・ブロッカーをよくつかうこと。 OLが全員揃うと、4年の中谷が生きてくる。彼は小さいからステルスのように走ることができる。 |
| 影澤主将 |
(雨ということもあり、ミスが目立ちましたが?) |
| OL田部谷 |
(今日はかなりの悪天候でしたが、試合を振り返って全体的にはいかがでしたか?) (OLとバックのタイミングがあまり合っていないようでしたが…) (下級生が多く出ていますが、そのあたりはいかがですか?) (試合中は、下級生との間に壁のようなものはありますか?) (今日は前回の一橋戦に比べ、ミスが多かったようですが…) (現在のOL全体の状態はいかがですか?) (秋に向け、具体的な課題としてはどのようなものが挙げられますか?) (あと1試合、そして秋に向けて、力を入れたいところなどはありますか?) |
| DL安井 |
(今日はDF陣が上手く機能していて完封でしたが?) |
| RB堀 |
(今日の試合について) |