スポーツ法政サッカーTOPリーグ順位表> 09年4月19日明大戦

遠い1点・・・、痛い連敗!

声を出してチームを引っ張った山岸(20番)  積極的に右サイドを駆け上がった渡邉(3番)



関東大学サッカーリーグ戦 第3節
法政大学 VS 早稲田大学
○2009.4/22 15:30 江東区夢の島競技場 曇 観衆300人 



法政大学
 
   前半  1
早稲田大学
 0
   後半  0

 
時間
大学
得点者
アシスト
36分
早大
松本 怜
-

【警告】
22分【法大】山岸 純平
29分【早大】奥井 諒
87分【早大】岡根 直哉
89分【法大】松永 亮平

【退場】


【出場停止(法大)】



法政大学 早稲田大学
12 GK  中根 良(3) GK  菅野一弘
DF  渡邉三城(4) DF  野田明弘
36 DF  松永亮平(1) DF  岡根直哉
34 DF  平 智広(1) 24 DF  服部大樹
DF  笠原嵩太(4) 12 DF  中川裕平
20 MF  山岸純平(3) MF  山中 真
MF  富井英司(4)→鈴木(63分) MF  菅田恭介→胡桃澤(67分)
MF  阿部拓馬(3) 10 MF  松本 怜
28 MF  浅田大樹(2)→米田(40分) 22 MF  奥井 諒
10 FW  永露大輔(4)→濱中(45分) 11 FW  中川翔平→小井土(89分)
32 FW  真野亮二(1) FW  富山貴光
サブ
GK  若田和樹(4) 40 GK  河野 猛
18 DF  上野恭平(3) 15 DF  佐々木景一
28 MF  小檜宏晃(2) 25 MF  畑尾大翔
29 MF  鈴木孝司(3) 19 MF  中野大輔
37 MF  米田賢生(1) 33 MF  胡桃澤祐也
23 FW  永村知哉(3) 20 MF  小井土 翔
33 FW  濱中裕輔(1) 28 FW  鈴木隆司
監督
照井博康 今井敏明

※( )は選手の学年です。

<重要な一戦>
 前節、明大に惜しくも敗れ開幕から1勝1敗となって迎えた第3節。この日の相手は早大。早大は昨季の渡邊千真(現横浜FM)のようなビッグネームはいないが、開幕からの2戦をいずれも快勝し、勢いに乗っている。だが、法大にとっては昨季2戦2勝している相性の良い相手。しっかりと勝って上位の位置をキープしたいところだ。先発メンバーには前節、交代出場で得点を挙げた1年生の真野を、左サイドには攻撃的な浅田をそれぞれ今季初先発させた。前節の明大戦では前半に何もできず、3失点を奪われているため、前半からペースをつかみたいところだったが・・・

<乗り切れない前半>

 前半が始まると早大ペースで試合が進む。8分には浅田がボールをカットされカウンターからシュートを打たれるがボールは右にそれる。法大もCKのこぼれ球を上がっていたDFの平がシュートを放つもGK正面。そして、これが法大の前半唯一のシュートとなる。その後は早大に攻め込まれ近い位置でのFKやCKから何度もゴールを脅かされる。それでも1年生CBの平と松永を中心に後一歩のところで得点を許さなかったが、36分にGK中根がはじいたところを早大の松本に決められてしまい、先制点を奪われそのまま前半終了。

<遠い1点>
 後半は1年生FWの濱中を入れ流れを変えようとするが、早大の速いプレッシャーの前にミスパスを連発。濱中、真野の2人が動いてスペースを作るが、最終ラインと呼吸が合わず単調な攻撃を繰り返すだけとなってしまう。逆に攻めあがったスペースをつかれ早大にカウンターを許すがシュートミスもあり得点は入らない。そして、終了間際の42分に法大は直接FKのチャンス。キッカーは阿部。3試合連続ゴールが期待されたが、惜しくもボールはゴールポストの上。そして、その数分後、試合終了の笛が鳴った。振り返って見れば、法大のシュートは4本で、FWは1本も打っていない。内容的には点差以上に完敗の試合だったように攻撃はあまり良いところが見られなかった。それでも阿部の積極的な姿勢は最後まで目立っていた。こうした膠着した試合では阿部が見せたような多少強引でもドリブルで仕掛けていく気持ちがチーム全体で必要になってくるのではないだろうか。そして、今日の敗戦で法大は1勝2敗となった。昨季は序盤の出遅れが最後まで響いただけに早めに白星を積み重ねたいところだ。次節の相手は国士大。昨季リーグ戦2位の強敵だが、負ける訳にはいかない。29日の“昭和の日”に両者は激突する。(青山知示)


◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

照井博康監督

「今日は前半がダメでした。早大の方が良かったです。どうしようもないですね。(攻撃について)中盤が作れてないです。それがまず出来ないと展開が出来ないので、難しいです。(浅田選手の起用について)左の切り込み隊長として期待していたんですが、全然自分のプレーが出来ていなかったです。失点した場面も、浅田が戻っていれば防げたかもしれませんし。まあ、緊張も多少あったと思います。なかなかうまくいかないですね。(チームの雰囲気について)負けちゃったから何とも言えないですが、4年生に元気がないです。1年生が頑張っているので、もっと発奮してやってほしいです。(次の試合に向けて)国士舘は負けているけど個人がしっかりしているので、まず個人に負けないことが前提だと思います。」

MF富井英司主将(4年)

「今日も、立ち上がり押し込まれる時間帯があって、流れが悪かったです。そこが課題ですね。入り方をもう少し考えなきゃいけないと思います。あと、全体的に元気がなくて、チームの雰囲気があまり良くなかったです。攻撃では、形は作るんだけど、なかなかシュートまで持って行けなかったです。守備は、前の試合よりは良かったと思います。(次の試合に向けて)1週間空くので、しっかり準備して勝ちたいです。」

DF笠原嵩太(4年)

「今日は最初からガンガンいこうと思っていたが、それができなかった。前の試合と同じでよい試合をすることができなかった。早大の7番の選手がキーマンだと試合前に話していたので、そこをもっと厳しくいかないといけなかったと思う。前半に流れがつかめないのは運動量と気持ちの部分が大きいと思う。3試合戦ってみてあまり内容が良くない。始まる前のJとの試合のような状態にしていきたい。今のチームは誰が出ても大丈夫なように選手層は厚いと思う。だが、今日負けてしまったので切り替えるしかないので4年生中心に盛り上げて次は勝てるようにしていきたい。」