スポーツ法政サッカーTOPリーグ順位表> 09年10月25日国士大戦

チャンスを生かせず、再び降格圏内へ!!

 痛い敗戦に肩を落とす法大イレブン



関東大学サッカーリーグ戦 第18節
法政大学 VS 国士舘大学
○2009.10/25 13:50 相模原麻溝公園競技場 曇 観衆350人 



法政大学
0
前半 1
国士舘大学
0
後半 1

 
時間
大学
得点者
アシスト
3分
国士大
先崎勝也
柏 好文
89分
国士大
柏 好文
-

【警告】
7分【国士大】内藤圭祐 
20分【国士大】柏 好文
35分【国士大】先崎勝也
48分【国士大】濱屋祐輝


【退場】


【出場停止(法大)】



法政大学 国士舘大学
GK  若田和樹(4) GK  内藤圭祐
DF  上野恭平(3) DF  天野恒太
31 DF  清水康一郎(2) DF  濱屋祐輝
DF  堀越寛人(4) DF  小島暢明
19 DF  倉田健生(3) DF  後藤大地
14 MF  山岸純平(3)→板垣(72分) 10 MF  柏 好文
20 MF  小檜宏晃(2)→濱中(15分) 14 MF  先崎勝也→金子(80分)
MF  富井英司(4) 32 MF  斎藤一行→吉野(64分)
11 MF  永露大輔(4) 12 MF  佐藤優平
FW  深山翔平(2)→笠原(82分) 11 FW  伊藤 俊
10 FW  阿部拓馬(4) 33 FW  恵津森 究→高橋(89分)
サブ
12 GK  中根 良(3) 21 GK  山田賢二
DF  板垣恵太(4) 27 DF  瀬川和樹
27 DF  平 智広(1) 23 MF  綿貫直人
33 MF  小島宏之(3) MF  吉野峻光
15 MF  笠原嵩太(4) 16 MF  益子義浩
FW  深町伸太郎(2) 26 MF  金子昌広
29 FW  濱中裕輔(1) FW  高橋 大
監督
照井博康 細田三二

※( )は選手の学年です。



<初の連勝へ>  
 前節神大に快勝し10位から9位へと順位を1つ上げた法大。今季まだ連勝がないだけに、今日も勝って波に乗りたいところだ。そんな法大の今節の相手は、7位国士大。インカレ出場争いを繰り広げる強豪ではあるが、前期に勝利を収めている相性の良い相手でもある。前回の勝利で残留へ一歩前進したとは確かだが、まだまだ負けられない戦いが続く法大。残留争い脱出へ向けて、そして下位から中位進出へ向けて、今日の試合が持つ意味はとても大きい。

<好機生かせず>
 試合開始早々、法大に大きな落とし穴が待っていた。前半3分、コーナーキックを頭で合わされ、いきなり先制点を奪われてしまう。出鼻をくじかれてしまった法大だったが、その後は積極的に前へ出る。すると前半12分、ペナルティエリア内に侵入した阿部が倒されPKを獲得する。しかしキッカー富井のシュートはGKにセーブされ、最大のチャンスを逸してしまう。その後も法大のチャンスは続く。24分、深山ののクロスに阿部が反応するが、触れない。31分には、阿部がドリブルで持ち込みDFの裏へスルーパス。それに永露が反応するが、これもGKに取られてしまう。34分には、途中出場の濱中がペナルティエリア内キープしシュートを打つが、枠をとらえることが出来ない。43分にも 濱中がペナルティエリア内に持ち込みシュートを打つも、ゴールネットを揺らすことは出来ない。結局、0−1のまま前半は終了。法大はリードを許ししたまま前半を折り返す。

<痛い敗戦>
 後半開始早々、法大はいきなりピンチを迎える。後半5分、左サイドを突破され中へクロスをあげられる。それを頭で合わされるも、GK若田の好セーブで何とかしのぎきる。すると後半11分、左サイドでボールをキープした永露が右へサイドチェンジ。そこへ走りこんだ山岸がフリーで打つも、これも枠を外してしまう。28分には右サイドで阿部がファールをもらい、富井が蹴ったFKを倉田が頭で合わせるも,これもGKにセーブされてしまう。その後も相手陣内に攻め込むも、国士大の組織的な守備に手を焼き、なかなかリズムを作ることが出来ない。その後は国士大のサイド中心の攻撃に何度とか危ない場面を作られるも、守備陣が体を張り何とかしのぎきる。しかし後半89分、最終ラインでのパ ス交換を相手にカットされると、そのままドリブルで持ち込まれ失点。痛恨の追加点を許してしまう。そのまま試合は終了。法大は痛い黒星を喫してしまった。今日の敗戦で、再び降格圏内の11位に順位を落としてしまった法大。法大の長く険しい戦いはまだまだ続く。(今成健也)

 


◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

  
・照井博康監督

今日もチャンスで決めきれなかったのが敗因です。これまであまり先手先手でやってこなかったし、今日はやるしかなかったので序盤から積極的にやりました。だけど、パスがつながらなくてリズムが作れなかったです。それがもう少し早く出来ていれば展開が変わったかもしれないし、勝っていれば終盤の疲れも気にならなかったと思います。あと、サイドがあまり機能していなかったですね。相手に途中でカットされたりして、なかなか崩せなかったです。そこがうちと(サイド攻撃が機能した)相手との差になりました。逆だったら良かったんですがね。(リーグ終盤戦に向けて)特別なことをやってもしょうがないので、今までやってきたことを大切にして、1戦1戦を大事にしていきたいです。(次の専大戦に向けて)同じ勝ち点なので勝つしかないです。」

・MF永露大輔(4年) 「先に失点してしまってよくなかった。うちは1試合1試合勝ち点をとっていかなきゃいけない。残り4試合は切り替えてやっていく。(今日の試合を振り返って)前半は良かったが、後半運動量が落ちて足がとまってしまった。またゴール前ではシュートを打つか、スルーパスを狙うかがはっきりしなかった。シュート数も少ないので、そのへんはしっかりやっていきたい。(次節について)専修は波に乗ってる。しっかりとたたかないとえらいことになる。きっちり勝ちたい。」
・DF堀越寛人(4年)

「今日は立ち上がりが悪かった。失点をしてしまい、自分達のペースに持っていくことが出来なかった。個人的にはまだコンディションが完全ではないので徐々に上げていきたい。今日の試合はつなぎの部分では悪くなかったが、ゴール前で怖いプレーが少なかったと思う。点を取るにはもっと積極性が必要だと思う。厳しい順位になったが、下の代につなげるためにも勝ちたい。次の試合は専修大との直接対決なので勝てるように頑張りたい。」

・DF上野恭平(3年)

(今日の試合を振り返って)今日は点が取れなかったのが痛い。PKを2試合連続外している。しっかりと決めてもらいたい。(守備面については)サイドから崩される形が多い。とられ方が悪く、守備が整わないうちに攻撃されてしまった。(次節について)次やる専修は現在調子がいい。そこで勝てればうちも波に乗れると思う。残りの試合は全部勝つつもりでいきたい。」