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プロフィル

吉本大樹(よしもと・ひろき)

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 1980年(昭和55年)9月2日、大阪府生まれ。幼少時代をオーストラリアで過ごし、憧れ続けたF1ドライバーになるために18歳で日本に帰国。FJ1600でのレースデビュー後様々なカテゴリーで経験をつみながら、数少ないチャンスを常にものにしてきた。 一度きりのチャンスであった2004年末の国際F3000テストでコースレコードを1.4秒上回る驚異的なタイムをマーク、その実力が認められ翌年2005年より新しく設立された「F1に最も近いカテゴリー」と呼ばれるGP2シリーズに唯一の日本人として参戦することとなった。 2005年シーズンでは第9戦の2位表彰台獲得をはじめファステストラップを記録する等、要所で実力を証明しその名を世界にとどろかせた。 また同時にミュージシャンとしても活躍中で、人気若手バンド「doa」のメインボーカルとして2004年にメジャーデビューも果たしている。 身長は176Cm、体重66kg、血液型はB型。留学経験を活かし流暢な英語も操る。

GP2とは

 2005年より新しくスタートしたカテゴリー。前身は国際F3000でありながらその内容は大きく変貌を遂げた。F1と同じ主催者の下、F1と同一サーキットで同日開催のサポートレースとしてF1ヨーロッパラウンドを中心に転戦。F1以下のカテゴリーとしては最もF1に近いスペックのマシンで争われる。2005年から2006年にかけて5名ものドライバーが同シリーズ参戦をきっかけにF1シートへの足がかりを得た事で、現在F1に最も近いカテゴリーとして位置づけられている。

2006年シーズンには、F1へのステップアップを狙い昨年度F3チャンピオンからF1参戦経験を持つドライバーまでハイレベルな次元で実力が拮抗している26名が参戦。ここでの活躍はF1シート獲得への大きな一歩となる。

レース戦歴

【GP2シリーズ参戦 シリーズ16位】
 「F1に最も近いカテゴリー」といわれるGP2シリーズに唯一の日本人ドライバーとして参戦。第9戦では23年ぶりの歴代日本人ドライバー最高位記録となる2位表彰台を獲得。
【Super GT Series スポット参戦】
 GP2シリーズ終了後、ディレクシブモータースポーツからSuper GT Series第7戦、第8戦に凱旋スポット参戦。
実績
1999年 FJ1600鈴鹿選手権・TI英田選手権参戦 / 優勝1回 レーシングガレージF
2000年 エッソ・フォーミュラトヨタシリーズ参戦 / シリーズ12位  レプリスポーツよりフォーミュラトヨタフル参戦
韓国F1800スポット参戦 / 2位
韓国モータースポーツに殴りこみ F3世界選手権の前座レースで始めてのストリートコースを体験
2001年 韓国F1800シリーズ参戦 / シリーズチャンピオン スポット参戦の際の活躍を買われE-RainよりKTCCシリーズに参戦
鈴鹿ポッカ1000km参戦 / S耐クラス2位 トレイシーズポーツより竹中・長野選手のペアで箱車レースに初参戦 予選でコースレコード樹立
全日本F3選手権スポット参戦(第16&17戦) エイムスポーツよりスポット参戦
2002年 全日本F3選手権シリーズ参戦 / 優勝1回、シリーズ8位 トヨタのサポートを受け、ナウモータースポーツより参戦。プライベートチーム 唯一の優勝をポール・トゥ・ウィンで勝ち取る
F3世界選手権マカオGP参戦/ 5位
F3世界選手権コリアGP参戦 / 11位 全日本選手権のシード権を得てナウモータースポーツより参戦 ナウモータースポーツの過去最高結果でシーズンを締めくくる
2003年 全日本F3選手権シリーズ参戦 / シリーズ9位 前年に続きナウモータースポーツより全日本F3に参戦 ローラと童夢が共同開発したLola童夢F106をトムスエンジンとのパッケージングで参戦
F3世界選手権マカオGP参戦 / 6位
F3世界選手権コリアGP参戦 / 12位 ユーロF3選手権に参戦しているスイスレーシングより参戦 運に恵まれなかったものの世界のトップレベルでのレース展開で2003年シーズンの汚名返上
2004年 全日本GT選手権:GT300クラス参戦 LeyJun VEMAC 320Rで300クラスに序盤5戦参戦 ファーステストラップ3回
スーパー耐久シリーズ:GrN+クラス参戦 / シリーズ4位 5ZIGENより、ホンダ・アコードでN+クラスに参戦。第3戦・第7戦優勝
World Series by NISSANスポット参戦 / シリーズ23位 第15・16戦(バレンシア)、第17・18戦(ヘレス)の2イベントにスポット参戦。第18戦入賞
2005年 GP2参戦/シリーズ16位 「F1に最も近いカテゴリー」といわれるGP2シリーズに唯一の日本人ドライバーとして参戦。 第9戦では23年ぶりの歴代日本人ドライバー最高位記録となる2位表彰台を獲得。
Super GT Series GT300クラス スポット参戦 GP2シリーズ終了後、ディレクシブモータースポーツからSuper GT Series第7戦、第8戦に凱旋スポット参戦。

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2006年12月
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