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青山スポーツ

2005年09月06日

【女子卓球】関東学生リーグ1~3目

3戦目 対中大
大和田、最後のリーグで初勝利

 大和田(史学4年)が大学最後のリーグのシングルスで初勝利を収め、チームの勝利に大きく貢献した。

青学大 ○ 4-1 ● 中大
リーグ初勝利を収めた大和田

今季絶好調の大槻
 中大は先鋒から中国人留学生の曹を投入。これを迎え撃ったのは青学卓球部のエース格・阿部(教育2年)。途中第3セットは大差で取られるも、試合は接戦となりフルセットにまでもつれ込んだ。そして迎えた最終セット、阿部は10-8と勝利まであと1点のところで連続4失点を喫し、惜しくも敗れてしまった。
 二番手を務めた大和田は、中大のルーキー・山本と対戦。序盤からアグレッシブに攻めるも第1、2セットを立て続けに取られ、あとがなくなる。しかし追い詰められながらも意地で2セットを取り返し、セットカウントを2-2にした。最終セットは出鼻をくじいてしまい0-6と追い込まれたが、気負いせずに攻め続けた結果、見事逆転に成功し勝利した。
 三番手には昨年度全日本学生選手権ダブルス優勝を果たした阿部・山﨑(教育2年)組が登場。1セット目は落とすもその後は危なげなく3セットを取り、貫禄を見せた。また、大槻(史学2年)はシングルス、代(フランス文2年)と組んだダブルスの両方でストレート勝ちし、青学大は今季2勝目を決めた。

阿部のコメント
「個人的には悔しい。10-8にした瞬間勝てると思った。気の緩みがあったのかもしれない。」

大和田のコメント
「一番手を見ていけると思ったが取られた。だから自分は確実に取りたかった。試合中はみんなと一緒に戦ってるつもりだった。(追い込まれたときは)頭を使って、力を抜いた。残りのリーグ2試合は絶対勝つ。」

大槻のコメント
「(シングルスの相手と)前に当たったときは、フルセットで負けた。高校の先輩というのは、すごく戦いづらい。でも相手のほうが嫌なんじゃないかと思う。今日は調子も良かったし、最後は相手が諦めていた。(ダブルスのほうは)勢いがあった。11点は短いので、いかにあっさり負けないで次に繋げられるかが大事。代だけラケットがペンホルダーで、他3人はシェイクハンド。ペンは自分も大変だけど、逆に相手にとってもやりづらい。バックを狙われると苦しいけど、それを入れていけたのでよかったと思う。(14日対戦予定の)大正大には中国人選手がいる。そこはしょうがないかもしれないけど、勝ちたい。(試合では)青学魂を見せ付けたい!」」

代のコメント
「自分たちがノッていたというのもあるし、負けられない気持ちもあった。目の前のボールだけに集中して、とにかく必死にやった。自分は野上さんだけ見ていた。年下には負けられないので。今秋のテーマは“負けられない”! 今まではリーグでビリだったから、“勝ちたい”と思って攻めてばかりだった。負けられないと思うと、“もう落とせない”という気持ちでできる。実力が上がっているか自分では分からない。でも、結果論的に言えば上がっているのかな。課題はまだまだあるけど・・・。」


2戦目 対淑徳大
インカレの雪辱ならず…

 1部リーグ初勝利で波に乗っている青学大が、強豪・淑徳大と対戦。昨日と同様のアップセットに期待がかかったが、健闘むなしく敗れてしまった。

青学大 ● 1-4 ○ 淑徳大 

 一番手の大和田(史学4年)は、中国人選手の陳と対戦。セットカウント1-3で負けはしたものの、3点のビハインドからジュースに持ち込みセットを奪うなど大健闘、最高学年の意地を見せた。また、四番手の阿部(教育2年)は今福と大熱戦。フルセットにもつれ込むが、最後は阿部の打った球がアウトになり9-11でゲームセット。勝てる試合だっただけに、悔しい負けとなった。
 勝負を分ける五番手は大槻・代のダブルス。序盤から軽快なテンポで得点を重ね、淑徳大最強ペアの今福・末益から第1セットを奪う。しかし2・3・4セットを立て続けに取られ、ゲームセット。試合カウント1-4で青学大の黒星が決まった。

阿部のコメント
「インカレでも(今福と)あたって、フルセットまでいきながら負けた。勝てそうだったから悔しい。自分がきっちり仕事をしていれば、相手校にプレッシャーをかけられたと思う。普通にやってたら負ける相手だし、もっと押していかなきゃいけなかった。明日からは戦い方を間違えないようにしたい。」


初戦 対日大
祝! 悲願の1部リーグ初勝利

 リーグ戦績通算15連敗中の青学大が春季リーグ王者・日大に4-2で勝利を収め、今季最大の番狂わせを起こした。

青学大 ○ 4-2 ● 日大

 トップバッターの大槻(史学2年)は日大のエース・福岡と対戦。下馬評では不利と見られていたが、大槻は5セット目にまでもつれ込む接戦を制し、流れをこちらに引き寄せた。その後勢いづいた青学大は一気に3試合連続で勝利を収め、前季王者の日大相手に王手をかける。そして試合カウント3-2で迎えた六番手。代(フランス文2年)は大橋主将(日大)を見事なストレート勝ちで破り、青学大を勝利へと導いた。

大槻のコメント
「うれしいの一言。“勝ちに行く”という気持ちではなく、(対戦相手の福岡の)ラバーが異質なので、それを活かせないよう徹底的に狙っていた。このあと全敗したら意味がない。この波を活かして、目の前の試合に集中したい。」

代のコメント
「“自分が決める”という気持ちではなく、チームの波に乗れた。普段応援の声は聞こえないけど、最後のセットで8点目を決めたときに大槻の歓声が聞こえて背中を押された。」

September 6, 2005 02:34 AM

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