挑戦!鈴鹿8耐

2008年03月15日

児玉勇太選手、08年はJSB参戦:

 長らく更新が途絶えていましたが、ようやく08年初レポートです。

 今季、児玉勇太選手はDDBOYSからJSB1000クラスで全日本選手権を戦います。昨年のST600クラスから国内トップカテゴリーに昇格です。

メンテナンス中の08年型ホンダCBR1000RR

 4月の開幕戦へ向け、チームは17日、もてぎ(栃木)での今季初テストに臨みます。大阪・豊中のファクトリーでは、マシンの整備に余念がありませんでした。ホンダCBR1000RRは08年型にモデルチェンジ。素人目にも違いは感じ取れます。西村チーフメカニックが「シートカウル、小さくなったでしょう」と言っていましたが、確かに小振りになりました。MotoGPマシンのRC212Vの技術が随所にちりばめられているとのことですが、外観的にもよく似ています。

 この日ファクトリーを訪れていた児玉選手は、短髪に作業着姿でシートの黒いスポンジ部分を削っていました。あまりになじんだその姿に、目の前にいたのに気づきませんでした(笑)。

 オフの間は実家のある宮崎でウエートトレやランニングにいそしんでいたという児玉選手。JSB1000クラスへの参戦に「ワクワクする気持ちと、不安な思いが入り交じっている」と、心境を吐露していました。開幕戦の課題は「とにかく(JSBのマシンに)慣れること。壊さないようにして、できるだけ長く乗りたい」とのこと。西村チーフも述べていましたが、焦点は8耐。真夏をピークと考え、8耐で最高のパフォーマンスを発揮できるように開発も体調管理も行っていきます。シリーズ前半は、速さ以上に経験値を上げ多くのデータを収集することが大事だということです。

 まもなく幕を開ける今季初戦。ウイダーカラーをまとったゼッケン「44」のJSBマシン--児玉選手の走りに注目です!

March 15, 2008 07:30 PM

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