2005年05月16日

OT

 では、Week7のブログで話に出たOT(オーバータイム)について少し書きたいと思います。

 今回のWeek7では、2試合OTの試合がありました。実際にこうなることは稀なので、そのための対策であったり、何か準備をしておくということは、おそらくどのチームもないでしょう。自分の経験上、それくらいの頻度でしか起きないことです。過去に2試合(日本で)OTとなったことがありますが、日本のルールとNFLのルールは異なります。自分は日本では大学までしかプレイしてないので、Xリーグのルールが一緒かは分かりませんが、大学まではNCAA(全米の大学リーグ)のルールに則って定められています。

 内容は、まずコイントスを行い先攻・後攻を決めます。そして、野球の表と裏のように敵陣の25ydから1シリーズずつ攻撃をします。それにより、1回ずつの攻撃が終了した時点で、点差がついた場合得点の多いチームの勝ちとなります。点数が入らない、または入っても同点の場合は、もう一度同じ事を繰り返すことになります。野球の延長戦と同じイメージです。どちらが有利かは、甲乙つけがたいですが、もしも先攻のチームがTDを奪い、TFPも決めた場合、後攻のチームは最低でもTD&TFPを取らない限り負けとなります。プレッシャーがかかります。

 次にNFLのルールを紹介します。NFLでは、始めのコイントスがとても重要な意味を成します。そのコイントスでは、どちらがボールを得られるかを決めます。レシーブを選択したチームは、絶対的に優位に立てます。なぜなら、NFLではどちらか先に得点を奪ったチームが勝ちとなるからです。通常と同じように、キックオフでゲームが再開し、リターンをします。確実にドライブをし、レッドゾーンにボールを持ち込めばFGが勝利を決めることが出来ます。均等に攻撃権が与えられるNCAAのルールと異なるのはこの点です。

 さて、NFLEというと、正直な話、どのルールが適用されるのか知りませんでした。しかも、実際にどんなルールで行われたのかもわからないまま勝利してしまったと言ったほうが正しいです。結果的にはNFLのルールに基づいて行われたのかなと思うんですが、始めは表と裏があるという風に聞いた気もするような・・・。これに関してはしっかりと調べます。なので、もう少し待ってください! すいませんm(_ _)m

 OTと言えば、2003関東大学リーグの我々の最後の試合を思い出します。思い出したくない思い出ですが・・・(笑)あのインターセプトさえなければ・・・。

May 16, 2005 11:43 PM