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青山スポーツ

2005年05月04日

【硬式野球】東都大学野球春季リーグ 駒大2回戦

 4時間35分のゲームを制し、優勝に大手!!

駒 300 030 200 001  |9
青 001 003 040 002×|10
(延長12回)

駒)秋山→奥山→小野→石丸→笹田→●岩田→黒田-笹倉
青)小林→井上→上津原→森→○高市-田仲

{本}山川(青)
{三}野本(駒)
{二}野本、長野、坂田(駒)
杉浦、横川(青)

やった、やった.jpg

 初回、先発の小林は制球が定まらず、3点を先制される。3回に1点を返すものの、5回、またも小林がランナーをだすと、代わった井上・上津原ともに踏ん張れずこの回3失点で、6対1とリードをひろげられる。
 その後青学大は6回裏、7番の代打杉浦が今季初の復活打ともいえる2塁打を放ち、6対4と詰め寄るも、すぐに次の回2点を追加され、駒大に常にリードを奪われる試合かと思われた。
 しかし今季の青学大は、このままでは終わらなかった。

 8回裏、今日当たっている3番円谷のライト前ヒットで出塁すると、4番横川はショートゴロに倒れ、5番途中出場の吉田がセンター前にはじき返し1死1・3塁とする。ここで期待の6番山川の打球は、ライト方向へぐんぐんと伸び、そのままスタンドへ。

 この山川の3ランホームランで8対7とし、一気に逆転の風が吹き始めた。そしてその後も打線はつながり、小窪のタイムリーで8対8。試合は振り出しへ。山川HR!!.jpg

 青学大は上津原の後、森を投入。そして9回、同点としたところで高市をマウンドへ。
 高市は風格漂う堂々とした投球で点を与えず、また駒大の岩田も調子を上げ9回を無失点に抑えそのまま延長戦へ突入した。


 試合が動いたのは11回裏。青学大は3番円谷・4番横川の連続安打、5番吉田は歩かされ、無死満塁と絶好のチャンスをつくる。しかし駒大の強気の守りに攻めきれず、まさかの無得点。好投の高市を援護できない。
 逆に次の回、今度は駒大に隙を見せ、追加点を許してしまう。ここまでか…と、客席もあきらめかけた。 しかし対照的に、ベンチは逆転を信じて更に声が大きくなった。
 そして勢いは形に変わり、4番横川のライトオーバーでサヨナラ勝ち!円谷逆転のホームイン!  と、河原井監督.jpg

 青学大は全員野球で勝ち点を掴み、優勝に大手をかけた。

横川コメント
今まで4番の働きができていなかったので、なんとかして期待に応えたかった。外野も深く守っていたし、HRしか狙っていませんでした。入るかな…?と思ったから、少しがっかりしたけど、仕事ができて嬉しい。打った球は高めのストレート。なんとかして決めなきゃ…ってアップアップしていたんだけど(笑)、間があったから落ち着いて打席に入れた。

山川コメント
「勝てる」とか「勝とう」とかじゃなくて、「勝つしかなかった」。今日は(3回に)自分のエラーもあったし、取り返そうという気持ちが大きかったです。前の打席で三振していたので、うまく調整して打てたのがHRにつながったと思う。2連勝すれば優勝?…そりゃあ連勝するしかないですね!

円谷コメント
ずっと調子は良かったから今日も打てると思っていた。ホームを踏んだ瞬間?…「最高!!」。
途中点差はひらいたが、一度も諦めることはなかった。集中力も切れることはなかった。エラーしないように、とだけ気をつけていました。
いい流れできているので、もう全勝で優勝しかないです!

小林コメント
(今日のピッチングを100点満点でいうと?)…マイナス点ですね。ストライクが入るようにならないとどうにも…。
投手陣がどうしても高市さん頼みになってしまうので、後に続けるようがんばります。

May 4, 2005 03:32 PM

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