2005年03月31日
波木健太郎/再会
今回はキャンプの際に書き忘れていた「再会」について書こうと思います。何より先に来るのは、タンパベイ・バッカニアーズのLBシェルトン・クォールズです。
シェルトンは2003年に東京で行われた「NFL TOKYO 2003」で来日しました。その際に、私はシェルトンと対談をする機会を得ました。まだ大学生だった私ですが、すでにその時には明確に「引退後はNFLを目指そう」と考えていたので、願ってもない機会でした。その対談で私は、様々な事をシェルトンに質問しました。NFLとはどんなものなのか? 私がNFLに行くためには何が必要なのか? 等、数多くの問にシェルトンは真剣に答えてくれました。その貴重な言葉は、現在NFLEでプレイしている私にとってどれだけ役立っているかは言うまでもありません。
今回のキャンプでは、レフリーの研修で来ていたそうです。チームとは3年間の契約延長を結んだと聞きました。さすがです! NFLにはこのように、現役の選手達がレフリーの研修をしたり、コーチ研修を行うといったプログラムが存在します。これは本当に画期的な企画だと思います。
話を戻しますが、この再会が私にとってとてつもなく大きな存在であることに偽りはありません。あの時シェルトンは私にサイン入りのヘルメットをプレゼントしてくれました。そこにはこう記されていたのです。「To Ken, A future NFL player!」と・・・。今、私はこうしてNFLEでプレイしながらNFLを目指しています。それをシェルトンにわかってもらえた事、そしてその事をシェルトンが喜んでくれた事、私にとっても至福の喜びでした。
次はフラボウルです。今年はフラボウル同窓生がたくさんいます。昨年は、チームに1人(カール・モーリス・WR・ハーバード)でしたが、今年は3人ほどいます。また他のチームにも何人か来ていて、再会を果たしました。自分は2003、2004年と2回もフラボウルを経験させていただき、いまこうして海外でプレイできていることは、やはりフラボウルがあったからだとも思っています。
おそらくこれからも数多くの経験をすることになるでしょう。もっともっと高いレベルになるかもしれません。いや、そうならなければなりません。今までに出会った多くの人たちに感謝の気持ちを寄せながらこれからの挑戦を有意義なものにしていきたいと思います。
では、今日はこのへんで!
Kentaro Namiki
March 31, 2005 04:15 AM | コメント (4) | トラックバック
2005年03月30日
四宮洋平/初秋

ここケープタウンは気温が下がって過ごしやすくなってます。空港降りた時、あまりの涼しさにびっくり!! 3週間でこんなに気温変わるのかぁー!! 20度位かな、定かじゃないけど。出発前は30度を超えてたのにね。
チームへ合流したら皆が温かく出迎えてくれた。セブンスのTV見たらしく(中には実際香港にもいたやつも)お前よくやったーー!!! の連発。TOP8になれなくて本当に悔しいし、FUNの方々には申し訳ないけど、個人的にはRWCセブンスはかなり良い経験が出来、自信もついた。未だに余韻が残る。代表の指名は結果を出す事だと思う。こういう舞台で悔しい思いした人たちは、絶対この先間違った方向へは進まないはず! そう信じたい。道を外さなければ結果はwould be COME!!
今週は予定通り試合メンバーから外れた。時間できたので、身辺整理(新しい家と車探し)と気持ちの切り替え!! 来週のウエスタン・プロビンス戦に選ばれるようにがんばる!!(写真は、セブンスのプレートで敗れた相手のロシアとの写真。試合終わればこうやってフレンドリーに!!)
さてさて、話は変わって音楽ネタ。セブンの時に菊谷選手から日本の曲をGET!!沖縄ミュージック好きなので元ちとせ、ビギンの曲のCDをいただいた。寝るとき聞いてます。日本のルームメイトの家にBOSEのスピーカー(まーまーでかいやつ)があって同じ音楽でもスピーカーが違うだけで全然違うんですよね!?驚き!!良いスピーカーに良いアンプ。いつか買おう!!
ではみなさん。
March 30, 2005 04:01 PM | コメント (3) | トラックバック
2005年03月28日
四宮洋平/時差ぼけも移動疲れも問題なし
久々に我が家に帰ってきました。家に泥棒入っているんじゃないかと心配だったんだけど、平気だった。心配しすぎかな位がちょうどいいよね。今回は香港経由で帰ってきたました。途中香港で降りて友達と四川料理食べて足つぼマッサージ行った。トランジットも悪くないね。今度はタイとか行ってみよう。
ケープタウンは涼しくなっていてびっくり。3週間でこんなに変わるなんて・・・。この3週間で自分自身も大きく変わったと思う!今回のセブンスRWCでプレーした事は夢の一つをかなえた事で代表チームのユニフォームを着てデラサウとの対戦も夢の1つでした。2つの夢を叶えられました。残念ながら世界一の夢には届かなかったけど、個人的に手応えをつかむ事ができた(写真はデラサウとのツーショット。フィジー優勝後の1枚)。
ボダコムカップでどれだけ自分の力を発揮出来るか楽しみです!!日本の皆さん本当にありがとう。これからも応援よろしく!!
今回の日本に一時帰国して色々グッツ増やしました。DVDは元気が出るTV 、がきの使いの罰ゲームのやつ、魔女の宅急便。あとPSPを購入!!動画も見れるし遠征にはもってこい!!うひひひひ!!日本で久しぶりの友達にも再会したり家族にも会えたし。充電完了!!
March 28, 2005 02:59 PM | コメント (5) | トラックバック
2005年03月27日
石田力哉/女性必見!!!
順調なリハビリによって日々回復している石田力哉です。月曜には手術を執刀したドクターの再チェックがあり、来週の終わりにはついに「ジョギング」ができるようになります。
今回は、僕が感じる「フィットネスクラブ」(以降クラブ)について書きたいと思います。なお、僕が個人的に思うことを書くのであって、決して僕の意見が正しい訳ではないということを念頭に読んでください。
僕が現在リハビリを行っているのは、CSMというNFLヨーロッパリーグのヘッドトレーナーが属する施設です。そのリハビリセンターの隣にはフィットネスクラブが併設され、リハビリメニューの合間をぬってトレーニングをしています。言うまでもなく、このクラブは広く、バスケットボールのコート4つ分程の広さ。そこに置かれている器具はトレーニングマシーンが半分、有酸素系のマシーン(トレッドミル等々)が4分の1、残りは受付などの事務的な場所です。いろいろアメリカのクラブを見てきましたが、この形が一般的な形だと思います。日本ではいくつかのクラブを使用してきましたが、トレーニングマシーン若干、有酸素系マシーン半分、スタジオ半分といった配置がほとんどでした。
で、何が言いたいかと言うと、みなさんは、スポーツクラブ(フィットネスクラブ)に何をしに来てるのか? ということを考えて欲しいのです。
大半の女性は「痩せたい!」「身体を鍛えたい!」というのが理由だと思います。でも、クラブに来ているアメリカの女性と日本の女性を比較すると、明らかにアメリカの女性の方がイイ身体をしています。イイ体とは、脚の長さや体格を言っているのではなく、引き締める所を引き締めて、出る所が出ているということです。
なぜ、ここまで違うのでしょうか?
この体形をつくるのは、はっきり言って「エアロビクス」では無理! だと、思います。しかし、日本の女性はエアロビで痩せようとしている人が多いと思うのです。実際、僕が今まで会員になってきたクラブは、広いスタジオが2つ、3つあるところがほとんど。そして、そのスタジオプログラムに女性が群がっています。最近では「マッスル???」とかいうウエート器具を使ったプログラムもありますが、全く意味はないでしょう!
みんな、「どこを意識してやれば、どこに効く!」という基礎が分かっていないのです。インストラクターも教えていません。まあ、インストラクターも大した身体はしてないんですがね…。対して、アメリカの女性はトレーニングをガンガンやっています。有酸素運動をしてトレーニング、最後に有酸素運動。フリーウエートでやってるおばさんもいます。
ここまで言ったなら、全部言っちゃいましょう! 昨年の年末だったでしょうか。日本のあるクラブで「100カロリー消費ごとに1ポイント。10ポイントで豪華商品の当たる抽選券と引き換え!」というキャンペーンをやっていました。おばさん、おっさんはここぞとばかりに汗を流しては、「ネエチャン。100消費したで! 1ポイント頂戴!」と。何しに来てんでしょうね? トレーナーはポイントカードを持って配る仕事してます。何やってんでしょうね? 当然、僕のところにも毎回来る。「何カロリー消費しましたか?」。常にシカトしました。時には「お客さん。ポイントもったいないですよ!」。ほっとけ!と。
日本の女性の皆さん。理想の身体を作るためにはトレーニングしなくてはいけませんよ! エアロビとかでは無理です。絶対に! ましてや、抽選でファミレスの金券もらって、それで帰りにチョコレートパフェを食べた時には、何をしに来てるのか?
では、どうすればいいのか? 僕が行っていたクラブを僕なりに改善してみましょう!
まず、入会時の説明会をトレーニング講習会にする! ロッカーの使い方。服装。スタジオ見学などは必要ありません!
「ここを鍛えるために、こうしましょう!」「このトレーニングやる時はここを意識して、こういう姿勢でしましょう!」と、トレーニングに関しての講習会で十分です。ロッカーの使い方なんか小学生でも知ってます。それに伴って、トレーナースタッフはかなりの知識を蓄えなくてはいけません。君たちの仕事はスタジオの清掃でも、場内清掃でもなく、トレーニングを教えるのです。だから、ちょっと研修という名の遊びをやっただけの学生では務まりませんよね!
そうすれば、自然と人件費が減ります。あんなに大勢いても3分の2は立ってるだけですから。そうそう、スタジオも1つでいいんじゃないですかね! そうすると、インストラクターも雇わなくていいですよ! 意味無いんですから。スタジオではアップやストレッチや腹筋などできればいいんです。空いたスタジオに、浮いた人件費でマシーンを入れましょう! 憩いの場的なスペースはいりません。トレーニングしたらさっさと帰りましょう。邪魔です。話をしたければ場所を変えましょう。そうすればいい「フィットネスクラブ」が出来ますよ!
なんか、ものすごい愚痴ばかりになりましたね! でも、まだまだ言いたいことはありますよ。
結局、僕が何を言いたいかというと、トレーニングは非常に過酷なものだということです。しかし、人間が健康を維持していくのは簡単なものではありません。付いた脂肪は怠惰から付いたものです。それを取り除くのはそれなりの苦労があります。健康はお金では買えません。そして、自分の身体をコントロールできない人は、仕事をさせてもいい仕事はできないでしょう! 自分もコントロールできないのに、他人をコントロールできるわけがないんです。アメリカ人のビジネスマンは仕事が終わると「ちょっと一緒にジムへ行かないか?」とよく言うらしいです。「ちょっと一杯!」の日本のサラリーマンと雲泥の差ですよね!
理想の体型や健康な身体を手に入れるには、それ相応の事をしなくてはならない! そして、続けることが大事です。皆さんも健康について考えてみては???
あっ、僕もそろそろ腹筋しなくては!!!ではでは。
石田 力哉
March 27, 2005 10:32 AM | コメント (5) | トラックバック
波木健太郎/アメフト漬け

こんにちは!波木健太郎です。きょうはケルンでの生活について書こうと思います。
フロリダでのトレーニングキャンプを終え、ケルンで生活が始まって1週間がたちました。今週の練習は移動の関係上、火曜から始まり本日土曜までみっちりメニューをこなしました。まだゲームウイークではないので、ショルダー(上のみ)を着けて2時間ほどの練習でした。
シーズンに入ると、練習量は減ります。ほとんどショルダーを着けることはありませんし、メニューもキャンプほどつらいものではありません。その理由として、試合へのコンディショニングを万全にすることや、けがをしないという点が挙げられます。
日本でも、試合前日もしくは2日前くらいからは、ショルダーは着けずに練習しますが、1週間着けないというのはまず、あり得ないことでしょう。こういった面でも違いを感じます。10週間連続のハードスケジュールがそうさせているのかもしれませんが・・・。もちろんチームよっては、フルパッドで練習しているチームもあるそうです。コーチの考え方もチームによってかなり変わってくるのだと思います。自分はもう少しやり込んだほうがいいのかなって思います。これでいきなり試合になって大丈夫なのか? と不安になるときもありますし。
ケルンでのホテル生活は最高です。ホテルは写真で載せましたが、星が4つ付く高級ホテルです。部屋も1人部屋で、ホテルにいる時は充実したリラックスタイムが楽しめます。食事に関しても、タンパよりはいいのですが、基本的に出るものはアメリカンフードなので好みに合わないときもあります。そんなときは、日本から送ってもらったソースやドレッシングでどうにかしのいでいます。または何軒か知ってる日本食料理店があるので、週に1回くらいは行くようにしています。昨日もクリスや他のメンバーを連れて、行って来ました。久々の日本の味に涙しそうになりました(笑)。でも、本当にそれくらいうまかったです。
簡単な1日の流れは、午前6時に起床して食事を取り、7時にホテルを出発(電車通勤です)、8時からロッカールームでミーティングをし、10時半から練習開始です。終わるのは午後1時くらいで、ウエートをして昼食を取り、帰ってくるといった感じです。時々、帰り際に街に出て、買い物をしたり食事をしたりします。ホテルに帰ってから、QBだけのミーティングあり、夕食後はフリーといった感じです。最近は、暇な時間にWeek1で対戦するハンブルグ・シーデビルズのビデオを観て、スカウティングしています。アメフトはスカウティングからですから(笑)。
ケルンでは、毎日このような感じの生活を送っています。一言で言うと、「アメフト漬け」の生活ですね^0^ 自分にとっては最高の生活です。この環境に入れることですら、感謝感激です。まだまだ先は長いですが、毎日をenjoyして頑張ろうと思います。
March 27, 2005 01:20 AM | コメント (12) | トラックバック
2005年03月25日
四宮洋平/RWC7’sを終えて
皆さん、ご存知の通り、我々日本代表は予選リーグ3、4位が進むプレート1回戦でロシアに敗れました。内容は、自分たちの目指していたボールを動かして、コンタクトを避けるラグビーができなかった。何度もコーチからは「ボールを動かせ」と指示されていましたが。3日目の初戦トーナメントだということもあり、選手の気持ちが上がりすぎていたのかなと思います。
負ける時というのは、このような些細な内容の違いだと思います。特に海外でプレーしていると1つの判断、パスタックル、キックでゲームが動くんです!!!
この大会に出られて、個人的には収穫はありました。いっぱいある夢の中の1つも叶えました!! 夢を叶えたことは、自信につなげることができます。これも皆様のサポートのお陰です。チャンスを与えてくださってありがとうございました。これからも一緒に大きな目標に向かって進みましょう!! では。
March 25, 2005 10:09 AM | コメント (1) | トラックバック
2005年03月23日
石田力哉/塞翁が馬
ここBIRMINGHAMに来てから2回目の週末がやってきました。週末は映画にハマッてます。ハマってるというか、いい時間つぶしにもなりますし、英語の勉強にもなりますし、日本より先取りできて安い!!! っていうメリットがありますからね! 先週は「WEST SAIDE」。カリフォルニアのナパを目指すストーリー。今週は「HITCH」を見ました。ウィル・スミスが女性にモテル方法を伝授するストーリー。来週は予定では「RING TWO」。日本でもおなじみ、アメリカ版。
今日は何を書こうかなと思ったときに、ふと、いただき物の新聞を見ました。コラムに目をやると、とあるアメリカの女優の話が書いてありました。その中にこんな言葉がありました。
「良き敗者になることができなければ、良き勝者になることはできない」。
ひと目見た瞬間に僕の心に残る言葉になりました。
言葉って、ものすごく影響を与えるものだと思います。この女優の言葉に似たような言葉を、大学時の監督も重要な試合の前に言っていたのを思い出しました。
「負けを受け入れることが、勝つための最大の試練だ!」と。
「良き敗者」と「負けを受け入れる」ことの両者に共通することは、負の要素ですよね。人は誰でもマイナス要素を考えようとはしません。でも、実際に「勝者」になるためには究極のマイナスになる事を考えなければ勝つことはできない。ん”-、難しいですね。怖いものなし! そういう考え方の方がいいんですかね!「失うものは何も無い!」。
もうひとつ、紹介したい言葉があります。
「人間万事塞翁が馬」
この言葉の意味。僕はこう解釈してます。「人は日々努力をしていればいつかその努力が報われる時が来る」。この言葉も大学のOBの方から言われた言葉です。この言葉を必ず、NFLヨーロッパのキャンプ前に思い返してます。そして、自分に言い聞かすんです。「これまでのトレーニングは無駄ではない!」と。
そして今回の怪我。現在、リハビリは順調に進んでいます。改めて「人間万事翁羽が馬」。
石田 力哉
March 23, 2005 10:43 AM | コメント (4) | トラックバック
2005年03月22日
波木健太郎/第二の故郷
昨年と同様に、オーランドから飛行機に揺られ8時間、デゥッセルドルフを経由して私の「第二の故郷」ケルンに到着しました(笑)。昨年と全く同じホテル、同じグラウンド、同じ駅・・・懐かしさと同時に、またここに帰って来れたぁという実感が沸いてきました。それはすなわち、自分自身が求める理想に、今年はどれだけ近づけるかへの期待であり、希望です。少々の時差ボケはありますが(正直みんな死にそうですが・・・^0^)これからが本当の戦いです。それは、チーム内での競争であり、チームとして素晴らしいシーズンにおくるための戦いでもあります。
そこで今回は、選手はもちろんですが、スポットをチームのスタッフに向けたいと思います。特にドイツでのフットボール事情みたいなものを書きたいと思います。
ドイツのNo.1スポーツは言わずと知れたサッカーです。ホテルの部屋のテレビでは、サッカーのチャンネルが絶えることはありません。ですが、ヨーロッパでの最高観客動員数を記録したのはそのサッカーではなく、アメリカンフットボールらしいのです。正直、自分もそれを聞いた時は驚きましたが実際の応援を感じてみると、納得できる面もありました。
その成果は、PR活動にあると思います。地元ではフランチャイズを根付かせるために、シーズンオフ(自分達選手が決定する前)からPR担当のスタッフ達が様々な思考を働かせて、チームのPRに尽くしています。もちろんNFLEはNFLの傘下ですし、プロとしての意識は高いですが、そういった点は昨年から感心させられるところです。街の電車(日本で言う路面電車)のペイントやポスター、積極的な民間への奉仕活動等。しかし、まだケルンは2年目のチームなので、そこまで人気があるとは言えません。観客も2万人くらいです。ですが、ライン・ファイヤーやフランクフルト・ギャラクシーのような伝統がある人気チームは、毎試合3~4万人が会場へ足を運ぶのです。いつしか、そのような中でプレイしたいと思ってます。ケルンのフットボール人気向上のためにも、今年こそはワールドボウル制覇に向けて頑張りたいと思います。
自分自身も、昨年は最後の週のみの出場でしたが、今年はもっと早くから試合に出場して、チームの勝利に貢献できるように気合入れて頑張りたいと思います。
Kentaro Namiki
March 22, 2005 05:28 AM | コメント (14) | トラックバック
2005年03月20日
波木健太郎/ロースター
こんにちは!波木健太郎です。
昨日、最後の合同練習が終わり、今年のタンパでの日程の全てが終了しました。感じたことはものすごく早かったという事。それだけ充実していたのかもしれないですね! 2年目ということもあり、余裕を持って過ごせた3週間でした。
昨日はキャンプ終了と同時に、ロースター発表の日でもあります。70人ほどの選手が、50人近くまで削られました。我々ケルンの日本人選手は、晴れて合格・・・というかロースターに残ることが出来ました。率直に嬉しく思います。しかし、うかうかしてはいられません。これからが本番です。今日の夕方、戦場の地ヨーロッパに向けて旅発ちます。これからは、試合に出るための厳しい戦いが待っています。昨年よりも、プレイ面や精神面でも成長できるように頑張ろうと思います。
今回は少し早いですが、このへんで^0^ 出発の時間が押しているので・・・!ケルンに着き次第、次回の更新を致します。これからもよろしくお願いします。
Kentaro Namiki
March 20, 2005 10:47 PM | コメント (0) | トラックバック
石田力哉/アラバマ日記。。。リハビリの日々は続いてます。
まず、皆さん(特に個人的にメールくれる人)からの意見に対しての回答ですが、「タライに大便しろよ! 話のネタやデ!!!」との意見が殺到しましたが、はっきり言います。「絶対無理!」。こっちはもとより、相手は本気で「しろ!」と言ってるんです。僕はそんなことできるわけありません。真剣に言ってる相手に、ネタとしてイチ人間としての恥を捨てることはできませんでした。この場を借りてきつく回答します。
そして、リハビリの件ですが、日に日に良くなっていくのを実感しています。と言っても、今は自力歩行をニーブレス無しでゆっくり歩けるくらいです。でも、ほんと毎日自分の脚が復活していくのが嬉しくて嬉しくて。ガンガンリハビリに励もうとすると「はいっ! 今日はここまで!」とスットプがかかるんです。「なんでや? もうちょっとできるで!」と言ったら怒られます。「ハードにすることが、決していい結果を得られるわけではないんやで! 術後10日間は細心の注意を払ってやっていく。リッキーもこの事に理解をしてくれ!」と。そのとおりですね!焦らず、しっかりと。
さて、今回の本題ですが、前回に記したようにここアラバマの地での救世主のお話をしたいと思います。
日本人の古賀朋子さんと彼氏のMADHUです。このお二方とは山田シンゾーの奥さんの友達と言うことで出会いました。何よりも、ここ田舎の町で生き延びていく為の食糧確保が、初めて会った日でした。
僕がステイしているホテルの周りで食料が売ってそうな店は、徒歩15分ほどのところにあるガソスタ。ここでお菓子が買えます。お菓子。今まで3食はホテルで出てましたが、アラバマは現金支給。買うとこ無し。どうですか? このありえない等式は! ちなみにホテルにレストランはもちろんありません。正直に告白しますと、到着した先週の水、木、金は晩飯食ってません。完全に1日2食。土曜日に徒歩45分くらいかけてリュックサック背負って買出しに行き、週末引きこもり計画の決意を固めたほどです。
でも、土曜の朝に朋子さんから電話があり、
「なんか、行きたいとこある? 車で連れて行ってあげるよ!」
「食料調達したいです!」
「じゃあ、コスコ行こうか? 日本食マーケットもあるし!」
「え”-っ! そんなとこあるんですか!!! 行きます! 行きます!」と、連れて行ってもらいました。日本食マーケットではチンするご飯、ふりかけ、味噌汁。コスコでは缶詰。これで生き延びていける確信をしました。
そのまま帰ると思いきや、「力哉くん。良かったら晩御飯食べていく???」
即答で「はいっ!」と答えたと思いきや、最近「遠慮」という言葉を覚えた僕は「いや、そんなん悪いですからいいですよ! ここに連れてきてもらっただけで嬉しいです!」と、ちょっと惜しげにこう答えました。が、そこはやっぱり大人、「ぜんぜんいいよ! 食べにおいで! チキンかサーモンどっちがいい?」
「サーモン!」やっぱり即答しました。。。
というわけで、晩御飯をご馳走になったうえ、雑誌や新聞もいただいちゃいました。
ちなみに次の日の日曜も、お2人と一緒に映画「WEST SIDE」を鑑賞しました。
これだけと思いきや、手術から帰ってきた火曜と水曜はMADHUに晩ご飯宅配までしてもらったんです。あまりにも脚が痛かったんで部屋から動けなかったんです。そんな時に「困ったら電話しておいで!」という声を思いだし、今回は「遠慮」という言葉なんか吹き飛ばし、MADHUに「ごめんなさいなんですけど、ちょっと脚痛いんで、今日と明日の晩ご飯届けてもらえない?」
「いいですよ!大丈夫?何がいい???」
めっちゃ嬉しかったです。届けてくれる上に「何がいい?」なんて。「晩ご飯何がいい?」なんて、もう結婚するまで聞けないもんやと思ってました。それを異国の地で困ってる僕に言ってくれたあの優しさ。晩ご飯は2日とも絶品でした。火曜はカリー。水曜はピザとリゾット。
これからもいろいろお世話かけますけど、朋子さん、MADHU。よろピく!!!
March 20, 2005 06:57 PM | コメント (3) | トラックバック
四宮洋平/走りまくってくる!
3日目
昨日は前半、自分でした。みんなからよいボールをもらえ、2TRYで大会通算5TRY取れてます。監督に「いつでも変わりはいるので、最後までやろうと思うな。行ける所まで行け!!」と言われ、はじめっから飛ばしまくってます。ボールを持って攻める時間が少ないのと、インサイドブレイクされてBIGゲイン切られてる所を修正して、プレート優勝いただいてきます。初戦はロシア。これに全力で向かいます。
個人的には昨日も述べた通り、すげー調子いい!!何でもできる気します。走りまくってくる。
March 20, 2005 09:52 AM | コメント (4) | トラックバック
2005年03月19日
四宮洋平/本城監督からコメント
本城監督からコメントもらいました。
「楽しみにしていたW杯が始まった。大会初日、選手達は期待どおりのプレーを見せてくれた。
FIJIに敗れた後、格上カナダに対し、粘り強いディフェンスとボールを大きく動かすアタックでシナリオ通りの会心のゲームをしてくれた。しかし、目標であるTOP8を勝ち取るために越えなければならない、高いハードルのオーストラリアに力負け。目標達成は極めて難しい状況となった。
今、我々にとって大事なのは、落胆せずに前を向いて明日(19日)のゲームを戦う事。ヨーロッパNO.1のポルトガル、ホスト国の香港に勝って決勝トーナメントでの更なる飛躍を目指していく」。
との事です。‘洋平はデフェンスであきらめず、トライするまで追っかけていたよね。よく走って頑張った’と、個人的にもありがたいお言葉を頂きました。小野沢(うなぎ)君が前半デフェンスや相手を混乱させて、後半から自分が出て走り回る。この「蝶のように舞い、蜂のように刺す」作戦は大成功です! やる事はっきりしてるから集中できる。
あと、今日は自分の夢の一つが叶いました。ワールドカップの舞台でデラサウとの対決。試合後、お互いの「夢が叶ったね」とかたく握手した!! 試合ではデルスに2TRY、ブニバカに3TRY。特にデルスのステップには切れが増してた。
さーて、監督の言葉にある通り、明日は明日の目標に向けて全力で行くぞ!!
March 19, 2005 01:09 AM | コメント (5) | トラックバック
2005年03月18日
四宮洋平/いよいよセブンズ開幕
いよいよ2005ワールドカップセブンズの開幕です。
初日はFIJI、カナダ、オーストラリア。すべてのゲーム勝ちます。勝って優勝したいです。
気合い、コンディションともばっちりです!! この大舞台で自分自身何ができるの楽しみです。
今まで自分が考えてきたこと、イメージしてきたプレーに全力を注ぎます。特別なことをここでしようとは思いません。皆さんの応援が僕たちにパワーを与えます。よろしく!!
March 18, 2005 10:16 AM | コメント (6) | トラックバック
2005年03月17日
石田力哉/手術後の強運
こんにちは! アラバマ日記第2回は「手術」編です。手術と言っても、日本で言う内視鏡手術で、比較的簡単に行われるらしいですが、日本でも手術をしたことのない僕にとっては命がけでありました。「ひざに穴を開けるなんて!」「麻酔かからんかったらどうしよう!」「途中で麻酔から醒めたら痛いよなー!!」など、つまらないことばっかり考えていました。
手術当日。
朝の6時に病院へ行きました。手続きを済ませた後に手首にタグを付けられ、ひざの毛を剃り、着替えて手術室の前へ。ここで、手術を終えたばかりの人を見てしまったのです!!!
一気にビビりました。「やばい!」と。そして待つこと1時間。僕のベッドの周りに医師たちが集まり始めて「ほなら行こか!」くらいのノリで手術室へ・・・。いわゆる手術台に移し変えられ、・・・・・・・・・・・・・。
ここまででした。意識があったのは。心配もよそに気づくと12時過ぎ! ひざには包帯が巻かれて大量のアイスが置かれてました。
痛みは術後ですからあります。松葉杖ないと歩けません。しかし、2日もたてば自力で歩くことは可能らしいです。そして、一夜明けた今日からリハビリは始まりました。
人生初の手術をアメリカで迎えた僕ですが、まず、術前に質問が多すぎです。同じような質問を来るやつ来るやつ聞いてくるんです。「アレルギーは?」「コンタクトしてる?」「心臓病は?」等々。そして、最後には必ず「妊娠してる? してないよね! ははは!!!」と皆が皆、言って笑うんです。初めは一緒に笑ってましたが、そのうち腹立ってきました。
そして、なんと、ここアラバマに日本人の女性看護士がいました!!! 彼女のおかげで助かった出来事もありました。小便は尿瓶にします。が、晩御飯を終えた後にどうしても大便がしたくなったんです。「これは行かしてくれるやろ!」と思ってナースコールを押しました。
「どうしましたか?」
「トイレに行きたいです!」
「ちょっと待っててね!」と言って持ってきたのは尿瓶。
「いや、そうじゃなくて腹いたいから・・・。」
「あー、わかった!」と言って持ってきたのは、タライみたいなモン!!! そんなもので、できるわけありません!!!
「無理や! 頼むからトイレ行かしてくれ!」
「あんた、今日手術したばっかやからアカン!」
「たのむー!!!」
そこに、日本人のチヨコさんが!
「あのー、大便したいんですが無理ですかねー!!いや!トイレでさせてください!!!」
「チョットキイテクルワ!」といって2分後。
「キヲツケテネ! ヒザ、ノバシタママヨ!」と許しを得たのです。
うれしかったです。見知らぬ土地とは言え、ベッドでタライにするとこでした。その後、彼女と日本の話で盛り上がりました。
怪我という逆境の中、僕は「強運」をこういうところで見せつけました。ここアラバマでは意外にももう1組お世話になってる日本人の方がいます。次回に紹介しますね! では!
March 17, 2005 02:00 PM | コメント (7) | トラックバック
2005年03月16日
波木健太郎/理想のQBとは…
今回は、ここタンパで影響を受けていることについて話します。
まずはQBのあり方について。QBとはチームの中で、どんな存在ではなければならないと思いますか? 何回か前に述べたように、自分の今シーズンの目標は「リスペクト」です。これもQBの要素のひとつだと思います。ですが、チームが求めることはそれだけではありません。リーダーシップ、ミスの少ない安定したプレイ・・・挙げていけば、いくらでもあるのだと思います。
今年のケルンのチームで、それについて最も影響を受けたのは、相部屋のクリスではなく(ごめん、クリス!(笑))ペンステイト出身のQBケビィン・トンプソンです。彼は今年で27歳、NFLEで言えば、かなりのベテランです。NFLのキャンプにも何回か参加している彼は、自分が理想とするQBのあり方に近い人間です。
まず、彼は勤勉家です。ミーティングには必ず一番に現れます。自分もそのつもりですが、負けていました(TоT)(笑) 真面目で、よくフィルムを見ます。フィルムスタディーはQBにとって欠かせない仕事です。それと同時に、強いリーダーシップを持っています。他のQBにはないということではありませんが、彼のリーダーシップはチームメイトからの「リスペクト」を得ています。そして、それに応えるだけのパフォーマンスを魅せています。これが自分の理想とするQBだと感じています。自分もケビィンを見習って、プレイ面でもそうですが、姿勢という面でも理想に近づけるように頑張ろうと思います。
またQBは、チームだけでなく観客やファンから求められるものがあります。それは夢です。フットボールを愛して応援してくれる人たちをプレイで魅了する。それが、QBに課せられた使命です。
前にも述べたと思いますが、QBは特殊なポジションです。もちろん、他には魅力的なポジションはたくさんあります。おそらくQBは好きではないという人もいるでしょう。しかし、これは持論になってしまいますが、自分がQBだからという訳ではなく、一フットボールファンとしての目線から考えても、フットボールはQBで決まります。アメリカンフットボールの全てがQBの肩にかかっているのです。期待や重圧もあります。プレイに関しても、その全てがQBにかかっていると言っても過言ではありません。それだけQBとは重要なポジションなのです。
自分がその重要なポジションをやっていけているのも、多くの方々のおかげだと思ってます。恩師やチームメイト、そしてライバル・・・。数え切れない感謝に気持ちがあります。同時に、期待を寄せてもらっているという使命感もあります。それに全力で応えたいと思ってます。
ちょっと堅くなってしまいましたが、きょうはこんな所で^0^
では、また次回!
Kentaro Namiki
March 16, 2005 11:25 AM | コメント (17) | トラックバック
四宮洋平/サントリー田中主将の意気込み
今回は、今年からサントリーのキャプテンになった田中澄憲(元明大キャプテン、CAP3、29歳)の登場です。
~*~*~*~
こんにちは。たまたま洋平の部屋にいたので、今回書き込みさせて頂きます。 今日(15日)は2日間のオフ開けで、午前中の練習は体が重かった。特に今年三十路を迎える僕にはかなりきつかった。しかし、日本人最年長&今シーズンよりサンゴリアスのキャプテンという立場の僕は、体が動かない分、声を出し、チームを盛り上げるということに専念し、なんとか午前中の練習を乗り切った。
ホテルに帰り、ランチを食べていると、フィジーチームに遭遇。日本でプレーしている選手数名と、一昨年ヤマハで活躍し、現在スーパー12で活躍のデルス(デラサウ)、そしてセブンスの神様セレヴィ。そうそうたるメンバーである。フィジーチームは日本チームと仲が良く、みんな挨拶を交わしている。僕はセレヴィに挨拶をし少し話をした。
僕「久しぶりです!」
セ「オー!、ヒッサシブリ!ミンナゲンキ?」
僕「元気です」
セ「イツキタ?」
僕「10日前」
セ「ナガイネー、イッパイレンシュウネ!」
僕「疲れました」
セ「ダイジョウブ、タナカワカイ」
僕「セレヴィ、何歳?」
セ「36サイ」
とこんな会話をした。
セレヴィは現在プレミアでやっているそうだ。尊敬しているセレヴィも36歳でまだまだ頑張っている。彼から見たら若造の僕がきついなんて言ってられないと思い、午後のアメリカとの練習試合で頑張ろうと勇気づけられた。
セブンスはめちゃくちゃハードなスポーツです。だけど、15人制より世界に勝てる可能性があると思います。あと2日間、しっかり準備をし、チームの結束を固め、大会にのぞみたいと思う。そして僕自身も日本のため、チームのためにきつい時でも走りまくりたいと思います。
~*~*~*~
きよさんありがとうございます。僕もこの文読んで、鼓舞しました。さーて、あと3日だ!!
March 16, 2005 01:13 AM | コメント (8) | トラックバック
2005年03月14日
石田力哉/神様が与えた試練
久々の書き込みになってしまいました。前回は、キャンプ初日でしたね。キャンプも中盤にさしかかり、チーム作りにも力が入ってきた時期です。が、僕は今、キャンプ地フロリダではなく、アラバマ州バーミンハムにいます。
前回のBLOGを書いた次の日。練習中にひざを負傷し、リハビリを余儀なくされました。開幕戦には間に合わないかもしれませんが、2試合目か3試合目にはチームに合流できる模様です。今回は、ここまでの心境を書きたいと思います。
2日目におきたケガは、月曜(7日)まで我慢していました。しかし、今後のキャンプの日程を見て、我慢の限界と自分自身のパフォーマンスの低下を考え、トレーナーに申告しました。その日に病院でMRIを撮り、ドクターチェックを受けました。僕自身は少し休養を取れば回復すると思っていました。しかし、その夜、トレーナーからの電話で「日本に帰るか、アラバマへ行くことになる」と言われました。
この時点で、僕は日本へ帰ることを8割方固めていました。今シーズンはNFLへ行けるチャンスが多くある。だから、そのために昨年、カリフォルニアでトレーニングし、出国前には集中してスピードトレーニングをしました。それだけ準備し、意気込んで臨んだこのキャンプでリタイア。もう、これが自分の運命や! そう思いました。すべてを水の泡としてしまったのですから。事務所の方、母親にも帰国の方向で考えていることを伝えました。
しかし次の日。とある人がキャンプに激励に訪れてくれました。その人はNFLの実況や関西学生リーグの解説でもおなじみの方です。初の日本人NFL選手誕生のために、色々と意見やアドバイスを言ってくれた中で「ケガをして復活してきた選手はたくさんいる。1度、地獄を見てきた選手が復活するんやから、強い気持ちを持って復帰するんやで! そして、ケガをして初めて分かることもいっぱいあるんや。それはケガをした選手にしかわからない。ケガで伸びる選手と落ちる選手がいるとすれば、力哉はどっちになるんや? 落ち込む暇はないねんで! 復帰に向けて、自分が何をしなあかんかを考える方が先や!」と言われました。そして、その後もいろいろな方からの励ましを受けました。
「これはNFLへ行くための試練! これは神様が与えた試練! これを越えないと道は開けない!」
そう考えると俄然希望が見えてきました。これで凹んだら、石田力哉はそれまでの選手であったと。「石田力哉はNFLへ行く選手なんだ」と言い聞かせました。諦めてません。まだまだ。
「くよくよするなよ! あきらめないで! STAY STAY DREAM!!!」
大好きな長渕剛の歌です。
復帰のめどは4月中旬です。早ければ4月頭にはチームに合流できます。その日までは「リハビリ日記!!! in アラバマ」をお送りします。
PS:ここは英語の勉強には最適です!
March 14, 2005 10:21 AM | コメント (18) | トラックバック
2005年03月13日
四宮洋平/三木選手の唇が…
三木亮平(26歳、9CAP ワールドFB)からコメントもらいました。
「こんにちは、三木です。今、香港ワールドカップセブンスで香港にいます。いや~、やっぱり香港はいいですね!! この独特な雰囲気、アジアの活気感じる。チームは大会に向け最終段階の調整に入り、一体感も出てきて、もう心も体も臨戦態勢。目標はベスト8。このチームにとって、世界のベスト8は決してかなわないことではない、必ずつかみ取ります。
気合いだー!!!」
とのことです。今日はチームビルディングDAY!! ペイント弾でサバイバルゲームしました。これもチームを作ると言う練習の1つ。そこで、三木選手は唇にペイント弾を直撃!! ただでさえでかい唇がさらにでかく赤く!! 2メートルくらい大げさにぶっ飛んでました。当てたのは誰だろな!?
昨日はアイルランドと練習試合を2試合しました。ものすごい雨でPASSが少なくコンタクトが多い試合展開に…。1試合目は負けましたが2試合目は勝利。ハレ・マキリ選手が活躍してた。
明日は休み。ゆっくりします。以上。
March 13, 2005 11:09 PM | コメント (8) | トラックバック
2005年03月11日
四宮洋平/セブンス情報~
ここ香港より、皆様へRWC前の我々の雰囲気をお伝えします。
1日の予定は、午前午後の練習+ミーティングとなっている。練習は2時間弱で各練習ともコンセプトがはっきりしている! この日はアタック、この日はデフェンスといった具合。セブンスは、練習の人数がはっきり言って少ない。あの広いグランドに13人しかいない。だから俺らは、とにかくこの1回1回の練習でいかに盛り上げるか、工夫してます。何かあるたびに円陣組んで、「気合いだー」と叫んで、集中切らさないように心がけてる。はっきり言って走る量も多いので、筋肉張ってくる。「疲れた」となるべく言わないように努力しているし、他のメンバーも同じです。
本城監督が目指す「大人のチーム」ができあがったと思います。大会までにデフェンス面のラインの合わせ方、アタックでは行き詰まった場面をどう打破していくか調整していきたいです。
次回は選手からコメントもらいまーす。選手への質問も承ります!?
March 11, 2005 10:22 AM | コメント (9) | トラックバック
2005年03月09日
波木健太郎/自信

本日、コンバインプラクティスが行われました。これはシーズンを前に行われる他のチームとの合同練習です。位置づけとしては、NFLのプレシーズンマッチと言ったところでしょうか。ほぼ1週間のスパンで行われ、チーム間でのスカウティング(相手チームの分析)も兼ねています。しかし、それ以上にチーム内でのロースター(選手の枠)争いの格好の場と言えるでしょう。ヨーロッパにはアメリカ人選手35人とナショナル選手8人が行くことができます。チームに残るために全員が必死なのです。
今シーズン初のコンバインの相手は、今年度から参入の新チーム「ハンブルグ・シーデビルズ」。自分自身、昨年よりも成長してるかどうかをこのコンバインで試してみるつもりでした。
昨シーズンの初めのコンバインは、スナップを受けてRBにハンドオフするのがやっとでした。徐々に慣れてはいきましたが、普段の練習とはスピードもヒットの音も違います。正直ビビリました(笑)。しかし、今年はリラックスして臨むことができました。自分自身の調子も上り気味なので、良い感じでコンバインを戦えたと思います。その理由には、2年目ということもありますが、戦術を昨年よりも理解できたこと、そして自信が芽生えてきたからだと思います。チームメイトともいい関係ですし、よく話をするようになりました。グラウンドでも部屋でも。それが昨年とは違い、チームの中での自分の存在意義を見いだせているからだと思います。それは、チームメイトやコーチの協力なくしてはできなかったことだと思います。本当に感謝しています。
残りは2週間。今やらなければ、後悔することになるかもしれません。絶対にそうしないためにも、毎日毎日を大切に練習に励んで行こうと思います。
今回はこれくらいで! では、また!
Kentaro Namiki
March 9, 2005 01:59 PM | コメント (16) | トラックバック
四宮洋平/デラサウとの対戦に興奮
7日の月曜日に地元クラブチームと練習試合を行いました。2試合して合計104-0の快勝! 私も2TRYと好調! 後輩の有賀とコンビを組みました。
この大会(ワールドカップセブンス)ではFIJIと同じPOOL。FIJIでは、なんとデラサウが出場します(ヤマハでのチームメイトで現在、スーパー12のクルセイダースに所属)。すごーーーーーーーーーーーーーい、うれしい!! もう大興奮!! この舞台でこいつと試合できるなんて…。現在もお互い連絡は取り合っていて、僕のお兄ちゃんみたいな存在。いつも応援してくれてます。全力で行きます!!
18日は我々セブンスにとって大切な日。日本では国家試験があるんだよね。誰とは言わないが、お互いがんばろうな。
2005年日本代表のメンバー。このセブンスからも何人か選ばれてます。今年はアルゼンチン遠征、スーパーパワーズカップ、特にホームで行われるアイルランド戦は必見!!
March 9, 2005 10:28 AM | コメント (4) | トラックバック
2005年03月07日
四宮洋平/代表
昨日の昼13時に現地、香港入りしました。今回は24時間だか23時間かかった。何年か前までは、機内の中で揺れるたびに怖くて起きて熟睡できなかったのに、慣れるもんですね。長いフライトも問題なーーい。去年のセブンスが初香港だったのですが、NZ行くのに経由で使い、その度に降りて時間つぶしたので、これで計5回目。なので慣れたもんです。
着いてすぐ練習でしたが、ばっちり動けたし。主にディフェンスの確認で2時間程。
ルームメイトは小野沢宏時くんです(26歳、サントリー、日本代表CAP21)。‘結婚式の翌日にこちらへ来たので色々と疲れた’との事です。
March 7, 2005 10:43 AM | コメント (5) | トラックバック
2005年03月06日
波木健太郎/メリハリ
明日はオフです。なので、いつもよりラフな話を・・・。
オフは1週間の練習の疲れを癒す日ですが、同時に今夜はパーティーです。チームメイトのほとんどは、街(酒場)へ繰り出します。自分も誘われてはいるんですが、まだまだキャンプは先が長いことを考えて今回は遠慮することにしました。
昨年から思うことですが、プロというのは、やるときはやる、羽を伸ばすときは一気に伸ばすといったように「メリハリ」がハッキリしています。日本でも同様に、スポーツ選手はキッチリしてると思いますが、こののんびりとした雰囲気は日本では出せないと思いました。普段はジャージでうろうろしてる奴らが、今夜はビシッと決めてます。そーゆーところは、本当にかっこいいと思います。^0^
自分はDVDでも見て癒されてから寝ようと思います。あとは今回の必出アイテム「PSP」!
次回は合同練習の結果等を書こうと思います。いいプレイが出来るように頑張ります!では、また!
March 6, 2005 03:14 PM | コメント (2) | トラックバック
波木健太郎/スピード

待望のクリスとの写真です。2人とも今週の練習が終わって機嫌が良いです。明日はオフで、月曜に練習をし、火曜には第1回目の合同練習があります。約1カ月のキャンプの中で、1週間に1回のペースで他のチームとの合同練習があります。
本場NFLでいうと、プレシーズンマッチといったところでしょうか。もちろん練習でもコーチはしっかりと評価してくれていますが、この合同練習でどこまで出来るかが一番の評価の対象となるんだと思います。なので、魅せなければなりません!魅せます!
今週の自分の調子は尻上がりに良くなってきています。ナショナルキャンプからチームのキャンプに進んでみて、実感するのはスピードの差です。アメリカ人はやはりすごいです。
週の初めは、「俺って本当に去年もここに来てたんだろうか」って思うくらいな久々な感覚を受けました。スピードに慣れるまでは、けっこう大変でした。週末は程々に眼も慣れてきて、普段通りのプレイが出来るくらいにはなりました。ですが、昨年と一緒では進歩がありません。もちろん彼らのような背が高く強い身体になるのは無理でしょうから、自分の持ち味であったり、根性で勝負てし行こうと思います。
昨年と同じチームなので、プレイコールやシステムなどは問題ありません。理解という点では負けてはいないと思います。それが、チームメイトやコーチへの信頼に繋がれば昨年以上の出番を与えられるはずです。そのときに最高のプレイが出来るようにしたいと考えています。
March 6, 2005 02:36 PM | コメント (2) | トラックバック
2005年03月04日
四宮洋平/IRBワールドカップ7’Sに参加
ワールドカップのセブンス代表として明日、香港へ向けて発ちます。今の環境に集中すべきか、代表の方に参加するか、本当に悩んだのですが、‘3月のVODACOM CUP2試合は昨年のメンバーで行くからセブンスに行って経験つんでチームに生かして欲しい’と監督に言われたし、チームメイトも‘キャバリエーズの仲間がワールドカップに出るなんてすごいGOOD LUCK’と応援してくれてる。自分としてもワールドカップ7’Sで優勝する事を目標の1つにすることにしました。
昨夜の試合は
前半途中から出場。トライなし、何回かラインブレイク、ミスなし。チームを離れる前にすごくいいプレーして存在感をアピールしたかったのですが、個人スポーツではないし、相手もいるので簡単ではないですね。
それでも収穫はありました。これからレベルの高い対戦相手と試合していくんだけど、メンバー選ぶにあたってハイリスクな選手より、リスクが少なくしっかり仕事する選手を選んでいくと思う。もちろんPLAYする側は、毎試合最高のプレーをして観客に感動を与え、チームに貢献するために全力をつくすと思うけど・・・本題の何が収穫かと言うと、プレーの波が少なくなったこと。NZ時代やヤマハ時代のコーチに、試合の出来に幅がありすぎると言われていた。今回のゲームで感じたのは、確かに最高の出来ではなけど、最低ではなくむしろ良い。最高値を伸ばしていくのは当然だ!が、最低値を伸ばす事も大切!!最高値についてはNo doubt 確実に伸びている!!
それと、これから自分の成長すべき点をいくつかまとめてみた。
1、これから自分をもっと成長させるためのプランを、試合ごとに組む。(細かい所から気をつけて毎試合成長できるようにする)
2、自信
3、余裕を持つ(余裕がない時は自信もないと思ってる)
4、ゲームに入る時の切り替え
2、3は言葉の通り。1は自分のゴールを手に入れるために、今、何をするのかって事。たとえばタックルは確実にヘッドアップしてパックしてドライブできてるか!?毎回は出来てないし、外されてる時はそれらが出来てない時。毎試合、今日はヘッドアップする。次はパック・・・ドライブって具合に1つ1つ、ここで基本をもう1度明確にしたい。それが新たな成長につながるはず。4は、日常生活の中で、もちろんいい時ばかりでない。ゲームに向かってナーバスになりすぎることもあるけど、ゲームに入る時にはすべて忘れてゲームに没頭するって事。
ついつい長くなってしまいました。読んでくれてありがと!!
ちびくろ・さんぼ復刊だって。よかった。去年、この本買おうとして何軒か本屋回ったんだけどどこにもなくて・・・・
March 4, 2005 11:18 PM | コメント (8) | トラックバック
2005年03月03日
石田力哉/初日は厳しく65点
始まりました。キャンプが!
本日、アムステル・アドミラルズのトレーニングキャンプが開始しました。記念すべき第1回目の感想を書きたいと思います。
総合評価は、ん~~~~~「65点」。厳しく評価したいと思います。減点ポイントは「余裕を出すことができなかった」。キャンプ前は余裕が武器だとここでも書きましたが、「えーとこ見せよう!」とついつい硬くなってしまいました。その結果が65点です。
ミスをする事に僕は抵抗はないのですが、無駄なミスが多すぎた。硬くなってしまったばかりに姿勢が常に上がりっぱなし。姿勢が高いと方向転換や切り返しが遅れてしまいます。この反省点を明日に生かしたいです。
明日のやるべきこと。
1、姿勢を低く保つ。
2、プレーが終わっても自分はボールキャリアまで走って終わる。
この2点を心がけます。
March 3, 2005 05:28 PM | コメント (4) | トラックバック
四宮洋平/今がスタートライン
新しいチームへ行くと何試合か試す (クリア)
↓
使えるかどうかチェック (クリア)
↓
今までいた選手と競争させる (洋平 は今ここです。)
↓
結果を出している方をレギュラーで使う
自分は明日の試合もBチームのリザーブです。BのFBはAの試合でリザーブをつとめます。マルチプレーでキッカーだし、仕方ない。試合に勝つ事が第一目標だし、リザーブで出場して自己中心的に動くのでなく、チームの流れを良くするのがリザーブ。俺ができる流れをつくって思い切り大暴れじゃん!!やりたい事とやるべき事が同じ!!好都合!!FBでよかった。
監督は新加入の選手などはまだ試すつもりはなく、ボダコムは初め、昨年のメンバーを中心に考えていくという方針を出しました。自分は「4月の試合で試す」とはっきり言われ、FBでポジションも固定されてるし、監督としてのプランがあるのでしょう。代表やセブンスの経験、NZ、日本で活躍したことなど、ここでは一切通用しないと、肝に銘じてます。ここで育ってキャバリエーズでプレーすることを夢見てきてる選手がいるわけだし。ここでやりたきゃ、実力で取りなって事だ!! はじめちやほやされて、このままレギュラーかな・・・って正直、思ってたけど、新加入の俺をいきなり使うほど、このチーム甘くない。どんなに小さなチャンスでもつかむよ!!ぎゅーーーと握って、もう離すもんかって具合に。やるか、やられるかの勝負!!そこには言い訳や悔し涙はいらない。自信はもちろんある!!ここから天才四宮の再スタート。
March 3, 2005 05:59 AM | コメント (7) | トラックバック
2005年03月02日
四宮洋平/癒し(喜望峰)
☆皆さん何も考えずこの写真を30秒見てください。気分がすっきりしますよ☆
左がインド洋、右が大西洋です。
March 2, 2005 06:57 AM | コメント (4) | トラックバック
2005年03月01日
波木健太郎/相部屋は・・・
今日は、我がチームのホテル事情&新生活です。

一昨日、チームも決定し、各チームごとにキャンプが始まりました。我らがケルン・センチュリアンズは昨年と同様、クライリオン・ホテルに滞在してます。あまり、こんな事は言ってはいけないんでしょうが、言わせてもらいます。正直な話、このホテルはひどいです。他のチームのホテルに比べても、環境は本当にひどいです(ドイツ・ケルンでのホテルは、星が多数付く素晴らしいホテルなんですけどね^0^)。お湯が出なかったり、雨漏りしたり…大変な1カ月が始まりました。
1つの救いは、ルームメイトが日本人ではないという事です。今までは必ずルームメイトは日本人でしたが、今回は様々な事情もあり、アメリカ人と同部屋になりました^0^ ホテル移動当初は、清水選手とルームメイトだったんですが、清水さんが急きょ、チームを移動となってしまったので(「チーム決定!」でのひろしさんへのコメント参照)、スタンフォード出身のQBクリス・ルイスとルームメイトとなりました^0^ 英語での環境がより増えることになり、本当にうれしいです。クリス本人もとてもいい奴で、積極的にコミニケーションをとってきてくれます。自分も負けないように、どんどん話しかけていきたいと思ってます。
今、クリスはNFLチームの先輩と飯&飲みに行くと言って出かけてしまったので、クリスとの画像は次回までお預けでお願いします!
今日から、パッシングキャンプ(QBとWR・RB・TEといったパスを捕るメンバーのみの本キャンプ前のミニキャンプ)が始まりました。QBは自分を含め4人います。その中からヨーロッパの本戦に進めるのは3人。誰かがカットされます。本当に気を抜く時間などありません。フィールドやミーティングはもちろん、普段の生活からも気を抜かず、どんどん自分をアピールしていくつもりです。何とぞ、応援のほどよろしくお願い致します。
Kenatro Namiki
March 1, 2005 02:12 PM | コメント (14) | トラックバック
石田力哉/大公開!キャンプスケジュール
今日は練習があると思っていたのですが、急きょなくなり、暇してます。オフェンスメンバーは到着していて、パスコースを合わせるための練習に出かけました。ディフェンスメンバーは今夜到着。フィジカルチェックの検査を待つため、明日もミーティングだけです。キャンプは水曜から。
今日はキャンプのスケジュールを書こうと思います。
3月2日から始まるキャンプは、19日まで行われます。途中に4回、「コンバインスクリメージ」と呼ばれる対戦形式の合同練習もあります。すべての練習に、どこかのNFLのスカウトが1人以上は来てますし、コンバインスクリメージにはほぼNFL全チームのスカウト、AFL(アリーナフットボールリーグという室内プロフットボール)やCFL(カナダのプロフットボールリーグ)のスカウトまでもが視察に訪れます。それに加え、すべての練習ビデオはNFLのオフィスに送られ、選手はチェックされるのです。
1日の大体のスケジュールとしましては、
AM 6:00 起床、朝食、テーピング
8:30~10:15 練習1
11:00~12:30 練習2
PM 1:30 昼食
4:00 ポジション別ミーティング
6:00 夕食
7:30 ポジション別ミーティング
9:45 キッキングミーティング
10:45 消灯
となっております。その他にもウエイトトレーニングやトリートメント、プールでのコンディショニング等もあります。
スケジュール的には比較的楽になったと思います。以前は2部練習を朝と夕方の2回行っていたのですが、非常に無駄な時間が多く、かつ選手も拘束時間が長く、疲労がたまりやすく不評でした。午前に2回練習をしてしまうことに疑問点を抱く人もいるかもしれませんが、身体も温まっていますし、モチベーションも維持し続けられるんです。そして、休息も取れるので、かえってこのスケジュールのほうが選手にとってもいいんですね!
このような感じでキャンプを送ります。
