2006年03月15日
NBA史上最短記録
PCはやはりもうダメのようで、現在新しいものを探しています(泣き)。なんせ、原稿地獄をまずは生き抜くことがプライオリティだったため…この現代に、パソコンなしの生活って本当に大変なことだったのね。
さて、オリンピックで話題のアレン(・アイバーソン)は、なんとその後頑張りすぎたのか、ケガしてしまったね。数ゲーム、休まなくてはならないようだ。皆さんからもいろいろ意見いただいた、ありがとう。
チームUSの最初の上陸地は、北海道だ。私ももちろん、取材に行きたく思っているが、さいたまでのファイナルだけになっちゃうかな…まあ、スーパードームは我が実家からは10分のホームタウンであるからして。みんなもチケット、お忘れなく!!
こちら怒涛のNY、昨日はナゲッツがやってきた。
オリンピック代表候補にも選ばれているメロちゃん(カーメロ・アンソニー)は、相変わらずのアイドルっぷりで、話を聞きにくる記者が後を絶たない。しかしメロっちは、なんかあるとすぐ、脱ぐ(シャツをだよ、上半身だけ)。カラダ自慢!? であるらしい。まあ、アイドル顔のカワイサなので許すが、ちょいナル(シスト)で名高いメロちゃんだ。
かたや、いまだNYでは大人気のキャンビーも、相変わらずの歓迎されぶりで、楽しそうであった。ネッツ・ファンの心から離れないK-Mart(ケニオン・マーティン)は、ケガしてしまって途中からプレーできず。ルーキー教育係で、NBAプレーヤーみんなの母であるクリスティンさんに慰めてもらっていた。そういえば、メロもシラキュース大だし、ナゲッツってNYと関連のある選手が意外に多いのだな。
そして、いつものように、ニックスは負けたが、いくつかの新らしい話題が。
オールスター以来、ずっとインアクティブ・リストに入っていたネイト(・ロビンソン)が、昨日はアクティブ。ゲームに登場するたびに、観客から大きな声援が巻き起こっていた。ネイトのやつ、ゲーム前には「ハ~イ、あれ、今日はポニーテイルなの~?」と言って私の結び髪を引っ張って遊ぶという、「んもう、小学校1年生かいな~(苦笑)」というイタズラをやらかしていたが、ご機嫌のワケはこれだったのか(笑い)。
ご機嫌のルーキーを尻目に、こちらは不機嫌絶好調のフランチャイズ・プレーヤー:ポン吉。
「俺ぁもう、<俺でない>プレイはやめた。また<俺らしく>、プレイする。<スターブリー>らしく、な」。
ブラウン・コーチの言う通りのスタイルでプレイしようと懸命に努力しても勝てず、ときにはそれでも非難の言葉がラリーさんの口から漏れるのに業を煮やしたポンは、思わずこういう発言をしてしまい、またまた地元紙からたたかれまくったのである。「高校生ではないのだから…」と。
そういえば、ちょうどアレンちゃんもおんなじセリフを、ラリーさんには何万回も言い放ってたっけなあ(笑い)。
記者たちの注目は、果たしてポンが<スターブリーらしく>プレイするのかどうか、に集まっていたが、ゲーム後の囲み取材。番記者の1人がまず口火を切り、「Did you プ…」までを言い終わった段階で、ポンのすばやいセリフが飛んだ。
「ノー・コメント」。
思わず静まりかえる、ロッカールームの1角。その後2,3問であっけなくセッションは終わり、ポンがその場を離れたとたん、番記者たちは騒然!!
「キミ、プ、までしか言ってないよな、<ステフ、君は、プ>、これだけだろ!? そこで、ノーコメント、と来るとは!?」
…PRは記者たちにクレームを受けて大変。
「ああ、またウチのポンちゃんがやってくれた(泣き)」という感じで、私はそんな騒ぎを見ながら思わず口がポカン、と開いたままになっていた。「Did you play like Starbury?-スターブリーらしく、プレイできたのかい?」という質問を見越して、また<NO.1PG発言>のときのようにイヤミを言われ、からかわれるのが、心底嫌だったのだろうことは、わかるけれども…。
その後、さすがに悪いと思ったのか、照れ笑いを浮かべたポンが、廊下でその<Did you プ>の記者の肩を抱いて「エヘヘ、ごめんよ、だって、どうせ、<その>質問だったんだろ!? 俺って、鋭いからぁ~」などと冗談交じりに謝っていたが、それを聞いていたまた別の記者が、
「さっきの<ノーコメント>を繰り出したクイックさは、NBA史上最短記録だぜ、ステフォン。コングラチュレーション!!」と一発皮肉をかましていた。
さすがNYの敏腕記者。その文面と同じように、スパイスの効いた皮肉ぶりは超一流だ…などと変なことに感心してボー、と立ち尽くしてしまった私の頭を、後ろからコツンとどつくポン吉。あのなあ、キミのことをみな心配してるのだよ、あの記者たちだって、あれでも…と思わず言いそうになった、ワタクシでした。
昨日はNYにお泊りだったナゲッツの面々と街に繰り出したのだろうけれど(特に、パーティー好きのメロっちは、NYでよくクラビングしているよ)、もうホント、なんでもいいから、<よく遊んでよく学び>、レギュラーシーズンあと残り20試合、少しは勝ってくださいね、もう、ニックス(泣き)。
March 15, 2006 09:59 AM
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コメント
PCが壊れた所為か、今回は真田さんらしくなく、泣きが多いですね(笑)
ニックスはCBSのパワーランキングでもついにドンベとなりましたね。あのボブキャッツにも抜かれて、、、
ポン吉もきっと家に帰ってから一人悩んでいるのかも知れ無いですよ。
元気出してね。
投稿者 あ : 2006年03月16日 09:59
こんにちは、楽しくコラム読ませてもらっています。
実は僕は大のカーメロ・アンソニーのファンでメロのことが少し書かれていたので嬉しいです。今日もインディアナ戦で見事なクラッチぶりを発揮して感動しました!レブロン・ウェイドと共にNBAをひっぱっていって欲しいです。
取材は大変なお仕事だと思いますが、今後も様々な選手の表話・裏話(笑)などを書いていただけると嬉しいです。
投稿者 メロ : 2006年03月16日 20:35

