スポーツ法政サッカーTOPリーグ順位表> 09年4月29日国士大戦

国士大に快勝!!貴重な勝ち点3

 2得点を挙げ、絶好調の阿部(8番)            初先発で攻守に活躍した板垣(2番)



関東大学サッカーリーグ戦 第4節
法政大学 VS 国士舘大学
○2009.4/29 13:50 平塚競技場 晴 観衆250人 



法政大学
0
前半
国士舘大学
2
後半

 
時間
大学
得点者
アシスト
12分
法大
阿部拓馬
-
54分
法大
阿部拓馬
-

【警告】
23分【国士大】川邉 裕紀
32分【法大】米田賢生
40分【法大】鈴木孝司
75分【法大】阿部拓馬

【退場】


【出場停止(法大)】



法政大学 国士舘大学
12 GK  中根 良(3) GK  内藤圭祐
18 DF  上野恭平(3) DF  川邉裕紀
36 DF  松永亮平(1) DF  佐藤由将
DF  堀越寛人(4) DF  大竹隆人
DF  笠原嵩太(4) 35 DF  瀬川和樹
29 MF  鈴木孝司(3)→山岸(87分) 10 MF  柏 好文
37 MF  米田賢生(1) 14 MF  先崎勝也
MF  板垣恵太(4)→富井(76分) 22 MF  塩谷 司
10 MF  永露大輔(4) 34 FW  佐藤優平→伊藤(45分)
32 FW  真野亮二(1)→永村(64分) 17 FW  松尾昇悟
FW  阿部拓馬(4) 19 FW  田中俊哉→高橋(45分)
サブ
GK  若田和樹(4) 21 GK  山田賢二
DF  渡邉三城(4) DF  天野恒太
34 DF  平 智広(1) 33 MF  綿貫直人
20 MF  山岸純平(3) 12 MF  吉野峻光
MF  富井英司(4) 11 MF  伊藤 俊
23 FW  永村知哉(3) MF  高橋 大
33 FW  濱中裕輔(1) 32 FW  菊池 亮
監督
照井博康 細田三二

※( )は選手の学年です。


<序盤戦の山場>
 開幕戦を勝利で飾ったものの、2戦目・3戦目と連敗を喫してしまった法大。序盤戦でつまづいた昨季のようにならないためにも、この辺で踏みとどまりたいところだ。そんな法大の今節の相手は、昨季のリーグ戦2位の強豪国士大。また、昨季4戦やって1勝3敗と、苦渋をなめさせられた相手でもある。今季まだ1勝と、法大同様、調子に乗り切れてない部分があるが、個々の能力が高く、手強い相手であることは間違いない。今後波に乗っていくためにも、是が非でも勝っておきたい相手である。今後の上位進出への足がかりとすることが出来るのか。法大の今後を占う重要な1戦が、今幕を開けた。

<法大優勢>
 試合が始まると、序盤から法大が試合の主導権を握る。阿部や永露を中心に攻撃陣が積極的に仕掛け、国士大ゴールに迫る。立ち上がりが課題だった守備陣も、今季初出場の堀越を中心に序盤から粘り強い守備を見せる。そんな中迎えた前半12分、前線で相手のパスをカットした阿部が、そのままドリブルで持ち込みシュート。貴重な先制点をあげる。その後も、中盤での細かいパス回しや阿部や永露の個人技から多くのチャンスを作る。前半21分、右サイドを駆け上がった上野が中へ切り込みシュートを放つが、枠を外れる。26分には、米田のスルーに板垣が反応し、GKと1対1になるが、これはオフサイド。39分には、永露が個人技で持ち込みシュートを放つが、DFに阻まれる。法大に流れが傾きかけ た終盤、相手の反撃を許すが、中根の好セーブもあり、国士大の攻撃を0で抑える。そして、そのまま前半が終了。法大は1−0で前半を折り返す。

<今後につながる勝利>
 後半に入ると、序盤、サイドを破られ好機を作られるが、DF陣がゴール前で体を張り、相手の侵入を防ぐ。その後もDF陣が、集中力を切らさず、終始安定した守備を見せる。攻撃面でも、中盤でボールを支配し、厚みのある攻撃で相手ゴールを脅かす。すると後半9分、左サイドを突破した板垣のクロスを中で受けた阿部が、GKをかわして落ち着いて流し込み、この日2点目となるゴールを決める。その後も中盤で激しい攻防が続くが、法大が試合を有利に進める。そして、2−0のまま試合は終了。法大は、難敵国士大から貴重な勝ち点3を獲得した。前節までとは違って、ある程度自分たちのペースを試合をすすめることが出来た法大。結果と内容両面において、今後につながる大きな勝利となった。(今成 健也)


◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

・照井博康監督

「今日は、前半2025分ぐらいまでは良かったんですが、点が入ってからペースが悪くなってしまいました。とりあへず、失点しなかったのは良かったと思います。阿部が中盤でボールキープできたこと、また中盤でボールを拾えたのが大きかったですね。しかし、個人技で打開する場面が多かったので、もっと展開を良くしないといけません。(メンバーやポジションを変えたことについて)先日の早大との試合がだらしなかったので、もう少し4年生が引っ張ってほしいという意味も込めて、多少変えました。板垣は、ヘディングが強いので起用しました。堀越は、本当は5月に入ってから使おうと思ってたんですが、本人がやれると言うので使いました。次からも、ケガ人が出ない限りは、このメンバーで行こうと思います。(次の東海大戦に向けて)勝ち点の取り合いなので、取れるようにやっていきたいと思います。」

・FW阿部拓馬(4年) 「今日はとりあえず、勝てて良かったです。今週の練習からFWでやっていました。試合ではFWとしてタメを作れるようにプレーしましたが、全然ダメでしたね。試合前の雰囲気も連敗はしていましたが、とても良かったです。今日の2得点は自分が取っている気がしません。チームとしてのゴールがたまたま自分になっている感じです。得点だけで他はダメでしたから。今日の試合は今までの試合と違って入りが良かったので、試合を有利に進めることができました。個人的には調子も良いので次も勝って連勝して勝ち進んでいきたいです。」
・DF堀越寛人(4年)

「今日は、試合内容的には良くはなかったですが、守備が0で抑えて、攻撃が点を取って勝てたので、良かったと思います。(ケガ明けで)コンディション的には良くはないんですが、代表として出ているので、そういうのは関係なくやっていこうと思います。全員が勝ちに貪欲だったこと、1つ1つのプレーに責任を持ってやったことが、今日の勝利につながったと思います。(次の東海大戦に向けて)先ばっか見てもしょうがないので、1個1個勝っていけたらいいと思います。」