セルジオ越後 ちゃんとサッカーしなさい

プロフィル

 1945年(昭和20年)7月28日、ブラジル・サンパウロ市生まれ、日系2世。18歳でサンパウロの名門クラブ「コリンチャンス」とプロ契約。右ウイングとして活躍し、ブラジル代表候補にも選ばれる。1972年来日。藤和サッカー部(現:湘南ベルマーレ)ではゲームメーカーとして貢献。辛辣で辛口な内容とユニークな話しぶりにファンも多く、各地の講演活動も好評。

※関連ホームページ
(株)パスインターナショナル「セルジオ越後」ページ

2008年01月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

バックナンバー

エントリー

RSSフィード

Powered by
Movable Type 3.34


2006年07月16日

W杯惨敗直後のユル~イお祭り騒ぎ

<2006JOMOオールスターサッカー:J-EAST4-1J-WEST>◇15日◇カシマ

 「慰めのお祭り」で終わってしまった。W杯で惨敗した直後に興行優先の試合で、果たしてよかったのかな? 大いに疑問が残った。

 もっと若い選手を起用し、外国人選手と交ぜてレベルアップを図るような試合にして欲しかった。お祭りは観客動員はできるが、それだけで終わってしまう。FKをDFやGKが蹴ることはファン感謝デーにはふさわしいが、強化につながるように考えなければダメだ。

 激しいタックルがない状態、自由にボールが持てる状況の緩い展開だったにもかかわらず、ラストパスの精度の低さには目を覆いたくなった。厳しさ、激しさの中で正確なプレーができるかが日本の課題だったが、プレッシャーのない状況でもゴール前でのスリリングなプレーができないようでは、とてもオールスターゲームとは呼べないよ。W杯で惨敗したのは当然だったということを再認識させられた。再開するJリーグでは、厳しさ、激しさの中でレベルアップしたプレーを期待したい。(日刊スポーツ評論家)

July 16, 2006 11:39 AM