2005年03月22日

第二の故郷

 昨年と同様に、オーランドから飛行機に揺られ8時間、デゥッセルドルフを経由して私の「第二の故郷」ケルンに到着しました(笑)。昨年と全く同じホテル、同じグラウンド、同じ駅・・・懐かしさと同時に、またここに帰って来れたぁという実感が沸いてきました。それはすなわち、自分自身が求める理想に、今年はどれだけ近づけるかへの期待であり、希望です。少々の時差ボケはありますが(正直みんな死にそうですが・・・^0^)これからが本当の戦いです。それは、チーム内での競争であり、チームとして素晴らしいシーズンにおくるための戦いでもあります。

 そこで今回は、選手はもちろんですが、スポットをチームのスタッフに向けたいと思います。特にドイツでのフットボール事情みたいなものを書きたいと思います。


 ドイツのNo.1スポーツは言わずと知れたサッカーです。ホテルの部屋のテレビでは、サッカーのチャンネルが絶えることはありません。ですが、ヨーロッパでの最高観客動員数を記録したのはそのサッカーではなく、アメリカンフットボールらしいのです。正直、自分もそれを聞いた時は驚きましたが実際の応援を感じてみると、納得できる面もありました。

 その成果は、PR活動にあると思います。地元ではフランチャイズを根付かせるために、シーズンオフ(自分達選手が決定する前)からPR担当のスタッフ達が様々な思考を働かせて、チームのPRに尽くしています。もちろんNFLEはNFLの傘下ですし、プロとしての意識は高いですが、そういった点は昨年から感心させられるところです。街の電車(日本で言う路面電車)のペイントやポスター、積極的な民間への奉仕活動等。しかし、まだケルンは2年目のチームなので、そこまで人気があるとは言えません。観客も2万人くらいです。ですが、ライン・ファイヤーやフランクフルト・ギャラクシーのような伝統がある人気チームは、毎試合3~4万人が会場へ足を運ぶのです。いつしか、そのような中でプレイしたいと思ってます。ケルンのフットボール人気向上のためにも、今年こそはワールドボウル制覇に向けて頑張りたいと思います。

 自分自身も、昨年は最後の週のみの出場でしたが、今年はもっと早くから試合に出場して、チームの勝利に貢献できるように気合入れて頑張りたいと思います。

Kentaro Namiki

March 22, 2005 05:22 AM