2005年02月21日
石田力哉/いよいよナショナルキャンプ
NFLヨーロッパのキャンプ地フロリダ・タンパに到着しました。ここタンパは、メジャーリーグのキャンプ地も多数あり、我々が泊まっているホテルの隣のグランドでは、野茂英雄投手が今年から在籍しているタンパベイ・デビルレイズ、またタンパ市内には松井秀喜外野手のいるヤンキースのキャンプ地があり、日本のメディアの数も多いです。我々のキャンプは月曜の昼から4日間あり、1日2回練習の計7回行われます。
21日からのキャンプはナショナルキャンプといい、アメリカ国籍以外のプレーヤーが約80人、13カ国から集まってサバイバルが始まります。このキャンプでは80人から30人ほどカットされ、それぞれ6つのチームに分けられます。カットされた選手は即刻帰国させられます。
その後、アメリカ人が合流し、各チーム約60人ほどでのキャンプが始まります。このキャンプは3週間、チームによって多少異なりますが、1日2回の練習が続きます。その間にコンバインスクリメージと呼ばれる練習試合が4回行われ、前半の2回が終わった時点で数人カットされ、最終的には42人のロースターまで絞られます。42人中ナショナル選手(私はその中の1人)は8人を占めます。
まず、ナショナルキャンプが始まるわけですが、このキャンプは実に辛い。。。基本的には根性を試されるといった感じです。技術や体力よりも忍耐強いか!? が試されます。はっきり言って、この時点ではレベルはかなり低いです。が、みんな必死でやっているので、ハーフスピードでも本気で当たってきます。
僕も過去2年、下手くその選手に打撲、突き指など細かいケガをさせられ、実に不愉快な思い出ばかりがあります。もちろん、レベルの高い選手もいるのですが、そんな選手は上手く練習を抜けているのです。でも、僕のポジションは人数の関係上、抜けることが厳しいんです。そんなキャンプをいかに切り抜け、本キャンプに向けてベストコンディションにもっていくかが課題です。
この日記が掲載されるころは、ナショナルキャンプは始まっていると思います。次回はナショナルキャンプ終了時に更新することとなりますが、その時に「身体は絶好調です!!!」と書けるのか、「どこどこが痛いです。おまけに???も痛いし・・・」となるのか??? 前者を報告として書けるように切り抜けます。このキャンプでの「VISION」は「フットボール的な動きを取り戻す事!」です。本キャンプでパワー全開できるようにすることです。
ではでは次回をお楽しみに!!!
February 21, 2005 08:22 PM
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