スポーツ法政サッカーTOP> リーグ順位表> 09年11月3日専大戦

専大に完勝で9位浮上!!

  先制点を決めた阿部(左)と2点目を決めた永露(右)



関東大学サッカーリーグ戦 第19節
法政大学 VS 専修大学
○2009.11/3 11:30 駒沢オリンピック公園総合運動場 晴れ 観衆550人 



法政大学
前半
専修大学
後半

 
時間
大学
得点者
アシスト
8分
法大
阿部拓馬
-
18分
法大
永露大輔
-
【警告】
54分【法大】濱中祐輔

【退場】

法政大学 専修大学
12 GK  中根 良(3) 21 GK  朴 泰希
DF  板垣恵大(4) 37 DF  小川直純→神村(45分)
19 DF  倉田健生(3) DF  渡部博文
31 DF  清水康一郎(2) DF  飯島康允
DF  上野恭平(3) DF  藤本修司
30 MF  川崎将也(1) 16 MF  庄司悦大
14 MF  山岸純平(3) MF  佐伯大成
11 MF  永露大輔(4) 15 MF  伊藤卓也
MF  深山翔平(2) 14 MF  町田也真人→飯田(45分)
10 FW  阿部拓馬(4) 10 MF  小幡純平→高原(83分)
29 FW  濱中祐輔(1)→真野(85分) 29 FW  大西佑亮
サブ
GK  若田和樹(4) 21 GK  菊島孝樹
27 DF  平 智広(1) 23 DF  高原伸介
26 DF  松永亮平(1) 32 DF  鈴木雄也
15 MF  笠原嵩太(4) MF  関根雄太
MF  渡邉三城(4) 50 MF  中野翔太
34 MF  鈴木孝司(2) 17 MF  飯田裕之
28 FW  真野亮二(1) FW  神村 奨
監督
照井博康 源平貴久


※( )は選手の学年です。

<残留へ向け>
 前節国士大に敗れ、専大、神大が勝利したことで再び降格圏へと順位を落とした法大。ペナルティーエリアまでボールを運ぶもフィニッシュの精度を欠いてしまい1点が遠かった。そして今節激突するのは専大。今シーズンは前期リーグ戦、総理大臣杯予選と2度対戦し2勝と相性がいい。また残留を争うライバルでもあるため是が非でも勝ち点3を手に入れたい相手だ。

<先制!>
 試合は開始から法大がボールを支配する。しかし、専大の組織された守備の前にシュートまで持っていくことができない。そんな中、法大は意外な形で先制点を得る。前半8分、左サイドでボールを受けた阿部が中へセンタリングを送る。ボールは相手ディフェンスに当たり跳ね返されてしまうが、阿部はそのボールを今度はボレー。ボールはきれいな弧を描いてゴールに吸い込まれていった。このゴールで楽になったのか、続く前半18分、上野とのワンツーでペナルティーエリアに侵入した永露が豪快にけり込み追加点を挙げた。その後もシュートを浴びせ続けるが、試合を決定づける3点目を奪うができないまま前半終了。

<貴重な勝利>
 後半に入ると専大も徐々に盛り返しはじめ、カウンターや伊藤の打点の高いヘディングなどで法大ゴールを脅かすようになるが、中根が神掛かったスーパーセーブを連発しゴールを割らせない。法大も真野を投入するなどしてゴールを狙うがポストに阻まれるなどして追加点を奪えない。そして試合はそのまま終了。とても価値のある勝ち点3を手に入れた。この日はシュートの意識が高く、シュート数も18を数えた。またピッチに立っている選手全員が気迫のこもったプレーを見せ、ボールを失ってもすぐに奪い返しにいっていた。こういったプレーを残り3試合もすることができれば残留への道のりも一気に楽なものになるだろう。(岡本京介)



◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

 
・照井博康監督 「今日は、ラッキーな部分はありましたが、前半に点が取れて良かったです。失点しないで辛抱強くやってくれたし、後半にミスはありましたが集中して安定感のあるゲームをやってくれたので、それが勝因だと思います。特に川崎は体を張っていたし、中根は何本か止めていたので、この2人は良かったと思います。中根は後期初めての試合なので、気合いが入ってたと思います。ただ、たたみかけるように3点目・4点目が欲しかったですね。それが今年の弱さでもあるし、内容としてはいいほうですが、点を取れた場面はもっとあったし、貪欲になってもっとシュートを打ってほしいです。(駒大・流経大戦に向けて)前期1ー7で負けているので、7ー1で勝つぐらいの気持ちでやりたいと思います。」
・GK中根 良(3年)

「(今日の感想)負けたら2部降格がみえていた。絶対勝ち点3が欲しかったので、良かった。(スーパーセーブが今日の勝因の一つだと思うが)自分としては2部ではやりたくないし、0点で抑えればという気持ちだった。スーパーセーブをしたという意識はない。(次節駒澤戦に向けて)連勝がないので次は勝ちたい。1試合1試合大切に戦っていきたいです。」

・DF上野恭平(3年) 「今日は前半早い時間に先制できてよかった。そのあとすぐに追加点を決めれたので楽になった。後半は押し込まれたがDF全員で頑張って耐えれた。(自分自身の調子は?)攻撃参加もできたし点に絡めたのでよかった。課題としてはもう少し走れるように。(後半サイドから崩されるシーンが目立ちましたが)足が止まってしまってシュートまでいけないシーンがあった。そこを切り返せるような力が必要。(残り3試合に向けて)勝ち点3を貪欲に狙って全員で頑張っていきたい。 」
・MF川崎将也(1年) 「降格争いの直接対決で負けられない試合だったので勝てて良かったです。立ち上がりを意識するよう話があり、その通り先制できたので良かったです。勝ち点3を取りに行かなければならないのでチームとして積極的にシュートを狙っていきました。残留できるように頑張ります。   
 
 
・MF永露大輔(4年) 「(試合を振り返って)相手も残留を争っている専修で、勝ち点3を取れたのはよかったです。阿部の得点がシュートなのかクロスなのかよくわかんないやつだったんですけど1点取ることができて、あんまり先制点取れている試合がなかったのでチームとしては大きかったです。(自身の得点を振り返って)恭平(上野)からいいボールがきてとりあえず気持ちでいれました。ただ2点目の後に落ち着いて試合を運べなかったのが課題だと思います。今日は英司(富井)もホリ(堀越)も若田もいなくて、少ない4年がチームを引っ張らなければいけなかったので点を取って貢献できたのはよかったです。でももっと終盤に体を張ったり声を出したりチームを支えなければと思います。(完封勝ちについて)今日は中根が何度もピンチを救ってくれたし、DF陣も踏ん張ってくれました。攻撃が3点目をしっかり取れればもっとよかったんですけど、2−0で勝てたことを次につなげたいです。残留に向けては一試合一試合必死にやっていくしかないです。駒沢と流経がまだ残ってますけど、前期1−7で負けた相手だから借りを返したいし、残り3試合しっかり勝ち点3を取りにいきたいです。(次戦に向け)中3日であまり日にちがないですけど、コンディションを直して点を取ってチームに貢献したいです。」 
・FW阿部拓馬(4年) 「今日は専修との直接対決だったので、負けたら危ないところに落ちてしまうので勝てて良かった。前節の国士大戦の反省でDFは悪くなかったが、シュートが少なかったので、シュートで終わろうということを意識した。1点目のゴールは狙い通りです(笑)。今日はみんな気持ちが入っていたし、競り合いも負けてなかった。後半は相手が前から来たこともあってミスがすごく多かったのでそこは反省点です。得点王も少しは意識しながらやって、残りの試合全部勝つつもりで頑張りたいです。」