2005年06月26日
【女子バレー】東日本インカレ
青学大、東日本2連覇!!
関東リーグ・東日本インカレを制し、まずは2冠達成
2005.6.23~26. 東日本大学バレー選手権 於東京体育館
青学大は決勝の早大をストレートで下し、失セットゼロで見事完全優勝を成し遂げた。
決勝の結果
青学大○3-0●早稲田大
(25-13)
(25-18)
(25-11)
☆個人賞☆
最優秀選手賞 山本美萌(法4)
セッター賞・レシーブ賞 秋山美幸(史3)
猛打賞 内田暁子(営2)
青学バレー部。今大会で頭一つ抜け出た存在と言っていいだろう。昨年に引き続く大会二連覇、そして春のリーグから二冠である。しかも、失セット0の完全優勝。「やればできるんだ」。試合後、監督の口から思わずこぼれた言葉。「リーグ戦のような戦い方では絶対に勝てない。早稲田は青学と似たチームだから、徹底的に対策を練った。全部、上手くいった」。相手にバレーをさせないまま、あっけ無いほどの勝利だった。
とはいえチームが万全だったかといえば、そうではない。大会直前までセッター秋山はカナダ遠征で欠けており、ライト清水は大会中に怪我。そしてリベロ川上も決勝直前に捻挫というアクシデントに見舞われていた。しかしそんな状況すら、決してマイナスにはしない。秋山の強気なトスワークが、アタッカー陣を奮わせた。プレーの硬さが取れた天野はスパイクポイント11とチームに大きく貢献。川上は痛み止めを飲み、がっちりテーピングをしてコートに立っていた。後衛からの声が響く。気迫はむしろ、増したようにさえ見えた。そう、全部、上手くいったのだ。
東日本を制覇したばかりの戦士たち。しかし目線はもう、秋に向けられている。「このままでは秋は勝てない。今できるプレーは確実に、できていないことは秋までに完成させたい。四冠、目指します」。「東日本制覇」は“通過点”に過ぎないのだ。彼女たちの「進化」は、まだまだ止まらない。(萌)
★ 喜びの声★
山本主将 「優勝したかった分、凄く嬉しい!はじめの試合に勝てたのは、実力の差。あのままだったら決勝は勝てなかったと思う。早稲田大はうちと似たチーム。だから、何をされたら嫌なのかも分かっていた。MVPは、誰がとってもおかしくなかった。みんながみんな、本当にいい出来だった。スパイクを思いっきり打てるのはフォローがいてくれるという安心感があるからだし、一人で取れる賞じゃない。本当に嬉しい!これから秋に向けて、もう一つ上を見た練習をしたい。結果はおのずとついてくると思う。頑張ります!」
小松副将 「本当に嬉しい!嘉悦との試合でどれだけ出来るかがカギだったから、3-0という結果は良かった。とにかくブロックが自分の仕事。競っているときに止められたのは自分の中で大きな財産になった。スパイクももちろんだけど、やっぱりブロックでチームに貢献したいと思う。去年は東日本までの二冠で終わってしまったが、今年は四冠目指したい。今よりもっともっと青学らしいバレーをして、全日本で優勝したい。」
セッター秋山 「優勝できて嬉しい!けれど、ほっとした気持ちもある。優勝ということよりも、どれだけ自分たちのバレーが出来るかを念頭に置いていた。カナダ遠征に行って“自分にしか出来ないトス回し”があると分かった。チームにいいものを持ってこられたと思う。今回の課題を活かし、今出来ることを更に確実にしていきたい。」
センター二川 「素直に嬉しい!初戦はコンビを合わせることを考えてプレーしていた。春のリーグは体が思うように動かなかった。それに比べて東日本はよかったと思う。回りの人や怪我で出られない人のために頑張る、それが自分の役割。今年は(四冠)無理じゃない、今年はいけると思う。一日一日を大切に、練習頑張ります!」
レフト内田 「優勝できて嬉しい!けど、体力が少しキツかった。筋トレ、走りこみは人よりもやるようにしているのだけれど・・・。猛打賞を取れたのは、みんなのおかげ。みんなが拾って繋いで自分に上げてくれるから『決めなきゃ!』と思えた。カイさん(05卒業、木村智香子さん)の後を継げたのは嬉しい。秋にはブロード攻撃を完成させます!」
リベロ川上 「嬉しい!でも、フルメンバーじゃないチームもあったから少し複雑な気持ち。決勝直前の捻挫は、痛み止めとテーピングでなんとかした。痛くて動けないなら、出ちゃだめだと思う。でもやると決めたのなら、痛みを見せちゃいけない。周りを動揺させてしまうし、何より、痛みよりやりたい気持ちが強かった。秋に向けての自分の課題は、キャッチの返球率を上げること。秋季、全日本も勝って、去年成し遂げられなかった四冠達成をめざします!」
ライト天野 「感無量です!準決勝の嘉悦戦では『どうしようどうしよう。』頭の中はそればっかり。でも決勝で、準決勝で全然決められなかった自分に、アキさん(秋山)は信じて上げ続けてくれた。アキさんの気持ちに応えたいと思った。先輩方の支えのおかげで、決勝では自分らしく出来たと思う。ライトポジションは、自分がいざ入ると本当に難しい。秋に向けて、苦手なサーブレシーブの練習を頑張ります!」
June 26, 2005 10:59 PM
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