セルジオ越後 ちゃんとサッカーしなさい

プロフィル

 1945年(昭和20年)7月28日、ブラジル・サンパウロ市生まれ、日系2世。18歳でサンパウロの名門クラブ「コリンチャンス」とプロ契約。右ウイングとして活躍し、ブラジル代表候補にも選ばれる。1972年来日。藤和サッカー部(現:湘南ベルマーレ)ではゲームメーカーとして貢献。辛辣で辛口な内容とユニークな話しぶりにファンも多く、各地の講演活動も好評。

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2006年08月05日

日程重なりすぎ!“ベスト”無理だよ

 海外はシーズン開幕、国内ではA3杯をやっている、五輪代表も立ち上げた、これに日本代表の親善試合もあるんじゃ、スケジュールが重なり過ぎている。オシム監督のデビュー戦でベストメンバーが組めないのは、期待している我々もそうだが、オシム監督も料理のしようがないかもしれないな。今回は、たくさんある材料の中から選んで料理を作るというよりは、冷蔵庫の中にあるものでピラフにするようなものだろう。腕前で、おいしいピラフになるかもしれないけど。

 選ばれたのは若い選手が多く、Jで結果を出し、好調でもあるようなので、自信になるような活躍が期待できるかもしれない。結果が出れば、なおさらいい。かつてジーコ監督が若い選手を起用したが、結果的にポイ捨て同様にした。オシム監督には同じことはしてほしくない。

 今後、真っ白なキャンバスにオシム色を出していくのだろうが、まだどんな色になるのか分からない。不完全な状態の中で結果を出せればオシム監督の評価は上がるだろう。(日刊スポーツ評論家)

August 5, 2006 09:38 AM