2005年11月29日
フォーミュラにも参戦したいです:柳田真孝
皆さん、こんにちは。柳田真孝です。このブログも最後になってしまいました。残念。レースシーズンが終わっても、チームやドライバーは大忙しです。もう来シーズンに向けての準備活動が始まっていて、シーズンオフはあまり無いのが現状です。僕も来シーズンに向けての活動や、最近は走行会やイベントなどに参加して日々を過ごしています。来シーズンの参戦カテゴリーなど今現在は何も決まってはいませんが、また皆さんにいいレースをお見せ出来るようにがんばっています!! 今シーズンは、ハコ(SUPER

GT、スーパー耐久)のレースのみの参戦でしたが、来シーズンは、フォーミュラのレースにも参戦したいと思っています。
さて皆さん、今週末は何があるか当然知っていますよね!?

12月4日(日)にNISMO FESTIVALがあります。(http://www.nismo.co.jp/event/festa2005/index.html)昨年、一昨年と岡山で開催された時も、たくさんの日産、NISMOファンの人たちが来てくれましたが、今回は3年ぶりに富士スピードウェイに戻って来るので、またたくさんのファンの人たちが来てくれる事を期待しています。今年も往年の名車や僕の大先輩であるドライバーの方々が参加して、いつもはレースでピリピリムードの現役ドライバー達もフレンドリーになって皆さんと一緒に過ごすのを楽しみにしています! それと今年もサプライズな企画があるらしいですよ!(僕も内容は知らないです!)

ブログは最終回となってしまいましたが、レーシングドライバー柳田真孝は、これからもっと成長して、いいレースが出来るようにがんばります!! これからも応援よろしくお願いします!! では、またサーキットでお会いしましょう! ありがとうございました!
November 29, 2005 08:43 AM | コメント (8) | トラックバック (0)
2005年11月25日
来シーズンへの布石…新たな飛躍へ!:中里治
残念ながらタイトルは逃しましたが、スーパーGTとF3の最終決戦は、今シーズンを締め括るのにふさわしい、見応えのあるレースでした(^^ゞ。
スーパーGT最終戦。悪天候により39周に短縮された波乱のレース。雨の中、逆転チャンピオン獲得に向けて快進撃を続けた36号車土屋武士/J・コートニー組の“オープンインタフェイストムススープラ”。早めのピット作戦を選んだライバル達に対して中盤戦までに50秒近いマージンを築き上げ、ピットインのロスタイムを計算しても、チャンピオンに手が届くところまで行きましたが、セーフティーカー導入で全てが終わりました(>_<)。まぁ、同じトヨタチームのセルモさんのシリーズ3勝でのチャンピオンには、文句のつけようがありません。

そして先週末、中国のマカオ市街地で行われた「FIAインターナショナルカップ第52回マカオGP」。伝統の一戦は、今年も世界各国から選りすぐられた、F1への夢を抱いた30人の若きF3トップランナーが一堂に集結して、ガードレールと石垣で囲まれた公道サーキットを舞台に激戦が繰り広げられました。全日本代表として出場したトムスF3チームは、総合4位と5位のダブル入賞!v(^^)v。表彰台まであと少しだったのですが、全日本覇者のJ.P.デ・オリベイラにとっても、日本人最高位となった中嶋一貴にとっても、そして、10年以上にわたって連続出場を果たしているチームにとっても、とても収穫が大きいレースウィークでした。

さて今週末、鈴鹿で行われるフォーミュラ・ニッポンの最終戦では、トムスファミリーの土屋武士君、片岡達也君、そして山本左近君に、ドーンと!頑張ってもらうとして、このマカオGPを最後に、今年、トムスが参戦した全29レース(!)が全て終了しました。長かったシーズンを終え、よ~やくシーズンオフに突入です…v(^^)v。
…ところが、もうすでに来シーズンに向けてスタートが切られています(^_-)-☆。シーズンオフのテストも始まりますし、いま、巷で話題になっているトムスのフォーミュラ・ニッポン参戦も、スポンサーを獲得できれば参戦することになるはずです。自分が初めてカラーリングデザインを施すFニッポンのマシンを皆さんの前でお披露目できたらいいな~と思いつつ、営業活動をしているところです。…とまぁ、そんなこんなで今年のオフも忙しくなりますが、来シーズンをお楽しみに…。

そうそう、前回のブログを書き終えたあと、朗報が届きました!。実現までに時間がかかっちゃいましたが、トヨタ自動車(株)の協力で、ドラマ「エンジン」の撮影で使用したF3マシンと次郎グッズを名古屋と大阪で展示することが決まりました!。急いでコメントのところに書き込んだのですが、気がついてもらえました?。なんとか、東京以外での展示を実現できることになりました。すでに名古屋での展示は終了してしまいましたが、この週末、「大阪モーターショー」の会場で展示されています。新しい情報では、12月10~11日に「仙台モーターショー」【夢メッセみやぎ<トヨタブース>】でも展示されることになりましたv(^^)v。それ以降に関しては、まだ未定です。ただ、今後も全国各地で展示できることになりそうです。スペースの都合など、展示できない地域もあると思いますが、もし、どこかで見かけたら、是非、立ち寄ってください!。

ちなみにこの写真は、その展示に先駆けて、11月13日に秋晴れの富士スピードウェイで行われた、恒例の「トヨタモータースポーツフェスティバル」で、約4ヶ月半ぶりにサーキットを走った時の写真です。会場には、朝から3万人を超えるお客さんが来てくれて、とても盛況でした。「トヨタ7」に代表される伝説のマシンから、トヨタ最新鋭のF1マシン「トヨタTF105」まで、約40台ものレーシングマシンがトヨタサウンドを富士の裾野に響きわたらせました。トムスからは、このF3マシンとともにスーパーGTのスープラ2台も参加。ドライバー達もファンサービスに努め、模擬レースやトークショー、派手なパフォーマンスと、本当に楽しいイベントでした。
さて、いよいよこのブログともお別れですネ(>_<)。トムスを応援してくださった皆さん、今年も応援、本当にありがとうございました!。皆さんの温かい声援の後押しがあったからこそ、とっても良いシーズンが送れました。「菅生大会でのスーパーGT総合優勝」、「全日本F3選手権のタイトル完全制覇」。今年はチームにとってもドライバーにとっても、とっても充実したシーズンでした。
長くて短かったこの6ヶ月間、個人的にもドラマ「エンジン」のキャストやスタッフとの出会いにはじまり、シーズン中のカラーリングチェンジ、そして、劇的なGT最終戦とマカオGP…。色々なことがありましたけど、毎回、このブログにお付き合いくださった大勢の皆さん、本当にありがとうございました!。このような機会を与えてくれたニッカンスポーツ・コムのスタッフの皆さんにも感謝してます。
また来シーズン、どこかのサーキットか、リニューアルしたこのブログ(?)で、皆さんにお会いできたらと思っています・・・。
それとも、個人ブログでも立ち上げましょうか(笑)?。最後は、出張の多い自分に愛想を尽かして母親に寝返った(笑)愛娘の寝顔でお別れです~。

それでは、また何処かでにお会いしましょう(^-^)/~
November 25, 2005 06:33 PM | コメント (1) | トラックバック (7)
2005年11月22日
イルミネーション:小暮卓史
最近は特に冷え込んでつくづく冬になったんだなあと感じている小暮卓史です。この時期になるともうそろそろクリスマスという事で街の中がそんな雰囲気に染まってきていること感じませんか。
毎年なんですけどクリスマスが近くなると近所ですごく面白いことが起こるんです。それはイルミネーションなんですが、お店や何かの公共施設のモノではなく、個人宅のイルミネーションです。それも1軒だけでなく、その付近の3、4軒が毎年競うようにイルミネーションのすごさが増していっています。そのせいで個人宅にもかかわらず多くのクルマが近くに止まり眺めているという光景をよく目にします。
僕はいつも思うのですがとにかく電球の数が多く、バリエーションにものすごく凝っていてもう家全体がイルミネーション!! それはもうディズニーランドのパレードみたいな感じで、見ている人々や僕にも感動を与えてくれて大変ありがたいのですが、家の人は実は大変なんじゃないかなと? 電気代そしてなにより夜はチカチカして眠り辛いじゃないんでしょうか。まあおかげさまで、これを見ると毎年クリスマスを感じることができるのですが。
みなさんの近所にもこういった家がありますか?
November 22, 2005 02:27 PM | コメント (9) | トラックバック (1)
2005年11月18日
シーズン閉幕。。。:小河原宏一
寒くなりましたが風邪引いてないですか? すっかり気が抜けて風邪気味なヒゲジニアです。
最終戦・鈴鹿、見ていただけましたか? 最後の8周、勝負をかけた追い上げも、残念ながら1.538秒(約90m)届きませんでした。(;_;)終わった瞬間はいいレースできたし満足。。。みんなも楽しんでもらえたかな?

でも、でもですね。一瞬あとにすごい悔しさが込み上げてきて、思わず机を叩いてしまいました。。(`0`)ノ゛バンバン
でも皆様の応援のおかげもありまして、経済産業大臣杯の大きなカップは3年連続でニスモに連れて帰ってきました。(^_^)ニコニコ

色々書きたいことはあるんですが忙しくて。。。実は今もサーキットにいるんですよ。それは。。。内緒(笑)見かけたら声かけてくださいね。GTのときのようには臨戦態勢でないのでお応えできると思います。

そうそう。皆さん12月4日の予定はちゃんとたててくれてますか。当然、行き先は富士スピードウェイ!何があるかって。。知らないふりしちゃ困るなー。
http://www.nismo.co.jp/event/festa2005/index.html
ニスモメンバーに会えるもう一度のチャンス。。家族、友達、みんなで楽しみに来てくださいねー。

ではでは皆さん、お身体にご注意ください。
鳥インフルエンザ危なそうですし。。。
November 18, 2005 08:43 AM | コメント (10) | トラックバック (1)
2005年11月16日
どんどん加速する時:山本左近
山本左近です。おーーっと、気がついたら水曜日に。2回連続投稿遅刻となってしまって申し訳ありませんでした。。。最近、あっという間に時間が進んでて、気がついた時にはビックリしてますっていう言い訳をしてみました。

それと、GTが今年すべてのレースが終わってしまいました。めちゃくちゃ早いですね、1シーズンって。2月に初めてTIのテストでスープラに乗ったことを覚えています。でも、矛盾してて、思い出そうとすると随分昔の事のように感じられるんですよね。というより、もう今年残り1カ月半!! 今また驚いています。なんという恐ろしさ。年を重ねるごとに1年の流れる早さが加速していっているように感じます。

さて、鈴鹿のGTレースでは、予選で3番手と狙ってたポールを取れずに悔しかったですし、レースもタイミング悪くセーフティーカー後にピットインしたため、優勝できるチャンスを逃してしまい、最後にもう1度優勝をっと思っていたので、なかなかフラストレーションが溜まりました。しかし、1年思い返してみると、初めてのGTにしては良かったんじゃないかなっと思います。優勝も1回してますしね。
来年の話はまだ未定なので、どこで何やってるか分からないですが、もし、GTレースに出ていたら、今年の成功、失敗両方の経験を生かして、来年こそシリーズチャンピオンを獲得できるように頑張りたいと思っています。

こういう風に締めくくると1年が終わりのような気がしてきますが、まだ終わりませんよ。
というのも、今月の最終週にFニッポン@鈴鹿があります。
前回、前々回の流れに乗って、最終戦は、バシッと決めたいと思ってますので、みなさん応援よろしくお願いします!!

P.S.ちょっと写真の説明をしたいと思います。(上から)
1.TMSFの時に初めて乗ったフォーミュラトヨタの前で記念撮影
2.トムスのGTスタッフ。36、37号車の両メカニックが混じって写ってます
3.GTカーの中からドライバーの目線を狙って撮った写真(あんまり上手く伝わらないかな)
4.最終的にはOPEN INTERFACE TOMS SUPRAとなった今年の37号車
November 16, 2005 01:15 PM | コメント (3) | トラックバック (2)
2005年11月11日
まだまだやらなきゃいけない事がある:中村卓哉
こんにちは。中村卓哉です。厳しい戦いの連続だった2005年のGTシーズンが終わりました。結果は皆さんも既にご存知の通り、我々の望み描いたものとは全く違うものとなってしまいました。

最終決戦に向けて、我々Team Honda Racingの8号車&18号車はそれぞれ直前にテストも行い、それぞれが持つウェイトハンディをふまえた戦略とセッティングのシミュレーションをいろんな状況を想定して何度も行い、ギリギリまで頭を悩ませました。メカニックは最後までマシンを完璧に仕上げる事に集中し、ドライバーは自分たちの最大にして最高のミッションを遂行するべくモチベーションを高め、チームに関わる全てのスタッフがチャンピオン獲得と言うひとつの目標に向けて自分のできることを完遂しようとしていました。皆のベクトルがひとつに合わさって大きな力となっているような、そんな手ごたえを感じていました。
今年は、実質的には「新チーム」と言っていい布陣でスタッフ全員が手探り状態でのスタート。仕事に対するアプローチ、クルマのセッティングの進め方や、チームに対する考え方、チーム全員ですり合わせていかなければならない事が一杯で、それぞれがうまくリンクせずムードが悪くなってしまう事も正直たくさんありました。
違う役割、違う立場、違う仕事をしている人間がひとつのチームとなって動くのですから、それぞれの意見が違ってくるのは当たり前の事。人数が多くなれば多くなるほど人と人とのコミュニケーションは難しくなっていきます。しかも全てのスタッフがいつも一緒にいるわけではないので、相互理解の為に我々に与えられている時間も限られています。その中で、意思の疎通を図りストレスなくそれぞれが仕事を行えると言う事の重要性と難しさを改めて実感したシーズンでした。
いろいろとトラブルもありました。、意見の衝突もありました。それでもスタッフの全員がずっと持ちつづけていた思い。「速くなりたい。勝ちたい」と強く願うパワーが最後の最後にチームをひとつにまとめてくれました。ひとつの目標に向けて、やっとチームが最高の力を出せる状況が整ったと、ベストを尽くせば結果はおのずとついてくると、そう信じていました。
しかし、運命は我々には味方してはくれませんでした。
今更言い訳はするつもりもないですし、あの荒れたレースの中で我々の持てる力は全て出し尽くしました。「たら、れば」が通用する世界ではないですが、せめてドライコンディションでガチンコの勝負ができていたら…とも思います。
ファンの皆さん、我々にご協力くださった全ての皆さんの期待といつも全力で戦ってくれたドライバーとチームの皆の頑張りに応える事ができなかった事が本当に悔しく、申し訳ない思いです。
「まだまだやらなきゃいけない事がある、まだまだできる事がある」きっと、そういうことなのだと思います。最後の最後で運と流れをつかみ取る為の「何か」が我々には足りなかったのでしょう。それを見つける事こそが、チームの総合的な「力」に繋がるのだと思います。来年こそは、我々が雨の鈴鹿に置き忘れてきたその「何か」を見つけて、皆さんと一緒に喜びたいと思います。
次回のブログが最終回になりますね。今回が最終回になってしまったような文章になってしまいましたが、あともう1回お付き合いください。
それでは、また。
November 11, 2005 05:48 PM | コメント (4) | トラックバック (2)
2005年11月08日
NISMOがチーム王座獲得!ありがとうございます:柳田真孝
皆さん、こんにちは。柳田真孝です。今回もレース直後の更新なので(これでもてぎから4回連続!)先日行われたSUPER GT最終戦、鈴鹿について。
最終戦は、今シーズンのドライバーチャンピオン、チームチャンピオンが掛かった大事な1戦。今年の開幕戦、レース前夜は緊張のあまり寝ることが出来なかった僕も、大事な1戦の前夜でもリラックスして十分に睡眠を取ることが出来るようになり、コンディションは最高の状態でレースを迎えることになりました。

前日の予選では、クルム選手が60キロのハンディウエイトを抱えながらも10番グリットを獲得。(スーパーラップに全戦進出しました!)僕の今回のレースでの目標は、チャンピオンを獲得する事も目標でしたが、今シーズン後半戦から良くなった走りをさらに良くして、今年一番の走りをする事でした。10位からのスタートでもいい走りをすれば上位に行けるし、その結果チャンピオンにもなれると思っていました。

決勝レースはスタート前に豪雨に見舞われてしまい、スタートが遅れ、周回数も52周から39周へ、スタート方式もいつもの2列のローリングスタートから1列のセーフティーカースタートになってしまいました。最終戦も僕がスタートを担当。GT500で初の雨のレースでしたが、今年最後のレースなので何とかいいレースをしようとスタートに集中していました。しかし、セーフティーカーランが4周目に入り、次の周スタートとなる時に、「この周にピットインしてください!」 僕は聞き間違えたと思い、「この周にセーフティーカーが入るの?」と聞き直してしまい、もう一度ピットから、「ピットインして給油とドライバー交代します」ニスモは、勝負を賭けました。雨の量が増えていく予報だったので、経験のあるクルム選手に早めにドライバー交代をしてタイムを稼ぐ作戦を取ったのです。

僕もチームの作戦は100%信頼しているので、チームに従いピットインをして給油とドライバー交代をしました。雨のコンディションでのマシンの調子は良くて、クルム選手はどんどん順位を上げていきましたが、予報と違い雨が止んできてしまい、完全な雨仕様になっていたマシンは、スピードが伸びずに苦しいレース展開となってしまいました。レースは天候も影響して8位でフィニッシュしました。
結果、僕たちモチュールピットワークZの2人は、ドライバーシリーズランキング5位で終えることが出来ました。そして、チームランキングでは、NISMOがチームチャンピオンを獲得することが出来ました! 今年最後の僕の走りが短かったのは残念ですが、GTレースはチーム一丸となって戦うレース。今回のようなケースもあると思います。また来年の走りを期待していてください!

それと今回、雨の中ずっと応援していてくれた日産サポーターに本当に感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました! 1年間応援ありがとうございました! また来シーズンがんばります! 応援よろしくお願いします!
最終回みたいになってしまいましたが、このブログは、あと1回続きます。
November 8, 2005 09:24 AM | コメント (11) | トラックバック (1)
2005年11月04日
あと2戦…いざ最終決戦へ!:中里治
皆さん、元気にしてますか?。いよいよこの3週間で、スーパーGTとF3が、今シーズンのクライマックスを迎えます…。
まず今週末は、スーパーGT最終戦 鈴鹿大会があります。トヨタ、ホンダ、ニッサンの国内3大メーカーによる三つ巴の最終決戦!。前戦オートポリスの結果、中村監督が率いるARTANSXがポイントリーダーに立ち、トムスの36号車と柳田君がステアリングを握るニスモの22号車が7ポイント差で並び、セルモの38号車とニスモのもう1台、ヒゲジニアさんのディフェンディングチャンピオン1号車の合計5台にシリーズチャンピオンの可能性が残されています。どのマシンが栄光を掴むのか。泣いても笑っても、この週末に結果が出ます。

この3週間、トムスGTチームは、大忙し。特にオートポリスのレース中に今シーズン最悪の大クラッシュを喫した37号車の修復…。幸い、ドライバーの片岡龍也君に怪我はなかったのですが、レース中のサイド・バイ・サイドのバトル中に背後から追突されてしまい、コンクリートウォールに激突!。マシンは大破してしまいました…。左近君のブログにも書いてあるように、本当に悔しい思いをしたので、鈴鹿では暴れてもらいましょう(笑)。もちろん36号車は、逆転チャンピオン獲得に向けてチームが一丸となってこの最終戦に臨みます。今シーズンの総決算になりますが、ファンの皆さん、最後まで諦めないトムススピリットの下、みんなの力でチャンピオンを獲得しましょう!

11月13日(日)には、富士スピードウェイで「トヨタモータースポーツフェスティバル」が開催されます。トヨタF1のヤルノ・トゥルーリ選手も来日。トヨタTF105のデモ走行はもちろん、先月、メガウェブで行われたイベントで走ったトヨタ7、トヨタ2000GT、ルマン24時間レースで準優勝したトヨタTS010とトヨタTS020のデモ走行をはじめ、スーパーGTのデモンストレーションレースやトークショーなど、トヨタファミリーがスピードウェイに集合。盛り沢山のイベントが行われます。その中で、ドラマ「エンジン」の撮影に使用したマシンが、1日限りの復活を果たします。ドライバーは、中嶋一貴君。大好評だったメガウェブでのマシン展示を10月31日に終えて、現在、ファクトリーでメンテナンス中です。メガウェブでの展示同様、ドラマで使用したグッツ類も公開しますので、こちらもお楽しみに…。
(イベントの詳細は、 http://www.tmsf-2005.com まで!)

そして11月17日(木)~20日(日)には、年に1度のF3世界一決定戦、中国 マカオ市街地コースのギア・サーキットで行われる第52回マカオGPが開催されます。トムスF3チームは、全日本代表チームとして、チャンピオンのJ・P・デ・オリベイラとシリーズランキング2位の中嶋一貴の2台体制で参戦します。10月23日に全日本最終戦を終えたマシンや機材は、すでにマカオへと旅立ちました。メインスポンサーは、シグナルメディアに決定!。今回、特別に一足早く、カラーリングを公開しちゃいますネ(笑)

いよいよ2005年シーズンのクライマックスです。いったいどんなドラマが待っているか、今からとても楽しみでもあり、胃が痛い思いです(>_<)
…。次回(最終回!)のブログでいい報告ができるように、また、みんなの笑顔が見れるように頑張ってきますネ。それでは、次回、11月24日(金)にお会いしましょう(^-^)/~。
November 4, 2005 09:10 AM | コメント (4) | トラックバック (0)
2005年11月01日
公道走行:小暮卓史
こんにちは、小暮です。今回は10月20日、フォーミュラ・ニッポンのマシンで栃木県の国道123号線を走った時の事を書こうと思います。
その前にちょっと一言。前回のブログについてですが少々誤解を生んでしまったようですが、犯罪を容認しているわけではありませんよ。ただあまりにもリアルにそして目の前で起きたので。(笑)次は心の準備をしておきます。
さてもうすでに多くの人が走ったものと思われますが、123号線が新しく2~3km延び、これによりツインリンクもてぎへのクルマの移動時間の短縮、そして帰りの渋滞が緩和されると聞きました。そこで開通式にデモ走行としてフォーミュラ・ニッポンマシンを走らせるという事でレースの宣伝(この週末にツインリンクもてぎで開催されましたレースについてのコメントはhttp://www.t-kogure.netでどうぞ)も兼ねて僕が走ることになったのです。
正直、レーシングカーで公道を走るということに関してはドキドキしていました。なぜかわからないがレースカーで公道を思いっきり走らせることが僕の心の中の願望に少なからずあったようです。その昔、自分のクルマでサーキットを思いっきり走るのが夢だったのに今は反対で、レースカーで公道を走らせることに魅力を感じているのだから面白いです。もっと若い頃、僕の知人が買ったばかりのレーシングカートを国道50号線、前橋県庁前で走らせて警察に捕まった人がいます。彼いわく「サーキットで思いっきり走らせるよりも公道を思いっきり走らせたかった」と言っていました。そんな彼の気持ちは何となく分かるような気がします。でもその彼に「一緒に走っちゃおうぜ」と誘われたのですが、僕は走りませんでした。バカみたいな話ですが本当に走らなくて良かったと思ってる。今こうして警察に捕まることなく堂々と仕事として公道を走れるのだから。
当日は晴れで気温は低かった。新しい道路のため、路面が油っぽいのと路面温度が低かったので、ドライのニュータイヤではなく安全を考えてレインタイヤでの走行となりました。僕が聞いたところでは好きなように走ってくれと言われていたので、エンジニアともある程度スピードを出して走ろうと話していました。当日はいろんな人が集まり、なぜか幼稚園児まで何十人かいました。彼らが道の両脇に僕が走るのを見届けようとしていたこともあり、道幅は結構狭く全開で走るには少し緊張しました。フォーミュラ・ニッポンマシンで事故などを起こしてしは最悪の開通式になってしまいます。。。
とりあえずスタートではホイールスピンさせて少しパフォーマンスしてくれとの事だったのでホイールスピンとともにスタート。2速→3速→4速とシフトアップしていくものの3速まで全然ホイールスピンが止まらず結構フラフラしていました。見ていた人は驚いたかもしれません。特に3速で少しカウンターを当てた時に近くで見ていた人は少しヒヤッとしたかもしれません。もちろん公道なので4速止まり。5速6速で全開にしたらクラッシュしてしまうくらい、路面は滑りました。途中、畑を耕しているおじいちゃん、おばあちゃんが視界に入ってきた時に、妙に僕も彼らも場違いな感じがしたのを今でもよく憶えています。
こうしてデモ走行は無事に終わりましたが、やはりレーシングマシンはサーキットで走らせる方がいいなと心から感じた日となりました。
November 1, 2005 01:28 PM | コメント (6) | トラックバック (1)
