77年10月10日、東京生まれ。5歳でポケットバイクに乗り、17歳でSP忠男レーシングチーム入り。同年、鈴鹿4時間耐久レース優勝。97年ヤマハに入り、翌年、全日本選手権250cc優勝。99年世界選手権参戦を皮切りに、01年500cc、02年から最高峰のMotoGPクラスで活躍。04年、ヤマハからカワサキへ移籍、地元日本GPで3位、カワサキ勢として23年ぶりの表彰台に立つ活躍を見せた。05年はシリーズランキング10位。「勝負の年」と位置付けたカワサキ移籍3年目の06年はオランダGPで2位に輝いた。優勝を狙う07年はコニカミノルタホンダからの参戦が発表された。
主なレース歴と戦績
| 年 | 戦績 |
| 1983年 | 5歳でポケットバイク開始 |
| 1987年 | 全日本ポケットバイク選手権優勝 |
| 1989年 | ミニバイクにステップアップ |
| 1992年 | ミニバイク関東選手権SP12エキスパートクラス優勝 |
| 茂原グランプリミニバイクSP12エキスパートクラス優勝 |
| 茂原グランプリミニバイクSS50クラス優勝 |
| 1993年 | ミニバイクモトチャンプ杯SS50クラス優勝 |
| 1994年 | 関東選手権NB125ccランキング3位(SP忠男レーシングチーム) |
| 関東選手権SP250ccランキング6位(SP忠男レーシングチーム) |
| 鈴鹿サンデーオートバイレースSP250cc優勝(SP忠男レーシングチーム) |
| 鈴鹿4時間耐久レース優勝(SP忠男レーシングチーム) |
| 1995年 | 全日本選手権125ccランキング12位(SP忠男レーシングチーム) |
| 1996年 | 全日本選手権125ccランキング6位(SP忠男レーシングチーム) |
| 1997年 | 全日本選手権250ccランキング5位(ヤマハレーシングチーム) |
| 1998年 | 全日本選手権250cc優勝(BPヤマハレーシングチーム) |
| 1999年 | 世界選手権250ccランキング4位/ルーキー・オブ・ザ・イヤー獲得(1勝/チェスターフィールド・ヤマハ・テック3/YZR250) |
| 2000年 | 世界選手権250ccランキング2位/優勝回数5回・年間最多勝利(5勝/チェスターフィールド・ヤマハ・テック3/YZR250) |
| 2001年 | 世界選手権500ccランキング5位/ルーキー・オブ・ザ・イヤー獲得(ゴロワーズ・ヤマハ・テック3/YZR500) |
| 2002年 | MotoGP世界選手権ランキング11位(ゴロワーズ・ヤマハ・テック3/YZR500、YZR-M1) |
| 2003年 | MotoGP世界選手権ランキング10位(ダンティン・ヤマハ/YZR-M1) |
| 2004年 | MotoGP世界選手権ランキング10位(カワサキレーシングチーム/ZX-RR) |
| 2005年 | MotoGP世界選手権ランキング10位(カワサキレーシングチーム/ZX-RR) |
| 2006年 | MotoGP世界選手権(カワサキレーシングチーム/ZX-RR) |
| 2007年 | 2007年 MotoGP世界選手権参戦(コニカミノルタホンダ) |
「FIM世界ロードレース選手権シリーズMotoGP」が正式名。1949年にFIMがレギュレーションを統一し、世界選手権グランプリ(WGP)を開始。舗装されたサーキットで行われる世界最高峰のオートバイロードレース。世界各国で年間17戦を行い、それぞれモトGP、GP250cc、GP125ccの3クラスを開催。MotoGPクラスは最大排気量を誇る。
1戦ごとに優勝者は25点、2位20点、3位15点などと、以下15位完走まで順位に応じてシリーズポイントを獲得。累積点数最多獲得者がシリーズ優勝となる。「ホンダ」、「ヤマハ」、「カワサキ」、「スズキ」、「DUCATI」などメーカーのレース部門が直接運営するファクトリーチームと、車両の貸与を受け独自の運営でレースに挑む「PRAMAC」などのサテライトチーム、そして自社の開発コンセプトを元にマシンを作り大手メーカーに挑戦するプライベーターの全13チーム、合計26台で構成。オイルやタイヤなど各パーツを含め、最先端技術の粋を結集したマシン、時速330キロ超の高速マシンを操る運転技術が不可欠となるバイク界のF1。決勝は走行距離約120キロで行なわれ、約40分で決着する。
2007年スケジュール
| 年 | 内容 |
| 3月10日 | 第1戦 カタールGP(ロサイル) |
| 3月25日 | 第2戦 スペインGP(ヘレス) |
| 4月22日 | 第3戦 トルコGP(イスタンブール) |
| 5月6日 | 第4戦 中国GP(上海) |
| 5月20日 | 第5戦 フランスGP(ル・マン) |
| 6月3日 | 第6戦 イタリアGP(ムジェロ) |
| 6月10日 | 第7戦 カタルニアGP(カタルニア) |
| 6月24日 | 第8戦 英国GP(ドニントンパーク) |
| 6月30日 | 第9戦 オランダGP(アッセン) |
| 7月15日 | 第10戦 ドイツGP(ザクセンリンク) |
| 7月22日 | 第11戦 米国GP(ラグナセカ) |
| 8月19日 | 第12戦 チェコGP(ブルノ) |
| 9月2日 | 第13戦 サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP(ミサノ) |
| 9月16日 | 第14戦 ポルトガルGP(エストリル) |
| 9月23日 | 第15戦 日本GP(ツインリンクもてぎ) |
| 10月14日 | 第16戦 オーストラリアGP(フィリップアイランド) |
| 10月21日 | 第17戦 マレーシアGP(セパン) |
| 11月4日 | 第18戦 バレンシアGP(バレンシア) |