スポーツ法政サッカーTOP> リーグ順位表> 08年4月9日国士大戦

攻守かみ合わず、2連敗

途中出場で流れを変えた阿部 今後の活躍に期待がかかる1年の鈴木

  テクニックが光る阿部          初出場ながら存在感をみせた鈴木



関東大学サッカーリーグ戦 第2節
法政大学 VS 国士舘大学
○2008.4/9 13:50 駒沢陸上競技場 晴れ 観衆200人 



法政大学
前半
国士舘大学
後半

 
時間
大学
得点者
アシスト
35分
国士大
半田武嗣
-
89分
国士大
高橋 大
-

【警告】

44分【法大】鴇田将己
50分【法大】福田俊介
62分【国士大】松本祐樹
80分【国士大】濱屋祐輝

【退場】



法政大学 国士舘大学
12 GK  中根 良(2) GK  内藤圭祐
DF  新井隆法(4) DF  斎藤雄大
13 DF  石黒庸平(4) DF  濱屋裕輝
DF  福田俊介(4) 23 DF  川邊裕紀
30 DF  上野恭平(2) DF  井筒和之→天野(85分)
MF  富井英司(3) 32 MF  半田武嗣
24 MF  小島宏之(3)→松島(87分) 12 MF  小島暢明
10 MF  山本孝平(4)→阿部(45分) MF  柏 好文
32 MF  鈴木孝司(1) 14 MF  先崎勝也→吉野(63分)
20 FW  三木卓哉(3)→永露(77分) 10 FW  武岡優斗→松本(45分)
19 FW  鴇田将己(3) 15 FW  高橋 大
サブ
35 GK  平加 涼(1) 21 GK  山田賢二
16 DF  堀越寛人(3) DF  斎藤貴之
28 DF  倉田健生(2) DF  天野恒太
29 MF  山岸純平(2) 36 MF  吉野峻光
11 MF  永露大輔(3) 35 MF  藤波大登
25 MF  阿部拓馬(3) 33 FW  松本祐樹
FW  松島寛季(4) FW  宮内 亨
監督
照井博康 細田三二

※( )は選手の学年です。

<またも先制許す>
 昨季リーグ戦覇者明大が2部から昇格してきた専大に引き分けるなど上位陣が苦しんだ波乱の開幕戦。法大も筑波大に4‐2の大敗を喫する結果となってしまった。連敗は許されない。勝ち点3をかけて国士大との戦いが始まった。
 怪我や出場停止の影響を受け前節からスタメン4人が代わったが、パスミスが多い、セカンドボールを拾えないなどなかなか攻めの形を作ることが出来ない法大。対する国士大も決定的なチャンスは作れず、両者攻めきれない時間帯が続く。このままスコアレスで前半終了を迎えるかと思われた35分。CKからのこぼれ球をペナルティーエリア付近から国士大半田に鋭いシュートを打たれ先制を許してしまう。前半はこのまま動かず、1‐0で終了した。

 <連敗>
 前半をリードされたまま折り返した法大は、後半開始と同時に山本に代わり阿部が出場する。そして後半14分、この阿部が富井からのCKのこぼれ球に決定的なボレーシュートを放った。しかし、ボールはキーパーの好セーブにより得点には至らず。また、前半から攻撃の要としてチームを引っ張ってきた富井も、ペナルティーエリア付近という絶好の位置からFKを放ったがボールは惜しくもバーに当たりゴールにはならなかった。少しずつだが前半と比べて攻撃のリズムを掴んできた法大。そして三木に代わって永露が投入されたことでさらに安定感は増したが、1点は遠かった。同点に追いつくことができず、逆にGK中根が蹴ったボールを国士大高橋に詰められ、無人のゴールにボールは転がっていき追加点を許す。そしてそのまま試合終了を告げるホイッスルが響き渡った。

<次こそは>
 前節6−1で大敗した東学大が今節流経大に引き分けたことで、ついに最下位になってしまった法大。また、1部リーグ全12チーム中ついに勝ち点1も得ていないチームは法大だけになってしまった。このままずるずると負けを重ねるわけにはいかない。けが人が多く、まだまだチームとしての形を作れてはいないが、3日後の専大戦はなんとしてでも勝利を挙げてもらいたい。


◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

・照井博康監督 「前節前半で3失点したことで守備的になりすぎてしまい、後手後手になってしまいました。攻撃をする気持ちが見られなかったです。守備と攻撃が連動しませんでした。ハーフタイムでは皆で前に出る動きをして攻撃しないといけないと指示しました。クリアーやパスが相手にいくようなミスが多く繋ぐ以前の状態です。前節負けたことや去年のメンバーが抜け経験がないことが影響していると思います。次節は今日の後半のような戦いをしたいです。攻撃しないと勝てないので攻撃的にいきたいです。(昇格してきた専修大とだが)うちがチャレンジ精神を持って戦いたいです。」
・DF福田俊介(4年) 「簡単なミスが多すぎました。シュートも少なくて、攻撃でも失う回数が多かった 。全体的にミスが多いです。ゴールに向かってく選手が少なくて攻められなかっ たけど、後半に阿部が入っていい流れにはなったと思います。3連敗はできない んで、次は勝ちます。 」
・DF石黒庸平(4年) 「後ろで崩されてはいないので守備というより攻撃ができなかったです。守っている時間が増え、結果守備的になってしまいました。DFラインはまだ直せるところがあるので修正していきたいです。誰がラインに入ってもうまく連携できるようにしたいです。チームは一つになりきれていないような気がします。次節は負けられないので内容よりも結果にこだわりたいです。」
・MF富井英司(3年) 「絶対勝たなきゃいけない試合だったから守備から入ってしまって、攻撃がダメ だった。 (ハーフタイム後は)引き締まったりはしましたが、その後で点が取れてないんで …… (今日のポジションについては?) いつもはボランチだったけど今日は初めてサイドハーフでやりました。 (後半のバーに当たったFKについては?) あのFKは入れなきゃいけなかった。もっと練習して次は入れないといけないで す。 (2連敗ですが今のチームに足りないものは何だと思いますか?) 一体感がない。それがないと勝てない。次は絶対勝たなければいけないと思って ます。 」
・MF鈴木孝司(1年) 「前半は自分達のサッカーが全然できなくて、後半の途中からはちょっと出来てき たけど、決定力不足だったり、チームが1つになってなくて、理解が足りてない のでダメでした。(初出場でしたが?) スタメン決まってからワクワクしてました。一年から出れるのは幸せなことだし 、将来のためになるので良かったです。次に向けては今日の後半のプレーをでき るように、チームが1つになるように、2日あるのでうまくコミュニケーション とっていきたいです。 」
・MF山本孝平(4年) 「(チーム状態は?)良くないし、去年のメンバーが抜けて戦えていない。変えな いといけない。(細かいミスが多いが…)経験の問題も多少はある。だが、正直全 然戦えるレベルではない。うまい人ばかりなのだか…。(試合を振り返って)立ち 上がりは悪くなかったが、徐々にペースを握られた。ゴールを奪われた後は下を 向いてしまい、はねかえす力がなかった。(今後の課題は?)2ヶ月間準備してき たのに、チームが1つになっていない。4年生が中心になって考え、何かを変え なきゃいけない。きっかけが必要。(次節に向けて)中2日しかないので難しいが 、気持ちを切り替えてやっていきたい。どんな形でもいいから勝ちたい。」
・FW鴇田将己(3年) 「2連敗して悔しいです。前半はボールをとって、ただ蹴るだけの単調な プレーで、防戦一方でした。連携もまだまだ出来てないです。次節こそは、点を たくさんとって失点も0に抑えたいです。」
・DF新井隆法(4年) 「(今日の試合を振り返って)前半はタメができなかったのでリズムが悪くて、後半は一人代わってタメができ たのでみんな動いて回せるようになりました。シュートが打てませんでした。 (チームの状態は) 勝ちたい気持ちが足りない。もっと運動量を増やして走らないと。 (経験不足な選手が多い面は影響しているか) 2試合目なので少しは慣れたと思うんですけど、公式戦の慣れは…問題ないです ! (チームの課題は) フィニッシュの部分と一体感ですね。 (次はどんな試合を) 内容より結果にこだわって勝ちを取りに行きます。」