挑戦!鈴鹿8耐

2007年07月28日

ピット作業でタイヤ受けを担当します:

 明日29日の決勝で実際のピット作業を経験させてもらえることになりました。担当は外した前タイヤを後方で受け止める役。タイヤを外して新しく付け替える作業者とは別に、前後1名ずつ必要となります。

 他チームの練習を見ていて、これなら務まりそうだな…と軽く考えていたのですが、甘かった。この日、初めて練習に参加しましたが、実に大変。まず、見た目よりタイヤ&ホイールが重いこと。それがタイヤ交換作業者の股の間から勢い良く飛んでくる。しかも、バイクのタイヤは自動車のそれと違って角がなく丸い断面となっています。自動車用がバームクーヘンなら、バイク用はどら焼き、といったところでしょうか。その2つを転がしてみると、バームクーヘンならほとんど一定方向に転がるのに対し、どら焼きは右か左にすぐ傾いて倒れてしまうでしょう。これと同様に、投げられたタイヤはあらぬ方向に跳ねやすいのです。

 やってみると、何回かは失敗してタイヤを倒してしまう結果となってしまいました。タイヤにはホイールだけでなく、ブレーキのローターも装着されています。受け止める際に倒してしまうことは、それにダメージが及ぶためNGなのです。

 見かねた安達選手がアドバイスしてくれました。「受身で待ってるだけじゃだめ。2バウンドさせると方向が変わりやすいので、1バウンドでキャッチできるよう前後に柔軟に動かないと」。1歩前に出て、自らつかみとるという前向きな意識が大事なんですね。前に踏み出そうとすれば、自然と腰の位置も下がり、結果としてタイヤと高さが合わせやすくなることも分かりました。なんだか少しうまくなったような気がするぞ。安達選手、ありがとう!

 チームスタッフと同じユニホームも支給してもらいました。いやがうえにも気分は高まります。いよいよ決勝。総決算です。

July 28, 2007 11:55 PM

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