2006年10月07日
【女子バレー】秋季リーグ5日目
松蔭大完封!明日、東海大と一年越しの雪辱戦
関東大学1部秋季リーグ 於青学大記念館
◆今日のスターティングメンバー◆
1 セッター 秋山美幸(史学4年)
2 センター 島薫里(国際政治4年)
3 センター 二川万里子(教育4年)
8 レフト 内田暁子(経営3年)
10 リベロ 川上佳奈(英米3年)
12 ライト 天野里美(国際政治2年)
19 レフト 千葉智枝美(経済1年)
先週の連勝で、単独トップになった青学大。今日の相手は、粘りのあるレシーブと小技が売りの松蔭大だ。昨年度の春季に昇格を果たし、秋季リーグ、春季リーグを経て確実に実力を上げてきている。
「速攻を使えないように狙われた」と生瀬良造監督が振り返るように、強打よりもフェイントを多用して徹底的に秋山主将を狙う松蔭大。1本目を取るのがセッターの秋山主将になってしまうため、必然的に速攻の回数は減ってしまう。
しかし、青学大は落ち着いたプレーで危なげなく第1セットを先取。第2セットも出だしからリズムをつかむと、レフト千葉の連続サービスエースなどで一気に引き離し、青学大10-3松蔭大とした。終盤23点目ではピンチサーバーで登場したライト清水智子(経済4年)副将が、サーブをライン上に落とすファインプレー。最後は松蔭大のサーブミス、オーバーネットとファウルが続いて終了した。
第3セットは序盤で千葉のサービスエースが決まるも、1点を追う展開。しかし7点目でエース内田のバックアタックが決まると、5連続ポイントでリードをつくった。その後も秋山主将とライト天野の超速コンビ、千葉の3連続サービスエースなどで得点を重ねる。
そして青学大19-11松蔭大と差の開いたところで、ライト天野→セッター土田望未(史学2年)・セッター秋山主将→ライト清水副将の2枚替え。元々レギュラーライトだった清水副将は昨年度、東日本選手権でのケガで戦線を離れた。しかし無事に回復し、調子も上々だ。
「何でも器用で、サーブ、レシーブ、ムードもよい」と生瀬監督も絶賛の清水副将は、攻撃のみならずBチームではリベロをこなすというマルチっぷりを発揮している。普段はピンチサーバーで入り、そのままレシーバーという流れだが、今日は前衛での起用。「(前衛での交替は)いつもはガチガチに緊張してしまう」(清水副将)。しかし点差もあったため、「特別、緊張しなかった」と笑顔を見せた。フェイント、センター二川副将へのトスアップも鮮やかに決まる。試合の最後も自らのスパイクで締めくくり、レギュラー復活へ向け猛烈アピールとなった。
明日は東海大との対戦。昨年度の秋季リーグでは、2セットを取ってから逆転負けを喫すという苦い経験をした。最高の形で、一年越しのリベンジに挑む。(萌)
◆今日の結果◆
青学大○3-0●松蔭大
(25-15)
(25-14)
(25-16)
生瀬監督コメント
「圧勝だったけど、相手もよく研究してきていた。フェイントをどんどん落とされて、速攻を使わせないようにしていた。でもこちらが落ち着いて対応できたし、よい勉強になった。サーブミスが多かったから、調整しないといけない。昨年度も、2セット取ったところから持っていかれた。集中力を保って、ぶつかっていきたい。」
秋山主将コメント
「(松蔭大が)セッターに取らせて、速攻を使わせない作戦だった。いつもみたいなリズムがなかなかつくれなかったけど、それなりに対応できたのでよかった。千葉はサーブがよかったけど、それ以外のサーブミスが多すぎた。競る相手と戦うときは、ミスをすると苦しくなるので修正したい。東海大は主将の攻撃が決まりだすと乗る。ライトをふさいで、レシーブで粘り負けしないようにしたい。頭を使って攻めたい。」
二川副将コメント
「ブロックの調子がよい。でも、自分が決めなきゃいけないところで決め切れていない。だけど、プレーができなくても声を出したり、チームを盛り上げることはできるのでそこをがんばりたい。チームとしてはボールが落ちたあとにきちんと会話ができているし、相手に合わせずできている。明日は、センターとライトが機能すれば向こうを崩せているということになる。出だしから攻めていきたい。」
清水副将コメント
「いつもは(前衛の交替だと)緊張してしまうけど、今日は緊張しなかった。代わりのセッター(土田)が『絶対(トスを)上げる』と言ってくれたので、信じて、待っていた。春よりも調子はだいぶよい。ピンチサーバーで出たとき、どれだけサーブを続けられるかが大事。それが勝利につながる。自分が出たときに、チームの勝利に貢献できるような選手でいたい。」
October 7, 2006 02:13 PM
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