スポーツ法政サッカーTOPリーグ順位表> 08年4月29日順大戦

チームまとまらず、またも黒星

今季2得点目を挙げ、今後のゴールラッシュに期待がかかる山本 永露のゴールで再び追いつくも、直後に失点

失点直後のゴールでチームに貢献した山本      持ち味のドリブルからゴールを決めた永露



関東大学サッカーリーグ戦 第6節
法政大学 VS 順天堂大学
○2008.4/29 11:30 多摩市立陸上競技場 晴れ 観衆250人 



法政大学
前半
順天堂大学
後半

 
時間
大学
得点者
アシスト
3分
順大
オウンゴール
-
8分
法大
山本孝平
-
32分
順大
森 英次郎
-
57分
法大
永露大輔
-
61分
順大
三浦旭人
-

【警告】
68分【法大】福田俊介
86分【法大】堀越寛人

【退場】



法政大学 順天堂大学
12 GK  中根 良(2) GK  松本拓也
17 DF  渡邉三城(3) 14 DF  金子拓也
DF  福田俊介(4) DF  森 英次郎
DF  江崎一仁(4) DF  日下部 諒→假谷(89分)
18 DF  笠原嵩太(3)→三木(80分) 23 DF  佐藤 拓
16 MF  堀越寛人(3) 27 MF  市原秀篤
32 MF  鈴木孝司(1)→新井(57分) MF  三浦旭人
MF  富井英司(3) 10 MF  伊藤大介
25 MF  阿部拓馬(3) MF  田中順也→左山(72分)
10 FW  山本孝平(4)→鴇田(71分) 11 FW  福士徳文→竹岡(66分)
11 FW  永露大輔(3) 13 FW  岡本達也
サブ
35 GK  平加 涼(1) 29 GK  上福元 直人
28 DF  倉田健生(2) 22 DF  假谷翔平
29 DF  山岸純平(2) 15 DF  関 直也
MF  新井隆法(4) MF  竹岡雅師
19 MF  鴇田将己(3) MF  綿引大夢
20 FW  三木卓哉(3) 25 MF  田内翔太
FW  松島寛季(4) 28 FW  左山駿介
監督
照井博康 吉村雅文

※( )は選手の学年です。

<負けられない>
 前期も折り返し時点に到達したリーグ戦。今季まだ1勝と苦戦を強いられている 法大。今節の相手は、リーグ戦今だ未勝利で最下位に沈んでいる順大だ。今後の 上位進出のためには、絶対に勝たなければいけない相手である。この試合で、法 大の真価が問われると言っても過言ではない。

<リズムに乗れず>
 「入り方は良かった」と江崎主将が語るように、試合開始直後から法大が攻勢に 出る。開始1分で3本のシュートを放ち順大ゴールを脅かすが、なかなかゴール ネットを揺らせない。すると前半3分、左サイドを破られクロスを上げられると 、それが法大DFの足に当たり直接ゴールに吸い込まれてしまう。しかし、先制点を 許した直後の前半8分、富井の裏へのパスに反応した山本が落ち着いて流し込み 同点に追いつく。その後も決定機を何度か作るが、なかなかゴールに結びつける ことが出来ない。すると前半35分、相手に一瞬の隙を突かれボールを奪われる と、ミドルシュートを決められ勝ち越し点を許してしまう。そして、攻め込まれ る時間帯が多くなるが、何とかしのぎきり、1点ビハインドで前半を折り返す。

<まさかの敗戦>
 後半が始まると、法大は中盤を支配され、終始順大ペースで試合は進む。しかし 後半12分、永露がゴール前まで持ち込むと、そのままシュートを放ち同点に追 いつく。その喜びも束の間後半16分、自陣のゴール付近でボールを失うと、そ れをきっかけにまたもや勝ち越し点を許してしまう。その後は試合の流れが目ま ぐるしく変わり、一進一退の攻防が続く。法大も三木・鴇田という2人のFWを 投入し、攻撃の要である富井を中心に攻め立てる。しかしなかなかゴールを割る ことは出来ず、そのまま試合は終了。無念の敗戦となってしまった。試合後江崎 主将が「みんなやることがバラバラで、チームがまとまっていない」と語ったよ うに、チームが成熟しきれていないのが現状だ。その中で、今後どれだけチーム としてまとまっていけるのか。復調が待たれる。

◆監督・選手の試合後のコメント◆


 

・照井博康監督 「実力です。しょうがない。負けこんでるので自信を失くしてしまっている。小檜や小島などけが人もいて攻撃の核がいない。山本が2本チャンスがあったので決めてくれていれば楽な展開になったが、逆にオウンゴールをしてしまった。次節に向けては負けてるんでやることをやるしかない。今日みたいに取られたら取って、単純に。中盤で間延びせずに展開していきたい。」
・DF江崎一仁主将(4年) 「今日はキャプテンとして、DFラインを統率したり、声を出すことが出来なか った。敗因は、チームをまとめられなかった自分にある。前は2点取ってくれた ので、守備をもっと修正する必要がある。(ミスが多いが…)チームとしての決め 事ができていない。簡単な所をつなげないし、やることがバラバラでチームがま とまっていない。戦術どうこうより勝ちたい気持ちが足りない。(今後について) 日々のトレーニングを、1人1人責任を持って一生懸命やらないと勝てない。チ ーム内で相乗効果もでてくると思うので、日々の練習が大切。(次節の流経大戦に 向けて)調整の時間があるので、練習から1人1人が100%の力でやっていきた い。当たり前の事を当たり前にやっていきたい。」
・DF福田俊介(4年) 「これで自分たちが弱いということがわかった。なにも出来てない。前はキープ出 来るとこで出来てないし、ディフェンスもミスが多い。次からはがむしゃらにや っていきます。」
・MF堀越寛人(3年) 「全体的にというより、個人的になにも出来なくて、機能してなかったです。セカ ンドとか球際とか負けてたし、中盤で奪って次につなげたりも自分ができてなか ったから、つながらなかった。負けてばっかなので、チャレンジャーなので、こ れからの練習で強くなって、勝てるように頑張りたいです。」
・FW山本孝平(4年) 「前半は最初、裏、裏を徹底して、狙えて自分たちのペースで試合できてよかった。でも、いい流れで、いい時間帯に失点してしまった。(得点は)いいボールがきたから決めれた。相手はFWが二人はうまかったが自分たちのいい時間帯のほうが多かったのに、カウンターでやられた。流経は今日は負けたが修正してくるだろうし、守備が強くて厳しいチームなので一点とれるようにがんばりたい。」
・MF富井英司(3年) 「順天には絶対に勝ちたかった。前半は裏を狙うというコーチに言われたことを徹底してできた。自分たちが点を取った後にすぐ失点したり、いい流れの後に失点している。流経戦は勝てるようにがんばりたい。」
・FW永露大輔(3年) 「前半はたてに攻めるということを徹底してできた。失点が先行してしまったが、前半のうちに勝ち越したかった。(得点は?)自分のゴールで同点にできてよかった。前回はシュート数が3本で今回はかなり攻撃面ではいい形もあった。前からの守備、点を取った後の守備をもっとしっかりやっていきたい。流経戦は守備をしっかりやるのと点を取ってチームに貢献したい。」