挑戦!鈴鹿8耐

2007年08月17日

8耐参戦マシンのその後は…:

 2007年の8耐が終わってから半月余り。久しぶりにチームの本拠地を訪問しました。

 8耐を戦ったマシンはそのままの姿で置かれていました。

8耐を戦ったマシン

 ですが、程なくして分解され、パーツを必要とする他チームへ売却するとのことでした。

8耐を戦ったマシン

 来年はマシンのモデルチェンジが行われるため、今年のマシンはどのみち不要に。ならば、今年まだ全日本ロードレース選手権をJSB1000クラスで戦うチームにパーツを売って、資金の一部とした方がいいからです。

 ウイダーDDBOYSの8耐第2ライダーを務めた児玉勇太選手は、ST600クラスで全日本選手権に参戦しています。こちらはメンテナンス中の、そのST600マシン。

メンテナンス中のST600マシン

 8月末に行われる第5戦はSUGOで開催。チームは、大阪からマシンや機材を積んでトラック&ワンボックス車で移動します。宮城までは片道10時間近くかかるそうです。
 ST600とJSB1000では、マシンのコストの掛かり方がケタ違いだといいます。そして、両方に乗るライダーは少なからず、その乗り味の違いに戸惑うようです。ST600に比べ、JSB1000はブレーキの利きが相当いいとか。ST600では思いっきりレバーを握らないと減速できないのに、JSB1000では軽い力で十分利くそうです。

 両カテゴリーの行き来をスムーズに行えるかどうかは、ライダーの経験に表れるといいます。経験豊富なライダーは、違うカテゴリーのマシンに乗り換えても順応が早いのだそうです。

 8耐期間中、児玉選手は京都の親戚宅に泊まって尼崎のウイダー・トレーニングラボに通ったりして体づくりを行ってきました。現在は宮崎の実家に戻っているとのことです。全日本選手権はSUGOの後、岡山、鈴鹿と続きます。しっかり経験を積んで、来年はすばらしい走りで魅せてほしいと思います。

 ニッカンスポーツ・コムでは、08年の8耐へ向けて引き続きD.D.BOYSの活動を追っていきます。

August 17, 2007 11:34 PM

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