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秋季リーグ戦
法政大学 vs 日本体育大学
2009.10/31
アミノバイタルフィールド 晴れ 観衆688人


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42
法政大学
1Q 7
14
日本体育大学
2Q
21 3Q
4Q



  

 
 接戦を繰り広げた慶大戦から2週間が経ち、迎えた第6戦。相手は、今季東大にまさかの黒星を喫した日本体育大学だ。法大は先制TDを挙げるも追いつかれ、一時は逆転されたものの、後半に巻き返しを見せ、結果は42−14。全勝を守り、最終戦の明治大学との全勝対決を残すのみとなった。

 試合開始、最初のシリーズで日体大のファンブルを法大がリカバー。そしてQB山口の先制TD。幸先のいいスタートを切ったはずだった。しかし直後の日体大の攻撃シリーズ、QB大瀧からボールを受けたQB岩越が放った45ydsのロングパスが成功。一気に法大陣地へと攻め込みTD。法大に食らいつく。あっという間に追いつかれた法大はファンブルやインターセプトなどのミスでターンオーバーを繰り返し、ついに逆転TDを許してしまう。
 だがそこは前節も13点差からの逆転を見せた法大。直後のシリーズ、RB原のTDで追いつくと、DF陣も奮起し、CB安倍のタックルやCB竹腰のインターセプトで追加点を許さない。14−14で前半を折り返すが、法大のリズムが悪いのは明らかだった。

 そんな前半が嘘のように、後半のモメンタムは法大にあった。開始早々にがTDを奪い、点差を広げる。直後日体大に62ydsのビッグリターンを許すもゴール前1yd、4thダウンで日体大を食い止め、DFも奮闘を見せる。自陣1ydからの攻撃シリーズ、1stダウンはパス失敗。自殺点もある状況で、前に進むのは簡単ではないと思われた。しかしその不安を払しょくしたのは、法大のエースだった。山口からボールを受けると、相手を上手くかわし、最後は誰も寄せ付けずに一気に敵陣のエンドゾーンまで走り切った。走った距離は97yds。今季リーグの最長記録となった圧巻の走りで点差を開いた。その後も竹腰の本日2度目のインターセプト、RB堀のTDで日体大を突き放し、全勝をキープした。

 残るは明大との最終戦。この日20−14で慶大を下した明大も全勝を守った。最終戦、勝ったチームが北海道代表との準決勝に駒を進めることになる。
 慶大戦、日体大戦と、接戦が続く法大。強敵・明大との戦いは、一つのミスが命取りになりかねない。残り1週間でどれだけの変化を見せるか、期待したい。


川野 陽子

▼写真
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▼監督・選手コメント
青木均監督

 
よくないね。選手がこのくらいの点数なら、後半頑張ればとれると思ってる。
良くなったことといえば、出た1年生が最初はやられまくって狙われてたんだけど、
対応できるようになってきたことかな。
原君も、堀君もゴールを背負うと強くなるね。
明治までの1週間で完璧に仕上げます。


DE徳田主将

―前半について
インターセプトがでてしまったり、DFも相手の流れを止めることが出来ませんでした。
シャットアウトが目標だったのですが、達成できませんでした。

―後半について
普段のプレーができれば止められるはずの攻撃をされていたので、
後半は普段通りの力が出せたのだと思います。

―1年生の活躍も目立っていましたが
固いところもあるけど、そこは上級生がカバーしてやっています。
ただ、プレーで若さが見られたのはよかったです。

―明大戦に向けて

明治は強いチームで、自分達とやるときは今までとは変わったチームになると思います。
そこはしっかりと対応して勝ちに行きます。



QB山口選手

 
―今日を振り返って
OFの出来が良くなかった。
―慶大戦からの修正点は
慶大戦は個人的に投げミスが多かったので頭をクリアにしようと思ったけど、
今日も投げミスをしてしまって…QBがしっかりしてれば楽に試合をできた。

―流れが悪かった前半の攻撃について
相手が自分たちにやらせたいことをやってしまった。相手の作戦に引っ掛かった。
―前半を終えてのハーフタイムについて
次の試合のためにも立て直して点を取っておかないといけないし、
明大戦、クラッシュ、甲子園に向けた意識を持つことを話しました。

―立て直した後半の攻撃について
攻撃がかみ合った。前半からできてないといけない。
今年は攻撃がスロースタートなので1Qの最初のプレーから出来るようにしたい。
―明大戦への課題
OFが強いので、味方のDFが取られてもOFが全部取る気持ちで行きたい。
―明大戦への意気込み
自分がプレーを崩さないように。周りをしっかり生かして勝ちたいです。



RB原選手

 
―今日の試合を振り返って
前半はきつかったですけど、ハーフで立て直せた。
いい形ではなかったんですけど、突き放せたのは良かったと思います。
 
―調子はどうでしたか
ずっと不調だったけど、今日は良かったですね。
 
―今日の試合”きつかった”前半でのOFの雰囲気は
雰囲気は良かったんですけど、やっぱりQBが若いっていうのもあって、
細かいミスが多かったですね。QBチェンジをあまりうまくかけられなかったり。
 
―慶大戦を終えて、接戦だったこともありご自身で心境の変化はありましたか
負けたら引退なんで、この前の試合で危機感は感じましたね。
 
―これからの目標、意気込みをお願いします
OFで勝てる試合、ランで勝てればいいですね。



CB安倍選手

―今日の試合を振り返って
全然だめでした。
反省点はパスを取られたりしたことですね。

―RBからの転向について
高校時代にはバックをやっていて、大学に入ってからDBを始めました。
先輩が教えてくれてやってます。

―1年生での出場について
自分は経験がないので出来ることを精一杯やってる感じです。
今日は先輩が支えてくれたので、緊張がほぐれました。

―今後の課題は
いっぱいあります。まずは1対1で勝てる選手になりたいです。

―目標や意気込みは
(SF坂口選手からの言葉を受けて)
けんじさんを尊敬してます(笑)