2005年04月17日
開幕3連勝

4月始めにシーズンが始まり、すでにWeek3が終了しました。2年目の私としては、昨年よりも遥かに早く時が過ぎてゆく感じがします。昨年よりも慣れてきたこともありますが、現実として「あと2カ月しかない」という焦りもあります。前回述べたこともそうですが、やはりこの世界では結果を残さなければならないということです。どんなに練習をしようが、プレーを理解しようが試合に出て結果を残さなければ評価されることはないのです。試合に出たい!そう率直に思います。
さて、皆さんが楽しみにしてるであろう(しててほしい(笑))Week3vsフランクフルトの結果と試合内容です。先ほどホテルに帰ってきて、すぐにパソコンに向かったので出来立てホヤホヤの情報です! 題名にもあるように結果は「勝利」です。昨年はおそらく開幕3連敗だったチームが、今年は一気に3連勝。しかも、これで単独首位なのです。今だから言いますが(もっと早く言っておけって感じですが)、シーズンが始まってから開幕3連勝を飾る夢を見ていました。これは本当です。何人かには話しましたし^0^でも、正直信じられなかったというのが本音です。シーズン前の下馬評でも最下位でしたし、キャンプの合同練習でもそこそこといった感じだったので・・・。
今日のゲームは試合開始直後のキックオフリターンでタッチダウンを奪われました。もちろんモメンタムをそっくり持っていかれていまい、ベンチも動揺を隠せませんでした。しかし、次のオフェンスのシリーズで相手の反則も手伝いドライブをすることが出来ました。FG止まりでしたが、キックオフリターンTDのあとでも、しっかりとドライブを出来たことが今日の勝利に繋がったのだと思います。もし仮に、あそこで3&アウト(オフェンスが3回のプレイで1stダウンを更新できずに、すぐにボールを相手に渡してしまうこと)だったとしたら今日の試合は負けていたかもしれません。それだけ重要なシリーズだったと思います。
1Qはなかなかタッチダウンがとれずに、FGでの3点を追加するだけに留まっていました。3対7で2Qに突入し、その後もドライブを重ね、この試合初のタッチダウンをあげます。10対7―。しかし、2ミニッツ(前後半終了まで残り2分の時間帯のこと。アメフトで最高に面白くエキサイトな時間帯)に入ってからフランクフルトオフェンスに攻め込まれ、前半残り10秒の所で逆転のタッチダウンを許してしまう。ケルンも、残し5秒でのヘイルメリー(前後半の終了間際に狙う神頼み的なパス)が一端は成功するものの反則で取り消し。前半終了―。終了間際での失点にチームの雰囲気もあまり良いとはいえません。
―後半。お互いがラン主体で攻めているために時間消費も非常に早くリズムが重要とされるシリーズの中でミスを最小限に押さえてケルンはこの日2個目のタッチダウンを取ります。その後もオフェンスは快調にドライブを重ね、ディフェンスは集まりと確実なプレイコールでフランクフルトオフェンスをねじ伏せます。いくつかの勝負の分かれ目にも耐え、23対14で開幕3連勝を飾りました。
他会場の結果により、これでケルンセンチュリアンズは単独首位に立ちました。今夜はとてもいい夜になりそうです。心なしか観客の数も増えてきたような気もします。これからのシーズンがとても楽しみですし、ワールドボウル制覇への期待も高まっています。まだ7試合も残っているのですが、今日は勝利に酔いしれようと思います!
では、また今度!
Kentaro Namiki
April 17, 2005 09:25 AM
