4年生へのインタビュー
〜今季、そして4年間を振り返って〜

(12月5日取材)
☆チームを支え続けたキャプテン☆
江崎 一仁(えさき かずひと) 
江崎選手
―今季リーグ戦を振り返って
 「去年のインカレで決勝で早稲田に負けたので、インカレ出てなんとか優勝してっていう目標を4年生でたててやってきたんですけど、最初7節まで1勝しかできなくて、最後巻き返したんですけど、最初から自分たちのサッカーができればなという感じです。悔いが残る1年間だったと思います。」

―1番印象に残っている試合は?
 「後期の中央戦、明治戦ですかね。そこで2連勝できて勢いにも乗れて、チームの雰囲気も良くて。中央も明治も強かったんで、そこに勝てたっていうのでチームも一つになったんじゃないかなと思うし、自分としてはすごい印象に残っている試合ですね。」

―今季はキャプテンを任されましたが、いかがでしたか?
 「責任感があって…本当に周りを見なきゃいけないし。自分がキャプテンやってていいのか考えてた時もあったし。結果もついてこなかったし…4年間の中で一番辛かったです。」


―高校(成立学園)時代もキャプテンをされていましたが、その時とは違いましたか?
 「そうですね。高校はスタッフもいて皆で頑張ろうという感じだったので。大学に入ってすべてやるって言ったらおかしいですけど、自立しなきゃいけないっていうのが高校に比べたら全然違うんで、そういう面では本当に。特に駒沢とか流経と違って、法政は自立をすごい大事にしているんで。そういう面で、何もかも自分でやらなきゃいけない、周りも見なきゃいけなかったので高校とは全然違いました。」

―法政での4年間で辛かった時というと、やはりキャプテンを任された今季ということになりますよね?
 「そうですね。本当に人の上に立つっていうのは大変だし。でも、4年生含めて皆が協力してくれたのがすごい嬉しかったし。それがあったから巻き返して最後インカレ出場できるかっていう所までいけたと思うし、一部残留も早くから決めれたし。大変だったですけど、いろんな人の支えがあったので。」

後期順大戦での江崎選手 ―法政でサッカーをやってきて良かったことは?
 「入ってきたときから皆巧かったんで、サッカーでもちろん成長できたし、最後の年キャプテンをやらせてもらって人間としても少し成長できたと思うし。課題も見えたのでそれは今後につながるいい材料になるんじゃないかと思います。やっぱり入って良かったと思います。」

―去年の黄金世代が抜けてどうでしたか?
 「去年はプロに5人もいったので、辛かったですが、今季は最後、4年生が結構試合に出れて、そういうところで最後の年っていう気持ちは4年生には当然あるわけで、それが一つにつながったと思います。自分は最後2試合出られなかったんですけど、外から見てて4年生のどうしてもインカレ出たいっていう気持ちは見えたので、他の4年生に感謝してます。一つになってできたのは良かったと思います。」

―今季は再び川勝コーチと水沼コーチを迎えて戦ってきましたが?
 「技術面でもメンタル面でもいいことを教わったので感謝してます。」

―後輩と応援してくれた方々にメッセージをお願いします
 「応援は本当に力になるし、いい結果はでなかったんですけど、最後まで応援してくれた方には本当に感謝してます。いい結果が出なかったので、申し訳ないという気持ちもあります。自分たちの代で下も試合に出て経験してるので、今後の法政も見守ってほしいと思います。後輩たちは、いい結果がでなかったんで、インカレに出てほしいです。特に英司(富井)なんかはキャプテンをやるので、もっと皆に支えてもらって頑張ってほしいです。」

☆チーム最多得点で貢献☆
山本 孝平(やまもと こうへい) 
山本選手
―今季のリーグ戦を振り返って
 「今季は前期の最初のスタートが悪くて、そこで順位が下になって、後半ぐらいからは徐々に盛り返して、後期からは勝ち星を重ねられたんで、前期の最初のころを勝ってれば、もっと順位が上にいけたんじゃないかと。」

―印象に残っている試合は?
 「後期の明治戦が一番印象に残ってるかな。あの試合は、3−2で勝った試合ですけど、自分が2点入れることも出来たし、チームとしてもいいサッカーが出来て、完勝というか、いい試合が出来て勝てたというのが結構印象に残っています。」

―4年間を振り返って辛かったことは?
 「1年生の時から結構試合に出させてもらっていたんですけど、その中で先輩とかから怒られたりすることが多々あって、それも辛かったというか、それが自分のためになることだったんで。辛かった思いというのは特になかった。結構楽しい思い出のほうが多かったです。」

―楽しかった具体的な思い出は?
 「サッカーのときは試合に勝ったとかもちろんですが、試合のほかの面でも、みんな結構仲がいいんで、寮に行ってみんなで過ごしてるのも多かったんで、そういうのは楽しかったです。」

―去年、黄金世代が抜けてどうだったか?
 「去年は個が強くて、個で打開できる人が結構いて、今年結構抜けて、リーグ戦に出るのが初めてだった人も結構いたし、それで最初の方は慣れなかったこともあったと思うんですけど、経験不足もあったと思うし。それでも、去年と違うようなチームになってきたかなとは思うんですけど。あれだけメンバー抜けたんで、それは影響があったんだと思います。」

―今年は突出した選手がいない分、チームとしてまとまりがあった?
 「そうですね。まとまりはもちろんですが、チーム全員が同じ方向を向いて同じサッカーを目指すことをやっていて、個人のベースが低かったからそれを上げることは始動したときからずっとやってて。」

―今年から、コーチが変わったがそれに関しては?
 「自分らは、やっていたんで、どういう感じなのかわかっていたんですが、下の学年は初めての人が多かったんで、怖いというかそういう印象があったみたいで、最初の頃は、ビビリながらではないんですけど、ちょっと威圧されてたんじゃないのかな。」

―湘南ベルマーレに入団を決めた理由は?
 「理由というか、そこのチームしかなかったというか、向こうから声を掛けてくれたんで。地元というか家からも近いんで、小さい頃から見てきたチームなんで、そこは本当に嬉しかったです。」

―練習とかには参加していますか?
 「参加は1回だけ、11月12日に一回だけいって、まだ決まってなかったんですけど、練習出て、OKもらったんで。」

―そのときのベルマーレの印象は?
 「ベルマーレはみんないい人ばかりだったんで、サッカーもみんな真面目にやっていて、ものすごい真面目ないいチームだと思いました。」

―尊敬している選手は?
 「ポジションとかは違うんですが、去年卒業した本田君(清水エスパルス)とかは、高校のときからずっと一緒だったし、オリンピックも出たし、エスパルスで活躍もしていたし、そういう面ではすごいなと思います。」

―プレースタイルで参考にされてる方は?
 「自分のプレースタイル的に、参考というか、ああいう風になりたいなって思うのは、最近はエスパルスの岡崎選手(慎司・清水エスパルス)とか。前からガンガン追いかけて、運動量多くて、ガムシャラにやっていくタイプなんで、結構見てて、日本代表にも選ばれてて、参考にしたいとは思います。」

―対戦したい選手は?
 「まだそこまで考えてないんですけど、J2のプロのDFにどこまで通用するか、早くやってみたいです。」

後期明治戦での山本選手 ―吉田選手(法大サッカー部OB・横浜FC)とかも対戦するかもですよね?
 「そうですね。結構ありますね(笑)DFなんで、モロに当たる可能性もあるんで。」

―プロでやっていくことへの不安は?
 「まだ、不安はないです。どっちかって言えば楽しみの方が大きいです。でも、プロの世界は厳しいと思うんで。この時期、首を切られる選手も結構出てきてるんで、そういう世界だってことを、少しは分かっていかないといけないなと思います。」

―Jリーガーになってからの目標は?
 「入るだけじゃ意味がないんで、試合に出て自分の名前を売るというか、そうしないと、周りの人も見てくれないだろうし。入って何してるんだって選手や、高校の時有名だったのに、入って名前聞かなくなったって人も結構いるんで、試合でて活躍して、名前がでたらいいと思います。」

―最後に後輩や応援してくれた人へのメッセージをお願いします。
 「今年は4年生が結構ケガとか多かったので、それでも引っ張ってきて、2年生とか3年生の力を借りてて、楽しかったんで、来年はもっともっと厳しくなるかもなんですが、それでも優勝目指してがんばってもらいたいです。 応援してくれてた人は、法政は去年とちがって、なかなか勝てない時期が続いたりして、それでも変わらず応援してくれた人がいっぱいいたんで、本当に感謝しているし、インカレに出られなくて申し訳ないというか、最後、不甲斐ない試合をしてしまって出られなかったんで、来年に期待してほしいと思います。 」

☆チームを鼓舞し続けた☆
新井 隆法(あらい たかのり) 
新井選手
―今季のリーグ戦を振り返って
 「前期少し流れが悪くて。それで4年が出始めてからは勝ち進んで、まぁいい感じでむかえたんですけど。やっぱり勝負どころで勝てる時、勝てなくて。そこでもっと勝ってたら良い成績でたかなとは思ったんですが。」

―印象に残ってる試合は?
 「そうですね。やっぱり・・僕は前期の学芸戦で。福田と江崎で力合わせて勝てたっていうのがすごい印象に残りました。」

―去年黄金世代って言われている4年生が抜けちゃって、その後チームとしてはどうでしたか?
 「そうですね、本当1からのスタートだったんで。若干、やり方も変わったし。コーチも変わったし。なんでやっぱり最初はリーグ戦初出場とかっていう選手がやっぱ多かったんで。まぁ緊張とかして本来の力を出せなかったんですが。まぁ去年にないものが今年はあったかなと思います。」

―今年、江崎選手の代わりにキャプテンを任される試合もあったりましたが、どうでしたか?
 「まぁ、正直そんなキャプテンマークを巻いてどうのこうのとかいう実感はなかったんで。そうですね・・でもやっぱり責任感ある仕事だったんで自分つけた時には勝ちたいっていう気持ちはありました。」

後期専大戦での新井選手 ―4年間を振り返って辛かったことは?
 「そうですね。1・2年の時がきつくて。まぁ僕、問題児だったんですごい(笑)どうしようもなくて。その時期どう乗りこえるかっていうのが一番きつかったですね。」

―それを乗りこえた原動力は?
 「もう、本当自分サッカーしかないんで。本当にサッカーを頑張って色々な方々に恩返ししようっていうか。その気持ちひとつでした。」

―逆に法政でサッカーをやってて良かったと思った時は?
 「そうですね。皆言ってると思うんですけど、縛りないんでうちの大学は。自分で考えて行動するっていうのがあるんで。そこの面では他の大学よりもある意味いい勉強になったかなと思います。」

―後輩と応援してくれた人へのメッセージをお願いします
 「うちの大学結構練習するんですけれども。まぁ他の大学もそれなりに練習していると思うので。後輩には妥協しないで一日一日頑張ってほしいなと思います。応援してくれた人は、本当に見捨てないで応援してくれてありがとうございますと伝えたいですね。」

☆守備のみならず、得点も光った☆
福田 俊介(ふくだ しゅんすけ) 
福田選手
―今季リーグ戦を振り返って
 「最初全然勝てなくて、連敗ばっかりしてて、最初はどうなるかと思ってたんですけど、徐々にまとまりはじめていいチームにはなっていったと思います。」

―印象に残っている試合は?
 「やっぱり最後の試合でしたね。」

―4年間を振り替えって辛かったことは?
 「最初はみんな上手くて、付いていけるか、すごい不安だったんですけど、いい指導者に恵まれて、ここまで成長することができました。」

―法政でサッカーをやっていて良かったと思ったときは?
 「法政は、みんなサッカーをやる時、すごい真面目に取り組んでて、すごい、いい雰囲気でサッカーできてたんで、そういうところが一番力を付けられたんだと思います。みんなのおかげで。」

―福田選手にとってサッカーとはなんですか?
 「サッカーは、自分の人生みたいな感じですね。」

―後輩に向けてメッセージは?
 「来年は優勝してほしいです。降格はしないで欲しいですね。」

―去年の4年生が抜けて、プレッシャーに感じたことはありましたか?
 「プレッシャーはなかったですね。けど、強かったんで、不安はありましたね。まるっきし選手が変わってたんで、試合に出る面子とかも。」

―去年の4年生に教わったことはありますか?
 「サッカーに対する姿勢とか。そういうところですかね?みんなすごい真面目だったんで。」

―今年、コーチが変わりましたが、どうでしたか?
 「川勝さんが来てくれたから、まともな順位になれたと思うんで。みんな最初は練習きついと思っていたんじゃないですかね。」

―大宮アルディージャに入団を決めた理由は?
 「パスサッカーというか、すごい繋ぎが上手いチームで、自分に足りないものがあると思ったのと、自分の地元っていうのと、先輩が2人(土岐田選手・市川選手)いるってことですかね。」

―土岐田洸平選手と市川雅彦選手(ともに大宮アルディージャ)に何かあれば一言?
 「来年おねがいしますかな?(笑)」

―尊敬している選手はいますか?
 「中沢選手(佑二・横浜FM)とかですかね。」

―中沢選手と地元が一緒ですよね?その辺も?
 「そうですね。三郷で一緒って言うのもあって。最初は一緒なんだなって感じで見ていたんですけど。」

―Jで対戦してみたい選手はいますか?
 「大久保選手(嘉人・ヴィッセル神戸)とかですかね。」

前期筑波戦での福田選手 ―プロとして、不安に思っていることはありますか?
 「レベルそのものが違うと思うんで、どれだけついていって試合に絡んでいけるかっていうのが不安ですね。」

―逆にプロで楽しみなことは?
 「やっぱりレベル高いところでやれるんで。あとみんなが注目してみててくれるんで。応援してくれる人とかもいるんで。そういうところでは、やりがいがあって、試合に出れたら楽しみだなという思いはありますね。」

―Jリーガーになってからの目標は?
 「試合に出ることと、あとどれだけ上にいけるかってことですかね。」

―今季7得点を決めていて、Jでも積極的に前に行くんですか?
 「セットプレーのときはチャンスがあれば、上がっていきたいなと。」

―サッカー漬けの生活で支えになっていたものは?
 「支えになってきたものは、周りの人の応援とか、期待とか親のためとかそういうことも大きかったです。自分のためとかもそうですけど。」
―今まで応援してくれた人へのメッセージをお願いします
 「法政は来年もいいチームになると思うんで、今年以上に応援してください。」

☆闘志あふれるプレーで魅了☆
辻 正男(つじ まさお) 
辻選手
―今季のリーグ戦を振り返って
 「前期の開幕戦からずっとBチームで、その前の3年間もBチームだったんで。今年もBチームかなと思ってスタートして・・そうですね、まず出られると思ってなかったんで素直に嬉しかったです。」

―BチームからAチームに上がって、レベルの違いを感じられましたか?
 「そうですね、球際とか気持ちの面で。やっぱAチームの練習とか皆個人個人はすごい強い気持ち持ってて、その技術のレベルで言ったら、そこまで変わらないですけど。気持ちの面とか、勝負にこだわるところはやっぱAチームのほうが個人個人は皆強い気持ちもってますね。」

―逆にAチームでやれるという手ごたえはありましたか?
 「そうですね・・自分の武器は、ボール持ったときのプレーっていうか。足元にボール持ってスピードに乗ってドリブルで仕掛けてくというところなんで。その辺はBチームにいるときから、どんなとこであってもある程度できるとは思ってましたね。だからAチームに入ってもそんなに・・。」

―普段練習でAとBってバラバラなんですか?
 「そうですね。あんまり接点がないって言うか。だから、Aチーム・・今4年生の江崎とか福田とか1年から4年までAチーム居た人たちとは僕はほとんど4年間・・。4年目でやっと一緒にやるようになって。なんだかそれまではあんまり接点なくて。練習とか一緒にやったことなくて。普段はモチロンいろいろあるんですけど(笑)」

―Aチームに上がったきっかけは何でしたか?
 「Aチームの紅白戦で人数足りないから急遽来いって言われて。電話来て、寝起きでそのままグランド行って、西と。そのまま紅白戦出て、でその紅白戦でたまたま良くて。その2本目から、もういきなりスタメンになってっていう感じですね。」

―今季リーグ戦で印象に残ってる試合は?
 「個人的には、やっぱり前期の最後。最終戦で初スタメンで、初ゴール。それが唯一のゴールだったんですけど(笑)、その試合ですね。自分の大学の中で雰囲気良いって言うか、西が丘は。あそこで試合できて一番印象に残ってますね。あと、あの国士舘にリーグ戦とは別なとこで3連敗してて1番リベンジ燃えてたんですけど怪我で出れなくて。けど皆がすごい最後まで諦めないで、逆転して最後に。皆がリベンジしてくれたんで自分は出てないんですけど見てて一番・・なんか、わぁっていうか(笑)。思ったのは、その試合ですね。」

後期学芸大戦での辻選手 ―法政サッカー部の4年間を振り返って辛かったことは?
 「やっぱり怪我とその自分の実力が周りが言うほど、Aチームになかったんで。結構皆は評価してくれたんですけど、それとは逆に全く使ってもらえなくて。怪我が多かったっていうのもあるんですけど。ずっとBチームに居たんで、その辺は応援してくれている親とか、全然試合とかいつも見せてなかったんで・・ずっとBチームに居るっていうのは辛かったですけど、まぁBチームもそんな悪いことばっかじゃなくて自分の中ではそのAチームよりかはBチームのほうが団結して戦おうっていうのが去年はあったんで。」

―AチームとBチームで試合ってなかったんですか?
 「それがですね、あるんですよ。紅白戦みたいなのがあって、で今年はBがAに勝ったりしたり。結構やるとAチームのほうが硬くなるっていうか。Bチームのほうがのびのびやれて。Bチームが押す時間帯が結構多いっていうのはありますけど、まぁ長い時間やるとやっぱりAチームのほうが地力ありますね。」

―後輩と、あと応援してくれた人へのメッセージをお願いします
 「そうですね。最初に両親には、自分が全然日が当たらない時でもすごい応援してくれて支えになってくれたんで。本当にここまでサッカーやってこれたのも、両親のおかげかなっていうのはすごい思ってて、本当に感謝してますね。あと高校のサッカー部(法政二高)のやつらとかもすごい応援してくれたり。皆応援してくれて結構メールとか色々くれて、頑張る原動力になりましたね。
後輩には来年からは誰が出るかわからない状況で、もっと厳しくなると思うんですけど、毎日の練習を大切にして欲しいですね。法政って縦のつながりは、上下関係なくって仲いいと思うんですけど、案外横のつながりが硬いっていう所もあると思うので、もっと横の繋がりも大切にしていってもらいたいですね。」
☆持前のテクニックを発揮☆
西 和也(にし かずや) 
西選手
―今季のリーグ戦を振り返って
 「前期の最初の状態考えるとよくここまでいけたなっていう。最終戦だけ考えるとちょっと悔い残るんですけど。まぁ全体振り返ると良かったかな。」

―印象に残っている試合は?
 「やっぱり前期の流経戦。それが、初だったので。公式戦っていうかリーグ戦・・。で、まぁ試合負けたんですけど、やってけそうだなっていう。それより出れたのが嬉しかった。」

―辻選手と一緒に今年BからAチームに上がれたといことで、上がってみて違うなと思ったところはありましたか?
 「うーん、正直そんなにサッカーに関しては。Bチームがその時ずっと調子よくて普通に強かったので。レベルがどうこうとかはなかったんですけど。やっぱ、試合の注目度とかが違うし、練習の雰囲気もちょっとピリピリしてるかなっていう。やりにくいとかは別になかった。」

前期流経大戦での西選手 ―Aチームでの手ごたえを感じた時は?
 「リーグ戦の相手に自分のプレーできるかどうかっていうのはあったんですが。それが、いきなり、流経で出るってことで、ちょっとって思って(笑)でも、そこで結構やれたんで。いけるなっていう。」

―法政のサッカー部での4年間を振り返って辛かったことは?
 「辛かったことはやっぱり、今年の春先、Bに落ちて。その時はちょっと落ち込みました。正男が居たからまだなんとかなったって感じで。」

―法政でサッカーをやっていて良かったなって思った時は?
 「試合出始めてから、勝った時皆で喜んだりとか。そういうなんか真剣勝負で勝ちの喜びっていうの、あんまり今までのサッカー人生でなかったんで。それをいいものだっていうのが初めてわかりました。」

―後輩にメッセージをお願いします
 「今Bチームに居るやつらも何が起こるかわかんないんで。ちゃんと頑張ってください。で、応援してくれた人たちは、本当に・・うん。応援があったからここまで頑張れたと思うんで本当にありがとうございました。」

☆試合に出られない時期を乗り越えて☆
石黒 庸平(いしぐろ ようへい) 
石黒選手
―今季リーグ戦を振り返って
 「去年主力だった4年生が抜けて戦力的に厳しいのは分かっていたんですけど、始まって前期勝てなくて、非常に苦しい時期もあったんですけどチームでまとまって頑張って続けてこれたんで。後期に入ってはある程度やれたし、自分たちの力も出せたし、なかなかいいところまでいったかなとは思うんですけど。最後負けちゃったんで、そこは足りなかったかなと思いますね。やっぱりインカレ出れなくて悔しいですね。」

―印象に残っている試合は?
 「去年まで試合に出ていなかったんで、今年になってやっとちょっと試合に出れて、後期の開幕戦筑波との試合でスタメンで出て、個人的には先制点決めたんで印象には残っています。ただ、その試合も負けちゃったんですが得点できたということで個人的に印象に残ってます。」

―今年は主務という立場でもありましたが?
 「大変な面もありましたけど、誰かがやらなきゃいけないことだし、チームが回っていくことには充実感も感じたし、これから社会に出てもいきることだと思うので、いい経験になったと思います。」

―今季は昨年の4年生が多く抜けてのスタートでしたが?
 「誰が見ても個人の力では去年の4年生に劣ると思うんで、どれだけチーム力で去年を上回れるかっていうことだったと思うんですけど。それが前期とか最初のうちは上手くいかなかったですけど、途中から自分たちのチーム力が発揮できてからは、それが今年のチームの色だと思うんで、それが出せるようになったのはよかったと思います。」

後期順大戦での石黒選手
―今季は再び川勝コーチと水沼コーチを迎えて戦ってきましたが?
 「練習はきつい面もありましたが、川勝さんも水沼さんも素晴らしい指導者の方なので、その二人に指導してもらえたということはとても財産になったと思います。」

―法政で4年間サッカーをしてきて辛かったことは?
 「去年も半分くらいはBチームにいたんでなかなかAチームでサッカーすることが少なかったんで。今年はずっとAにいられたんですけど。なかなか試合に出られなかった3年間くらいは悩みましたね。」

―法政でサッカーをやっていて良かったことは?
 「うちの部活は寮も含めて全部自分たちで運営してるので、いろんな面に関して4年生を中心として学生が主体となって部活動をやっているので、そういうところがいいところだと思いますし。選手、学生が自分たちで考えてやっていくっていうところが僕個人の成長にもなったし、いい経験ができたと思います。」

―後輩と応援してくれた方々へメッセージをお願いします
 「4年間支えてくれて非常に感謝しています。法政大学で学んだことを社会に出て活かして立派な人間になれるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。」

取材:楠ありさ・今成健也

インタビューに応じて下さった選手の方々本当にありがとうございました。
そして、4年生の皆さんお疲れ様でした。