Hangin' Around The NBA Wit Kaoru

2005年08月17日

Fresh Prince Of NBA つれづれ

 Amnesty Clause(特赦条項)

--こいつのせいで連日、いろいろな選手がウィーブされているね。我がニックスからは、JYD(ジェローム・ウィリアムス)。ついこの間、ニックスのサマーキャンプに参加して、キッズを笑わせていたのに。この人は、どこのチームにいっても、その優しい性格とガッツプレーでファンの人気者になる人である。もちろんチームメートも大事にするし、メディアにもナイスで、私などにもいつも優しく声をかけてくれたものだった。切ないなぁ・・・。

 実は、ジェロームはケガで全身ボロボロだといわれる。アイザイア(トーマス)は彼に対し、選手以外で迎え入れるポジションもいくつか提示したそうだが、彼は同意しなかったらしい。まだまだ、プレーしたいのだ。私個人としても、あのハードノーズ・ディフェンスと、みんなを熱く感動させてくれるガッツプレーを、いつまでも見たい。読者のみんなも、JYDの明るい前途を、祈ってね!

その他にも、ダラスの(マイケル)フィンリーやら、おまけにあのレジー(ミラー)までもが、この新規則導入のせいでウィーブ扱いになってただなんて発表もあったようで、本当にプロスポーツの世界って厳しい。そんな中、我らがフレッシュ・プリンス、アレン王子が長年慕ってきたチームメート、アーロン・マッキーも、この規則の犠牲になってしまった。

バスケットボールに関しては限りなくプロフェッショナル、他の人々に対する面倒見もよいマッキーには、実は私も結構助けてもらっていて、感謝している。最初のころ、アレンちゃんにぶあいそにされ続けてめげていたとき、マッキーの助け舟によって、アレンの私に対する警戒心が解け、場が和んでうまくインタビューできたなんてことも、何回かあった。

例えば、好きなラッパーは誰か、とアレンに聞いたときのこと。「レッドマン」と一言、ぶっきらぼうに言い放って黙り込んでいるアレンを見たマッキーがこちらにやって来て「Hey Hey girl、俺の好きなラッパーは知りたくない?」と明るく話しかけてくれた。

「誰なの?」
「Jewelz(そのころ、自分のアルバムを出そうとしていたアレンのラッパー名)、さ。君のお気に入りは?」
「私ももちろん、Jewelzよ(笑い)」
「おい、聞いたか、アレン? お前、人気だぞ!?」
…なんてやってくれたおかげで、アレンもついに笑い出し、
「全く、おめえらよぉ、FuOk y’all!!…で、ヒップホップは日本でもそんなに人気なの、girl?」

とリラックスして話し始めてくれたことを、今でも鮮明に覚えている。

昨季プレーオフでフィリーに行ったときも、新加入のクリス(ウェバー)が、「ねえねえ、君はもう、アーロンとはしゃべってるよね? 彼は僕がここへ来てから、すぐにマイメンになってくれたんだよ!」ってうれしそうに語っていた。「マッキーって、本当に面倒見のいい人なんだなぁ」って、あらためて思ったものだ。

アレン王子の面倒も本当に良く見ていて、まさしく<女房役>だった。アレンちゃんは、そんなマッキーに歯ブラシまで預けていた。ゲーム後にいつも歯を磨くアレンは、マッキーのポーチの中からそれを出してもらっていたものだ。

「Yo,ブルー(マッキーのニックネーム)!!俺の石けんは!?石けんがないよう!!」
「2番目のシャワーのソープ受けのとこに、あるでしょ」
「ねえんだよぅ。俺の石けん!Yo,ちょっと来てくれよぅ、ブルー!?」
「…はいはいはいはい、ちょっと待っててね…」

なんて、女房どころかまるで<母と子>のような会話も、何度ロッカールームで耳にし、笑ったことか。そんな、心から頼っていた<兄貴>がチームから去ってしまうなんて、アレンちゃんは今ごろ、落ち込んでいるだろうな。どうかマッキーも、良いチームを見つけてほしい。

でも、アレンちゃんにとって良いニュースだってあった。

昨日15日、5番目の子供が、生まれたのだ。女の子で、名前はMessiah Lauren(アレン&奥さんのタワンナさん、おめでとう!!)。

余談だが、このタワンナさんという人は、とても慎ましくて控えめな、おとなしい人。NBAプレーヤーたちの奥さんとか彼女って、スーパーモデルのように美しくてゴージャスで、ってイメージがあるだろうけれども、実際には驚くくらい地味で、<普通>な感じの人が多い。やはり、華やかだけれども厳しい世界で生きている、負けん気の強いNBA選手たちを支え、うまくやっていくためには、あまり<自分が出がち>な女性はダメなのかもしれない。

オフの間もさまざまなことが周囲に起こっているアレン王子は、先日、人気スポーツ・ジャーナリスト、Stephen A Smithが新しく始めたTVショー<Quite Frankly>に出演したが、ストレートに自分のライフについて語ったのが大好評を博し、話題になった(ちなみにこのスティーブン、私の第1印象は最悪だった。アレンのことについて聞こうと思った私が、初対面だったので自己紹介をし、名刺を渡してお願いすると、「ハーフタイムの間だったらいいけど、今はちょっと忙しい」と言ったまでは良かったのだが、なんと渡した名刺を返そうとしてきたのだ。そんなことは初めてだったからびっくりして、少なくとも、いらないなら後でこっそり捨ててくれればいいものを、突き返そうとするなんて、何様だと思ってるんじゃ!!!と私もムカついてしまったのである。しかし、どうやらそれは、私が彼をナンパ!?でもしようとしてるんじゃないか、と思った彼の<警戒>だったらしく、そしてそうでないことが数十分後には分かったと見え、今度は丁寧に向こうから「今だったら答えられるよ」と来てくれて、私のムカつきもいっきに感謝に変わったといういきさつがあった。ほんと有名人って、大変なのね、もう)。

このショーの中で、ラリー・ブラウンのアレンに対するコメントが流れた。

「私は、アレンがどんなにハードにプレーするかを、知っている。アレンほどに、自分のすべてをコートに置いてこようと頑張るプレーヤーを、私は彼のほかには知らないよ」。

これを聞いたアレンは思わず、泣いてしまった。

ケンカも何回となく繰り返し、さまざまな愛憎劇があったアレンとラリー・ブラウンだが、しかしアレンにとってやはり<コーチ・ブラウン>がワン・アンド・オンリーの、父のように慕う人物であることは、変わらないのだろう。

そんな、<父性>を求めていたアレンにとってもう1人、生涯忘れられないコーチが、ジョン・トンプソンだ。ラリー・ブラウンは、NBAに入ってからのアレンをここまで成長させてくれた人だが、トンプソンがいなかったらアレンは、NBA入りすること自体が不可能だったかもしれないという、彼の人生の恩人なのだ。そのトンプソンとアレンがどのように出会ったのか…というのが、Fresh Prince Of NBA Vol.1のラストからつながっていくわけだが、それはまた、後ほど(じらしてないってば!!)。

August 17, 2005 03:10 PM

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コメント

みんな、暑いですけど、夏ばててない!?元気ですか。
さて今回も、アップしましたよ。sakiさん、前回<肩透かし>させてしまって(笑)、ごめんなさいね。ということで今回はまたアレン・ネタだけど、最近の彼の周囲の話、って感じで、彼のヒストリーものを期待してくれていた人々には、またも<肩透かし>かな、ごめんね(笑)。でも、徐々にAIヒストリーは繰り出していきますから、辛抱強く!?どうぞお楽しみに。
さて、毎回ながら、みなさんのコメント、ほんとにありがとう!みんな折りにふれ、励ましてくれたり面白い意見をくれたり、心からの応援コメントを送ってくれたり・・・ほんと、感謝です。<ちび>さんが書いてくれていたけど、この場所が、みんなのいろいろな意見交換等できる場所になれれば、いいよね。例えば私抜きだって、ある読者の方とまたある読者の方が論戦することになったって面白いし、私も同感!とか、俺はこう思う!なんてフォーラムにできれば、とても素敵だと思います。最近以前にも増して忙しく、なかなかお返事できませんが、でも全て興味深く、ときに優しいコメントに涙したり(ホントです!)しながら読ませてもらっていますから、これからも時間があったら、みなさんどんどんコメントくださいね。
さて、そんな中、shinさんから、NBAのキッズ向けキャンプについてお問い合わせあったので、遅ればせながらお答えしますね。
1歳でドリブルができ、3歳の今はレッグスルーに挑戦しているなんて、本当に頼もしい!ぜひ、未来のNBAプレーヤーになっていただきたい!キッズのキャンプですが、たいていどこも、夏の間に行われます。7月~8月という、キッズにとっての夏休み期間ですね。受付は、毎年だいたい5,6月くらいから始められて、ものによってはまだ当日でも、レジスターできるものもあります。ですから、今年はもう終わってしまうので、来年以降チャレンジなさるといいと思いますが、ちなみに費用の方は、たいてい5日間で$400程度。朝の9時から4時くらいまで、みっちり行われます。その間、例えばポン吉キャンプなら大体2時間程度、ポン吉本人が実際に指導してくれます。
主催者側がとても良く面倒を見てくれるので安心してまかせられるのですが、海外から参加するキッズにとって大事なのは、<英語>が分かるかどうか。子供用にごく簡単な言い回しを使うとはいえ、当然ながら英語で指導されることになりますし、子供同士のコミュニケーションも英語ですから、まずは今のうちから子供用の英会話なども教えて身に付けさせてから参加させるのが、必須であると思います。でも、小さな子はすぐに言語を覚えるし、英語のアニメを見せたり、歌を聞かせて一緒に歌ったりとか、本当にそんなごくごく簡単な、遊びながらできるレッスンで身につく程度の英語力があれば、十分ついていけると思いますよ。
ニックスのキッズ・キャンプ主催者も、ジャパンのキッズ大歓迎!って言ってます。たいてい、5,6歳からは参加できるようになっていますから、shinさんのお子さんもぜひ、2,3年のうちに準備して!海を渡ってきてくださいね!

投稿者 kaoru : 2005年08月17日 17:13

感激!薫姐さん!! Quite Franklyネタありがとうございました!
自分にとって、この夏一番のサプライズです(真面目に・笑)。
おかげさまでアイバの涙の謎が解けました・・・。アイバにとって、ブラウンさんがとても重要な存在であるということを示すひとつのエピソードですね。このお話、大事にします。
さて、この極暑に多忙を極めるとのこと、お疲れ様です。でも忙しいなんて素晴らしいことだと思います。そうはいってもくれぐれもご自愛くださいね!姐さんの緩急入り混じった多彩なパフォーマンスの虜になった読者のためにも、目指せ100歳現役!でお願いします。
私なんて、最近じらし戦法?に快感を覚えてきちゃいましたもの・・・(^^;

投稿者 saki : 2005年08月17日 19:41

なんかいつも文がまとまってないというか、よみづらいです。最初から最後まで読む気が私は起きません。あと、英語を自分なりに訳しすぎてその人の人柄を勝手に作ってらっしゃいませんか?もしそうであるならば、もう少しその人の人柄を知ってからそうすべきではないでしょうか。日本のファンに間違った印象を与えてると思います。

投稿者 アメリカ在住 : 2005年08月19日 16:09

Kaoruさん
いやぁ精力的にコラムアップしてらっしゃいますね。この蒸し暑い東海岸の夏に仕事もスローダウン気味の私は尊敬してしまいます。先月に引っ越してからケーブルに入っていないのでスティーブンAの番組は見てませんでした。報告ありがとうございます。しかし名刺を渡したらよからぬ意図があるのではと疑られたといういうことは彼も色々面倒な思いをしたことがあるんでしょうね。しかしKaoruさんのような美人があんたのようなカン高い声のうるさいおっさん(まぁプライベートではあんなしゃべり方ではないだろうけど)を引っ掛けようとするわけないじゃろ、と私はツッコミたくなってしまいました。
アーロンマキーの話(AIの話というより)よかったです。前々からマキーのようなロールプレイヤーの記事とか読みたいなぁと思っていたので。こっちのメディアでも地元の新聞のビートライターのコラムでも読まない限りマキーみたいな選手の話って読めないでしょ。前にフィリーにいたジョージリンチとか、エイドリアングリフィンとか、フレッドホイバーグとか、「苦労人」「仕事人」って感じのロールプレイヤー好きだなぁ。たまに目にするインタビューとかでもこういう人たち誠意と人柄の良さがにじみ出てますもんね。
さてさてKaoruさんのコラムでもおなじみのキャセル兄貴もトレードされたし、アブデュルラヒームもサクラメントに行ったし、あとはスプリーやフィンリーがどこに落ち着くのかが気になりますね。わがウルヴズはトレードが吉と出るか凶と出るか、ハロウィンが待ち遠しい!

投稿者 Tac : 2005年08月19日 22:45

キッズキャンプ情報ありがとうございます!
やはり言葉の壁ですね。。ていうか私自身からしてヤバイですね。「聞く」のも「話す」のも(笑)でも、なんとか親子ともども準備をして必ず実現させたいと思います。

質問攻めで恐縮ですが、アレンのCDって、日本で入手できるのでしょうか?昔getしようと思っていろいろ探したのですが見つからなくて。。(ちなみに今はすでに何枚もリリースしている??)

あと、個人的には、レブロンのエピソードなんかも知りたいです。機会があればお願いします。先日ナイキのイベントがあって来日したとき見にいったのですが、ダンクを何回もやってくれてファンを楽しませてくれました。まさにエンターテイナー!インタビューの受け答えもしっかりしてるし、ほんとにハタチ?ってカンジでした。。

私のNBAアイドル歴としては、マイケルジョーダン、アレンアイバーソン、レブロンジェームスと続く(かなりミーハーですね。。でも彼らはホンモノなので。。レブロンは順調にキャリアを積めば5,6年でチャンピオンリングを手にできると思ってます。)のですが、マイケルが2度目の3ピートを達成したときのチームメイトにジェドブシュラーという選手(知ってますか?)が私にとってはかなりのマイメンです。この選手は非常に器用で、リバウンド、アシスト、3ポイント、ディフェンス・・・なんかなんでも上手い!ってカンジの選手でした。
でも、シュートを決めた後の戻るときの走り方や、プレイ中の表情、オフェンスのときのフォアザチームの精神(いつも彼はシュートチャンスを他のプレイヤーに譲っているように見えた。。とりわけマイケルやピペンと同じコート上にいるときはそう見えた。。でも完全にノーマークのときはちゃんとシュートを放ち、決めていました。かなりの高確率で。。)などから、彼のある種日本人的な控えめさや実直さ、勤勉さが感じられて大好きになっていきました。。

ちなみにみなさん。これはもちろん、ブシュラーの人柄を勝手に私がイメージしているだけですので。。(笑

というわけで、Kaoruさん、ブシュラーと接触するチャンスがありましたら是非記事にしてください!(てゆーか、まだ現役??)

投稿者 Shin : 2005年08月20日 10:58

私の大好きなレジーがアムネスティルールを適用されたという話がありましたが、彼は元々引退を発表していた訳なので他の解雇者と同じにしないでちょ!!その辺誤解されるのは勘弁だからよろしく!

投稿者 こーちん : 2005年08月20日 13:57

皆さん、今回も早速、さまざまな熱いコメントをありがとう!その中で、アメリカ在住さんから、手厳しいコメントいただきました・・・「日本のファンに間違った印象を与えているのでは」と言われてしまうと私も心外ですので、ちょっとお答えしますね。
確かに、文章がまとまっていない~、というのは、分かる気もします(笑)。特に今回は、さまざまなネタを詰め込んだので、前後のつながりが甘かったり、焦点がボケていたりするかもですね。
しかしながら、まずそれをも含めて最初にお断りしておきたいのは、今までにも何回か皆さんに伝えたかとは思いますが、これは<真田 薫のブログ>であり、<真田 薫と一緒にNBAを遊び歩いて>もらう趣旨のコラムであるということ。つまり、至極客観性を求められている<スポーツ報道もの>とは全く性格を異にするものである、ということです。ですからここには、真田薫が見たこと、聞いたこと、感じたことが日記的に詰まっており、私の主観も多く表現されているわけです。
そして<人柄>-これこそ本当に、それぞれの受け止め方によってもかなり、違いの出得るものであると思います。その上1人の人間にだって、ただ単に1面だけでなく、もう数限りない面が隠されていますよね。私自身だって、ある人から見れば「気の強いねーちゃん」かも知れないし、またある人から見れば「凄く甘えん坊で弱い女」かも知れないし、ある人にとっては「優しい人」で、またある人にとっては「キツい人」で・・・ときに本人ですらも、「俺って本当はどういう人!?」って分からなくなったり、また根本的には、1人の人間像をひとことで、スパっ!と客観的に表現することは、主題がスタッツやプレイ技術などではなく無限大にヒダのある<人間の感情、心>にまつわるものであるだけに、不可能に近くもあるのではないでしょうか。私が今までにここで書いてきたNBA選手や周囲の人々の<人柄>は、全て<私が見た彼、聞いた彼の言葉、態度、空気、香り>など<私の体験>から、<私がこう思った、感じた、こんな風に接された>、彼らです。他の人が見た、聞いた彼らは、また違う人柄に見えるかも、感じられるかも知れませんが、それはそれぞれの方の、感性の自由。これは<真田 薫のコラム>です。読者の皆さんには、<真田 薫>の体験を、このコラムを読むことでそれぞれ疑似体験して楽しんでくれたらいいと思うし、でも<感性>は皆さんそれぞれのものなのだから、<真田 薫 Eyes>と全く同じ目を購入する必要はないのですよ。
また、英語の日本語への訳し方。これは本当に難しい。大体、言葉の構造からして違うから、まず根本的にストレートに訳すのには無理があることは、アメリカ在住さんも十分体験しておられることと思います。だからこそ、私はこの部分、<選手らの英語を日本語に訳す>という作業に、実はかなり細心の注意を払っています。例を挙げるならば、例えばその選手のしゃべり方、声の高低具合、またはそのときのテンション等で、英語の主語<I>を<私>にするのか、<僕>なのか、<俺>なのか、はたまた<おいら>なのか<わし>なのか、決めています。そのまま英語で文面にすると、誰がどのように言っても同じ<Thank you>を、レイ・アレンが優雅に言えば「ありがとうね・・・」と訳すだろうし、サム・キャセールがうるさく言えば「ありがとよ、ぎゃははー!!」だし、マーブリーがテレ気味にぼそっと言えば「ん、サンキュ」と訳すかもしれないしアイバーソンが<兄貴>っぽくクールに言い放ってくれたとしたら、「おう、サンクス!」って書くでしょう。語尾も、~です、ます調にするのか、~さ、なのか、~よ、なのか、~ね、なのか、~ぜ、なのか、もう、言い出せばキリがないんですけど、これでも実は、かなり細かい注意を、人一倍払っているつもりなんですよ(笑)。なぜなら、その人の会話こそ、ぜひ<イキイキ>としたものを伝えたい、通りいっぱしの、誰がどう言っても同じようにしか文面からは伝わってこないというのを避けたいと、思ったからです。その人の語っている言葉、様子の微細なニュアンスも漏らさずに、表現したいと思っています。でも、あくまでも、私が聞いた言葉の意味そのものを捻じ曲げたことはないですし、事実が間違ったりはしないように、気を使っているつもりです。
アメリカ在住さんは、おそらく誰かの何らかのフレーズに対する解釈、またはその人の人柄に対する解釈が私と違うのだろうし、そう感じた根拠があるのでしょう。記者会見を聞いたり彼らのフレーズを目にしたとき、私とは同じように感じなかったのかも知れないし、もしくは私が書いてきた選手たちのことを、近くにいて見てきて、とてもよく知ってらっしゃる方なのかもしれません。「最初から最後まで読む気にならない」と言いながら、私の文面を良くチェックしてくださっているようですから(笑)、例えば具体的に誰のどんな言葉を私が自分なりに訳しすぎていると思うのか、もしくは、アメリカ在住さんが思う<人柄>と私が思う<人柄>が、どの選手についてどう違うのか、といった具体的なことを書いてくださると、私もそうは言え、ひょっとしたら私が聞き違えていたフレーズ等見つけられるかもしれないし、また他の読者の方々も、<アメリカ在住>さんの、また私とは違う解釈、というのを知ることができ、興味深いと思います。
・・・ということで、またまた熱くなって長くなってしまいましたが(笑)、えーと最後に、こーちんさん。レジーは、<私だってショックだよ>という気持ちであの1文を書きました。あんなに偉大なレジーが、例え書類上の、手続き上のことだけとはいえ、ウィーブ扱いなの!?というのが、ほんとにせちがらいな、厳しいな~、という気持ちです。ですから、ちっとも他の選手たちと同状況だとは思っていませんよ。その辺り、誤解のないよう、よろしくね!

投稿者 kaoru : 2005年08月20日 18:22

万人に受け入れられるようなものを作るのって、大変ですよね。十人十色の言葉の如く、人それぞれ嗜好にバリエーションがあるわけで。それに人に対する印象は、受け取り側だけの問題じゃなく、接する相手の意思やその時の状況により多少を問わず影響してくるものです。この問題はデリケートで難しいですね。
そんな中、常に自身の『目』と『耳』(取材)で得た情報をファンに提供してくれるこちらのコラムは大事な存在です。
また、どんな意見にも真剣に対応してくれる薫さんには頭が下がります。私は薫姐さんのそんなところをリスペクトしております。信念を貫く姿勢にも惚れてますよ。

それはさておき。純粋に、アメリカ在住さんのおっしゃっている、ここもしくは他所等で誤解をされていると思われる人(選手?)の『真実』の人柄に興味があります。この場合、誰が正しく間違っているかなんていう答えはないのですが、アメリカ在住さんの見聞きした生の情報(印象)はここの読者の方が薫さんから得る情報と同じく貴重で、有意義なはずです!もしよろしければ他のファンにもおすそ分けしてください。楽しみにしています(^^)

投稿者 saki : 2005年08月20日 19:42

相変わらず、Kaoruさんのおっしゃる通りだと思います(笑)
議論ができるブログはブログでも少しズレてますよね。。。
同じ日本人同士でも他人の印象は人それぞれですからね。

それよりも毎日ブログを更新できるように、このコラムだけでご飯を食べていけるようになってください(T_T)でも、それじゃ、インタビューに行けなくなるので意味ないですか、、。

Kaoruさんのコラムを読んでいると、書きたいことが多すぎて困る!といった印象を受けます。お疲れさまです(^_^;)
とは言っても、アイバ物語はよろしくです(笑)

投稿者 ペニー : 2005年08月20日 22:23

わざわざ返信ありがとうございますですm(__)mかおるさんがこの仕事に信念を持っていることはすごい感じるよ。俺は文章の作り方にしてもコメントの訳し方にしてもうまいし面白いなって思ってたね^^だからかおるファンのためにこれからも頑張ってぽ!

投稿者 こーちん : 2005年08月22日 22:30

私も薫さんのコラムの大ファンです!すごく面白いし、なんとなく読んでるだけで選手に親近感がもてるんです。それにしてもNBAがらみの仕事をしているだけで羨ましいです。もう、薫さん、憧れです。いつでもいいので、いつかはスーパースターじゃなくって、ロールプレイヤー達にスポットライトを当てたコラムも書いていただければ、と。よろしくお願いします!

投稿者 kichi : 2005年08月23日 22:27

はじめまして

いつも楽しく拝見させてもらってます
NBAのことって雑誌とかでインタビュー形式のものしか読めなかったりするので すごく貴重な情報を読んでる気がして毎回楽しみです

アメリカに住んでると TVでNBA選手が見れるんやなぁ~ってすごく 素直にうらやましく思いました。。俺もみた~い(英語わかんないけど。。。

字幕付で ビデオでないかなぁ・・・

ボクがバスケをはじめた頃はブルズ最盛期だったんですけど
その頃のスター選手が減っていくので寂しいなぁ~なんて思ってます
レジー・ミラーいっつも真似してたなぁ~

って仕事中に書き込んだので 支離滅裂ですいません
また 書き込ませてもらいます♪

投稿者 shingo : 2005年08月24日 12:28

あと10年早くIT時代に突入していたらどんなに幸せだったかと思います。NBAの情報を毎日のように手に出来る今がとても幸福です。毎回楽しみにしています。薫さんが眩しくて羨ましいです。10年前からきっと私はあなたになりたかったんだと思います。生き生きと溌剌とした薫さんが目標です。

投稿者 kizasi : 2005年08月27日 22:30