2005年10月06日
【レスリング】全日本大学グレコ選手権1日目
長谷川恒平 学生2冠ならず…
グレコ55㌔級のインカレチャンピオン長谷川(教育3年)は2回戦で宿敵・倉本(拓大)に敗れ、敗者復活戦にまわった。敗者復活・3位決定戦ともに圧勝し3位入賞を決めた。しかし、インカレ・全日本大学グレコ・内閣総理大臣杯の学生3冠がかかっていただけに、悔しい結果となった。
また、グレコ66㌔級でインカレ3位の板倉(経済2年)は準決勝で小林(早大)に敗れたが、敗者復活戦でテクニカルフォール勝ちし、3位入賞を果たした。
長谷川は試合後、「(インカレだけではなく)この大会でも優勝して初めて、学生王者って言えると思ってた」と肩を落とした。倉本はインカレでも唯一苦戦した相手だった。まさに、因縁の対決だ。「集中力が足りなかった」と振り返るが、確かにインカレの時に比べると気迫に欠けていた。一度タイトルを取ったら、気持ちを持続させるのは困難なことだ。だが、長谷川ならできるはず。『次への意識』を常に持っている長谷川は、もう「明日から練習を頑張る」と気合いを入れ直した。今後の活躍に期待したい。
板倉は「結果には満足できないけど、内容には満足」と手ごたえを感じている。新しい技も使いこなし、練習の成果が出たようだ。結果だけ見れば昨年度の準優勝の方が上だが、「昨年はまぐれの2位。今回は実力で入賞できた」と自信をつけた。2年生ながら常に入賞しているのは見事。来年は金メダルをさげた板倉を見たい。
October 6, 2005 10:18 PM

