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<title>真田薫・Hangin' Around The NBA</title>
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<modified>2006-10-25T02:48:39Z</modified>
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<title>チームＵＳＡ密着コラム</title>
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<summary type="text/plain">　真田薫のHangin&apos; Around The NBAをご愛読くださり、ありがと...</summary>
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<![CDATA[<p>　真田薫のHangin' Around The NBAをご愛読くださり、ありがとうございます。</p>

<p>　世界バスケットボール選手権に出場する米国代表を追っかける真田薫は、８月から大会終了まで、<a href="http://www5.nikkansports.com/sports/basket/player/sanada/top-sanada.html">「Ｔｅａｍ　ＵＳＡ　ｉｎ　Ｊａｐａｎ」</a>と題した米国代表密着コラムを展開します。大会開幕までは週１回、大会期間中は連日更新！　真田独特の切り口で描く米国代表をお楽しみに!!</p>]]>

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<title>１５人！！</title>
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<modified>2006-10-25T02:48:35Z</modified>
<issued>2006-07-26T06:31:36Z</issued>
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<summary type="text/plain">いや〜、なんとカジノシティ・べガスにても、＜真田のトロピカル・カクテルちゅー＞が...</summary>
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<![CDATA[<p>いや〜、なんとカジノシティ・べガスにても、＜真田のトロピカル・カクテルちゅー＞が実現するとは思わなかったであるよ！？</p>

<p>選手たちの練習終了後、カジノに行くかどうか迷ったが、負けてすっかんぴんになったらＮＹに帰れん！？と思い、ホテルのプールにて「少し焼いとくか」ってことにしたら・・・</p>

<p>「カクテ〜ル」という、魅惑的なおねいさんの声（笑い）。ホテル内のバーから、プールサイドまでウェイトレスが注文を取りにきてくれたのだ。カジノのあるホテルでは、なんたって、なんだって、安ーい！！カクテルだって、なんと＄２で飲めるのだ。んで、嬉しげにピニャ・コラーダを注文・・・運ばれてきたのは、ホイップクリームのどわっ、と乗った、カクテルというよりパフェ状！？のものであったが、それでもだいぶ気分が出（笑い）、ハッピーであった。</p>

<p>ととと、のんきなことを言ってるうちに、遂に今日、アジア行き１５人ロスターが発表された、チームＵＳＡ！！</p>

<p>べガスでの第一次キャンプに参加していたのは、１８人。<br />
カットされた３人とは、モリソン、リドナー、そしてなんとマリオンであった。</p>]]>
<![CDATA[<p>いつでもどんなときでも気さくでナイスなショーン（マリオン）、メディアにも大人気の選手だけど、ヒザの故障がある模様。ジャペンに行きたい！って言ってたのに、残念だね・・・</p>

<p>チームはこのあと、第二次べガスキャンプ、中国、韓国でのトレーニングキャンプを経て日本へ向かうが、この日本入りの直前に、更に１２人にカットされる。</p>

<p>コランジェロ、コーチＫの記者会見が開かれた。</p>

<p>「今回の我々は、素晴らしい。今のところただの１つも、誰１人の態度も問題ない」。</p>

<p>カジノという場所柄、「選手たちが注意散漫になったりする問題は起こらなかったか」という質問も起こったが、息抜きはしても、練習や勝利への意気に悪影響が出ることはなかったようである。</p>

<p>実は、私の泊まってたホテルのボーリング場にも、アリーナスやクリス・ポールなど数人の選手たちが遊びにきたりもしたらしいが、もちろん、練習後にボウリングをして楽しむくらい、全然ＯＫだろう。だいたい、今回のチームＵＳＡロスターでは、ドゥワイトやクリスは２０歳で、バーに行って私のように＜トロピカル・カクテルちゅー：べガス編＞もできなきゃ、カジノにも入れないのだ（笑い）。ボウリングくらいしか、できないんだもんね（笑い）。</p>

<p>「今回の我々は、とても若いチーム。練習の初日に、最年少のドゥワイトに、『お前、いくつだ？』て聞いたら、「ハタチです」って・・・」</p>

<p>コーチＫは、微笑みながらそう語るが、その若さを存分に生かした、機動力のあるスタイルにする模様。</p>

<p>「誰も４０分プレイはしない。１２人全員を使うつもりなので、＜スプリント（短距離走）＞になる」とのこと。オフェンスでもディフェンスでも、フルコートを走り回るスタイル、かつ、インターナショナル・バスケに対応する練習も行われたようだ。相手チームのゾーン・ディフェンスに対するオフェンス対策として、キャッチ＆シュート練習を多くやらせたと。ポストアップーー特にロウポスト・プレイ－－は、ＮＢＡゲームよりも当然少なくなるはずなので、それよりもロングレンジ・シュート。ディフェンスも、高めでステイさせ、相手のジャンパーに備える、など、やはり国際試合用の適応は必要であるようだ。</p>

<p>このあと第二次セッションで、アウト・オブ・バウンズの際などのセット・フォーメーション等、より深いところを極めていく予定。インターナショナル・ボールを選手たちそれぞれに持って帰らせ、シュート練習をしてくるようにと指示したそうである。</p>

<p>今回、この若いチームにおいては貴重なベテランであるチャウンシー・ザ・ダンディさんが、早めにキャンプを終えることになったが（彼はこの後の全てのスケジュールに不参加）、それでもやっぱり、素晴らしいリーダーシップを発揮していたという。彼がキャンプを去るときに、チームメイトたちに与えたアドバイス。</p>

<p>「これは、決して＜個人＞のものではない。得点、リバウンド、プレイタイム、すべて何も、気にするな。気にしなきゃいけないことはただ１つだけ、お前らは＜Ｕ．Ｓ．＞代表だということ。それをしっかり心に留めて、ここでやるべき自分の役割を果たして帰れ。そうして自分のチームに帰って、今度はまた、そこでの自分の役割を果たせば、そのときチームメイトたちがみな、感心してうなずいてくれるだろう」</p>

<p>－－デトロイト・バスケットボールの要チャウンシー、ＭＶＰにふさわしい、言葉だ。</p>

<p>そのチャウンシーの後を継ぎ、最年長のボウエンと共にリーダーシップを担えそうなのは、なんとケロ・けろよんだという。なんか、しっかり者だけどまだまだ甘えん坊のところもあるケロちゃんだと思っていたが、彼が今シーズン証明してみせた数々の偉業、メンタルタフネスなどを、チームの皆が認め、リスペクトしているそうだ。</p>

<p>「僕は２４歳なんだけどね、このチームでは、えらく年寄りに思えるよ（笑い）」　－－Ｂｙ　ケロ。</p>

<p>ショーンはヒザのケガでロスター落ち、ということだけど、アマレは残ったんだね。</p>

<p>彼は、ある意味リハビリも兼ねて、サマーリーグも今回のキャンプも参加したそうだったが、順調な回復を見せているとのことで、ひょっとしたら本戦までにかなり状態が戻ってくるのかもしれない。</p>

<p>が、やはり、メディアのほとんど、今回のキャンプの最初の時点では、アマレのことは頭になかった、というところが本当だろう。ケガ前の絶好調の時期－－昨年のプレイオフ時などには、何重もの記者たちに囲まれていた彼であったのに、今キャンプの当初では、ざわついているレブロンやケロちゃんから少し離れたところで、１人ポツン、と、誰にも構われずにテーピングを治していた。無精ひげの顔が頭を上げたとき、その光景を見ながら歩いていた私は彼と目が合ってしまったのだが、何か話しかけたく思った気持ちとは裏腹！？に、突然のことで何も質問を用意していなかったのもあって何を言ったらいいかとっさに思い浮かばず、思わずそのまま通り過ぎてしまったのだった・・・情けな（泣き）。</p>

<p>勝手なものかもしれないが、選手たちも、あまりにも騒がれすぎているときにはメディア対応も面倒くさいだけだろうが、厳しいこの世界、故障や不調等でちょっとでも活躍度が落ちれば、いっきに目も向けられなくなることもしょっちゅうで、そうなればやはり、プロ・アスリートとしては寂しく悔しいものに違いないだろう（私が選手だったら、絶対そうだもん）。</p>

<p>黙々と辛い時期を耐えている今回のアマレの目の表情は、ちょうどビンスがケガによる不調、欠場等でさんざんの批判を受けていた時期、折しもアテネ・オリンピックの予選年に、チームＵＳＡがＮＹでキャンプした夏（大停電はこの間に起こったんですね）、メディアに取り囲まれているアレン王子を尻目に、その横のほうで１人ポツン、と座っていたときの、あのときのビンスの目と同じであった。</p>

<p>メディアだって仕事だから、今注目されている人をカバーしなければならないのは当然だが、でもやはり、以前に良い感じでインタビューに答えてくれ、たとえその間だけでも、温かさや優しさや一生懸命さなど、素晴らしいスピリットとフィーリングをこちらに向けてくれた選手がケガでダウンしているなら、手のひらを返したような態度でなく、せめて＜人間的＞で温かく、かつ、みじめな気持ちにさせてしまうような変に同情的なものではない、気持ちのよい応援の言葉をかけたい－－そう思ったのだが、その気持ちをとっさに行動に移す機転と社交性が、残念ながらシャイな私には足りなかったようであった、はぁぁ。なんとも情けないものである。</p>

<p>とにもかくにも、これで１５人ロスター。</p>

<p>このあとチームは、３１日から第二次キャンプに入ります。<br />
果たして、エキジビション・ゲームのプエルトリコ戦は、良い感触で勝つことができるのか！？</p>

<p>「俺に、（ジャペンから）電気製品を買ってくるのを忘れるなよ」と最後に言い残したというチャウンシー（笑い）の、このおつかい命令は、いったい誰が果たすことになるのか！？（ＮＢＡプレーヤーはみな＜アキハバラ＞が大好きだぞ）。</p>

<p>カットを噂されながらも、サバイブを果たしたアリーナスは、果たして今回もボウリングにムキになるのか！？</p>

<p>日本語を披露するのが大好き！？－－今回も、早くも私に「コニチハ」と「アリガト」を嬉しそうに披露していた最年少ドゥワイトは、果たして最終的に日本行きを手にし、その日本語を実使用できる機会がやってくるのか！？<br />
いろいろいろいろ、またまたまたまた、お送りするので、Ｄｏｎ’ｔ　Ｍｉｓｓ　Ｎｅｘｔ（＾＾）！！</p>]]>
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<title>チームＵＳＡ＠べガス！！</title>
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<modified>2006-10-25T02:48:33Z</modified>
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<summary type="text/plain">空港に着いた途端に、「チンジャララララ〜」という音が鳴り響いてます。 そう、ここ...</summary>
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<name>kaoru</name>

<email>m_iida@nikkansports.co.jp</email>
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<![CDATA[<p>空港に着いた途端に、「チンジャララララ〜」という音が鳴り響いてます。</p>

<p>そう、ここはかの、ラスベガス！！<br />
街全体が、カジノなの。空港にまで、スロットマシーンがあるんだよ。そしてなんと、機内でも＜ギャンブル＞が！！</p>

<p>私のフライトでは、「この飛行機の重さはいったい何パウンドか？」というクイズが出された。一番近い答えを書いた人が、目出たく「おめでとう！あなたには、＜ブルーマン＞（こちらＵＳで大当たりのショウ。ＮＹ、オフ・ブロードウェイ発です）のフリー・チケットを贈呈です！！」と祝福（笑い）されたのです。</p>

<p>いやしかし、べガスって、そしてＵＳって、能天気ですなぁ・・・</p>

<p>なぜ私はべガスにいるのかと言いますと、この夏、世界選手権でジャペーン！！に行くチームＵＳＡが、ここでキャンプをするから、その取材のためなのですよ。</p>]]>
<![CDATA[<p>でもでも、私がべガスにたどり着くのは大変だったのだ。</p>

<p>連日の猛暑のため、べガス行きの当日には、なんと私のフライトが出るラガーディア空港が一部停電（エアコンの使い過ぎ等から）、各フライトに大幅なキャンセル＆遅延が出たのである。</p>

<p>やっと乗ったと思ったら、今度はＬＡ空港にて停電騒ぎ、ＬＡから近いべガスは影響を受け、我がフライトは＜ブルーマン＞ショウのタダ券を手に入れたＷｉｎｎｅｒともども、上空で１時間ほど着陸を待機するはめになったのだ。</p>

<p>ＮＹの自宅を出て約１１時間後、やっとべガスのホテルにチェックインしたときには、もうフラフラ。「チンジャラチンジャラ〜」の誘惑にも負けず（笑い）、速攻食事＆就寝、だったのでした。</p>

<p>チームＵＳＡは、ＵＮＬＶ（ネバダ大学ラスベガス）にてトレーニング・キャンプ。午前と夕方の２回、選手たちは練習をする。</p>

<p>今日、初日の練習会場に着くと、誰かが「ウォー！」とか、「ギャハハハ！」と騒がしくも楽しそうな雄叫び！？を上げている。声の方向をたどって行くと・・・やっぱり、<b>キング・ジェイムス（レブロン・ジェイムス）</b>。ジョークを連発！？しながら、ボールとじゃれている。</p>

<p>レブロンは、年齢の割に凄く大人、とっても＜つきあい上手＞らしくて、誰にでも好かれる性格みたい。今回のチームＵＳＡでも、ムードメーカーなんだね。あれだけ騒がれている天才なのに、彼を嫉妬して悪く言ったりする人があまりいないのは、その＜社交上手＞なキャラのおかげなのかもしれない。</p>

<p>ヘッドコーチの<b>マイク・シャシェフスキー</b>は、デューク大学を３度のＮＣＡＡタイトルに導いた逸材。昨夜はチーム合流の日、みんなでディナーを共にし、コミュニケーションを図り、意気を高めたそうである。</p>

<p>今回のチームＵＳＡは、<b>ドウェイン・ケロよん（ウェイド）</b>やレブロン、ジャニーズ系キューティーの<b>メロちゃん（カーメロ・アンソニー）</b>、まだまだ若干ハタチのおとぼけ<b>ドゥワイト（ハワード）</b>などなど、とても若いチームなので、その勢いのいいアスレティシズムを存分に生かすつもりのようだ。</p>

<p>ディフェンスについても、あるメディアがゾーン・ディフェンスの有無について聞いたが、「私のことをよく知っているならば、ゾーンは使わないと分かるはずだよ。マンツーマンのみ」と語っていたので、アグレッシブでハードな１ｏｎ１ディフェンスを展開する予定なのだろう。</p>

<p>まさかのカンファレンス・ファイナル敗退となった、ピストンズの<b>チャウンシー（ビラップス）</b>。この夏、日本には来ないとのことだったが、このキャンプには顔を見せていた。</p>

<p>デトロイトの青木崇氏によれば、チャウンシー・ザ・ダンディさんは今月の３１日に、デトロイトでチャリティー・ゴルフイベントをやるので、第２次キャンプにも参加予定はなし、そして中国から始まるエイジアン・キャンプも、日本も、参加予定はなしとのことだ。</p>

<p>加えて、今回残念なのは、<b>コービ（ブライアント）</b>の不参加決定だよね。</p>

<p>＜８１点さん＞の異名をとった彼の生プレイが観れるのを、日本のみんなもどんなにか楽しみにしてただろう。彼自身も、オールスターで私が聞いたときには、「ジャペンには絶対行くからね！日本のみんなに、そう伝えてね！」って、言ってくれてたんだけどなあ・・・</p>

<p>まあでも、ケガだけは、しょうがない。きちんと治しておかないと、今後の選手生命にも関わるものね。コービの来日は、またの機会に楽しみにとっておこう。</p>

<p>ケロケロ・けろよんは、案の定大勢のメディアに囲まれてたけど、いまだにその素直な感じを失ってなくて、良い。<br />
それにとても、楽しそうである。ファイナルＭＶＰを獲得して、いろいろなことが変わりつつあるそうだけど、ケロちゃんの素直でまじめな感じはそのまま、保たれるだろう。<br />
ジャペンには初めて行くんだって！！楽しみにしてるそうだけど、でもきちんと「僕のファミリーも楽しませてあげたい」てゆってたよ。若いのにほんとにいつも、マイホーム・パパ（笑い）だねえ。</p>

<p>これから２５日まで、チームは第一次キャンプ、そのあと少しお休みして、３１日から第二次。またまたチームＵＳＡキャンプ情報、お届けしますね！<br />
明日もまた朝から練習。泊まってるホテルにもばっちりカジノあるけど、選手たちも我慢してるので私も我慢（笑い）、ご飯食べてワインでも飲んで早めに寝ますです、ハイ（笑い）。</p>]]>
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<title>“The　Door’s　open　for　you　now”</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/sports/kaoru/archives/2006/07/post_53.html" />
<modified>2006-10-25T02:48:31Z</modified>
<issued>2006-07-12T06:44:00Z</issued>
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<created>2006-07-12T06:44:00Z</created>
<summary type="text/plain">「さあ、今、ドアはお前のために開かれたんだ」 このドラマティックなフレーズが、誰...</summary>
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<email>m_iida@nikkansports.co.jp</email>
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<![CDATA[<p>「さあ、今、ドアはお前のために開かれたんだ」</p>

<p>このドラマティックなフレーズが、誰の、誰にあててのものか、分かるひとー！？</p>

<p>男一匹：力石ベンさんが、ピストンズのルーキー卒業選手、Ｊａｓｏｎ　Ｍａｘｉｅｌに言ってあげたんだって。</p>

<p>ジェイソンは、今プレイオフまで、ピストンズのルーキーだった。<br />
ドラフトが終わって、今や２年目選手になったんだけど、今回のプレイオフまでは、ポジションの重なるベンさんが、オン＆オフコート共に、良く面倒を見ていたんだそうだ。<br />
ベンさんが最近ずっとお気にいっていた！？ｉ−ｐｏｄ用のスピーカー・オーディオセットを持つのは、彼の役目。</p>

<p>シカゴへ旅立つベンさんが、この後輩と語り、そして、ベンさんがデトロイトからいなくなることを寂しがるジェイソンへ、先輩としてのアドバイスと共に、この言葉を残したのだそう。ポジションが同じ自分がいなくなるから、今度はお前に、スターターへの道が開かれたんだぞ！という意味だ。</p>

<p>ＮＢＡは、競争の激しい、厳しい世界。自分がいなくなったら、今度はお前の出番だぞ！！って言えるベテランは、とても立派だと思う。苦労人のベンさんだからこそ、言える言葉ではなかったか。</p>]]>
<![CDATA[<p>ベンさんのことを、「お金を選んだ」とか悪く言う輩もいるけれど、ベンさんが養っている家族は、自分のワイフ＆キッズ＆ママだけでないのだぞ！！ＮＢＡの多くの、苦しい環境から来た選手たちはみなそうだけど、親戚中を養っている人だって多いのだ。</p>

<p>親戚中だけでなく、自らの幼なじみたち：ホームボーイズをも養っているのが、＜ｌｏｙａｌｔｙ＝忠誠心＞の塊：忠ちゃん！？ことアレン王子だが、彼のこの夏の動向は、本当に注目の的である。</p>

<p>今現在、移籍先の噂に挙がっているのは：ボストン、アトランタ、デンバー、ゴールデン・ステイト、メンフィス。もう、どこでも行っちゃいそう！？な勢いで、たくさんのチームが噂に上っている。</p>

<p>しかし、球団ＧＭ＆プレジデントのビリー・キングは、アレンと電話でかなり感触のいい会話をしたと語っていて、残留もあり得るのか？という雰囲気もないではないが・・・</p>

<p>今日、ＮＹのストリートボール取材に出かけていったら、同じシクサーズのダレンバート君がプレイしていたが、あまりにも楽しそうに若者！？は跳ねていたため、「アレンのトレード、どう思う〜？」という質問は、ついあきらめてしまった。</p>

<p>もうすぐ（７月１５日）、アレン王子毎年恒例のソフトボール大会が、ＤＣであるけど、今年は今のところ、ＲＩＰやスティーブン・ジャクソン（あの悪党面でソフトボール、っちゅうのがいまいちイメージ沸かんけど、あ、ごめん、彼はでも、話すと結構紳士的で面白いよ）などが予定されているよう。アレンちゃんも、今年はいろいろまたハードなことが重なったから、ゆっくり楽しめるといいよね。</p>

<p>かたや、怒濤のニックスからは、暴れん坊ネイトが、今度はサマーリーグで鼻を折ったそうだ・・・ぷ（笑）。<br />
ごめんごめん、ケガしたのに、笑っちゃいけないよね、でも、きかん気の強いネイトだから、あまりにも＜らしく＞て、なんか、微笑ましくもある、ていうか。ルーキーとか若手選手って、良い子もいいけど、若いなりの無鉄砲さとかまっすぐさとか、きかん気とか、熱さ、とかさ、持ってていいと思うんだよね。だって、それこそが、若いってことの素晴らしさでもあるんだもの。</p>

<p>「ま、また、けんかで鼻、折ったのか！？」と一瞬心配したけど、どうやらそうでないらしいから、良かった良かった。チームのどたばた劇には振り回されず、来季も元気にプレイしてね。</p>

<p>プレーヤー・サマー・セントラル：つれづれ、でした。</p>]]>
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<title>Ｂｕｓｙ　Ｓｕｍｍｅｒ!!～ベンさんシカゴへ、アレン王子はどこに!?</title>
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<modified>2006-10-25T02:48:27Z</modified>
<issued>2006-07-05T06:52:13Z</issued>
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<created>2006-07-05T06:52:13Z</created>
<summary type="text/plain">あああ、ベンさんが、シカゴへ！！ ドラフトも先週終わったばかり、チームは新人たち...</summary>
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<name>kaoru</name>

<email>m_iida@nikkansports.co.jp</email>
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<![CDATA[<p>あああ、ベンさんが、シカゴへ！！</p>

<p>ドラフトも先週終わったばかり、チームは新人たちを獲得したばかり。<br />
だが既に、アメリカ人の一番好きな祝日、と言われている独立記念日で、みんなが花火を観て浮かれている中でも、ＮＢＡはビジネスをびしばしとやり続けている。</p>

<p>＜ザ・苦労人集団＞、男気溢れる硬派なイメージのデトロイトに、硬派の中の硬派である鋼鉄の男：力石ベンさんは、イメージ的にはぴったりはまっていたのだったが、やはりシーズン中からのサンダースとの不仲が効いたのだろうか。デトロイトは、一応ベンさんにも再契約のオファーを出したそうだが、シカゴの額には遠く及ばず。ベンさんは、これまた寒い風の吹き荒れる場所へと、移ることになったのである。</p>]]>
<![CDATA[<p>この夏は、かなりビッグな動きが予測される夏だ。</p>

<p>現在までのところでも既に、ＮＹストリートボール・シーンの期待の星：テルファーがボストンへ。かたや同じ病気を持つ子供たちの期待の星：ビラヌエバが、ＴＪフォードと交換でミルウォーキーへ。トロントが、ヨーロピアン初のＮｏ．１ピックになった、イタリア人ビッグマン、アンドレアを獲得したため、ポジションのかぶるビラヌエバが出されたというわけだ。</p>

<p>はたまた、現在のスーパースターたちが皆引退したあとは、まちがいなくＮＢＡを背負って立つことになる（もう十分背負ってるけど）レブロンには、５年間８０ミリオン！！の再契約オファー（今日現在、まだ回答していない）。３年目にして、ＮＢＡポストシーズンＭＶＰを獲得したライジング・スターのウェイド・ケロよんは、５年間８５ミリオン！！（推定）の契約延長に同意（ＮＢＡプレーヤーの稼ぎだす額に、改めて目が回りそう）。</p>

<p>ＮＪは、なんと驚くことに、はっぱでサスペンドを食らって、チームのプレイオフに大きく迷惑をかけたアンクル・クリフィと再契約。アンクルは、「とても感謝している。チームの信頼を取り戻すため、精一杯尽くす」と語っている。独立記念日もせめて、お酒飲んで大好きなスシを食べるくらいにしといてね（笑い）。更に、ネッツが今ドラフトで獲得したマーカスは、学生時代に寮のラップトップを盗んで売ろうとしたという（笑い）、プチ・前科の持ち主。こんなに、ちび悪党たちを受け入れてあげるなんて、さすが我がネッツ、なんて懐の深い、優しいチームなんだわ〜（笑い）。かたやニックスは、もう書いたけど、ラリーさんがクビで、アイザイアがヘッドコーチに（付けたし（笑い））。＝、ポン吉が残る、ってことだろな。</p>

<p>さて、そんな中、人々の注目は、今オフ最大のビッグ・トレードになるだろうと言われている、アレン・ザ・プリンス。</p>

<p>今までアレンちゃんは、ラリーさん時代には何度もトレードの話が持ち上がったものの、最終的にはフィリーが手放さず、＜アンタッチャブル＞と言われるプレーヤーの1人だったのだ。アレン自体も、フィリーという街、熱いファンたちを相当気に入っていて、今まで一貫して「生涯シクサーズでいたい」と断言してきた。シクサーズも、このワールドワイドな人気を誇る現ＮＢＡジェネレーションのアイコンを、ビジネスを考えて放出せずにいたのである。</p>

<p>ここへ来て、今度はほんとに実現しそうなトレード話が持ち上がってきているのには、アレンの年齢や、チーム改革の希望等もあるだろうが、やはり、今シーズン最後の＜ファン感謝ナイト＞に現れなかったことで、アレンの強い味方であった地元ファンたちを怒らせてしまったことも、大きく影響していると思われる。<br />
ドラフト前の噂で最も大きかったのは、ボストン。ピアースとのコンビはなかなか興味をそそられるが、しかししかし、アレンちゃんに緑が似合うのか？－－－－いや、彼は緑のスローバック・ジャージーやTシャツやキャップをいっぱい持ってはいるが（笑い）、どうもボストンの街や、セルティクスというイメージじゃないんだなあ・・・なんかこう、土臭くていたない感じのフィリーで、モノトーン基調のヒップホップ・ギアに身を包んで、地元名物のチーズステーキ食べてる感じが、ぴったり似合うのだ。学生の街ボストンで、緑を身につけクラムチャウダーをすするアレン・・・いや、違う、やっぱ（笑い）。</p>

<p>アレン王子に、そして、ＫＧ。<br />
ケニオンも話には上っているし、ほんとにこの夏は、プレーヤー・ムーブメントから目が離せなくなりそうだ。</p>

<p>アイザイアがヘッドコーチになる前は、「アイバーソン、ニックス移籍で、ラリー・ブラウンとのコンビ再結成か！？」などと言われてもいたのだけど・・・今やそれはないだろう。ちと、残念。</p>]]>
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<title>０６ドラフト＆アフター・パーティー・レポート！！</title>
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<modified>2006-10-25T02:48:24Z</modified>
<issued>2006-06-29T22:50:25Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2006:/sports/kaoru/24.16054</id>
<created>2006-06-29T22:50:25Z</created>
<summary type="text/plain">みなさ〜ん、いまだ気が抜けてますか？ ＮＢＡファイナルが終わり、数日間ボー、とし...</summary>
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<name>kaoru</name>

<email>m_iida@nikkansports.co.jp</email>
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<![CDATA[<p>みなさ〜ん、いまだ気が抜けてますか？</p>

<p><br />
ＮＢＡファイナルが終わり、数日間ボー、としてた私ですが、皆さんからのさまざまなコメント等いただいてるうちに、正気に戻ってきました、ありがとね（笑い）。</p>

<p><br />
さて、毎年、このファイナルぼけの頭を覚ましてくれるのが、ストリートボール取材＆ドラフトなわけですが、行って来たよ、２００６年ドラフト＠久々のマジソンスクエア・ガーデン！！</p>

<p><br />
今年のドラフトは、エントリーしていたらＮｏ．１ピックだったろうと言われていたフロリダ大のＪｏａｋｉｍ　Ｎｏａｈが、カレッジ残留を決めたため、ビッグ・スターのいない地味ーな面々であった。にもかかわらず、会場内は異様な空気に包まれていた。そう、ニックスのせいである。<br />
先週、ラリーさんが遂にクビになり、アイザイアがヘッドコーチになることがアナウンスされたのだが、クビなだけでなく契約金の残り金額：４０億円も払いません、と、ホール・オブ・フェイマー・コーチに対して実に冷たい、手のひらを返した待遇だったため、ローカル・メディアも皆この決断に大・大？？？、こぞって反対意見、「いったいドーラン＆アイザイアはなにを考えているのだ！？」と批判記事を掲載したのもあり、今ニューヨーカーは大変な＜ニックス・バッシング＞にあるのだ。<br />
ブルズのＮｏ．２ピックがアナウンスされるやいなや、そのピックはニックスが去年、エディー・カリーを取りに出た際に失ったものだったので、そこから早くも、「Ｓｅｌｌ　Ｋｎｉｃｋｓ！！（ニックスなんか、売っちまえ！！）」とのブーイングが起こり始める。<br />
「いやいや、今年のお客さんたちは乱暴ですねえ」と、スターン・コミッショナーも複雑な表情。</p>

<p><br />
今年のＮｏ．１ピックは、ドラフト史上初のヨーロピアン、イタリア人のＡｎｄｒｅａ　Ｂａｒｇｎａｎｉ。ラプターズ入りだ。<br />
イタリア人メディアは、それこそ皆大忙し。<br />
ドラフトのときは、一応会場内にメディア用のシートが用意されているのだけど、このセレモニー会場と、ピックされた選手たちが記者会見をやるスポットが実に離れているため、記者たちはほとんどこのシートにとどまることなく、忙しくあちこちを歩き回ることになって、結構疲れる。このＡｎｄｒｅａ君の名前が呼ばれるやいなや、慌ただしく席を立って怒濤のように記者会見場に向かうイタリアン・メディアに、私もくっついていく。<br />
Ａｎｄｒｅａは、英語がまだ少し完璧でないらしく、イングリッシュ・クエスチョンには何度か質問を聞き返したりもしていたが、そんなことはすぐに克服しそうな、とてもしっかりしたいいビッグマンである。</p>

<p><br />
Ｎｏ．１０、シアトルのピック：セネガル出身のＳｅａｒ　Ｓｅｎｅ、Ｎｏ．１８、ワシントンのピック：ウクライナ出身のＯｌｅｋｓｉｙ　Ｐｅｃｈｅｒｏｖ、Ｎｏ．１３、フィリーにピックされてシカゴにトレードされたスイス出身のＴ．Ｓｅｆｏｌｏｓｈａなど、今年のドラフトは、ますますグローバル化が進むＮＢＡを予感させた。</p>

<p><br />
トップピックの間、しばらく記者会見場にいたが、Ｎｏ．２０のニックス・ピックのときの場内の様子が見たかったので、近くなったときにまた戻ってみた。<br />
「Ｆｉｒｅ　Ｉｚｉａｈ！！（アイザイアをクビにしろ！！）」の大ブーイングが起こっている。「いやいやー、随分、ニックス、いやこりゃ、大変」という、なんだか私までも混乱して困ってくるような（笑い）！？叩かれぶり。<br />
さてさてニックスは、ロドマンやロンロンＰタイプのグッド・ディフェンダーと言われるＰＦ、Ｒｅｎａｌｄｏ　Ｂａｌｋｍａｎをピック。この選手は、ドラフト・ガイドブックにも載っていなかった、結構なダーク・ホースで、セカンド・ラウンド・ピックであろうと言われていたのだが、アイザイアのお眼鏡には止まったようだ。<br />
ダイハード・ニックス・ファンで知られるスパイク・リーが、すぐ近くの席に座っていたので、感想を聞いてみた。<br />
「俺はね、アイザイアとは誠実な友人関係にあるんだ。だから、今こうやって人々が彼を非難していても、俺には関係ないし、アイザイアが決めたピックに、反対はしないよ。今ドラフトは、結構無名の選手が多くて、でもそういう選手がＮＢＡ入りしていくのを見るのも、またいいもんだと思う。ニックスは、来年はもっと勝たなきゃね！！」<br />
歯切れよく、要点を簡潔に語る、さすがは大監督、頭の切れるスパイクである。</p>

<p><br />
お隣地元チーム、ネッツは、ビッグマンでなく今ドラフトでは一番のＰＧと言われていた、マーカス・ウィリアムスを獲得。キッドのバックアップに育てるのだろう。しかし、ここまでマーカスが残っていたのだから、今年のドラフトがいかにビッグマン優先かを物語っていると思う。２２、２３とバック・トゥ・バックでピックが続いていたが、２３ピックでは同じＵｃｏｎｎからＰＦのジョッシュ・ブーンを取った。</p>

<p><br />
ドラフト中に、既にいくつかトレードが行われたが、既存の選手の中でも、セバスチャン・テルファーがセルティックスに行くことなど発表される。<br />
シクサーズは、ピックしたスイス出身のＴ．Ｓｅｆｏｌｏｓｈａを、早速シカゴへトレード。乗じて、「アイバーソンのトレードもいよいよか？」と、皆ささやき始める。</p>

<p><br />
ニックスの２９ピックを見て、そろそろ＜アフター・パーティー＞に行ってみっか、と会場を後にした。<br />
キャブに乗っている間、「これでニックスもやっぱ、フランシスかＱちゃんを放出かな・・・」とか考えながら。</p>

<p><br />
ドラフトはここずっと、ＮＹで行われている。<br />
なんたってここは、眠らない街：ニューヨーク・シティ！！なため、何か大きなイベントが街であるときには、前夜祭、当日、後夜祭、といった感じで、それこそ街中の数多くのクラブやラウンジで、「こじつけパーティー（笑い）」が催されているのだが、私は、Ｔ−Ｍｏｂｉｌｅ主催の、ＮＢＡオフィシャル・アフター・ドラフト・パーティーに行くことにした。<br />
Ｔａｏという、折しもジャパニーズ・フュージョン料理の、きれいなレストランにて開催されたのだが（ＮＹはここ３年くらい、空前の日本食ブーム。チョップスティックの使い方、知らないのぉ、おっくれてる〜！！て言われたくないアメリカ人がいっぱいいます（笑い））、さすがに今季のプレイオフ・オフィシャル・スポンサーなＴ−Ｍｏｂｉｌｅ主催のため、プレーヤーもたくさん顔を出してました。<br />
＜レッドカーペット・アタイア＞といって、まずは入り口の前に赤いカーペットが敷いてあって、到着したセレブたちはそこでパパラッチ！？たちに写真を撮らせてあげたり、インタビューに答えたりする。<br />
Ｔ−Ｍｏｂｉｌｅのプレイオフ中のＣＭ：「だからー、人々は、犬には人間用の食べ物をあげないの」のフレーズが一躍ブレイク、キュートであったビンスも、もちろん登場。ハットとシャツとパンツをブラックで決めて、この日登場のプレーヤーの中では一番シックな装いであった。このオフは、フロリダにあまり帰らずＮＪにいるそうである。<br />
<img alt="2.jpg" src="http://blog.nikkansports.com/sports/kaoru/archives/http:/blog.nikkansports.com/sports/kaoru/2.jpg" width="256" height="192" /><br />
ビンちゃんの他には、ポール・ピアース、ドゥリュー・グッデン、ベン・ゴードンにパーティー・フリークのカーメロめろちゃん、そしてフィリーからＮＹ大好きなクリス・ウェバー、などなど。ニックスからはデビッド・リーが、まるで普通の子のように、大きな体でのしのしラウンジ内を歩き回っている。めろっちは、お立ち台！？の上のゴーゴー・ダンサーの目の前の席を陣取って、嬉しそうにはしゃいでるし、もぉー（笑い）。<br />
ビンちゃん以外はみな、ラルフのポロシャツやTシャツにジーンズ、みたいなごくごく普通の格好が多かったのだけど、私がバーにシャンパンをもらいにいくと、黒いTシャツを来た普通の体格の男の子が、「お酒もらうなら、あっち側に行かないと」とやたら渋い声で教えてくれたので、Ｔｈａｎｋｓを言おうとよく顔を見たら、ベン・ゴードンであった（笑い）。<br />
シャンパンをもらって、込み合っている階下のダンス・フロアに行ってみる。<br />
さっきインタビューしたスパイク・リーが、ソファに身を沈めてくつろいでいた。このパーティーのホストなのである。と、その横に、ホームボーイズと２人、普通の子のように立ったまま、フロアを見ながら談笑しているクリスを発見。「いつＮＹに来たの？」と聞いてみると、昨日着いて明日には帰るとのこと、なんとも慌ただしいが、まあフィリーはご近所だから、気軽に行ったり来たりできるのだろう。相変わらず飲みっぷり！？のいいクリスにつられ（３口くらいで、強くて甘いカクテルを飲み干すクリスだ）、私もまるでビールのように、シャンパンをごくごく飲んでしまった（笑い）。Ｃｈｒｉｓ：「ところで、うちのチーム（フィリー）が今日、結局獲得した選手は誰だっけ？」Ｋａｏｒｕ：「・・・あれ、すっかり＜仕事モード＞じゃなくなったから、あれ、ど忘れした、誰だっけ？さっきまで会場にいたんだけど・・・？」<br />
<img alt="1.jpg" src="http://blog.nikkansports.com/sports/kaoru/archives/http:/blog.nikkansports.com/sports/kaoru/1.jpg" width="256" height="192" />しょうもない、チームのスター選手とメディアの、酔っぱらいトーク（笑い）。大丈夫でしょうか、こんなんで（笑い）。<BR><br />
めろっちやゴードンなど、若手の元気くんたちは、二次会スポットに流れていったようだったが（めろちゃんは、今話題のクラブ：Ｐａｃｈａにて、ナッシュがゲストで来るというパーティーもホストしていたので、そこへ行くとのこと）、いやいやみんな、まあオフの間は十分に楽しんで充電して、来るシーズンにのぞんでほしいね。<br />
ドラフトで、自分とこのチームが誰を獲得したかは、あとでちゃんとチェックしておくように（笑い）。</p>]]>

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<title>おめでとう、マイアミ！！ーもらい泣きファイナルー</title>
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<issued>2006-06-21T08:05:43Z</issued>
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<summary type="text/plain">Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ、フランチャイズ初のチャンピオンシップ、マイアミ・ヒ...</summary>
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<email>m_iida@nikkansports.co.jp</email>
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<![CDATA[<p>Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ、フランチャイズ初のチャンピオンシップ、マイアミ・ヒート！！<br />
Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ、ヤシの木よピニャ・コラーダよ（笑い）！！</p>

<p>Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ、パットおじさま！！<br />
Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ、４つ目のリング、ダディ！！<br />
Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ、ＭＶＰケロちゃん！！</p>

<p><br />
そしてそして、初リング獲得、おめでとう、ＺＯ＆ＧＰ！！！！</p>

<p><br />
やややや、いまだ興奮状態にある私、そして皆さま。<br />
今プレイオフに突入した時点で、いったい誰が、ヒート　ｖｓ　マブスのファイナルを、そしてヒートの優勝を、予想していただろうか。<br />
いや、ファイナルに入った時点ですら、チームの総合力は、マブスが優勢に見えた。<br />
０−２からの、まさかの４連勝。マイアミ・ヒートは、どんでん返し続きで話題の多かった２００６年プレイオフで、フランチャイズ初の優勝を手にした。<br />
天王山は、第５戦だったと思う。ＯＴの末、１点差で勝利を手にしたヒートのモーメンタムは、場所をダラスに戻しても衰えることなく、浮き足立ったマブスの、クラッチ・ポゼッションでのターンオーバーを誘い、堂々の勝利を飾った。<br />
ＭＶＰは、平均得点３４．７ポイントで文句無し、折しも今シーズンリーグが売り出しに力を入れていた、Ｄ−Ｗａｄｅケロちゃん。<br />
しかししかし、マイアミのＢＢＱパーティーにて、遂ににこやかに目が合ってしまい、声をかけてくれた！？デビッド・スターンさまの目に狂いはないのだな〜（笑い）、おそるべき商売上手！？である。<br />
そして、エイブリー・ジョンソンも素晴らしいシーズンだったが、やはりやはり、＜コーチ・オブ・ザ・ダンディ＞：パットおじさまの歴戦の手腕には叶わず、私も再度、「やっぱ、パットおじさまって、凄いコーチだったのね〜」と、ほれぼれ直して！？しまいました。<br />
なんだか出来過ぎのシナリオのような気もするが、でもやっぱり、喜びに飛び回るプレーヤーたちを見るのは嬉しい。</p>

<p><br />
勝利の瞬間から、ケロたんはもう涙うるうる。<br />
優勝トロフィーを、ケロの手に渡してあげるダディ。<br />
ヒートの勝因の１つには、このダイナミック・デュオの良好な関係も大きい。<br />
「俺はね、こいつをベターにするために、マイアミにやってきた。俺が第１戦、２戦で苦戦、特にフリースローの入らなさで苦しんだあと、マイアミに帰ったら、この子がトレーニングルームのコンピューターで、俺たちがスウィープを食らうのではないか、とか、まあ俺の不調についての批判とか、ニュースをいろいろチェックしながら、『大丈夫だよ、ブラザー。僕は味方だ、いつでも兄貴の背中から支えてる』なんて、言ってくれたのさ。この若いヤツはね、とても素晴らしいプレーヤーなだけじゃなく、信じられないくらい自分勝手さがなく、謙虚なんだ。俺のマイアミでの使命は、こいつをネクスト・レベルにさらに押し上げることさ」<br />
ダディが語るそばから、もうこらえきれなくなって、まるで小さな男の子のようにしゃくりあげながら、泣いてしまうケロたんだ。泣きながら、でもそれを懸命に恥ずかしがっている様子、あまりにもキュートで素直なその姿に、んもー、私までもらい泣きしてしまうではないか。<br />
でもでも、流していい涙だよ、ケロっち。<br />
インフルエンザやヒザのケガ、決して絶好調のコンディションではなかった。<br />
しかし、この一見＜大人しい＞、良い子のヤング・スターには、不屈の闘志と強い意思力があった。<br />
自分のコンディションの不調を、周りにも、そして自分にも、＜言い訳＞しない。抜群のボディ・バランスでもって、具合の悪さからくる油汗を浮かべながらも、いつもように怖い者知らずでフープに突っ込んでいった。<br />
そんなタフな戦いを戦い抜いて、勝った末のうれし涙だ。存分に、泣いてくれい！！</p>

<p><br />
この人の凄さは、もちろんその信じられない才能と、努力ではあるが、なんといっても、彼のキャラも大きい。<br />
学生時代から結婚しているゆえか、落ち着いていて、第一、まじめで遊び回らない。<br />
＜凄い＞のに、決して＜奢らない＞、そして、＜かっこよく見せたい＞とか、＜自分を目立たせよう＞といった欲望が、ほとんど見られない。若くて才能のある、チームのスターであるプレーヤーにとって、これは決して簡単なことではない。<br />
彼がこういう天性の＜素直さ＞、＜謙虚さ＞、＜飾らなさ＞、また、先輩をきちんとリスペクトするいい意味での＜かわいさ＞等を持っているからこそ、ダディを始め、チームのベテランたちが皆、彼を上手く生かしてやろうという気になるのだ。<br />
ダディ、ＺＯ、ＧＰ、トワンなどなど、歴戦の元オールスター：ひとクセもふたクセもあるベテランたちが皆、気持ちよくこの＜ひとクセもない＞ヤングスターをサポートした。<br />
これが、ヒートの一番の勝因だ。<br />
そして、そのように上手くチームをまとめてみせたのが、パットおじさまだという。<br />
「このチームは、俺の今までのキャリアの中で最高のチームだ。なぜって？２年間、ほとんど、争いが起こったことがない。チームメイトみんなでハングアウトする。映画に行ったり、そしてお互いのファミリー行事なんかも必ず、顔を出し合う。すごくまとまってるんだ。これは、パットの功績だ」<br />
どうやらヒートは、ダディの長いキャリアの中で、一番お気に入りのチームになったようだ。</p>

<p><br />
ヒートの面々、みなを褒めたたえたい！<br />
＜うどんちゃん＞と勝手に栄えあるジャパニーズ・ニックネームを与えたが（笑い）、ハスレムの仕事も感動的だった。ああいう、地味なブルーカラー・ワークを黙々とやれる選手も実はなかなか好きで、きちんと見ていたい。肩を負傷しながらも、「こんなの、ちびケガさ、へ！！」という感じで、ハードコアにストイックに、静かに熱く、自分の仕事をこなし続け、ビッグ・プレイー特にディフェンシブなーを次々と叩き出し、勝利への大貢献を果たした。今日のゲームでも、クラッチタイムの強力なオフェンス・リバウンド！！素晴らしかったね。</p>

<p><br />
しかししかし、なんと言ってもスペシャルなのは、ＺＯ。<br />
なんなのだなんなのだ、５ブロックとは！？<br />
もの凄い気迫と、リングに対する渇望が、この数字を叩きだしたのだ。彼がごりごりっ！！と強力にボールをはたき落とすたび、ぞくぞくするほどのエキサイトを感じた私だった。<br />
良かったね、本当に、良かったね。<br />
だって、この人の選手生命には、ケロのように長い時間は、もう残っていなかったのだもの。<br />
この人は、一度は＜死んだ＞のだ。本人が、そう、語ったのだ。<br />
「シドニー・オリンピックで金メダルを手にし、幸せな気分で帰って来た直後に、腎臓のことを知った。しばらくは人生で最悪の気分だったが、この病気は、俺をより強くした。移植手術から目覚めたとき、まるで生まれたばかりの赤ちゃんのような気分だったよ。あのとき、生まれ変わったんだ。今は、一瞬一瞬、生きていると思うだけでハッピーだったのに、念願のリングまで獲得できて、本当に最高の気分だ。今現在、俺と同じ病気で苦しんでいる人々に、希望を与えることができたのでは、と思う」ーーー嬉しくて嬉しくて、言葉が次から次へと溢れてくるＺＯ。<br />
おしゃれな彼のトレードマークである、眼鏡やグラサン、素敵なタイをいつも選ぶというセンスの良い奥様、ＺＯにひざまずかれてプロポーズされたのだというが（良いねー！！女の夢（笑い））、きっと彼女も大喜びのことだろう。<br />
彼に腎臓をオファーした、ＺＯの親友で我がＮＹニックスのレジェンド：ゆーさま（ユーイング）も、マイアミに来てたけど、文句無しに彼を祝福しているだろう。<br />
「あきらめないことだ。決して、＜頭＞で、あきらめないことだ。＜頭＞があきらめなければ、＜体＞が言うことを聞くんだ、みなさん」ーーー<br />
どこまでも、もらい泣きの止まらないファイナルであった。</p>

<p><br />
「来年、俺たちはディフェンディング・チャンプになる。戻ってくるぜ」<br />
早くも２ピート宣言のダディだ！！<br />
もちろん、来年再びの＜トロピカルカクテルちゅー＞に、私も異存のあるはずがないよ、ダディ（笑い）。</p>

<p><br />
さてさて、と興奮冷めやらぬ私でありますが、考えてみたら、これでシーズン終了してしまったのね。<br />
むむむ、そう思うと、悲しいね、寂しいね。あと３日間くらいしたら、実感してくるのだろうな。<br />
でも、今年は世界選手権もあるし。ＭＶＰケロちゃんの生プレイをまだ観たことのない皆さん、マスト・チェックですぞ。<br />
そしてそして、私にとっては、なんたってニューヨーク・シティＮＹＣ、＜ストリートボ−ル＞の取材が始まります。</p>

<p><br />
というわけで、ここで皆さんに、ちとお知らせ。<br />
７月１２日（水）〜１８日（日）、１９日（水）〜２３日（日）、８月２日（水）〜６日（日）、の３週末、＜ＮＹストリートボール・ツアー＞が敢行されます。ラッカーパークやウエスト４などなど、ワールドワイドに有名なプレイグラウンド＆ヒップホップ・スポットなんかに連れてっちゃうツアーなんだが、なんと！！この真田が、アテンドいたします（笑い）、いや、ほんと。<br />
ＮＹのストバスには、もちろんだけどＮＢＡスターも多く登場してプレイするよ。今年も既に、ロンロンＰやアル・ハリントン、スムッシュ・パーカ、ドンテ・ジョーンズ等現れてます。無料で、ＮＢＡコートよりも更に熱くて荒い（笑い）バスケの観たい方々、奮ってご参加を！！興味のある人は、ＨＩＳの団体横浜営業所をチェックしてみてね。夏もバスケを、存分に楽しみましょう！</p>]]>

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<title>ＧＰは白！！</title>
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<issued>2006-06-14T08:15:26Z</issued>
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<summary type="text/plain">青い空、エメラルドの海、マイアミはサウス・ビーチからお届けしています、Ｈａｎｇｉ...</summary>
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<name>kaoru</name>

<email>m_iida@nikkansports.co.jp</email>
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<![CDATA[<p>青い空、エメラルドの海、マイアミはサウス・ビーチからお届けしています、Ｈａｎｇｉｎ’〜！！<br />
・・・と言いたいのはやまやま、なんだけど（笑い）、今現在私がいるところはマイアミはマイアミでもダウンタウン、かの有名なサウス・ビーチではないの。昨夜ここに到着し、今日は早速ゲームだったので、まだ念願のトロピカルカクテルちゅー！！（ストロー１本！？）もしてないんだけど、せめてもと思い、昼間、ホテルのプールでマイアミのコンベンション・センターを横目に見ながら、ちびっと焼いたりし、ゲームへと備えました（備えてねーだろ！？）。</p>

<p><br />
ややや、マイアミ・ヒート。<br />
今日負けたら、おそらくスィープへの道をまっしぐら、という、ヤバい状態だった。<br />
前回、＜ダディ健在＞というタイトルでこのコラムを書いた私だが、前言撤回（笑い）、ってまでは嘘だけど、我らがシャック・ダディも、第１戦、２戦と、奮わなかったね。<br />
ゲーム前取材で、ヒートのロッカールーム（ちなみにとてもゴー〜ジャス。円形で、天井はプラネタリウムみたいな風貌。１人1人のシートもグレイの革張り。なんか、どこかの、ニックスとかネッツとかとは違うな〜（泣き））、やっぱ、＜ダディ御殿＞！？）に入っていくと、パームツリー新聞、訳して＜ヤシのき新聞＞のヒート番記者：クリスがいたので、ちょっと意見を聞いてみると。「ピープルはシャックがダメだからだ、て言うんだけどね。でも、一番の理由はウェイドだよ」とのこと。</p>]]>
<![CDATA[<p>ケロっちーーーＤｅｔとのシリーズ最後には、インフルエンザで体調不良、とのレポート。ファイナル開始までそこから１週間あったのだが、今の夏風邪は長引くらしく、なんといまだ完治していないそうだ。メディアの中にも、何人も＜夏風邪長引き＞さんがいるほど、はやっているらしいのだ（ちなみに私は、＜バカはなんとか＞で、全然絶好調！であるのだが）。<br />
今日のゲーム、ケロはまた、アンビリーバボーなムーブもいっぱい繰り出したけど、私は登場したときの彼の顔を見たとたん、「あれー、まだ具合悪いよ、きっと」て思った。なんか、＜風邪ひきさんの、熱顔＞て、あるじゃない？顔が、具合悪い顔、だった。動きも今ひとつ、重いのよ、と言っても、もちろん依然として凄いんだけど、でも、ケロ本人の驚きの才能ぶりからしたら、それでも全然大人しいのだ。ゲーム後の記者会見では、「うん、かなりベターだよ。僕の声、マシじゃない？」なんて、笑いもとっていたんだけれど、ケロが本調子でないことは、ヒートにとってはとても痛い。</p>

<p><br />
前半ではリード、そして３Qでひっくり返され、それをまた盛り返してなんとか逃げ切ったヒートだけれど、これでやっと２−１。<br />
今のところは、シリーズはどうもダラス優勢に見える。<br />
今日のヒートの勝因は、ケロが頑張ったこと、そして４Ｑ、必死で挽回をしかけるヒートを、ビッグ・スティールによって遂にタイ、そして１点リードにもっていったケガ人ウドニスのハッスル（地味だけど、いい働きしてるね〜、彼）、そして、我らがシャック・ダディが、なんと重要な場面で２回も！？フリースローを２本ともメイクしたことーーー「もー、ダディったら、やればできるじゃんかよう」て、私もそうだけどみんなが（笑い）思ったものでした。ダディがFTを２本とも決めたシーンでの、観客の興奮が凄かったこと。<br />
「俺はただ、俺がヤング・スターだったとき、グッドなプレーヤーだった頃に、帰ってみただけさ」と、相変わらずのエンターテイナーぶり、ダディでした。</p>

<p><br />
しかし、今日注目されたのは、残りわずかなクラッチタイムで、貴重なジャンパーをスウィッシュしてみせた、我がヒーローの1人、ＧＰ！！読者の皆様にも、ペイトン兄貴のファンなんて渋いお方はいるかな？<br />
ＧＰは、その全盛時代、同じガードとして、私自身、とても好きな選手であった。<br />
自分とは全然違うスタイルだけど、彼の強気なオフェンス、粘り強いディフェンス、強烈でしかも兄貴肌のキャラ、濃い〜トラッシュ・トークなど、その自信に満ちあふれたフレーバーがとても魅力的で、＜選手としてお手本にしたい＞プレーヤーだった。<br />
初めて生の彼を見たのは、ＮＹはジャスティンズ、パフ・ダディのレストラン・クラブ。白のスーツで決めた彼は、私が想像していた「おもろいおっちゃん」というイメージとはまるきり違って、とてもセクシーな雰囲気。<br />
ＮＢＡ取材を始めてから数度、そのＧＰにインタビューしたが、とても気さくな、楽しいビッグ・ブラザーだ。「ひっきりなしにジョークを飛ばしてるけど、一個の個人に帰ると、やはり大人の色気も持ち合わせ、なかなかに深みや味のある人なのだろうな」という印象である。<br />
今日のゲーム、３Ｑでダラスに離されたとき、「ああ、ＺＯとＧＰは、やっぱりリングに縁がないのか、なんて切ないのだ！！」と思ったけれども、そのＧＰの全盛時代を忍ばせるビッグ・ジャンパーを決めてくれたときは、思わず、「うぉー、ＧＰ！！」と１人で騒いでしまった（笑い）。<br />
記者会見に現れたゲイリー兄貴は、偶然のゆえか！？我が思い出の純白のジャケット。「ああやっぱ、ＧＰには白！！」なーんて、個人的感傷に浸りながら、彼の応答を聞いたのである。<br />
「チャンピオンシップ、誰もが欲しいと言うだろうね。もしも、俺にとってそれはそんなに重要でない、と言ったなら、嘘になるだろう。でも、もしもね、結局俺がタイトルを取れなかったとしたって、依然として、自分がこのリーグでプレイできたことをとても嬉しく、恵まれたことだと思うことだろう」</p>

<p><br />
ヒートは今日、＜なんとか＞勝った。<br />
が、おそらくこのファイナル、ダラスが取るだろうと、現時点では思っている。総合力、モーメンタムが、圧倒的にダラスにあるようだ。<br />
我がＧＰ兄貴がリングを取れる日はやってくるのかな？<br />
ＺＯにだって、リングをあげたい。<br />
この２人は、もうあまり時間がないのだ。<br />
リングをゲットしたＧＰが、お似合いのシグネチャー・ホワイトで決めて、お祝いパーティーに繰り出すところを見たいんだけど・・・</p>

<p><br />
さ、明日は、朝から両チームの公開練習＆メディア対応があります。<br />
ＧＰ兄貴は快調なしゃべりかな？ダディは、ケロは、ダークのびは、ジェイソンてりは・・・<br />
また、真田のトロピカルカクテルちゅー、は、遂に叶う、のか！？<br />
なーんて考えてたら、またもや眠れず遅刻！？なんてーことにならんよう、もう寝ますです。<br />
旅に行くと、遠足前の小学１年生と同じような気持ちで興奮だけはするけれど、しっかり寝過ごす（笑い）、という真田ですが、プレーヤーたちも頑張っているのだから、見習わなければね。</p>]]>
</content>
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<entry>
<title>ダディ健在</title>
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<modified>2006-10-25T02:48:12Z</modified>
<issued>2006-06-07T06:28:49Z</issued>
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<created>2006-06-07T06:28:49Z</created>
<summary type="text/plain">＜真田のマイアミ・シーブリーズ・トロピカル・カクテルちゅープラン。が、遂に遂にか...</summary>
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<name>kaoru</name>

<email>m_iida@nikkansports.co.jp</email>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://blog.nikkansports.com/sports/kaoru/">
<![CDATA[<p>＜真田のマイアミ・シーブリーズ・トロピカル・カクテルちゅープラン。が、遂に遂にかなって良かったね！！・・・<br />
と、皆言ってくれるのだが。</p>

<p><br />
騒いでいた割には（笑い）、やはり、レギュラーシーズン無敵を誇ったピストンズがこんなところで敗退するなんて、とても信じがたく、なんだか気が抜けています。</p>

<p><br />
ウエストのカンファレンス・ファイナルも早々に決してしまい、今季のプレイオブは、ファイナルまで実に間のあくこととなり、ここのところゲームがなくて、まるでシーズンももう終了してしまったかのような寂しさだ。<br />
思わず、ダレンバートとムトンボさまとＪＹＤの参加するユニセフのイベントなどに行って、あわやデビッド・スターンと１ｏｎ１かという緊張の状態となり、サインでももらいかねないヒマさ加減であった。<br />
しかし今年は、アプセットなプレイオフだったなあ・・・（まだ終わってないって）。<br />
スパーズとピストンズの、まさかの苦戦、敗退。<br />
ウエストのカンファレンス・ファイナルには、トニー・パーカーが姿を見せた。ボリス・ディアウの応援にかけつけたということだったが、例年なら逆の立場だったわけである。<br />
プレイオフって、ほんとに、分からないもんである。<br />
１ゲームが、１クオーターが、１ポゼッションが、明暗を分けてしまう。コンマ１秒たりとも、無駄にはできないのだ。</p>]]>
<![CDATA[<p>イーストに関して言えば、なんだかんだ言われてたとしても、やはり＜ダディ＞だった。<br />
もちろん、皆素晴らしかったし、ダディがダメな日も多々あったが、が、メンタル面などさまざまな意味で、総合的に言って、ダディの存在感、支配的プレイが、結局ヒートの勝利を決めたと、私は思っている。<br />
チームスポーツというのは、ああいう確固たるビッグ・ダディ（マミィ？）がいるチームは、それだけで安心感が持て、確かな支柱があるということが、強みなのである。</p>

<p><br />
第５戦では、ベンさんのかのビッグ・ブロック！！クラウドはもちろんのこと、解説者から実況から全ての人が、「シャキール・オニールに対してこんなブロックをしたのは、後にも先にもこのビッグ・ベンだけだ！！」と興奮の渦。私も思わず、「うおー、ベンさん！！んもー！！」と、男だか牛だか分からないようなおたけび（笑い）を上げてしまった。力石ベンさんのキャリア上にはもちろんのこと、リーグ・ヒストリーにおいても＜クラシック＞になり得るような＜大技＞であった。<br />
しかしおそらく、この＜ゴキ！！＞が、ダディを本気にさせてしまったのだ。<br />
「衰えた」、「もう昔のシャックではない」、いろいろ言われてきた。確かに彼のプライムタイムは過ぎたかもしれないが、未だ、１２０％本気のダディを止められるチームなどありはしない、ってことが、よーく分かった第６戦であった。</p>

<p><br />
加えて、インフルエンザだったというケロ・ＤーＷａｄｅ。<br />
本当かよう！？と言いたくなる、活躍ぶり、飛び！？ぶり。事実、ゲームの最中に電話をかけてきた友人に、「Ｄ−ＷａｄｅはＦｌｕ（インフルエンザ）だってことだけど、とてもそうは見えないプレイぶりだよ」と言ったら、「そうさ、ヤツはマイク（ジョーダン）に近づきつつあるんだ」という答えが返ってきた。<br />
ダディを、日本演歌界の北島さぶちゃんのような押しも押されぬ大御所、とすれば、ケロは今まさに空の中央に届こうとする、ライジング・スター。<br />
ジョーダンとの比較も、決しておおげさではない。顔はケロ。だが、アンビリーバブルなことをクールに、やってのける。</p>

<p><br />
＜モータウン集団＞は皆、ブロウアウトのゲームに呆然としていた。<br />
激しく悔しがるというより、皆、すぐには自分たちが負けたことを信じられない、といったような風情。<br />
これでベンさんのこの夏の動きも、更に活発化するであろう。<br />
マイ・メン：シードは、どこかで、ワイフとこれまたトロピカル・カクテルちゅーをやりながら、悔しがるかもしれない。知識をためこむことが大好きだというテイショーンは、ファイナルを見ながらあれこれ悶々と分析に走るかも。<br />
来シーズンのピストンズには、スラッシャーが必要だと思うな（ちと気が早いですね）。</p>

<p><br />
「本当に全てが終わってから、祝おうぜ」<br />
余裕のよの字で、ゆったりと語るダディ。<br />
ケロのインフルエンザも、１週間もあれば治っているだろうし、まさかのカードになったファイナル、楽しみだ。<br />
西も東も共通しているのは、＜勢い＞のあるチーム、プレーヤーが、残ったということ。<br />
今まさにノリまくっているエイブリー・ジョンソン率いるマブス、ケロのいるヒート。<br />
その＜勢いのある人々＞を、確実な支配力でもって安心感をもたらし、更に飛躍させることができる、のびつきやダディの存在・・・<br />
次回、サウス・ビーチからお届けします！乞うご期待。</p>]]>
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<title>ミスター・ジェントルマン</title>
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<modified>2006-10-25T02:48:09Z</modified>
<issued>2006-05-31T01:09:47Z</issued>
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<summary type="text/plain">眼に浮かぶあの青い海。パーム・ツリーとピンク・フラミンゴと心地よい潮風、そして、...</summary>
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<name>kaoru</name>

<email>m_iida@nikkansports.co.jp</email>
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<![CDATA[<p>眼に浮かぶあの青い海。パーム・ツリーとピンク・フラミンゴと心地よい潮風、そして、カラフルなトロピカル・カクテル…ちなみに、ココナツ好きな私のフェイバリットは、チチ（遠い目）…</p>

<p>なんとなんと念願の！？＜真田のマイアミ・シーブリーズ：トロピカル・カクテルちゅープラン＞が、今年は実現しそうな勢いであります（残念ながら、ストローは1本のみだが（泣））！</p>

<p>どーした、デトロイト！？</p>

<p>っちゅーことで、なんとなんと、レギュラー・シーズンぶっちぎりの強さを誇ったピストンズが、前評判ではネッツに負けるかも、とまで言われていたヒートに、3−1で王手をかけられてしまった。</p>

<p>やはり、今年は、NBAも＜売り出し中＞のD−Wadeケロの年なのであろうか。</p>]]>
<![CDATA[<p>昨日の第4戦でも大活躍をしたケロちゃんに、シャック・ダディもご満悦の様子。「あの子は、いい。俺はいつもあいつに、＜ただお前のゲームをしろ＞って言ってるんだ。やつには、それを言うだけで十分。人の言うことに耳を傾けるし、とてもアンセルフィッシュ。マジック（ジョンソン）のようだと思うよ」。</p>

<p>ケロちゃん快進撃がこのまま続くと「今季もチャンプ間違い無し、MVPはチャウンシー・ザ・ダンディさんか！？」と言われてたはずのピストンズは、まさかのカンファレンス・ファイナル敗退となってしまうかもしれない。</p>

<p>私、真田にとってはうれしいような、悲しいような…ともあれ、持ってく服がまるきり、プランと変わる！？モータウンではなくマイアミならば、ダディの秘書風！？スカートや、水着＆キュートなビーサンも…て、ちとウカレすぎか（笑）。</p>

<p>しかし、ヤシの木に浮かれ気分な反面、＜戦う男の玄人集団＞：ピストンズが、こんなとこで敗退してしまうのもまたちと、寂しいのであった。</p>

<p>このチームは、ほとんどのメンツが＜苦労人＞。ドラフトもされなかったところからここまで這い上がって来た＜男ベンさん＞をはじめ、みな1度は、挫折を味わった選手ばかり。だからこそ強いとも言えるのだが。</p>

<p>女性メディアにも、隠れファンがたくさんいるアントニオ・マクダイス（実は私もその＜隠れ＞の1人（笑い））。</p>

<p>決してハンサムさんではないし、地味で目立たないけれど、もの静かで実におだやか、質問にもいつも丁寧に優しく答えてくれ、誠実さに溢れる<b>＜Mr．ジェントルマン＞</b>なこの人は、妻を助けようとスタンドに飛び込んでいったアントニオ・デイビスと並ぶくらい、＜理想のダンナさん＞キャラで人気者である。</p>

<p>現ピストンズではベンチ・プレーヤーだけれど、過去にはオールスターやオリンピック・メンバーにも選ばれるなど、実力的には間違いなくスターター・クラスの人。</p>

<p>今プレイオフでも、ほぼコンスタントに良い仕事をこなし、チームの勝利に貢献している。キャブスとのシリーズでは、自身が良い活躍をしたゲームで負け、呆然とした表情で、しばらくベンチから立ち上がれなかった。おだやかだけれど、＜静かな闘志＞を燃やしている選手なのである。<br />
　ダイスは、人口3000人と言われる、ミシシッピ州クイットマンという小さな街の生まれだ。11歳のときに、近くの川で溺れそうになった。その川は「絶対に近づいてはいけない」とダイス・ママから堅く言い渡されていた川だった。長男のデイビットに助けられ、九死に一生を得た彼は、元々厳しい母親の言うことに、ますます逆らわなくなったそうである。</p>

<p>しつけに厳しいママのおかげでもあるが、ダイスには生まれもった＜性格の良さ＞があったようだ。</p>

<p>私、真田の経験によりますと、やはり＜都会っ子＞はスレてる場合が多く（ポン吉などは典型的なNYカーだ。根は甘えっ子の人情家でいいヤツだけれど、やはりアグレッシブでディフェンシブ、他人をそう簡単には信用せず、生意気な態度を取り戦闘的といった傾向があるのだ）、NYやLAなど大都市出身者に比べ、地方出身の選手はたいがい皆、穏やかで気性が良い。もちろん、これはあくまでも一般的な話で、むろん例外だってあるけど（エルトン・ブランドとかね）。</p>

<p>少年の頃のダイスの憧れは、デビット・ロビンソン。＜Mr．Classy＞なデビロビを憧れにあげるというところにも、ダイスの感性がうかがわれる。</p>

<p>当時のアラバマ大コーチ：ジェイムス・ロビンソンも「私が最もアントニオについて気に入ったのは、彼の優しく陽気な性格だ」とほめているし、NBAのスカウト陣も同様、「私たちがNBA入りする前の彼をみたとき、皆一様に感銘をうけたのは、彼の素晴らしい姿勢だった。練習には必ず時間通りに現れる。トラッシュトークもしないし、実にアンセルフィッシュ。NBA入りするのにふさわしい子だったよ」と語っている。</p>

<p>ニックス時代以降、私も何度か彼と話し、自分でも実際に、彼のおだやかで優しい、努力家なバイブを感じ取ったものだ。トレードされてきたものの、プレシーズンで持病のヒザをまたケガしてしまい、最後には経営陣に手のひらを返された形で、失意と傷心のうちに終わってしまったニックス・キャリアだったが、私がそのニックス時代について、ちょっとデリカシーのない質問をうっかりやらかしてしまったときにも、実にサラっと優しく、何も気にしてないように、丁寧に答えてくれたダイスだった。</p>

<p>ボウリングでは、250ものスコアを叩きだす、おそらくリーグ1のボウラー！？でもある。＜マイ・シューズ＞と＜マイ・ボール＞も持っているんだって。ロマンチックなR＆Bが好きで、あなたは歌わないのか、と聞いたら「No、No…僕なんて、ダメだよ。シャワーの中でしか、歌えないよ」と、真っ赤になって照れていた姿も好ましかったものだ。</p>

<p>このダイスも、私と同じように、ヒザのケガで悩まされた人なのだ。</p>

<p>ただ、私ごときと大幅に違うのは、その強靭な精神力。</p>

<p>放っておくと太ってしまうタイプなので、ナゲッツ時代には、それまで大好きだったマクドナルドをあきらめ、懸命にダイエットをしたそう。</p>

<p>また、オフには、ハイスクールのコーチと共に、エアコンのないジムでワークアウトをして絞ったり、厳しく自己管理をしている。</p>

<p>本来ならばスターターとしても十分にやれるのに、自分の年齢や役割をよく理解し、ベンチ・スタートでも文句を言わず黙々と仕事をこなすダイス。マイアミに負けてしまったら、さぞかし悔しい思いをするだろうな…というわけで、なんだか複雑な気分の真田なのです。</p>]]>
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<title>カンファレンス・セミファイナルつれづれ：人格的にもＭＶＰ</title>
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<modified>2006-10-25T02:48:05Z</modified>
<issued>2006-05-24T00:26:10Z</issued>
<id>tag:blog.nikkansports.com,2006:/sports/kaoru/24.12758</id>
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<summary type="text/plain">やややや皆さま、依然として私の頭の具合を心配してくれている方々もいて、ほんとにあ...</summary>
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<![CDATA[<p>やややや皆さま、依然として私の頭の具合を心配してくれている方々もいて、ほんとにありがと。</p>

<p>頭は、だいぶ良くなりました（笑い）。今は、ついにイースタン・カンファレンス・ファイナル、マイアミ－デトロイト第１戦が始まっているんだけど、ひょっとしたら途中で見れなくなるかも。</p>

<p>というのも、実はこれから＜ディテクティブ・メンデス＞－－つまり、メンデス刑事、ですな－－ーと一緒にＮＹＰＤ（ＮＹ市警）の車に乗り、犯人を探しに行くのです（！）。</p>

<p>私をぶったたいた女の子たちは、実はかなりの常習犯らしく、以前にも被害者がたくさんいた模様なのだ。おまけに、私は全然覚えてなかったんだけど、助けてくれた男性いわく、ぶっといチェーンも持っていて、それもめちゃくちゃにぶん回していたんだそうなの…フー、あぶねえ…今更ながら、私けっこうラッキーだったのね。</p>

<p>それにしても、ハーレム警察の＜刑事科＞は、まさにハリウッド映画で見るあの光景！！　おまけに、私を助けてくれたそのナイト！？　の男性は、１９５センチくらい身長があって、筋肉もモリモリなんだけど、ゲイであることが判明。さまざまな人種のマッチョな刑事たちが、「なに、どこでコロシだ！？」とか、「ちきしょう、まったくもって、ＮＹ市警のコーヒーはまずいぜ」とか言いながらモクモクたばこをふかしたりしているさまを見て、彼、なんだか非常にウキウキしてた（笑い）。好みがいっぱいいたのかな（笑い）？　ゲイ・フレンズも何人かいる私だけど、さらにもう1人増えました。しかしＮＹって、こういうとこがほんとに、面白いね。</p>

<p>さてさて、余談が長くなってしまった。</p>]]>
<![CDATA[<p>しっかし、今シーズンのプレイオフは、面白い！！<br />
デトロイト－クリーブランドは、なんとかデトロイトが生き残ったけれど、まさかの第７戦突入だった。なんか＜お決まり事項＞になってきた＜勝利ギャランティー宣言＞も、なんとか守れてよかったなあ、マイ・メン！？（笑い）</p>

<p>デトロイトだけでなく、昨日のダラス－サンアントニオしかり、フェニックス－ＬＡクリップしかり、ほんとに今年は混戦に混戦続きで、全くふがいなかったのは我がＮＪのみ（泣き）。</p>

<p>レギュラーシーズンの成績、フランチャイズ・ヒストリーのベストを記録したスパーズは、カンファレンス・セミファイナルでマブスに敗退することとなった。Ｔｉｍｍｙ－Ｄの呆然とした顔。ジノビリの青ざめた顔。サー・チャールズの毒舌が冴えるＴＮＴのゲーム後のトーク・ショウでは、トニー・パーカーの彼女である女優のエバ・ロンゲリアまで、恒例＜Ｆｉｓｈｉｎ’＞の写真に添えられていた。「スパーズが負けたことで一番残念なのは、エバの姿がもう見れないことだなあ、メン！？」と、いつもの通りおバカでのんきなコメントも楽しかったが…。</p>

<p>事実上のウエスタン・カンファレンス・ファイナルと言われたシリーズだったけれど、それにふさわしいドラマが展開され、昨日の第７戦だってオーバータイム突入。ダラスは、ノビツキーはもちろんのこと、皆がビッグ・プレイを決めた。スタックハウス、バンホーンらベンチ陣も、そして第６戦でサスペンドを食らったジェイソン・テリーも。</p>

<p>なんと言っても、彼らの今シーズンの好調の大きな理由の１つは、ヘッドコーチ：エイブリー・ジョンソンだろう。情熱をつぎこみ、オールスターですらもひたすら真剣に、誰よりも熱くコーチングに打ち込んだ彼は、間違いなくコーチ・オブ・ジ・イヤーにふさわしい。チーム・ケミストリーというのは、まさにコーチをはじめ、いかに全員がまとまって真剣に打ち込むかというところで違ってくるのである。ニックスはそれが全くできなかったために、弱かったのだ。</p>

<p>こぼれ話として、ちょっと切ないエピソードは、マイケル・フィンリー。<br />
彼は、昨年まで、ダラスの選手だった。ダラス在籍時には、１度もリングを取れなかった。いざ、王者チーム：スパーズにやってきて、レギュラーシーズンの成績も空前の絶好調、さて今年こそは！！と思った矢先に、自分が出て来たばかりの元チームに、敗れるはめになったのだ。さすがのベテランも、泣きそうな顔になっていたよ。</p>

<p>かたや、クリップ－サンズ。<br />
こちらは、第７戦はブロウアウトであったが、クリップは実によく頑張った。サム兄貴、よくやったぜ！！　クリップは、来シーズンも、せひともこのメンツをほぼ残さねばならないと思う。これからが楽しみだね。</p>

<p>そして、MVPナッシュのサンズ。<br />
アマレ、カート・トーマス離脱の時点で、大幅な下降が予想されていたのにもかかわらず、またもやカンファレンス・ファイナルへと駒を進めた。ショーン・マリオン、そしてボリス・ディアウ、みな良くステップアップして、粘ったと思う。</p>

<p>フロアに寝そべって休むナッシュを見ながら、昨年の夏、彼にインタビューしたときのことを思い出していた。</p>

<p>キッズのサイン攻めにごった返す中、彼はインタビュー希望の１記者を、「こっち、こっち」と手招いて静かな場所を見つけ出し、質問が終わるまで実に心地よくゆったりと、丁寧に答えてくれた。</p>

<p>イラク戦争に反対して、敢然と反戦Ｔシャツを着ていたことに触れ、「あなたのそういうところも、とてもリスペクトしています」と言うと、</p>

<p><span class="strongG">「ありがとう。バスケットボール選手である前に、自分で自分に失望しないような、素晴らしい人間でありたいんだ。だから僕にとって、社会がよりベターになるための手助けが少しでもできることは嬉しいし、自分がやろうと思うことは信念を曲げずにやりたいんだよ」</span></p>

<p>と、柔らかな語り口で語ってくれたものである。＜静かで熱い情熱＞という言葉がピッタリあてはまる、ナッシュだった。チームメイトからの称賛も素晴らしく、人格的にもＭＶＰだと、尊敬を新たにしたことを覚えている。</p>

<p>そんなナッシュは、実はオフにはＮＹに住んでいるのだ。奥さんがＮＹの人なので、こちらにも家があるのだという。しかし今シーズンは、まだまだＮＹには来れないだろうね。なんといってもこれからまた、元チームメイトで親友でもある、ダークのび、との対戦が待っている。</p>

<p>「オールド・バディと戦えるのを、楽しみにしてるよ！！」とナッシュ。なんともうらやましい、すてきな男の友情、だよね。</p>]]>
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<title>Myシーズン、終了の巻</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.nikkansports.com/sports/kaoru/archives/2006/05/my.html" />
<modified>2006-10-25T02:48:02Z</modified>
<issued>2006-05-17T04:35:11Z</issued>
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<created>2006-05-17T04:35:11Z</created>
<summary type="text/plain">Ｍｙ　ｓｅａｓｏｎ　ｉｓ　ｏｖｅｒ。 ＮＪネッツ、辛くも１点差、＠マイアミ、敵地...</summary>
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<email>m_iida@nikkansports.co.jp</email>
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<![CDATA[<p>Ｍｙ　ｓｅａｓｏｎ　ｉｓ　ｏｖｅｒ。</p>

<p><br />
ＮＪネッツ、辛くも１点差、＠マイアミ、敵地で負けて、シリーズ４−１。我がネッツの０５−０６シーズン、予想外に早く、終了、の巻。</p>

<p><br />
ジャーナリストというのは、基本的には＜客観的＞でなくてはならないだろう。<br />
私も、そうあるべきところでは、そうするべく心がける。<br />
でも、でもやっぱり、シーズンの８２ゲーム、ホームだけとしてもそのうちの半分、勝敗やロッカールームや、はたまた練習での選手やコーチやスタッフの一こま、一こまを拾って来た身にとっては、やっぱり＜地元チーム＞には特別の感慨があるものと思うが、いかがだろうか？<br />
それに、基本的に地元で取材をする身にとっては、ロコ・チームが負けた時点でこちらのシーズンも終わるのである。<br />
なんとも寂しい、呆然とした気持ち。</p>

<p><br />
３−１のがけっぷちで迎えたネッツの今日の試合、昨日のサー・チャールズは「ヒートは明日、このシリーズをクローズ・アウトする」と言い切っていた。「お願いだから、あと１試合くらいは、ホームに帰って来て観せてよね」と心の中で祈っていた私も、今日の第５戦が始まった時点、立ち上がり順調だったＮＪを観てさえも、「なんだか負けるかも・・・」という不安を拭いきれなかったものだ。<br />
案の定、食い下がるヒートの＜オールスター軍団＞、Ｊ−Ｗｉｌｌのストップ＆シュート、アントワン・ウォーカーのジャンパーの冴え、そしてもちろんだがＤ−Ｗａｄｅの恐い者知らずのペネトレイト、この若手ペリメーターはアホみたいな突っ込みを何も気にせずやってのけ、フロアに転がってみせる。そのうちに、あれよあれよとヒートのペースに巻き込まれ、シャック・ダディも余裕のよの字、ヒートがなんなく、勝利したのである。<br />
点差は１点差。<br />
でも、誰もが予想していた、そして、１点差とは思えないほど＜当たり前＞の、ヒートの勝利であった。</p>

<p><br />
昨年、同じチーム相手にスウィープを食らったネッツだが、今季は、実はシリーズ突入前には、ヒートには十分勝てるのではないか、と言われていたのだ。レギュラーシーズンの対戦成績は３勝１敗。看板スター、ビンちゃんもなぜかヒート相手には調子が良く、あの今季の＜ダンク・オブ・ジ・イヤー＞とも言われる＜Ｚｏの頭越しダンク＞も飛び出し、ネッツにとってはファーストラウンドのペーサーズよりよほど相性のいい相手だったはずなのだが・・・。<br />
では、敗戦の理由は何か？<br />
いくつかあると思うが、やはり大きかったのは、クリフ・ロビンソン。<br />
クリフは、人間的にはとても＜いい人＞だと、選手も番記者たちも言う。私ごときにだって、彼の大好きな＜スシ＞の話や、シューズの話や、魅力的なワイフの話や、ｅｔｃｅｔｃ．．．いろいろしてくれて、彼が皆に愛されるチャーミングな人だということは知っていた。でも、ベテラン選手として、この時期に、はっぱでサスペンドなんか食らわなくてもいいように、できなかったかよう、アンクル・クリフィ？・・・<br />
シャックに対する答えとしても、重要だったはずのクリフ。<br />
彼がいたなら、多少は違った？もちろん、である。</p>

<p><br />
第４戦でのシャック・ダディ。<br />
いつもどんなときでも余裕だが、３−１で王手をかけたこの日は、超・超余裕。<br />
GP（ゲイリー・ペイトン）の囲み取材時、後ろのほうでウロウロしている私に「ハ〜イ！？」といつものダディ挨拶をしてくれたと思ったら、ズカズカとGPに近寄り、ジョークを込めて彼の額にＫｉｓｓ。もちろん、GPもメディアも爆笑の渦。多くの解説者が、「なんとも＜ダイナミックな人柄＞のシャック」と言うだけあって、やっぱ豪快な人だ。<br />
こんな大黒柱を抱えるチームは、何とも心強いに違いない。今プレイオフでは、「シャックも衰えた」とか言われてもいるが、それでも彼の存在感だけでも、まだまだ絶大なものがあるだろう。</p>

<p><br />
足首をケガしてたＲＪも、よく頑張ってくれたが、とにかくネッツのシーズンは終わってしまった。<br />
前半は気負いすぎて泣きそうな、後半は負けるたびに暗い顔をしていたビンスも、何回も顔を縫ったジェイソン（コリンズ）も、チームをさまざまな手で引っぱり続けてきた＜闇将軍＞キッドも、みんなみんなお疲れさま。<br />
ハドソン河の向こう、お隣のニックスは、ラリー・ブラウンの契約を買い取って、アイザイアを次期コーチにするという話も出ているが（＝ポン吉残留！？）、ネッツもこの夏、いくつかの変化があるだろうか・・・<br />
噂では、ＲＪかビンのどちらかを放出、KGを取りに出るとも言われている。<br />
ローカル・メディアの個人的親心！？から言えば、もちろんどちらにも残ってほしいのはやまやまだが、どうしてもどちらかを、となるのなら、若くて楽天的で元気、万能型のRJを残し、来季３０歳を迎えるプレッシャーに弱い繊細なスーパースターをトレード、ということになるのかもしれない。特に、キッドを生かすとなると、やはり以前ファイナリストになったときのスタイル＝モーション・オフェンス、ラン＆ガンを多用、のほうが合っていると思われ、そうなると、ハーフコート・プレーヤーであるビンスではなく、走れるRJが向いていることになる。今プレイオフでも、ファスト・ブレイクなどを上手く出し、より走っているときのほうが、チームの調子は良かった。RJのほかにもう1人、逆ウイングをキッドの前に走っていける＜弾丸＞がいると、いいかもしれない。<br />
もちろん、ビンスを残して、また更に作り直すチョイスだってあるだろう。<br />
プレッシャーを克服することができれば、彼は素晴らしい才能の選手であることは間違いないし、エキサイティングで人々を魅了するプレイを繰り出し、人気の面で言えばチケットを売り上げる＜看板＞。特に、ネッツは、来季のチケット戦略の１つとして、新しい＜赤ジャージー：＃１５　Ｃａｒｔｅｒ＞をプレゼントというプランを早くも発表しているから、ビンスを出すということはまだまだないのかもしれない。<br />
もちろん、トロント時代から長年ビンちゃんを取材してきた私にとっても、彼がＮＪからいなくなったら残念である。</p>

<p><br />
とにかく、ただひたすら気が抜けている、ただいまの真田です。</p>]]>

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<title>ザ・筋金入り!?カロンくん</title>
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<modified>2006-10-25T02:47:59Z</modified>
<issued>2006-05-10T00:56:33Z</issued>
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<created>2006-05-10T00:56:33Z</created>
<summary type="text/plain">接戦の多かったファーストラウンドが終わり、セカンドラウンドが始まっているね！！ ...</summary>
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<email>m_iida@nikkansports.co.jp</email>
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<![CDATA[<p>接戦の多かったファーストラウンドが終わり、セカンドラウンドが始まっているね！！</p>

<p>今シーズンのファーストラウンドは、見応えのあるシリーズがたくさんあって、面白かったな。<br />
　我がネッツvsペーサーズはもちろんだが（そういえば、ＲＪがケガをした！！第２戦は、危ぶまれているよう。彼がネッツのキーでもあるのに！大丈夫かＲＪ！？）、サンズvsレーカーズ、キャブスvsウィザーズなども、手に汗握った。</p>

<p>デイモン・ジョーンズやコービのバズ・ビーターも、良かったねえ。＜ハリウッド対決＞は実現しなかったけど・・・ロンロンPの、「も～う、やっぱりぃ～、はぁ～・・・」というサスペンド（笑い）も飛び出したし、おーそういえば、コービとラジャ・ベルの論戦も巻き起こったね。あのコービが、あそこまで怒りをあらわにするなんて、結構興味深かった。「あのガキのことなんて、僕は知らないから！！」なんて、言ってたよね・・・とにかく、プレイオフとなると、熱い戦いが繰り広げられる。</p>

<p>毎日毎日エキサイティングなゲームがあり、原稿書く時間ありません（大嘘）なのであるが、実はここ２、３日、本当に何もできず、頭にアイスノンをあてて寝てたの。</p>

<p>少し余談になってしまうんだけど、アイスノンをあててるのは＜額＞ではないんで、＜後頭部＞なのだ。<span class="strongG">まあ簡単に言うと、殴られたんである（笑い）。</span></p>]]>
<![CDATA[<p>深夜のハーレム、駅から家に向かって歩いてたら、ブラックのガキ（しかも女）ども４人に因縁つけられてね。最初、歩きながら言いがかりをつけられたときには無視したんだけど、そのあとコーナーを曲がったとこで中の１人が小突いてきたんで、ついついカッとなり「ばかやろう！！何すんだよう！？」って、やってしまったんである。と、前方を歩いていた、最初に言いがかりをつけてきたグループの主犯格みたいなでっかい女が電光石火のように掛け戻ってきて、いきなり頭をボコボコボコ！！っと不意打ちされたのだ。反撃に出ようとしたが（笑い）、なんせ４対１・・・運良く、通りかがりの男性が助けてくれたのだが、おかげさまで警察と病院のお世話に。深夜の病院にかけつけてくれた友よ、どうもありがとう（涙）。</p>

<p>私はといえば、急患待合室で頭にアイスノンをあてながら、興奮して「ちきしょう、あたしがケンカに負けるなんて！！」と、まるで試合に負けた後のボクサーのようにしきりに悔しがっていたそうで（笑い）、後日、「そんな悔しがってる場合じゃ、なかったんだよ。深夜のハーレムで、４対１でけんかして、それくらいですんでラッキーだったんだから。今度からは逃げなきゃ、ダメだ！！」と友に怒られました（笑い）。</p>

<p>そりゃ、そうだなー。以前は何回か銃撃戦に巻き込まれたりしたこともあったが、最近のNYは安全になったと思っていたのだけど、まだまだ油断はならんのう。みんなも、気をつけてね。</p>

<p>というわけで、余談が長くなってしまったが、ゲームを見て興奮するたびに、まだ頭がズキズキと痛む今日このごろ、ちきしょうあのガキども、しかも教会の前で襲いやがって、絶対に神様のバチがあたるんだからな！！とかなんとか、ぶつぶつ言いながら（笑い）、この原稿を書いてます。</p>

<p>ハードな痛みにハードコアな体験（笑）が、ファーストラウンドのシリーズ中、私の目にハタ、と止まった１人のプレーヤーを思い起こさせているんであるが、誰かというと惜しくも敗退してしまった、<b>ウィザーズのカロン・バトラー</b>。</p>

<p>ピアースのゲームとよく比較されるフォワードだが、今回あらためて、彼が私の目に印象深く映ったのは、その＜気の強さ＞。私が銃撃戦に巻き込まれた場面の１つは、ストリートボール・シーンであったのだが、そのストリートボールのハードコアな気性をそのままＮＢＡコートに持ち込んでいるかのような＜気＞が、彼の澄み切った切れ長の瞳と全身から感じられたからである。もちろん、いい意味での＜気の強さ＞だ。＜どん欲な、アグレッシブな負けん気＞と言おうか、「俺の勝利は何者でも阻むことはできんぜ！！」といったような、良いアスリートには必須の＜負けん気＞が、ストリートレベルの純粋さとＮＢＡプレーヤーとしてのプライドが上手くミックスされた形で、プレイににじみ出ていた。</p>

<p>彼のバックグラウンドを知れば、これは当然のこととも言える。<br />
カロンは、１５歳までに１５回、拘置所やジェイルに入っている。「小さなころの俺のロールモデル（お手本）は、ピンプにドラッグ・ディーラー。何か悪いことをするのが、かっこいいと思い込まされるような環境だった」。</p>

<p>最大限のセキュリティ・システムを持つ拘置所に入れられたときに、バスケットボールに出会い、そこで初めて、自分の熱意を傾けられる＜ポジティブなこと＞に出会った。この重犯・凶悪犯用の拘置所の中で、レイプや殺人といった極限の犯罪をまのあたりにし、だんだん目が覚めていったのだそうだ。</p>

<p>ターニング・ポイントは、２週間独房に入れられたとき。<br />
<span class="strongO">「寂しくて気が狂いそうで、ママに何通も何通も手紙を書いた。内容も、覚えてる。どんなに彼女を愛しているかを確認し、そして、もう２度と彼女を泣かせるようなことはしないんだと、心に誓ったんだよ」</span><br />
－－オプラ・ウィンフリーのTVショウで、彼は涙ぐみながら、こう語っている。</p>

<p>ドラフトされた日、カロンがこの最愛のママに向かって、「ママ、こうなるって俺、言っただろう？」と言うと、彼女は「ベイビー。私はいつだって、この日がくることを知ってたわ」と答えたそうである。</p>

<p>カロンの目に、ただものでない気迫と負けん気が表れているのも、ダテにハードな体験をしてきていない証拠であった。もちろん、＜だからみな、若いときは悪いことをしたほうがいいのだ＞とか、＜こういう体験のない良い子はダメだ＞とか、単純なことを言っているのでは、決して、ない。カロンのような体験も、上手くポジティブに生かせることができれば、逆に＜強さ＞－－特にそれが必要なアスリートにとっては、大きな武器にもなり得る－－と言いたいのである。</p>

<p>「この子は、ちょっとやそっとのことでは、決してつぶれないだろう。確固とした＜強さ＞に溢れている」という、頼もしさも感じた。シャープな目の光に、体験が濃いゆえの優しさなどもたたえている。人間のすさまじい底辺や、心の闇を見て来た人物は、そこでいじけて卑屈にならずにそれを上手く克服できた場合、人の痛みや弱さ、苦しみなどを実に良く理解し、他人に対する包容力を身につけることができる。気の強いプレイぶりも見事だし、きっとまだまだ、いい選手になるだろう。</p>

<p>私も、いくつかのハードな体験を、心ならずも！？するはめになってしまったが、起こってしまったことは既に過去のこと、これらの体験にくじけることなく、逆にいい意味での＜強さ＞に変えていけるように頑張ろう！と、彼を見ていて思ったよ。</p>]]>
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<title>ついてきますぜ、サム兄貴！！</title>
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<modified>2006-10-25T02:47:58Z</modified>
<issued>2006-05-03T05:33:08Z</issued>
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<![CDATA[<p>　ふぅ、さっき、ＮＪから帰ってきました！</p>

<p>　ネッツ、今日は勝てたよ！</p>

<p>　これでシリーズに対する望みが出てきた。</p>

<p>　「お、今日は普通の顔してる。やっぱ、第４戦でバランスのいいゲームができて、ひとまず＜がけっぷち＞状態から脱出したからかな！？」</p>

<p>　昨日の練習時、そして今日のゲーム開始時、ビンスの顔を見てこう思ったが、案の定、今日は落ち着いて、彼本来の素晴らしさを発揮できたようだ。実にバランスのとれた＜万能ゲーム＞、そして、ほとんどのポゼッションにおいて＜正しい決断＞。特に、最後のダメ押しを決めたドライブ・ダンク、終始積極的にバスケットに向かってアタックした今日のビンスだったが、このときの場面はたとえジャンパーを打ったとしても良かったシュチュエーション。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　「もはや彼は、完成された、パーフェクトなプレーヤーだ」と、解説のマーク・ジャクソンにも絶賛された。数字上でも、３４得点１５リバウンド！！　７アシスト。なんともグレイトな、スタッツです。</p>

<p>　やっぱり、ビンスが落ち着いて、本来の彼のゲームをやってくれれば、それ自体が＜モンスター＞。この調子でいってくれれば、私の＜セカンド・ラウンド・取材＞も実現するでしょう（笑い）（ネッツがこのシリーズで敗退すれば、私自身はおそらくファイナルまで現場取材はなし。今季はフィラも負けて、頼みのご近所チームはネッツだけなんだもの（泣き））。</p>

<p><br />
Ｗａｙ　ｔｏ　ｇｏ　ｂａｂｙ、ｔｈａｔ’ｓ　ｗｈａｔ　ｗｅ　ａｒｅ　ｔａｌｋｉｎｇ　ａｂｏｕｔ！！</p>

<p><br />
「これが俺たちにふさわしい道だぜ、ベイビー！！これこそが、俺たちがお前らに語ってたことだ！！」</p>

<p>　ＬＡクリッパーズ、おめでとさん！！</p>

<p>　バッファロー・ブレーブス時代以来、実に３０年ぶりのセカンド・ラウンド進出！しかも、スタンディングでは上位シードだったナゲッツに１勝しかさせず（ナゲッツはやはり、Ｋ－Ｍａｒｔの穴も痛かったね～）、第５戦でシリーズをクローズド・アウト。プレーオフ自体が９７年以来、実に約１０年もの間ドアマット・チームでいじけていたのを、見事違うチームに変えてみせたのは！？</p>

<p>　なんと言っても我がサム兄貴だと、思うのである。</p>

<p>　サム・キャセールという人は、皆さんご存知のように、例えば今回の相手チーム：ナゲッツのアイドル・メロちゃんのように、＜ルックスでも勝負できるタイプ＞、では、残念ながら、ないだろう。しかし！　「男は顔でないのである」という、この普遍にして真田も深く信奉する真理を、体現してみせているのがこの人なのだ。</p>

<p>　私がＮＢＡ取材を始めたばかりの頃。バックスに所属していた兄貴をインタビューする機会を得た。当時のバックスと言えば、＜Ｓｕｇａｒ＞の異名名高いかのレイさまも、いらっしゃった。ロッカールームに入っていくと、レイさまのいる＜キラキラした一角＞の優雅なひとときを、対角線上のコーナーで見事に粉砕していたのが、このサム兄貴。とにかく、ひっきりなしに、うるさいのである。「そんでよー、こーしてよー、分かるだろ、Ｙｏｕ　ｋｎｏｗ　ｗｈａｔ　Ｉ’ｍ　ｓａｙｉｎ、ギャハハハハ！！」・・・もう絶対に、いつまで待っても、口が閉じそうにない。そして、語り口も話している内容も、見事に下品。しかし、彼の明るいキャラと卓越した＜下品なジョーク＞で、周囲のチームメイトは爆笑の渦。＜野郎に慕われる野郎＞なのが、サムであった。今にして思えば、なんと個性豊かなバックスのロッカールームであったろう。１コーナーでは、＜Ｓｕｇａｒ　Ｒａｙのブリティッシュ式ハイ・ティー・サロン＞。そしてもう１コーナーでは、＜サム兄貴のバックスだよ全員集合！＞が繰り広げられていたのであるから・・・。</p>

<p>　ようやっと彼が一息ついたとき、思い切って兄貴に話しかけた私。</p>

<p>　「おう、俺にインタビューしたいのかい！？　なんでも聞けよ！　ウハハハ！」としょっぱなからやられ、堅さをほぐされた私は、バスケ関連のことをいくつかと、趣味や好きな音楽のことなどオフコート関連の質問を、楽しく無事に終えることができた。サンキューを言って立ち去ろうとしたその瞬間。「おい、お前はこのインタビューの間中、録音もしてなければノートも取ってなかったけど、俺の言ったこと、全部覚えられたのか！？　なに、面白かったから、大丈夫、だって・・・うん、お前は、頭がいいんだな。感心だ。俺の言ったことを、一言も漏らさず全部書けよ。ありがとな！！」</p>

<p>　－－－懐かしの、＜ドリフ節＞（笑）！ごめんね、非常にヤングな読者の方々にはピンとこないかな！？　でも、私のような＜ドリフ世代＞にとって、兄貴のこの「宿題やったか！？　風呂入ったか！？　歯、磨いたか！？」的たたみこみ、実にたまらなかったのである。実際は、兄貴のこの勢いに押されたのと、自身の慣れなさと緊張から、すっかり録音もメモも忘れてただけだったんだけど（笑い）。下品だけど（笑い）とても優しく、たどたどしい英語の小娘を決してバカにせず、終始、私が笑っているかどうかを気遣って楽しませてくれたサム兄貴。私は彼のその、＜サム流気遣い＞に、感動してしまったのだった。</p>

<p>　姉と年が離れていて、しかも両親にとってもかなり遅く生まれた＜末っ子のチビ＞、３人の大人に甘やかされて育った私は、どうも生来が甘えん坊なのだろう、男でも女でもこういった＜兄貴肌＞な人に弱いのである（笑い）。「私が男だったなら、ぜひサムと友達に、いや、舎弟でもいいから、仲良しになりたいなあ！」と、思ったのだった。</p>

<p>　それ以来、私にとってサムは、「ついてきますぜ、兄貴！！」と言いたい存在に、なった。</p>

<p>　ミネソタでは、いまいちさまざまなことがかみあわず、トレードに出された兄貴。<br />
　しかし、クリッパーズでは、その本来の持ち味＜楽しく頼れる兄貴肌＞を思う存分発揮して、チームをここまで導いた立役者となった。ロッカールームでも、６年前の私に対するのと変わらぬ＜サム兄貴＞である。</p>

<p>　ゲーム中もタイムアウト時も、失敗した選手の肩を抱いて励ましたり、ときにはベテランらしく叱咤激励したりして、素晴らしいリーダーシップを発揮。そして自ら、本来の性分そのままに、＜熱いプレー＞。</p>

<p>　<span class="strongG">生粋のニューヨーカーは、「Ｄａｍｎ、ブラザー・サム！？　ニューヨーカーなら、ヤツのことは嫌いなんだぜ！！」と、愛情を込めてジョークを飛ばす。</span></p>

<p>　９３－９４シーズン、ファイナルに進んだニックスの対戦相手はロケッツ、そのロケッツのルーキーながら、ニックスにとって手痛いショットを何度も決めてみせ、全ニューヨーカーに　憎まれた（リスペクトされた－－－ニューヨーカーにとって、＜憎まれるほどのインパクトを与える＝リスペクト＞、ということでもある）のが、このサム兄貴だったのだ。</p>

<p>　キャリア１３年目の今季。今度は＜若いドアマット・チーム＞を、見事に飛躍させた。兄貴のキャリアにとって、忘れられない金字塔になるだろう。</p>

<p>　「レモネード片手に、＜ハリウッド対決＞がなるかどうか、観戦するぜい！！」と兄貴が語った本日のレーカーズーサンズ第５戦。さきほどレーカーズが破れ（なんとコービがイジェクション！！）、サンズとのシリーズは３－２、第６戦に突入。</p>

<p>　兄貴率いるクリップと、＜夢のＬＡ対決＞は果たして実現するのか！？</p>

<p>　ともあれ今は、＜サム兄貴に乾杯！＞な、真田です。<br />
</p>]]>
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<title>闘魂！？ビンサニティ</title>
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<modified>2006-10-25T02:47:56Z</modified>
<issued>2006-04-26T06:54:54Z</issued>
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<summary type="text/plain">　プレーオフ、見てる！？ 　いや??、やっぱ、プレーオフっていいね！ 　アリーナ...</summary>
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<email>m_iida@nikkansports.co.jp</email>
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<![CDATA[<p>　プレーオフ、見てる！？</p>

<p>　いや～、やっぱ、プレーオフっていいね！</p>

<p>　アリーナの雰囲気も全然違うし、プレーヤーたちの緊張感も全然違う。１戦１戦真剣勝負、て感じが、たまりません。</p>

<p>　しかし、プレーオフゆえに、大変なこともある。<br />
　プレーオフ時は、両方のチームのコーチ、そしてスタープレーヤー陣がみんな順々に記者会見、となるので、NJネッツに行く場合は、たいてい帰りの最終バスを逃してしまうはめになるのだ（アリーナーマンハッタン間のシャトルバスは、帰りの便は基本的にゲーム終了後30分が最終便。こんなんで、取材が終わっているためしがなく…）。</p>

<p>　で、今日も案の定。こういうときは、お隣の競馬場まで連れてかれるのだが、今日はここからさらにまたハイウエー上のローカル停留所まで連れてかれ、夜の冷え込みのキツい中、通算１時間くらい待つことになってしまった。思わずカバンの中の＜ホカロン＞の袋を、破ってしまった私。ありがとう、お母さん（笑い）…。</p>

<p>　今のところ、各シリーズだいたい順当にきているね（サム兄貴！！はがんばってるね）。<br />
　しかし、我がネッツは、下位シードのペーサーズに初戦を落としてしまい、今日はマスト・ウィン！のゲームであった。</p>]]>
<![CDATA[<p>　おとといの第1戦ももちろん行っていたのだが、ゲーム開始直後に早くも「うーん、これはちと、ヤバイかも」と思ったの。なぜなら、経験豊富で冷静沈着、肝の座ったキッドを除き、ネッツのスタメンみんなが、意気込みすぎて非常に堅くなっている。<br />
　<br />
　特に、ゴゥ・トゥ・ガイのビンスが、もう、とんでもなく堅くなっていて、昨年のプレーオフもそうだったけど、もう顔が「この世の終わり」みたくなっちゃってるのだ。確かに、彼のような＜大スター＞は、調子がよいときには＜英雄扱い＞をされるけれど、その逆のときには「お前のせいで負けた」くらいに言われるので、多大なプレッシャーがかかっているのは十分に理解できるのだが、ビンスの場合は、根が＜繊細ないい人＞で、そういった批判も＜気にしい＞なだけに、なんか＜責任＞を真っ向から＜背負って＞しまっている気持ちになっちゃうのかな、見ていて痛々しいほどだった。</p>

<p>　昨年のプレーオフも、おんなじ＜顔＞してて負けたのだ。トロント時代に、あのフィリーと死闘を繰り広げたときのプレーオフでは、こんな顔はしていなかった。ネッツを心から気に入っていて、＜チームが勝つために僕が頑張らなくては！！＞という純粋な闘志もあり、ちょっと自分を追い込みすぎているのかもしれない。</p>

<p>　私も覚えがあるのだけど、シュート－－特にジャンパーは、堅くなってしまうと絶対に入らない。いつもは入るものさえも、どんなに細心の注意を払って打っても、入らない。この1戦目のビンスはまさしくその状態で、案の定、翌日の新聞では叩かれた。</p>

<p>　2戦目の今日は、最初からヘッドバンドをはずして登場。<br />
　ビンちゃんは、いつもはヘッドバンドご愛用なんだけど、1戦目では、あまりのシュートの入らなさに、途中から縁起をかついで脱ぎ捨てたのだ。</p>

<p>　シュートが入らないかもしれない、というのもあったのだろう。今日は序盤からアタックの嵐！！ダンクも出て勢いづける。3Pはまたなかなか決まらないものの、FG％もかなり良い。</p>

<p>　3Qまでに大差をつけ、今日の勝利はほぼ安泰、となったときに初めて（その後またペーサーズはカムバックしたのだったが）、彼の顔が＜いつもの顔＞に戻った。ただでさえ下がっている＜困ったなあ眉＞が、やっと緩んでくれたのである。そうしたら、ターンアラウンド・フェイダウェイやお得意のスピンムーブも、＜ビンサニティ＞らしく、スムーズに決まるようになった。「はぁ、良かった～」と、思わずこちらも脱力でした。</p>

<p>　だってさ<span class="strongG">、「ビンスがビンスらしくプレー」してくれれば、ネッツはこのシリーズ勝てるはずだから。</span></p>

<p>　私自身、大きな試合のときに意気込みすぎてしまって、いつもは入るはずのシュートも全く入らず、決まるはずのムーブも全く決まらず、タイムアウト時にコーチから「落ち着いて、もっとリラックスしていけ。真田が真田のプレーをすれば、絶対に入るのだから」と励まされたことを思い出す。</p>

<p>　プレッシャーに負けない、「強い心臓」を持ったプレーヤーが、結局＜ジョーダン＞のようになれるのだろうけど…まあでも、＜まじめで、ゴゥ・トゥ・ガイにしてはちょっと気の優しすぎるところがある＞のが、ビンちゃんのいいとこでもあるのだから、仕方ないやね。リラックスして普通にやれさえすれば、皆さんご存知のとおり、彼は＜最もエキサイティングなプレーを繰り出し、爆発力もある驚異的な選手＞の１人なのだから、「肩の力を抜いて、大丈夫だよ！！」って、言ってあげたいね。</p>

<p>　しかし、ペーサーズも、ほんとなかなか手強いのだった。<br />
　特に、今のところ、良い活躍を見せていてキー・プレーヤーになっているのが、ベンチスタートだけれどこれまた＜ダンク王＞の<b>フレッド・ジョーンズ</b>。私を含めた現場記者の何人かは、ラッパー：マイク・ジョーンズのシグネチャー・フレーズ「まいく・じょーーーん」の彼版！？「ふれっ・じょーーーん」と、フレッドがグッド・ムーブを繰り出すたびに連発していた（笑い）。</p>

<p>　ちなみに、私は彼に2、3回インタビューしたことがあるけれど、とても素朴ないい子である。ダンク自慢は、実はみんな性格よし！？ダンク自慢と言えば、今日はジョッシュ・スミスが、NBA　TVの仕事で＜プレーヤーたちにインタビュー＞というのをやらされており、すごく恥ずかしそうに照れながらなんとかこなしている様子が、なかなか微笑ましかった。メディア・シート表の中に、まるで当たり前のように＜ジョッシュ　スミス　　　ＮＢＡ　ＴＶ＞と、私やなんかの名前に混じって書いてあるのが、ちびおかしかったよ。</p>

<p>　このあと、このシリーズはインディアナに移る。<br />
　フラストレーションのたまっているJO（ジャーメイン・オニール）が、きっと爆発するだろうから、またまたいい試合になるのでは。今日もあらためて実感したけど、あのサイズであんなクイックでシルキーなスピンムーブとかできるヤツ、JOしかいねえ！うーん、対抗馬がいたとしても、ヘルシーなときのアマレくらいか…とにかく、ジャーメインてやっぱりスペシャルな選手だ、と興奮したのでした。</p>

<p>　その他のシリーズでも、エキサイトメントの数々で、本当にキリがない、書ききれない、眠れない…みんなもプレーオフ、思い切り楽しんでね！！</p>]]>
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